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「本当に大丈夫なんだよね?」
「だから大丈夫。授業が終わったらすぐにお家に帰るから」
「…だといいけど」
なんか…言い方が…
そして放課後…
か…囲まれました
「レミュアリュレ様。これからお茶会はどうですか?」
「お茶会?」
「…行かないよね?」
…隣からの視線が怖いです
お兄ちゃん…嫌いになるよ?
「貴族の子供達が月に数回学園でお茶会を行っているのです」
「レミュアリュレ様もいかがですか?」
そんなのあったんだ
知らなかったや
…ま
当たり前か
今まで精霊王がつきまとってたし
今は精霊王じゃなくて創造主がいるんだけどね~
「行く」
「レミュ!!帰る約束だったよね!?」
「…貴族としてのお茶会なの。私だって一応公爵家の令嬢なの」
「……レミュ?」
「やだ」
「レミュ。言うこと聞きなさい」
「やだ。お兄ちゃんこそ…私の我が儘…聞いてよ」
「レミュ!!」
「嫌っ!!私だっていつまでも小さい子じゃないの!!」
私はクラスの皆が見ているにも関わらず叫んだ。
「…1時間」
「え?」
「1時間だけ抑えてあげる。それ以上はダメだからね?」
「お兄ちゃんありがと!!」
私はぎゅっと飛びついた。
~お茶会後~
「楽しかった~」
「…レミュ。おいで」
「ん~?」
私がお兄ちゃんの隣に座るとお兄ちゃんは私の頭を自分の膝に乗せた。
…いわゆる膝枕である。
あれ?
女の子がやるやつじゃないの?
お兄ちゃんでもいいの?
「…屋敷に帰るまで寝てな。一緒にいてあげるから」
「でも…」
「大丈夫。怖い夢も見ないから」
「ん…」
私は…小さい時…何故か1人で眠ろうとすると…悪夢を見た。
夢の内容は…いつも覚えてないけど…
凄く怖かった
「お兄ちゃん…」
「ん?子守唄が必要?」
お兄ちゃんは私の頭を撫でながらそう言った。
「大好き」
「お兄ちゃんもレミュのこと大好きだよ」
おやすみなさい
お兄ちゃん
「だから大丈夫。授業が終わったらすぐにお家に帰るから」
「…だといいけど」
なんか…言い方が…
そして放課後…
か…囲まれました
「レミュアリュレ様。これからお茶会はどうですか?」
「お茶会?」
「…行かないよね?」
…隣からの視線が怖いです
お兄ちゃん…嫌いになるよ?
「貴族の子供達が月に数回学園でお茶会を行っているのです」
「レミュアリュレ様もいかがですか?」
そんなのあったんだ
知らなかったや
…ま
当たり前か
今まで精霊王がつきまとってたし
今は精霊王じゃなくて創造主がいるんだけどね~
「行く」
「レミュ!!帰る約束だったよね!?」
「…貴族としてのお茶会なの。私だって一応公爵家の令嬢なの」
「……レミュ?」
「やだ」
「レミュ。言うこと聞きなさい」
「やだ。お兄ちゃんこそ…私の我が儘…聞いてよ」
「レミュ!!」
「嫌っ!!私だっていつまでも小さい子じゃないの!!」
私はクラスの皆が見ているにも関わらず叫んだ。
「…1時間」
「え?」
「1時間だけ抑えてあげる。それ以上はダメだからね?」
「お兄ちゃんありがと!!」
私はぎゅっと飛びついた。
~お茶会後~
「楽しかった~」
「…レミュ。おいで」
「ん~?」
私がお兄ちゃんの隣に座るとお兄ちゃんは私の頭を自分の膝に乗せた。
…いわゆる膝枕である。
あれ?
女の子がやるやつじゃないの?
お兄ちゃんでもいいの?
「…屋敷に帰るまで寝てな。一緒にいてあげるから」
「でも…」
「大丈夫。怖い夢も見ないから」
「ん…」
私は…小さい時…何故か1人で眠ろうとすると…悪夢を見た。
夢の内容は…いつも覚えてないけど…
凄く怖かった
「お兄ちゃん…」
「ん?子守唄が必要?」
お兄ちゃんは私の頭を撫でながらそう言った。
「大好き」
「お兄ちゃんもレミュのこと大好きだよ」
おやすみなさい
お兄ちゃん
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