転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ

如月花恋

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「…まぁやは何が欲しいの?」
「う~ん…お金?」
「家にはたくさんあるわよ?」
「…衣食住」
「お兄ちゃんのところに来れば全部保証してあげるよ」
「…ない」
「お兄ちゃんの愛は?」
「いらない」
だって…いつも貰ってるものだし
「…じゃ…じゃあ…」
「「「ん?」」」
「…だ…旦那様…」
私は照れくさくてちょっと俯いた。
「ま…まぁやにはまだ早いんじゃないかな?」
「そ…創造主様の言う通りよ」
「レミュ。それはおっきくなってからな?」
旦那様って…ダメなの?
隣の家のお母さんがいいものだって言ってたよ?
「お…おもちゃでいいかな!!」
「…お兄ちゃん。旦那様はダメなの?」
「「「ダメ!!」」」
「…お父様とお母様まで…」
「ダメだからな!!」
「まぁや!!おもちゃならいくらでもあげるから!!ね?ね?」
「…分かった。じゃあ…綺麗なリボンが欲しいな?」
「リボン…レミュかなり持ってたわよね?」
「ううん。私のじゃないの。くまちゃんに付けるの」
「くまちゃん…もしかしてクマのぬいぐるみ?」
「…そうだよ?」
何かおかしかったかな?
「小さい時もくまちゃんくまちゃん言ってたんだよ?覚えてない?」
「…覚えて…る。思い出した…」
そうだ
私…前世でもぬいぐるみが好きで…
全部に名前をつけてたっけ
「くまちゃんね。分かったよ」
お兄ちゃんに笑われた…
悔しい
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