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監禁! 最後の文化祭
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確かにスイカの皮は漬物にするというし、食べられるとも聞くけれど。それとこれとは違うし、人間関係はスイカみたいに切り分けられないし、食べ物みたいに好き嫌いもできないのだから。
と、反論はいくらでも思い付くのだが。どうもユキちゃんは頑固なので、反論したところで聞いてくれるとは思えなかった。
「わたしは結局男の人と結婚するし、女の子は恋愛対象じゃないけれど。必ずしもわたしにとって男の人がスイカの一番甘いところじゃないと思うんだ」
「……それ、江姫さんの前で言っていいこと?」
「田中くんの前だから言うことだよ」
何があったのか、武藤様はさらに虹色の何かを買ってもらっている。うわ、懐かしいな。あの駄菓子屋にあるよくわかんない虹色のじゃらじゃら。
赤ちゃんだったみつるが好きで、喜んでもらえるのが嬉しくて毎日駄菓子屋に走っていたことがある。
「だからね田中くん。怖がらなくていいんだよ?」
「怖がってる? 俺が?」
ずいぶんおかしなことを言う。
真道の想いを踏み躙り、告白の覚悟を決めた。たとえ俺が武藤様にとってのスイカの皮だったとしても、捨てるか捨てないかは武藤様が決めること。
理屈を頭の中で流す俺に、ユキちゃんは軽快に言葉を勧めた。春風の流れるような声は自然と耳に入る。
「だってさっきから、田中くんにとって一番甘いスイカの話はしてないんだもん」
少しだけ閉口する。何か言いたかった。だが、細い腕を後ろで組んだユキちゃんは可憐な女の子で、たおやかで、達観している。
うさぎみたいにクリクリとした、その中に自立の滲む大きな目は鏡面のように俺を映していた。
「……そりゃ、そうだよ。憧れなんだ。昔からずっと好きだった。ひとめぼれだ。俺の一番。だから、」
「唯一ではないんだ?」
「!」
つらつらと言葉を吐き出す俺に、ユキちゃんはやはり厳しかった。空気を読んだ武藤様たちがこちらをじっと見て、背を向ける。彼女の真剣さを感じ取ったのだろう。
「一番なのは見たらわかるよ! 全く田中くんったら、恋する乙女の傷を抉るのが好きなんだから」
「え? いや、そんなにわかりやすいわけ……てかそれユキちゃんが勝手にダメージ負いにきてるだけじゃない?」
「自傷ダメージの方が攻撃力伸びるんだもん」
「攻撃力を上げようとしないでねという話をしています」
全く野蛮である。蛮族みたいなことをいうユキちゃんに確かに強めのダメージを負いつつも相槌を打っていれば、俺の逃げに気が付いたらしい彼女はトンと胸を叩いてきた。
「怖いよね。好きな子を唯一にしちゃったら、その唯一は人生に必要不可欠になって、呼吸ができなくなって、スイカの甘いとこなんて言ってられなくなるんだ」
もう、心の底から別の人に恋をしている、かつて俺に恋の強さを教えた女性は、相変わらず強く笑う。
「それでも、言わなきゃ伝わらないでしょう?」
知っているのだ。言えたら苦労なんてしない。
彼女が俺に伝えた強さも、彼女だけの強さって可能性も薄ぼんやりと出ている。
「漬物の方が好きの人だっているんだから」
「いや、だかなんでその結論になんの」
「アイスは甘いだけが役割じゃないよ。体が冷やせれば、ソーダ味でもいいし?」
本当によくわからない例えをするこである。
だが、あっけらかんとした態度と天使のように軽やかな声色に、知らず知らず握りしめていた右手が緩んだ。
「……ところで、今日は屋上で放送機材が揃ってるらしいよ?」
「公開で告白しろと……?」
「ふふふ」
含み笑いが怖い……!!
