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61、暇です
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えっと、暇です。脱バージン後、来月までお休みと言うことですることがない。昨日までは来週だったはずが、なぜか月1になった。暇だ、暇だ、暇ー。スマホないし、テレビもないし、音楽とかも聞けない。やることない。部屋にいてもつまらないな。仕方ないからベッドてゴロゴロ。ゴロゴロしてるけと、2日で飽きた。
「かえでちゃんいる?時間ある?」
「いるいるよ。暇だよ」
ラーラちゃん、この暇な時間の救世主。ありがたい。
「脱バージンおめでとう」
「あ、ありがとう?」
「クスクス、なんで?」
「まぁ、脱バージンを望んではいなかったし」
「そっか、そうだったね」
「ははは、晴れて一人前?まだ半人前?の男娼になりました」
「もう、一人前だよ。それで、どうでしたか?」
「えっ、まぁ、あの、凄かったです」
「やっぱり、気持ち良かったでしょ」
「あっ、はい」
認めるしかないよね。入れて欲しいとおねだりし、盛大にイキまくりました。今、思い出すだけでもかなり恥ずかしい。こんなに気持ちいいとは思わなかった。前だけとか普通のセックスじゃあもう物足りないと思うわ。
「アァー、もうやだ」
「えっ、えっ、やなの?もうやりたくないの?レオン様に何か嫌なことされたの?」
「あっ、いや、そうじゃなくて、知ってしまったからもう戻れないことに対してちょっとね」
「そう言うことね、それだったら、かえでちゃんよりレオン様の方がもっと大変だと思うわ」
なんで?レオン様、面倒だ、レオンは、経験豊富だからアナルセックスの良さは知ってると思うし攻めだからお尻の快感なんて知らないから平気だよね。
???って顔をしてるとラーラちゃんも???って顔して、あぁ、って納得顔してる。えっ、何に納得?
「かえでちゃんは、罪作りな人だね。人間ってだけでもヤバいのに、日本産で、凄いスキルあってさ、それを一度でも手に入れたら、もう他は無理でしょ」
「そう?そこまでじゃないでしょ」
「アァー、その謙虚さもいいけど、それ、他の男娼の子には危険だよ。敵作るよ。無自覚過ぎて腹立つってやつだね」
「うそ、俺ってヤバい?DONなのか?」
「DONって意味なにかわからないけど、多分、かえでちゃんのいたら世界だったらそれかもね」
「わぁ、ヤバいヤバいよ。えっと、参考までに教えて欲しい」
「はーい、先生が説明します。人間で日本産は貴重、ここまでは理解してるよね」
「はい。そこは、かなり教え込まれました」
「では、次です。あなたのエロい乳首とかは理解してますか?」
「へっ?えっと、エロいと言われますが理解出来ません」
「あなたの概念を変えて下さい。その色はかなりエロいのです」
「いや、だってほとんどみんなこんな色だけど」
「違います。ここではみんなその色じゃないからヤバいのです。住んでいた国て置き換えて考えて下さい」
あぁ、外国人が黒髪が神秘的とか言う感じか。違う違う、乳首の色で考えないと。日本人は、ほぼ茶色とか赤茶色。外国人さんは、白人さんは、ほぼピンク。色素の関係でそうなんだよな。だから洋のアレは、そのピンクが良いんだよな。まぁ、ブルンブルンのおっぱいそのものが凄い。脱線したが、分かる気がする。
「理解しました」
「では、次に、スキルです」
「はい。俺のスキルは確かにアナルセックスに対してかなり有効でした」
「そうです。かえでちゃんに対してとても有効=相手に対してもかなり有効。と言うことは、相手は、かなり効いています」
「ほうほう」
「これらはを組み合わせたら、それは、最強となります。前、かえでちゃんが言っていた、俺ツエーーーってやつです。勇者じゃないけど、男娼の中のです。無双です」
「はあぁああ、マジか」
「理解できた?」
「俺ってヤバい存在?」
「そうだね笑」
そこまでとは。俺は、どうしたら?
