入れたいのに入れたいのに入れたいのに「ピュルッ」と出てしまう「元ショタ勇者」の物語

人外倫理

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第二部

ポチタロウと、創造主の末路:11

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「ワタシが幼女になって、ポチタロウさんのつ・・・仲間になる。この世界はポチタロウさんにお譲りする。・・・こんなのはいかがでしょうか?」



 契約書に書く内容として、ネオリスは僕に、こんな提案をしてきた。



ー ピクリ・・・。ピクッ! ー



 尻尾が勝手に動いた。自分でもわかるくらいに動いた。



(・・・幼女?)



 僕は思わず「幼女」という単語に反応してしまった。



 なんとかネオリスの言った言葉は理解できたけど、その内容にはツッコミどころが多かった。ネオリスの話が終わるまでに、僕は頭の中で、順番に、こんな3つのツッコミを入れた。


(幼女になるつもりなの!?)



(「つ」・・・って、今「妻」って言いかけなかった? 少なくとも、仲間になるつもりなの!? てか、仲間になってどうするの!?)



(世界を半分・・・とかじゃなくて、まるごと譲るつもりなの!?)



 思考がまた、加速し始めた。



 僕には(相手が幼女といえども)メガネ属性はない。なので「メガネなしの幼女にもなれるの!?」・・・なんてことも、尋ねそうになってしまった><。



ー 幼女になったおっさんを、自身が許容できるのか? ー



 これについても考えた。



(くぅーーーっ)



 ここで僕は(僕の尻尾をモフりながら)「ビールを飲んだおっさん」みたいな声を上げた、サラのことを思い出した。



 おっさんみたいになった幼女(サラ)は「アリ」だと思えた。



(・・・ならば、逆もまたしかり・・・ってことなのか!?)



 一瞬、(ちょっと「演劇の登場人物」みたいな口調になりながら)そう思ってしまった。



(いやいや。さすがに「アリ寄りのナシ」でしょ!?)



 さすがに「ナシ」だと思った。


 
(てか、アリ寄りなの!?)



 「アリ寄り」だと思っていたことに気づいて、自分で自分に速攻でツッコんだ。



 でも実際に、無茶苦茶可愛い幼女になられてしまったら、それはそれで許容できてしまうかもしれない・・・。ほんの少し、そう思えてしまった><。



(いやいやいやいや。今はそんなことを考えてる場合ではない、ポチタロウ!)



 慌てて自分にそう言い聞かせた。今一番、ツッコむべきところは、そこではないと思い直した。



「そんなことまで、できるんですか!?」



 僕は「思った以上に契約書が万能なこと」についてをツッコんだ。



 なんとかギリギリ、そうツッコめた><。



 ツッコんだ後で、僕は(不謹慎な話なんだけれども、事実として)僕の周りにはいない「『褐色幼女』ならば、いけるんじゃないか?」・・・なんてことを考えていた><。



 ポ○モンのア○ロラちゃんと同じく、たまこま○けっとのチョ○ちゃんも、僕が前世で死ぬ前のお気に入りだった。(あの子は褐色で、パツンとした前髪で、とっても可愛いらしかった)



 やっぱり、そんな僕の内心での葛藤なんて、まるで意にも介さずに・・・。



 ロープで両手がグルグル巻きになっていなかったら、メガネのブリッジを指でクイッって上げたんじゃないか?



 またそんな感じのしゃべり方で、ネオリスはしれっと、こう答えた。



「できますよ?」



■■■■■■
□□□□□□


ポチタロウと、創造主の末路:11


■■■■■■
□□□□□□



(どうする!? ポチタロウ!?)



 自分に問いかけた。答えは返ってこなかった。



 正直に、正確にお伝えしておくならば、こんな漠然とした答えはすでに持っていた。



ー とりあえず、一旦、幼女になってもらってから、考えるのはどうだろうか? ー



 でも僕には、それをネオリスに伝えることはできなかった。サラの目が気になった。



 どういう言い方をすれば、サラに白い目で見られないで、かつ、他の申し出を断りながら、ネオリスに(とりあえず)幼女にだけ、なってもらえるのか?