「おいテメェら、いい加減離れやがれ」
「おわ」
「ま!」
ぐい、と袖を引かれる。さっきから見えていたから武藤様なのは知っていたが、江姫さんがむっつりとした顔をしながら後ろについてきていた。仲が良い。なんとなく察したが、この人もデフォルトが不機嫌ぎみなのだ。
デフォルト不機嫌気味一号の浮かれポンチが、ビニールでできた車輪のついた犬みたいなちゃちいやつを買っていた。それに呆れつつも、気が抜けた気がしてため息を吐く。
「ユキ。話は終わったか?」
「ええ、江姫さん。待っててくれてありがとうございます!」
御伽噺に出てくる勇者の味方の妖精さんみたいな少女が、氷の男へ軽やかに近付く。
いつも緊張して怯えていた彼女から考えてみれば、今の夏風の吹き抜けるように清涼な笑顔が眩しい。
その爽やかな笑顔に、彼女の幸福を見た。
連れ添って去って行くユキちゃんたちを見送って、俺は大きく息を吐く。
「はぁ~……強い子だなぁ、ユキちゃん」
「らしいな。江姫がうだうだ言ってきててウゼェ」
やっぱり江姫さん自慢してるんだ、ユキちゃんのこと。ラブラブだなぁ。気持ちはわかるけど。
隣の横顔を盗み見ようとして、パチリと目線が合う。
宝石のようだと思っていた黄金色の瞳が、今はどうしてか晴れの日の稲穂を思わせる。宝石はなくたって生きていけるけど、稲はなければ命にだって関わるのだから。
仕方がないのか。
「武藤様」
「ん」
声をかけたら、虹色のたこ焼きを差し出してきた。別にねだってない。たこ焼きの味がするのが逆に怖かった。
「武藤様ってさ、スイカのどこ食べる人?」
「スイカ?」
「そ。あ、お金持ちってスイカ食べない?」
バカにするなと顔を顰めた武藤様が、一口食べて何を思ったのか俺にわたあめを渡してきた。美味しい。りんごの味がする。どうして? すごいな。
俺がわたあめを味わっていると、うーんと悩みながら──傍目から見るともっと深刻そうだが、夏の思い出でも振り返っているのだろう──歩き始める。
武藤様って小さいことで悩んだり考えたりする時、落ち着かない熊みたいにのそのそ歩き始めて可愛い。熊は可愛くないけど。
「フルーツポンチにして……それが普通に食って……そんで中身を処理したら、皮は漬物にする」
「可食部絶対逃さないマンだ」
「唐辛子を合わせて醤油漬けがうめぇ」
酒飲みが好きなやつじゃん。
あっさりと言ってのける武藤様に、まだ実際本人は何にも気が付いてないんだけど、思わず笑ってしまう。そういえばそういう人だった。作れるものは作る人。
そういう、変に真面目なところも可愛くて。
「じゃ、うちでスイカ作ったら武藤様にあげちゃおうかな」
「作れるのか……? スイカを……?」
それは想像できんのかい。意外と大変だが、美味しいので夏は作っている。温暖化のせいで調整が難しいし、俺の畑は大体が食欲でできている。
と、反論はいくらでも思い付くのだが。どうもユキちゃんは頑固なので、反論したところで聞いてくれるとは思えなかった。
「わたしは結局男の人と結婚するし、女の子は恋愛対象じゃないけれど。必ずしもわたしにとって男の人がスイカの一番甘いところじゃないと思うんだ」
「……それ、江姫さんの前で言っていいこと?」
「田中くんの前だから言うことだよ」
何があったのか、武藤様はさらに虹色の何かを買ってもらっている。うわ、懐かしいな。あの駄菓子屋にあるよくわかんない虹色のじゃらじゃら。
赤ちゃんだったみつるが好きで、喜んでもらえるのが嬉しくて毎日駄菓子屋に走っていたことがある。
「だからね田中くん。怖がらなくていいんだよ?」
「怖がってる? 俺が?」
ずいぶんおかしなことを言う。
真道の想いを踏み躙り、告白の覚悟を決めた。たとえ俺が武藤様にとってのスイカの皮だったとしても、捨てるか捨てないかは武藤様が決めること。
理屈を頭の中で流す俺に、ユキちゃんは軽快に言葉を勧めた。春風の流れるような声は自然と耳に入る。
「だってさっきから、田中くんにとって一番甘いスイカの話はしてないんだもん」
少しだけ閉口する。何か言いたかった。だが、細い腕を後ろで組んだユキちゃんは可憐な女の子で、たおやかで、達観している。
うさぎみたいにクリクリとした、その中に自立の滲む大きな目は鏡面のように俺を映していた。
「……そりゃ、そうだよ。憧れなんだ。昔からずっと好きだった。ひとめぼれだ。俺の一番。だから、」
「唯一ではないんだ?」
「!」
つらつらと言葉を吐き出す俺に、ユキちゃんはやはり厳しかった。空気を読んだ武藤様たちがこちらをじっと見て、背を向ける。彼女の真剣さを感じ取ったのだろう。
