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423.北白川サナの住む家に対する嫌がらせがいつまでも無くならなった原因は?
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北白川サナの遺族は、北白川サナが亡くなったことにより、北白川サナが生まれる前の形に戻る、か。
北白川サナの父方の祖父が、孫娘が帰らなくなった家から出ていく機会は、今日以外にもあったと思う。
もっとも効果があるタイミングを見計らったのではないか。
北白川サナに関わりながら、北白川サナを死なせた全員に傷を残すやり方を選んだと思う。
「サナさんが遺されたものについて、確認したいのですが、どなたが管理されていますか?」
北白川サナの遺族の話もまとまったことだ。
俺の用事を済ませよう。
「俺だ。もう荷物はまとめてある。金剛くん、こちらへ。荷物を持って出ていこう。」
と北白川サナの父方の祖父。
北白川サナの父方の祖父は、俺を誘った。
「お義父さんが出ていくのは構いませんが、サナが遺したものは、親の私達が受け取るものです。置いて出て行ってください。」
と北白川サナの母。
「サナに託されたのは俺だ。お前達は、指をくわえて喚いているのが似合っている。」
と北白川サナの父方の祖父。
「お父さん、サナが何を遺したくらいは話しても。」
と北白川サナの父。
「サナが遺したのは、私と妻と一緒に遊んだ日々の思い出だ。」
と北白川サナの父方の祖父。
「それだけですか?サナのパソコンかスマホはどこですか?」
と北白川サナの母。
北白川サナの母は、勢いこんで聞いている。
「サナの持ち物なら、サナが管理していたに決まっている。
なぜ、俺がサナから取り上げたと思うんだ?」
と北白川サナの父方の祖父。
「取り上げたなんて、言っていません。サナの部屋を探したのに、サナが使っていたパソコンもスマホも見当たりませんでした。」
と北白川サナの母。
「サナが使っていたパソコンを探したのはいつのことだ?」
と北白川サナの父方の祖父。
「サナが正義が勝たないデスゲームに参加すると言って、家を出てからです。」
と北白川サナの母。
「サナさんが使っていたパソコンなら、サナさんが正義が勝たないデスゲームに参加する前にサナさんへ見せてほしいと伝えても良かったのではないですか?」
「パソコンを使っている人は、自分が使っているパソコンを見せたり触らせたりすることが嫌なことくらい、金剛さんも同じ業界にいるのだから分かりませんか?」
と北白川サナの母。
「俺は、俺の稼ぎで買ったものを俺以外が触れる状態にはしません。
サナさんが使っていたパソコンとスマホが、サナさんの稼ぎから買ったものではなく、ご両親の稼ぎで買ったものなら。
サナさんが使っているときに確認することも、ご両親には出来たのではないですか?」
北白川サナが使っているときは、北白川サナに与えたパソコンやスマホに用がなかったから、見せてくれるように頼まなかった。
北白川サナが使わなくなってから、北白川サナの使っていたパソコンとスマホに用が出来て探し始めたのではないか。
俺は、腹の中で問いかけたが口には出さなかった。
パソコンやスマホを見せるようにとご両親が直接要求したら、北白川サナは拒否しなかったと思う。
ご両親の声が愛娘に届かなくなったというのも、ご両親に逆らわないために、ご両親の言うことに耳を貸さないという行動に出たのではないか。
いずれにしろ。
北白川サナのパソコンもスマホも俺の持ち物ではない。
北白川サナの母は、ぴたりと口を閉じている。
「サナちゃんは、私達に何も話していきませんでした。
娘は親として、サナちゃんが何をしているかを知ろうとしたのです。」
と北白川サナの母方の祖母。
北白川サナの母方の祖母は、娘夫婦の行動をいいように言い繕う。
「正義が勝たないデスゲームに参加すると行って出かけたサナさんが亡くなられたことを確認後、遺族として、サナさんのパソコンを探したのではなく、サナさんが正義が勝たないデスゲームに参加すると言って家を出た後すぐから探されていたのですか?」
北白川サナの母方の祖母は、言い繕うときに拡大解釈はしても、事実は曲げない。
「勿論です。サナちゃんが出かけていくときに、サナちゃんが帰ってこなくなるなんて考えていませんでした。」
と北白川サナの母方の祖母。
北白川サナの母方の祖母は、娘が孫娘に買い与えたパソコンとスマホを探していたことを知っている、か。
「サナさんが使っていたパソコンやスマホを買ったのはどなたですか?
