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一章 ご寵愛の理由
16.婚約式のドレスと花冠
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婚約式のドレスは、少し時間がかかってしまったが、皇帝宮に来て三週間目には仕上がった。
出来上がったドレスをアレクサンテリ陛下に見てほしかったが、着るのがわたくしだと思うとちょっと恥ずかしくて、婚約式本番まで取っておくことにした。
婚約式が近くなって、帝都の皇宮には貴族たちや属国の王族が集まってきているのが分かる。
皇帝宮で守られているわたくしも、庭を散歩しているとこの国のものではない衣装を着た方が遠くに見えることもあった。
婚約式に向けてラヴァル夫人の教育は、とにかく歩くことになっていた。
ラヴァル夫人と並んで、姿勢を正して歩く。
踵が一番高い靴を履いているので、それに慣れるための訓練なのだ。
最初はよろけてしまうことが多かったが、今は姿勢を保って歩くことができるようになった。衣装に合わせた白いハイヒールは、ラヴァル夫人が選んでくれたものだった。
「靴ずれは起こしておりませんか? 足は痛くありませんか?」
「平気です、ラヴァル夫人」
「当日はヴェールを被るので視界が少し悪くなると思います。皇帝陛下がエスコートしてくださいますので、皇帝陛下に身を委ねてください」
「はい」
「婚約式の退場のときに皇帝陛下がレイシー様を抱き上げることがあるかもしれません。そのときには狼狽えず、身を任せてください」
「だ、抱き上げるのですか!?」
「退場の際にはそのようにしてもいいことになっております。結婚式では花嫁を抱いて退場すると、夫の力強さを示せるという風習ですが、婚約式にも適応されます」
わたくしがアレクサンテリ陛下に抱き上げられる。
考えただけで恐れ多い気がするのだが、アレクサンテリ陛下はわたくしと仲睦まじいとアピールするためにそうするかもしれない。
できるだけ動揺しないように覚悟をしておこう。
ラヴァル夫人とウォーキングの練習が終わって、部屋でお茶を飲んでいると、わたくし用のサイズのトルソーに着せられたドレスにラヴァル夫人は目をやった。
「とても美しくできましたね。皇帝陛下もレイシー様に目を奪われることでしょう」
「ドレスは美しいのですが、わたくしは、その……顔立ちはどちらかといえば地味な方でしょう?」
「レイシー様、その言葉、二度と口にしてはいけません」
「は、はい!」
「妃殿下ともなられる方が、自分の容姿を卑下するようなことがあってはなりません。妃殿下として、誇りを持って皇帝陛下の隣りに立ってください」
「はい! 分かりました!」
ラヴァル夫人に怒られてしまった。
確かに、この国の最高権力者の妃が、自分の容姿を卑下していたら周囲も困ってしまうだろう。ラヴァル夫人の教育は正しいので、わたくしは今後自分の容姿について気にしないように努めようと心に決めた。
それでも、あの美しい顔面のアレクサンテリ陛下と並ぶのだと思うと、ため息が出てしまう。
女性にしては身長は高い方だが、アレクサンテリ陛下に比べるとずっと小さいし、見劣りがするのはどうしようもない。
アレクサンテリ陛下の選んだ初めての妃が、側妃か妾妃であろうとも、こんなに地味でいいのだろうかとどうしても考えてしまう。
「レイシー様、こちら、わたくしからの婚約祝いとして受け取ってください」
気を取り直したラヴァル夫人が侍女に四角い箱を持って来させる。
受け取って、わたくしはラヴァル夫人に確認した。
「開けてよろしいですか?」
「どうか、開けてください」
許しを得て箱を開けると、中には造花の花冠が入っていた。その美しさにわたくしは目を奪われる。白を基調として、所々にピンク色の花が混じっているのがとても美しくバランスがいい。
「これ、婚約式に身に着けていいのですか?」
「皇帝陛下から、レイシー様の衣装に合うような花冠を贈るように命じられました。レイシー様が婚約式までドレスを皇帝陛下に見せたくない様子だったので、わたくしが相応しいものを選ばせていただきました。レイシー様は宝石で飾られたティアラよりも、花冠の方がお好きかと皇帝陛下が仰ったのです」
「嬉しいです! こんな素敵な花冠! 本当にありがとうございます!」
アレクサンテリ陛下の考えた通り、わたくしは宝石で飾られたティアラなどには全く興味がない。造花というのは作るのがとても難しいのだ。花びらの一枚一枚を切っていって、色を作って染めて、こてを当てて花びらを立体的にして、花びら一枚一枚を芯にくっつけて作っていく。気の遠くなるような作業は憧れるのだが、こてや染料などが手に入れられなかったので、わたくしはまだ挑戦したことがなかった。