「一番なのは見たらわかるよ! 全く田中くんったら、恋する乙女の傷を抉るのが好きなんだから」
「え? いや、そんなにわかりやすいわけ……てかそれユキちゃんが勝手にダメージ負いにきてるだけじゃない?」
「自傷ダメージの方が攻撃力伸びるんだもん」
「攻撃力を上げようとしないでねという話をしています」
全く野蛮である。蛮族みたいなことをいうユキちゃんに確かに強めのダメージを負いつつも相槌を打っていれば、俺の逃げに気が付いたらしい彼女はトンと胸を叩いてきた。
「怖いよね。好きな子を唯一にしちゃったら、その唯一は人生に必要不可欠になって、呼吸ができなくなって、スイカの甘いとこなんて言ってられなくなるんだ」
もう、心の底から別の人に恋をしている、かつて俺に恋の強さを教えた女性は、相変わらず強く笑う。
「それでも、言わなきゃ伝わらないでしょう?」
知っているのだ。言えたら苦労なんてしない。
彼女が俺に伝えた強さも、彼女だけの強さって可能性も薄ぼんやりと出ている。
「漬物の方が好きの人だっているんだから」
「いや、だかなんでその結論になんの」
「アイスは甘いだけが役割じゃないよ。体が冷やせれば、ソーダ味でもいいし?」
本当によくわからない例えをするこである。
だが、あっけらかんとした態度と天使のように軽やかな声色に、知らず知らず握りしめていた右手が緩んだ。
「……ところで、今日は屋上で放送機材が揃ってるらしいよ?」
「公開で告白しろと……?」
「ふふふ」
含み笑いが怖い……!!
「おいテメェら、いい加減離れやがれ」
「おわ」
「ま!」
ぐい、と袖を引かれる。さっきから見えていたから武藤様なのは知っていたが、江姫さんがむっつりとした顔をしながら後ろについてきていた。仲が良い。なんとなく察したが、この人もデフォルトが不機嫌ぎみなのだ。
デフォルト不機嫌気味一号の浮かれポンチが、ビニールでできた車輪のついた犬みたいなちゃちいやつを買っていた。それに呆れつつも、気が抜けた気がしてため息を吐く。
「ユキ。話は終わったか?」
「ええ、江姫さん。待っててくれてありがとうございます!」
御伽噺に出てくる勇者の味方の妖精さんみたいな少女が、氷の男へ軽やかに近付く。
いつも緊張して怯えていた彼女から考えてみれば、今の夏風の吹き抜けるように清涼な笑顔が眩しい。
その爽やかな笑顔に、彼女の幸福を見た。
連れ添って去って行くユキちゃんたちを見送って、俺は大きく息を吐く。
「はぁ~……強い子だなぁ、ユキちゃん」
「らしいな。江姫がうだうだ言ってきててウゼェ」
やっぱり江姫さん自慢してるんだ、ユキちゃんのこと。ラブラブだなぁ。気持ちはわかるけど。
隣の横顔を盗み見ようとして、パチリと目線が合う。
宝石のようだと思っていた黄金色の瞳が、今はどうしてか晴れの日の稲穂を思わせる。宝石はなくたって生きていけるけど、稲はなければ命にだって関わるのだから。
仕方がないのか。
「武藤様」
「ん」
声をかけたら、虹色のたこ焼きを差し出してきた。別にねだってない。たこ焼きの味がするのが逆に怖かった。
「武藤様ってさ、スイカのどこ食べる人?」
「スイカ?」
「そ。あ、お金持ちってスイカ食べない?」
バカにするなと顔を顰めた武藤様が、一口食べて何を思ったのか俺にわたあめを渡してきた。美味しい。りんごの味がする。どうして? すごいな。
俺がわたあめを味わっていると、うーんと悩みながら──傍目から見るともっと深刻そうだが、夏の思い出でも振り返っているのだろう──歩き始める。
武藤様って小さいことで悩んだり考えたりする時、落ち着かない熊みたいにのそのそ歩き始めて可愛い。熊は可愛くないけど。
「フルーツポンチにして……それが普通に食って……そんで中身を処理したら、皮は漬物にする」
「可食部絶対逃さないマンだ」
「唐辛子を合わせて醤油漬けがうめぇ」
酒飲みが好きなやつじゃん。
あっさりと言ってのける武藤様に、まだ実際本人は何にも気が付いてないんだけど、思わず笑ってしまう。そういえばそういう人だった。作れるものは作る人。
そういう、変に真面目なところも可愛くて。
「じゃ、うちでスイカ作ったら武藤様にあげちゃおうかな」
「作れるのか……? スイカを……?」
それは想像できんのかい。意外と大変だが、美味しいので夏は作っている。温暖化のせいで調整が難しいし、俺の畑は大体が食欲でできている。
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