「まぁ、スキルまでは組み合わさったらねぇ、もうねぇ。かえでちゃんの虜だよ。もう他では満足出来ないよね。最高を知ったらね」
「それって、大丈夫なのか?」
「う~ん、どうなんだろうねぇ?レオン様、他では満足しないよね。最悪は、他では勃たないなもよ」
「えっ、やばくない。ヤバいよね、俺としたらEDになるかもって」
「でも、かえでちゃんで勃つから良いでしょ?」
「いやいや、俺と毎回しないといけないのもつらいでしょ。飽きるだろうし」
「飽きないけど、お金が大変かもね」
「あっ、俺の値段ってバカ高い」
「うん。だから、厳選してたんだよ」
「お金払うことが出来るやつってこと?」
「そうそう。惜しみなく払えて変なやつじゃないってお客」
「なんか、ごめんって感じ」
「そんなことないって。レオン様、かなり嬉しそうだったし、大変満足というか、さらに惚れたみたい。嫁にしたいって嫁にするって豪語してたよ」
「嫁?嫁は、ちょっと」
「レオン様は、嫌?」
「嫌とかの前に俺は男だし」
「まぁ、それは良いとして。レオン様がかなり凄かったってかなりの熱量で言ったから、かえでちゃんのアナルセックスはみんなを破産させそうと言うことで月1になりました」
「あっ、それで来月になったんだ。破産とかそこまでひどくないと思うけど」
「まぁ、アナルセックスはないけど、ちょこちょことした仕事は来週からだって、オーナーが言ってたよ」
「了解だよ」
なんだか俺の存在がヤバ過ぎるって分かってちょっと辛い。
「かえでちゃんいる?時間ある?」
「いるいるよ。暇だよ」
ラーラちゃん、この暇な時間の救世主。ありがたい。
「脱バージンおめでとう」
「あ、ありがとう?」
「クスクス、なんで?」
「まぁ、脱バージンを望んではいなかったし」
「そっか、そうだったね」
「ははは、晴れて一人前?まだ半人前?の男娼になりました」
「もう、一人前だよ。それで、どうでしたか?」
「えっ、まぁ、あの、凄かったです」
「やっぱり、気持ち良かったでしょ」
「あっ、はい」
認めるしかないよね。入れて欲しいとおねだりし、盛大にイキまくりました。今、思い出すだけでもかなり恥ずかしい。こんなに気持ちいいとは思わなかった。前だけとか普通のセックスじゃあもう物足りないと思うわ。
「アァー、もうやだ」
「えっ、えっ、やなの?もうやりたくないの?レオン様に何か嫌なことされたの?」
「あっ、いや、そうじゃなくて、知ってしまったからもう戻れないことに対してちょっとね」
「そう言うことね、それだったら、かえでちゃんよりレオン様の方がもっと大変だと思うわ」
なんで?レオン様、面倒だ、レオンは、経験豊富だからアナルセックスの良さは知ってると思うし攻めだからお尻の快感なんて知らないから平気だよね。
???って顔をしてるとラーラちゃんも???って顔して、あぁ、って納得顔してる。えっ、何に納得?
「かえでちゃんは、罪作りな人だね。人間ってだけでもヤバいのに、日本産で、凄いスキルあってさ、それを一度でも手に入れたら、もう他は無理でしょ」
「そう?そこまでじゃないでしょ」
「アァー、その謙虚さもいいけど、それ、他の男娼の子には危険だよ。敵作るよ。無自覚過ぎて腹立つってやつだね」
「うそ、俺ってヤバい?DONなのか?」
「DONって意味なにかわからないけど、多分、かえでちゃんのいたら世界だったらそれかもね」
「わぁ、ヤバいヤバいよ。えっと、参考までに教えて欲しい」
「はーい、先生が説明します。人間で日本産は貴重、ここまでは理解してるよね」
「はい。そこは、かなり教え込まれました」
「では、次です。あなたのエロい乳首とかは理解してますか?」
「へっ?えっと、エロいと言われますが理解出来ません」
「あなたの概念を変えて下さい。その色はかなりエロいのです」
「いや、だってほとんどみんなこんな色だけど」
「違います。ここではみんなその色じゃないからヤバいのです。住んでいた国て置き換えて考えて下さい」
あぁ、外国人が黒髪が神秘的とか言う感じか。違う違う、乳首の色で考えないと。日本人は、ほぼ茶色とか赤茶色。外国人さんは、白人さんは、ほぼピンク。色素の関係でそうなんだよな。だから洋のアレは、そのピンクが良いんだよな。まぁ、ブルンブルンのおっぱいそのものが凄い。脱線したが、分かる気がする。
「理解しました」
「では、次に、スキルです」
「はい。俺のスキルは確かにアナルセックスに対してかなり有効でした」
「そうです。かえでちゃんに対してとても有効=相手に対してもかなり有効。と言うことは、相手は、かなり効いています」
「ほうほう」
「これらはを組み合わせたら、それは、最強となります。前、かえでちゃんが言っていた、俺ツエーーーってやつです。勇者じゃないけど、男娼の中のです。無双です」
「はあぁああ、マジか」
「理解できた?」
「俺ってヤバい存在?」
「そうだね笑」
そこまでとは。俺は、どうしたら?
「まぁ、スキルまでは組み合わさったらねぇ、もうねぇ。かえでちゃんの虜だよ。もう他では満足出来ないよね。最高を知ったらね」
「それって、大丈夫なのか?」
「う~ん、どうなんだろうねぇ?レオン様、他では満足しないよね。最悪は、他では勃たないなもよ」
「えっ、やばくない。ヤバいよね、俺としたらEDになるかもって」
「でも、かえでちゃんで勃つから良いでしょ?」
「いやいや、俺と毎回しないといけないのもつらいでしょ。飽きるだろうし」
「飽きないけど、お金が大変かもね」
「あっ、俺の値段ってバカ高い」
「うん。だから、厳選してたんだよ」
「お金払うことが出来るやつってこと?」
「そうそう。惜しみなく払えて変なやつじゃないってお客」
「なんか、ごめんって感じ」
「そんなことないって。レオン様、かなり嬉しそうだったし、大変満足というか、さらに惚れたみたい。嫁にしたいって嫁にするって豪語してたよ」
「嫁?嫁は、ちょっと」
「レオン様は、嫌?」
「嫌とかの前に俺は男だし」
「まぁ、それは良いとして。レオン様がかなり凄かったってかなりの熱量で言ったから、かえでちゃんのアナルセックスはみんなを破産させそうと言うことで月1になりました」
「あっ、それで来月になったんだ。破産とかそこまでひどくないと思うけど」
「まぁ、アナルセックスはないけど、ちょこちょことした仕事は来週からだって、オーナーが言ってたよ」
「了解だよ」
なんだか俺の存在がヤバ過ぎるって分かってちょっと辛い。
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