「いつかわたくしもこんな素敵な造花を作ってみたいです」
「レイシー様は造花に興味がおありですか」
「はい。造花づくりに憧れていたのですが、こても染料も高価で手が出せずにいました」
うっとりと花冠を眺めているとラヴァル夫人は微笑んでわたくしの頭にそれをそっと乗せてくれた。
侍女が鏡を持って来て、わたくしの姿を見せてくれる。
白を基調とした造花に所々ピンクが入っていてとてもかわいらしい。
幸せな気分でわたくしはその花冠を大事に箱に仕舞った。
婚約式の前になると、ディアン子爵家から両親とソフィアがお祝いに駆け付けてくれた。
皇帝宮には滞在できないので、皇宮の客間の一室を借りて、婚約式の日まで滞在してくれるようだ。
特別に許されて、護衛と共にディアン子爵家の客間に行くと、ソフィアがわたくしに抱き着いてきた。
「お姉様、ご無事でしたか? 皇帝陛下に無体を強いられてはいませんか?」
「ソフィア、大丈夫ですよ。アレクサンテリ陛下はとても優しい方です」
「お姉様、騙されていませんか? 皇帝陛下は冷徹で冷酷で、感情も表情もないお方と聞いています」
「噂とはあてにならないものですね。アレクサンテリ陛下はいつも穏やかでにこにこされていますよ」
わたくしが言えば、ソフィアはとても信じられないというような顔をしている。
よく見ればソフィアは体にぴったりと合った上質な生地でできたドレスを着ていた。
「ソフィア、そのドレス、よく似合っていますね」
「本当はお姉様が縫ってくださったドレスを着たかったのですが、妃殿下の身内が手作りのドレスを着ているのはよくないと言われてしまって、皇帝陛下からいただいた支度金で誂えました」
「皇帝殿下が支度金をくださったのですか?」
「わたくしたちのお姉様の婚約式に出席するための支度金や、縫物の事業を始めるための援助金も出していただいています。でも、わたくしは騙されませんよ! お姉様をお金で買うようなことをして!」
実家に援助をされているのならば、わたくしはアレクサンテリ陛下の側妃か妾妃として、しっかりとお仕えしなければいけないだろう。そう思うのだが、ソフィアは納得していない様子だった。
「お姉様が皇宮で苛められていないか心配なのです。皇帝陛下は何を考えてお姉様を召し上げたのでしょう。立場の弱いものを断れないようにして召し上げるなど、最低の権力者です」
怒りに燃えるソフィアに、わたくしは皇帝宮でのことを話す。
「アレクサンテリ陛下は、わたくしにご自分のジャケットを縫わせてくださいました。皇帝陛下だけに許される布を使っての作業はとても楽しかった……。婚約式の衣装も、最高級のシルクとレースとフリルを使って、ヴェールも最上級のもので、刺繍糸も全て最高級のものだったのですよ」
「お姉様!」
「は、はい!」
「素晴らしい材料で縫物ができることにつられていませんか?」
わたくしは図星を突かれて口ごもってしまった。
やはりわたくしはつられているのだろうか。
でも、目の前にあれだけ素晴らしい材料を並べられて、それを好きなだけ使って、好きなデザインで仕立てていいと言われたら、心が揺れてしまっても仕方がないのではないだろうか。
「理由は全く分かりませんが、アレクサンテリ陛下に選ばれたのだから、側妃か妾妃としてお仕えすることは仕方がないと思っています。わたくしがアレクサンテリ陛下のお子を産むようなことがあれば、ディアン子爵家も安泰ではありませんか!」
「お姉様を犠牲にしてまで、わたくしは豊かな暮らしがしたいとは思いません。貧しくても、お姉様が幸せに暮らせることを願っているのです」
「ソフィア……」
気持ちはとても嬉しいのだが、もう事態は動き出している。
わたくしはアレクサンテリ陛下と婚約するしかないのだし、側妃か妾妃になるしかないのだ。
「わたくしは平気です。ソフィアは想う方と幸せになってください」
「お姉様! わたくしはどうしても納得できません!」
「ソフィア、アレクサンテリ陛下に逆らうことはできないでしょう。それに、アレクサンテリ陛下は意外とかわいいところもおありになるのです」
つい言ってしまってから、わたくしは頬が熱くなるのを感じていた。
年上の男性にかわいいだなんて失礼だったかもしれない。しかもアレクサンテリ陛下は皇帝陛下なのである。不敬にも程がある。
「皇帝陛下が、かわいい?」
「あ、いえ、その……」
皇太后陛下と言い争いをしていた子どものようなアレクサンテリ陛下のことを話すのはまずいだろう。
誤魔化していると、ソフィアが深くため息をついた。
「お姉様がいいのならば、わたくしは何も言えませんが」