 僕はそんなことを考え始めていた。これに対しての答えが出なかった。



(うーーーん・・・)



 知らないうちに、僕はまた、部屋の中を歩き出そうとしていた。無意識に足を踏み出していた。



 そのとき、ふっと。



 視界にスーが映った。マットレスの上で目を閉じているスーが見えた。



(何考えてんだよ! ポチタロウ!)



 すぐさま自分で自分を叱りつけた。



 スーは今、僕の為に頑張ってくれている。これを思い出した。



 ハッと我に返った感じがした。



 そこには、サラに白い目で見られることを気にしつつ、ネオリスに幼女化してもらうことばかりを考えている僕がいた。自身がひどく、浅ましいものに思えてきた。



 自分が今、平常心ではないことがわかった。



ーーーーーー



ー コトッ・・・。 ー



 タブレットを、そっと床に置いた。



ー ギュムッ ー



 (あまり強くならないように)努めてゆっくり、右手で尻尾を握った。平静の時の尻尾の位置で固定した。



 尻尾をあまり強く固定してはいけないことは、ハリガネでがんじがらめにした時に、さすがに学んでいた。



 この時、僕はただ「平常心に戻す為」に尻尾を握った。僕はまた少し、自己嫌悪に陥っていた。幼女のこととなると、途端に節操なしになる、自分に嫌気が差していた。



(・・・!)



 でも。尻尾を握った後で、次の2つのことを思い出した。



 ・自分に優しくあろう。



 ・こけてもすぐに立ち上がる。



 少し前に、体の部位を触って記憶を定着させようとしたことが役に立った。尻尾に定着したそれが、僕を救ってくれた。



 これがなかったら、僕は卑屈の海に沈み込んでいたかもしれない。



 でも、それは、すでにちゃんと「あった」。



(全然うまくはいかないし、思ってた形とは違っちゃってるけど・・・。それでも今の僕も頑張ってる・・・)



 今の自分も、失敗ばかりしながらも、なんだかんだで頑張っている。それがなんとか繋がっている。ギリギリな感じではあるものの、踏みとどまれている・・・。



 頑張っていたことは無駄ではなかった。そう気づいた。



 結局の所、頑張ることを続けていくこと。それが大事なんだと改めて考えた。



ー バカか、お前は! いや、お前はバカだ! ー



 頭の中に、サラのこんなののしりの言葉が浮かんできた。この時も僕は、幼女に関することでサラに怒られていた。



 自身が幼女に対して、あまりにも見境みさかいがないこと。それを自覚して噛みしめた。



 そうして「ネオリスもやっぱり、そんな僕の性質を知っていたんじゃないか?」そう推測した。



 だとしたら、ネオリスは的確に僕の弱点をついてきたわけだ。ネオリスの狡猾さを垣間見た気がした。



 ネオリスに幼女になられてしまっていたら、ネオリスの今までの数々の所業を、僕が許してしまっていたんじゃないか?



 ここにも考えが至った。



 十中、そうなっていたと推測できた><。



(なかなか食えないおっさんだな・・・)



 僕はネオリスへの評価を改めることにした。



 創造主らしく見えないことですら、ネオリスの作戦のうちなんじゃないか?



 そう思って、気を引き締め直した。



(・・・ほんとに気を抜くなよ?)



 気を引き締めたところで、すぐに自分の集中力が切れがちなことを思い出した。直近でも「気を引き締めなきゃ」って思っていたことも思い出した。



 ここで僕は「思う」だけじゃなくて、「実践」しておくべきだと思った。



 尻尾をそのまま、右手で「平静な時の位置」で固定しておくことにした。かっこ悪さを気にしている場合じゃないと、自分に言い聞かせた。



ーーーーーー



「そんなに悪い提案では、ないと思うのですが・・・」



 ネオリスは少し不安そうな顔で、僕にそう尋ねてきた。この時の僕にはそれですら作戦に見えた。またネオリスから、うさんくささを感じ始めていた。



(ねぇ、サラ? 聞こえる?)



 僕は頭の中でサラに呼びかけた。



 これ以上、自分一人でネオリスと会話をするのは危険だと思った。いくらサラのポイントだとはいえ、精霊ポイントの節約を考えている状況ではないと判断した。



(あぁ、聞こえてる! で、どうするつもりだ、ポチ公!?)


