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55、みんな、待望だったみたい
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「いやー、ビックリしたよ。乳首のオプションを提案してみたら、凄かった」
「そうだよ、みんな夢中だったでしょ」
「うっ、うん。まぁ、かなりの飛び付き具合で驚いた」
待ってましたとばかり、乳首をいじるからほんとに大変だった。初回は、レオン様だったけど、本当に凄かったよ。執拗にこねくりまわすし、つねるし、吸うし、弾くしとこんなにバリエーションあるのかってぐらいにずっといじられてた。流石に初回から乳首でイクことはなかったけれど、ラーゼン様の時は、かなり危なかった。あと少して乳首でイクための何かを掴めそうな感じがしたよ。
「それで、バージンをあげるお客様は、決まったのかしら?」
「メ、メーニャさん、バージンあげるって。そんなまだアナルセックスするって決めた訳じゃないです。まだ、抱かれることに抵抗が」
「あらそう。まだ抵抗あるのね」
「かえでちゃん、前にも言ったけど、アナルセックス気持ち良いから大丈夫」
ラーラちゃん、気持ち良いか悪いかの世界じゃないんだよね。
「ラーラったら。まぁ、いずれはしないといけないからね。割り切ることね」
その割り切りが出来ないんですよね。いっそのこと気持ちよくなったところをなし崩し的になら出来るかもしれないけれど。さぁ、明日、誰々様にバージン貰ってもらいましょとかなると無理。無理ーってなる。
「分かっているけど、難しいです」
「なかなか大変だね、かえでちゃんは」
「うん」
「とりあえず、気持ち良いって感じられているならそのうちなんとかなるよ。多分、アナルセックス経験したら人生かわるよ」
人生かわるね。人生変えたくないから踏ん張っているんだけどね。こっちに来て、そろそろ半年近くなった。もうこれ以上はオプションもないし、伸ばせないよね。
「うん。そろそろ覚悟決めるよ。オーナーに誰とするか聞いてみる」
◆◆◆
「オーナー、そろそろしないとダメだよね」
「そうだな」
「相手って誰になる?」
「そうだなぁ、俺でどう?」
「またまた、冗談言っている場合じゃないんだけど。こっちは、人生変わることなんだから」
「冗談じゃないんだけどなぁ。悔しいけどみんなと相談して、相手は決めた」
「あっ、そうなんだ」
「相手は言わない。日付も言わない方がいいか?」
「日付は知りたい。やっぱり心構えと言うか覚悟が必要だから」
「了解。5日後にと考えている。相手には、もう打診してある。かなり喜んでいた」
そうなんだ。いつの間にか決まっていたのか。そりゃそうだ、俺は商品だからな。なんかここの人優しいから忘れてた。
「5日後ね。何かしとくことある?」
「特にない。まぁ、抱かせてあげるって思え。あと、俺が中で抱いているんだって思っておけばいいと思うぞ」
「うん。そうする」
「セックス好きになれ、ここで生きていくためには必要だぞ。淫乱ぐらいでちょうどいいんだ」
「えー、淫乱はいやだなぁ」
「淫乱なかえでがみたいなぁ。それでもって、俺ともしたいって言ってくれると嬉しいんだが」
「そんな風になれたら、楽しく生きて行けそうだね」
「まぁ、気楽にな」
オーナーに5日後って言われて、内心かなりビクビクしている。相手は、誰かなぁと思うけど、誰でもいいかとも思う。あと5日かぁ。
「そうだよ、みんな夢中だったでしょ」
「うっ、うん。まぁ、かなりの飛び付き具合で驚いた」
待ってましたとばかり、乳首をいじるからほんとに大変だった。初回は、レオン様だったけど、本当に凄かったよ。執拗にこねくりまわすし、つねるし、吸うし、弾くしとこんなにバリエーションあるのかってぐらいにずっといじられてた。流石に初回から乳首でイクことはなかったけれど、ラーゼン様の時は、かなり危なかった。あと少して乳首でイクための何かを掴めそうな感じがしたよ。
「それで、バージンをあげるお客様は、決まったのかしら?」
「メ、メーニャさん、バージンあげるって。そんなまだアナルセックスするって決めた訳じゃないです。まだ、抱かれることに抵抗が」
「あらそう。まだ抵抗あるのね」
「かえでちゃん、前にも言ったけど、アナルセックス気持ち良いから大丈夫」
ラーラちゃん、気持ち良いか悪いかの世界じゃないんだよね。
「ラーラったら。まぁ、いずれはしないといけないからね。割り切ることね」
その割り切りが出来ないんですよね。いっそのこと気持ちよくなったところをなし崩し的になら出来るかもしれないけれど。さぁ、明日、誰々様にバージン貰ってもらいましょとかなると無理。無理ーってなる。
「分かっているけど、難しいです」
「なかなか大変だね、かえでちゃんは」
「うん」
「とりあえず、気持ち良いって感じられているならそのうちなんとかなるよ。多分、アナルセックス経験したら人生かわるよ」
人生かわるね。人生変えたくないから踏ん張っているんだけどね。こっちに来て、そろそろ半年近くなった。もうこれ以上はオプションもないし、伸ばせないよね。
「うん。そろそろ覚悟決めるよ。オーナーに誰とするか聞いてみる」
◆◆◆
「オーナー、そろそろしないとダメだよね」
「そうだな」
「相手って誰になる?」
「そうだなぁ、俺でどう?」
「またまた、冗談言っている場合じゃないんだけど。こっちは、人生変わることなんだから」
「冗談じゃないんだけどなぁ。悔しいけどみんなと相談して、相手は決めた」
「あっ、そうなんだ」
「相手は言わない。日付も言わない方がいいか?」
「日付は知りたい。やっぱり心構えと言うか覚悟が必要だから」
「了解。5日後にと考えている。相手には、もう打診してある。かなり喜んでいた」
そうなんだ。いつの間にか決まっていたのか。そりゃそうだ、俺は商品だからな。なんかここの人優しいから忘れてた。
「5日後ね。何かしとくことある?」
「特にない。まぁ、抱かせてあげるって思え。あと、俺が中で抱いているんだって思っておけばいいと思うぞ」
「うん。そうする」
「セックス好きになれ、ここで生きていくためには必要だぞ。淫乱ぐらいでちょうどいいんだ」
「えー、淫乱はいやだなぁ」
「淫乱なかえでがみたいなぁ。それでもって、俺ともしたいって言ってくれると嬉しいんだが」
「そんな風になれたら、楽しく生きて行けそうだね」
「まぁ、気楽にな」
オーナーに5日後って言われて、内心かなりビクビクしている。相手は、誰かなぁと思うけど、誰でもいいかとも思う。あと5日かぁ。
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