それでもどこか不満そうなソフィアがアレクサンテリ陛下に不敬なことを言わないように、わたくしはソフィアに言い聞かせるのだった。
出来上がったドレスをアレクサンテリ陛下に見てほしかったが、着るのがわたくしだと思うとちょっと恥ずかしくて、婚約式本番まで取っておくことにした。
婚約式が近くなって、帝都の皇宮には貴族たちや属国の王族が集まってきているのが分かる。
皇帝宮で守られているわたくしも、庭を散歩しているとこの国のものではない衣装を着た方が遠くに見えることもあった。
婚約式に向けてラヴァル夫人の教育は、とにかく歩くことになっていた。
ラヴァル夫人と並んで、姿勢を正して歩く。
踵が一番高い靴を履いているので、それに慣れるための訓練なのだ。
最初はよろけてしまうことが多かったが、今は姿勢を保って歩くことができるようになった。衣装に合わせた白いハイヒールは、ラヴァル夫人が選んでくれたものだった。
「靴ずれは起こしておりませんか? 足は痛くありませんか?」
「平気です、ラヴァル夫人」
「当日はヴェールを被るので視界が少し悪くなると思います。皇帝陛下がエスコートしてくださいますので、皇帝陛下に身を委ねてください」
「はい」
「婚約式の退場のときに皇帝陛下がレイシー様を抱き上げることがあるかもしれません。そのときには狼狽えず、身を任せてください」
「だ、抱き上げるのですか!?」
「退場の際にはそのようにしてもいいことになっております。結婚式では花嫁を抱いて退場すると、夫の力強さを示せるという風習ですが、婚約式にも適応されます」
わたくしがアレクサンテリ陛下に抱き上げられる。
考えただけで恐れ多い気がするのだが、アレクサンテリ陛下はわたくしと仲睦まじいとアピールするためにそうするかもしれない。
できるだけ動揺しないように覚悟をしておこう。
ラヴァル夫人とウォーキングの練習が終わって、部屋でお茶を飲んでいると、わたくし用のサイズのトルソーに着せられたドレスにラヴァル夫人は目をやった。
「とても美しくできましたね。皇帝陛下もレイシー様に目を奪われることでしょう」
「ドレスは美しいのですが、わたくしは、その……顔立ちはどちらかといえば地味な方でしょう?」
「レイシー様、その言葉、二度と口にしてはいけません」
「は、はい!」
「妃殿下ともなられる方が、自分の容姿を卑下するようなことがあってはなりません。妃殿下として、誇りを持って皇帝陛下の隣りに立ってください」
「はい! 分かりました!」
ラヴァル夫人に怒られてしまった。
確かに、この国の最高権力者の妃が、自分の容姿を卑下していたら周囲も困ってしまうだろう。ラヴァル夫人の教育は正しいので、わたくしは今後自分の容姿について気にしないように努めようと心に決めた。
それでも、あの美しい顔面のアレクサンテリ陛下と並ぶのだと思うと、ため息が出てしまう。
女性にしては身長は高い方だが、アレクサンテリ陛下に比べるとずっと小さいし、見劣りがするのはどうしようもない。
アレクサンテリ陛下の選んだ初めての妃が、側妃か妾妃であろうとも、こんなに地味でいいのだろうかとどうしても考えてしまう。
「レイシー様、こちら、わたくしからの婚約祝いとして受け取ってください」
気を取り直したラヴァル夫人が侍女に四角い箱を持って来させる。
受け取って、わたくしはラヴァル夫人に確認した。
「開けてよろしいですか?」
「どうか、開けてください」
許しを得て箱を開けると、中には造花の花冠が入っていた。その美しさにわたくしは目を奪われる。白を基調として、所々にピンク色の花が混じっているのがとても美しくバランスがいい。
「これ、婚約式に身に着けていいのですか?」
「皇帝陛下から、レイシー様の衣装に合うような花冠を贈るように命じられました。レイシー様が婚約式までドレスを皇帝陛下に見せたくない様子だったので、わたくしが相応しいものを選ばせていただきました。レイシー様は宝石で飾られたティアラよりも、花冠の方がお好きかと皇帝陛下が仰ったのです」
「嬉しいです! こんな素敵な花冠! 本当にありがとうございます!」
アレクサンテリ陛下の考えた通り、わたくしは宝石で飾られたティアラなどには全く興味がない。造花というのは作るのがとても難しいのだ。花びらの一枚一枚を切っていって、色を作って染めて、こてを当てて花びらを立体的にして、花びら一枚一枚を芯にくっつけて作っていく。気の遠くなるような作業は憧れるのだが、こてや染料などが手に入れられなかったので、わたくしはまだ挑戦したことがなかった。
「いつかわたくしもこんな素敵な造花を作ってみたいです」
「レイシー様は造花に興味がおありですか」