 
 サラからこんな返答があった。僕は少し思案してから言った。



(話は聞いてみる。世界を譲る意図と、仲間になって何をするつもりなのか。これは聞いておきたい)



(だな! それで何をすればいい?)



(さすがはサラだ!)



 ・・・と、サラには告げずに、僕は頭の中で思った。



 話が早くて助かった。僕があえて念話で話しかけたことで、サラも何かを感じ取ってくれたのだろう。



 幼女に関するモロモロについては、聞くことから除外した。さすがにそれどころではないと理解した。



(僕一人だときっと、ネオリスのペースに巻き込まれるから・・・。何か気づいたら声をかけてほしい)



(わかった!)



(・・・っと、その前に。サラはネオリスの今の話を聞いて、どう思った?)



 僕が尋ねると、ほんの少し間が空いてから、サラがこう答えた。



(んー? ・・・見てみたいと、思ったかな? ポチ公がどんな世界を創るのか)



(やっぱり・・・!)



 ・・・と(今回も、サラには話しかけずに)頭の中で、そう思った。



 サラとネオリスの性格は全然似ていない。もちろん容姿も似ていない。でも共通する部分はある。



 (書くのはやっぱり恥ずかしいんだけれども)サラにもネオリスと同じで、僕のファン的な側面がある。僕にもわかるくらいにそれは顕著だ。何かの拍子に、サラはちょくちょく「はぐぅ」となる。



 でもそのおかげで ー ネオリスもサラと似たような意図で、世界を譲ると言い出したのだろう ー こう予測できたし、ネオリスの思考を読むのに役に立ちそうな気がした。



 逆に、サラにもそういう側面があることを、しっかり念頭に入れておかないと、何かを見落とす可能性もある。僕が「幼女」に反応してしまったことについて、サラからは何も指摘がなかった。それは危険に思えた。


 
ー サラにどう頼めば、ネオリスのペースに巻き込まれずに済むか? ー



 今度は僕は、これについてを考え始めた。



 思考しながら辺りを見回していると、スーが後ろにいるのが認識できた。危機感を覚えていたからか、気配がちゃんと察知できた。



 僕は再度、スーを見てみた。スーはまだ、布団をかぶって目を閉じたままだった。



(あっ!)



 ここで僕は「優先順位」のことを思い出した。



ー スーの授業をしっかり聞く。 ー



 今はこれを最優先事項にしていたことを思い出した。



ーーーーーー



 僕は(尻尾から手を離して)またメモ帳の「ネオリスに聞きたいことリスト」のページを開いた。



・仲間になって何をするつもりだったのか?



・ネオリスが世界を譲る意図は?



 そこにこの二つを書き加えた。(二つ目については、予測はできたけど、念のためにネオリスにも、ちゃんと確認するつもりでいた)



 メモをポケットにしまった。右手でまた、尻尾を平静な時の位置で固定した。



 ここまでを終えて、僕はネオリスにこう伝えた。



「申し訳ありませんが、お話はまたの機会でお願いします」



 ペコリと頭を下げた。



「えぇっ!?」



 ネオリスはまた、すっとんきょうとしか表現できないような声を上げた。続けて何かを言われそうな気配がしたので、先に口を開いた。



「これ以上、話を続けるおつもりでしたら、僕は、あなたにします」



 なるべく言い方はきつくならないように気をつけながらも・・・。僕は「失望」という言葉を強調して、ネオリスにこう告げた。



「・・・! ・・・。・・・」



 ネオリスはしばらく呆然とした顔でこっちを見ていたけど、また、何も言わなくなった。また、うつむいた。



・・・
・・・
・・・。



 この後僕は、サラにお願いして、もう一つマットレスを用意してもらった。



ー 老人、子供には優しく。 ー



 いくらネオリスがまた、うさんくさく見え始めていたとはいえ、意趣返し的な言葉を投げかけてしまったとはいえ・・・これだけはやっぱり僕の身に染みついていた。



 最低限、ネオリスをベッドに寝かせることだけは、やっておこうと考えた。でもさすがに高いマットレスを用意してあげることまでは、してあげる気にはなれなかった。なので、サラには安めのマットレスを用意してもらうことを頼んだ。