「はい。造花づくりに憧れていたのですが、こても染料も高価で手が出せずにいました」
うっとりと花冠を眺めているとラヴァル夫人は微笑んでわたくしの頭にそれをそっと乗せてくれた。
侍女が鏡を持って来て、わたくしの姿を見せてくれる。
白を基調とした造花に所々ピンクが入っていてとてもかわいらしい。
幸せな気分でわたくしはその花冠を大事に箱に仕舞った。
婚約式の前になると、ディアン子爵家から両親とソフィアがお祝いに駆け付けてくれた。
皇帝宮には滞在できないので、皇宮の客間の一室を借りて、婚約式の日まで滞在してくれるようだ。
特別に許されて、護衛と共にディアン子爵家の客間に行くと、ソフィアがわたくしに抱き着いてきた。
「お姉様、ご無事でしたか? 皇帝陛下に無体を強いられてはいませんか?」
「ソフィア、大丈夫ですよ。アレクサンテリ陛下はとても優しい方です」
「お姉様、騙されていませんか? 皇帝陛下は冷徹で冷酷で、感情も表情もないお方と聞いています」
「噂とはあてにならないものですね。アレクサンテリ陛下はいつも穏やかでにこにこされていますよ」
わたくしが言えば、ソフィアはとても信じられないというような顔をしている。
よく見ればソフィアは体にぴったりと合った上質な生地でできたドレスを着ていた。
「ソフィア、そのドレス、よく似合っていますね」
「本当はお姉様が縫ってくださったドレスを着たかったのですが、妃殿下の身内が手作りのドレスを着ているのはよくないと言われてしまって、皇帝陛下からいただいた支度金で誂えました」
「皇帝殿下が支度金をくださったのですか?」
「わたくしたちのお姉様の婚約式に出席するための支度金や、縫物の事業を始めるための援助金も出していただいています。でも、わたくしは騙されませんよ! お姉様をお金で買うようなことをして!」
実家に援助をされているのならば、わたくしはアレクサンテリ陛下の側妃か妾妃として、しっかりとお仕えしなければいけないだろう。そう思うのだが、ソフィアは納得していない様子だった。
「お姉様が皇宮で苛められていないか心配なのです。皇帝陛下は何を考えてお姉様を召し上げたのでしょう。立場の弱いものを断れないようにして召し上げるなど、最低の権力者です」
怒りに燃えるソフィアに、わたくしは皇帝宮でのことを話す。
「アレクサンテリ陛下は、わたくしにご自分のジャケットを縫わせてくださいました。皇帝陛下だけに許される布を使っての作業はとても楽しかった……。婚約式の衣装も、最高級のシルクとレースとフリルを使って、ヴェールも最上級のもので、刺繍糸も全て最高級のものだったのですよ」
「お姉様!」
「は、はい!」
「素晴らしい材料で縫物ができることにつられていませんか?」
わたくしは図星を突かれて口ごもってしまった。
やはりわたくしはつられているのだろうか。
でも、目の前にあれだけ素晴らしい材料を並べられて、それを好きなだけ使って、好きなデザインで仕立てていいと言われたら、心が揺れてしまっても仕方がないのではないだろうか。
「理由は全く分かりませんが、アレクサンテリ陛下に選ばれたのだから、側妃か妾妃としてお仕えすることは仕方がないと思っています。わたくしがアレクサンテリ陛下のお子を産むようなことがあれば、ディアン子爵家も安泰ではありませんか!」
「お姉様を犠牲にしてまで、わたくしは豊かな暮らしがしたいとは思いません。貧しくても、お姉様が幸せに暮らせることを願っているのです」
「ソフィア……」
気持ちはとても嬉しいのだが、もう事態は動き出している。
わたくしはアレクサンテリ陛下と婚約するしかないのだし、側妃か妾妃になるしかないのだ。
「わたくしは平気です。ソフィアは想う方と幸せになってください」
「お姉様! わたくしはどうしても納得できません!」
「ソフィア、アレクサンテリ陛下に逆らうことはできないでしょう。それに、アレクサンテリ陛下は意外とかわいいところもおありになるのです」
つい言ってしまってから、わたくしは頬が熱くなるのを感じていた。
年上の男性にかわいいだなんて失礼だったかもしれない。しかもアレクサンテリ陛下は皇帝陛下なのである。不敬にも程がある。
「皇帝陛下が、かわいい?」
「あ、いえ、その……」
皇太后陛下と言い争いをしていた子どものようなアレクサンテリ陛下のことを話すのはまずいだろう。
誤魔化していると、ソフィアが深くため息をついた。
「お姉様がいいのならば、わたくしは何も言えませんが」
それでもどこか不満そうなソフィアがアレクサンテリ陛下に不敬なことを言わないように、わたくしはソフィアに言い聞かせるのだった。
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