ー ワタシはそれでも別に構いませんが・・・ ー



 本人もそう言っていたのだ。とりあえずロープでグルグル巻きにして、ネオリスの言った件については、やっぱり後回しにすることにした。



 そもそもの話、今回の契約内容については「今すぐ判断をしなければならない」わけではないのだ。・・・そう気づいた。



 冷静な判断が戻ってきたのか、次のことにも思い当たった。


 
・お互いがサインをすることで、幼女にすらなれてしまう「契約書」ならば、世界を改変できてしまうAIと同じくらいに、慎重に扱う必要がある。



・実際に契約書自体が、書き換えた内容で、効果を発揮する確証はない。下手をしたら、それにサインしたら、(それ以前に書いてあった内容が反映されて)僕が大魔王になってしまう可能性だってある。



・・・
・・・
・・・。



(・・・気づけて良かった><)



 時間差で、しみじみそう思った。



ーーーーーー



 ネオリス用のマットレスは、スーから一番離れた、ドアの手前に敷くつもりでいた。(スーのマットレスはエクに近い黒板側に敷いた)ネオリスが座っている椅子が、ドアの隅っこにあったので、コロコロ転がして移動しようとした。



(あれっ? ・・・あっ!)



 でも、椅子は動かなかった。キャスターはボンドで塗り固められていた。



 僕の仕業だった><。



 この後僕は、しばらく試行錯誤することになった。



ーーーーーー



(そんなのも・・・あるな・・・)



 サラがそう言った。(今回はサラは悪態をかなかった)



 最終的に・・・。



 サラが「ボンドを剥がす液剤」を精霊界のネット通販? みたいなもので見つけてくれた。僕はそれをサラの空間に取りに行った。椅子のボンドをそれで溶解した。



 予定どおり、椅子ごとネオリスを移動させると、ドアの手前にマットレスを敷いた。そこにネオリスを寝かせた。



 ネオリスは少しションボリした顔で、されるがままで、何も言わなかった。(それも策略の気がした)僕は沸いてきそうになった、哀れみや同情心を、心の中のホウキとチリトリで回収して、ゴミ箱に捨てた。



 ここまでは順調だった。でも予定どおりにいかないこともあった。うっかりミスをした。



 当初僕は、マットレスを敷く前に、ロープを何本も横に並べておいて、その上にマットレスを乗せるつもりでいた。それからそのロープで、マットレスとネオリスをグルグル巻きにする段取りでいた。



 でも、ロープを並べておくのを忘れていた><。



 (しまった><)と思った時にはもう遅かった。



 さすがに疲れも出ていた。判断力も鈍ってきていた。その作業をやり直す気にはなれなかった><。



・・・
・・・
・・・。



(とりあえず、これでいっか)



 身動きのとれなくなったネオリスを見ながら、僕はそう思った。



 ネオリスはマットレスにボンドで貼り付いていた。マットレスは床にボンドで貼り付いていた。



 これらは(今回の)僕の仕業だった。



 ボンドが液剤で剥がせるようになったのだ。もう何度も糸目やネオリスをボンドで貼り付けてきたのだ。もう1回くらい増えても、それでいいように思えた。



 「ボンドで貼り付ける」という行為に対して、僕の倫理観はすでに崩壊していた。ハードルが低くなりすぎて、すでに上部が地面にめり込みかけていた。



ー 老人、子供には優しく ー



 これも「ボンドで貼り付ける」ということに対しては適用されなくなっていた。



 すでに僕は、ボンドでいろんなものを、貼り付け過ぎていた><。



 ・・・それでもネオリスが、ボンドでマットレスと、しっかりとくっついたことを確認した後で、僕はネオリスに毛布をかけた。それを少しだけ整えた。



「これもご褒・・・ゴホン・・・ゴホン」



 ネオリスが、マットレスの上で、何かを言いかけながら咳き込んだ。



 ネオリスが「ご褒美」という言葉を呟きかけたのはわかった。でもそれは聞かなかったことにした。



 付けヒゲがとれて、素の顔に戻ったネオリスを見て、吹き出してしまって咳き込んでごまかした僕が、それにツッコんでは、いけないような気がした。


  
 ネオリスの床ずれについてだけ、まだ少し気にかかったけど、(3時間おきに)スーの姿勢を変える時に、それについてはまた、考えることにした。



        
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