月々の支払いをしていたのはどなたですか?」
「私達です。」
と北白川サナの母。
確証を得るための後一押し。
北白川サナの母に答えやすい質問を投げてみた後、様子見をするかのように黙って見ていた北白川サナの父方の祖父が口を開いた。
「サナに買い与えたパソコンとスマホをサナが使っているところを見たのは、いつまでだ?」
と北白川サナの父方の祖父。
「分かりません。サナは、私達を部屋に入れてくれなくなりました。」
と北白川サナの母。
北白川サナのご両親は、娘に与えたパソコンとスマホに無関心な時期を経て、躍起になって探している。
「お前達は、サナに買い与えたパソコンとスマホを手元に置いて何がしたいんだ?」
と北白川サナの父方の祖父。
北白川サナの父方の祖父は静かに聞いた。
「何がしたいもなにも、サナちゃんの遺品を親が手元に残したいと考えるのは当然です。」
と北白川サナの母方の祖母。
「正義が勝たないデスゲームでサナが亡くなる前からサナに与えたパソコンとスマホを探していたということは。
正義が勝たないデスゲームに参加すればサナが亡くなるということをお前達はあらかじめ知っていたのか?」
と北白川サナの父方の祖父。
「そんなわけない。サナが頑なに見せようとしないから、サナが何をしているのか気になって。」
と北白川サナの父。
「サナが正義が勝たないデスゲームに参加する前は、家にいるサナが何をしているかなど気にしたことがなかったお前達。
躍起になって、生前のサナがしていたことを知ろうとする理由は何だ?」
と北白川サナの父方の祖父。
「お父さん、俺達はサナに関心がなかったわけではなくて。聞こう、聞こうと思ってはいても、機会がなかっただけで。」
と北白川サナの父。
「サナ本人には聞かないままでいたのに、サナがいなくなってから、サナの使っていたパソコンとスマホを探し始めた理由はないとでもいうのか?」
と北白川サナの父方の祖父。
北白川サナのご両親は、共に黙りこくった。
北白川サナの母方の祖母が、娘夫婦を庇うより先に、俺は口を開く。
「ご両親は、サナさんのパソコンとスマホを提出するように公安に頼まれましたか?」
北白川サナの母方の祖母は開きかけた口を閉じた。
北白川サナの母は、無言で義父を睨みつけ、北白川サナの父は、困ったように俺と妻を交互に見ている。
「公安からの接触がお前達にあったのは、いつだ?」
と北白川サナの父方の祖父。
口を固く結んだままの北白川サナの母。
北白川サナの父は、妻の様子を見て口を開くのをためらっている。
「お前達はいつから公安とやりとりしていた?
サナが正義が勝たないデスゲームに参加する前からか?」
と北白川サナの父方の祖父。
「いつからでも構いませんよ。公安と連絡がついたから、こうして、支援団体の支配から逃れることができたのです。」
と北白川サナの母方の祖母。
北白川サナの母方の祖母の言うことは、結果論だ。
母方の祖母も、分かって言っているのではないか。
「お前達は、お前達が公安と繋がりを持っていたことを支援団体に知られていないと思っていたのか?」
と北白川サナの父方の祖父。
北白川サナの母は、まだ口を開かない。
北白川サナの父は、機嫌の良くなさそうな妻に気を遣う素振りをしながらも、父親の問いかけを無視しなかった。
「連絡はとっていたけれど、公安と会ったりはしていないから。
パソコンやスマホのことも、サナが正義が勝たないデスゲームに参加すると決まったときに、折を見て手に入れたいと頼まれただけで。」
と北白川サナの父。
北白川サナの父方の祖父は、苦虫を噛み潰したような顔で息子の説明を聞いていた。
「どおりで、嫌がらせが止まないわけだ。」
と北白川サナの父方の祖父。
北白川サナの父方の祖父が、孫娘が帰らなくなった家から出ていく機会は、今日以外にもあったと思う。
もっとも効果があるタイミングを見計らったのではないか。
北白川サナに関わりながら、北白川サナを死なせた全員に傷を残すやり方を選んだと思う。
「サナさんが遺されたものについて、確認したいのですが、どなたが管理されていますか?」
北白川サナの遺族の話もまとまったことだ。
俺の用事を済ませよう。
「俺だ。もう荷物はまとめてある。金剛くん、こちらへ。荷物を持って出ていこう。」
と北白川サナの父方の祖父。
北白川サナの父方の祖父は、俺を誘った。
「お義父さんが出ていくのは構いませんが、サナが遺したものは、親の私達が受け取るものです。置いて出て行ってください。」
と北白川サナの母。
「サナに託されたのは俺だ。お前達は、指をくわえて喚いているのが似合っている。」
と北白川サナの父方の祖父。
「お父さん、サナが何を遺したくらいは話しても。」
と北白川サナの父。
「サナが遺したのは、私と妻と一緒に遊んだ日々の思い出だ。」
と北白川サナの父方の祖父。
「それだけですか?サナのパソコンかスマホはどこですか?」
と北白川サナの母。
北白川サナの母は、勢いこんで聞いている。
「サナの持ち物なら、サナが管理していたに決まっている。
なぜ、俺がサナから取り上げたと思うんだ?」
と北白川サナの父方の祖父。
「取り上げたなんて、言っていません。サナの部屋を探したのに、サナが使っていたパソコンもスマホも見当たりませんでした。」
と北白川サナの母。
「サナが使っていたパソコンを探したのはいつのことだ?」
と北白川サナの父方の祖父。
「サナが正義が勝たないデスゲームに参加すると言って、家を出てからです。」
と北白川サナの母。
「サナさんが使っていたパソコンなら、サナさんが正義が勝たないデスゲームに参加する前にサナさんへ見せてほしいと伝えても良かったのではないですか?」
「パソコンを使っている人は、自分が使っているパソコンを見せたり触らせたりすることが嫌なことくらい、金剛さんも同じ業界にいるのだから分かりませんか?」
と北白川サナの母。
「俺は、俺の稼ぎで買ったものを俺以外が触れる状態にはしません。
サナさんが使っていたパソコンとスマホが、サナさんの稼ぎから買ったものではなく、ご両親の稼ぎで買ったものなら。
サナさんが使っているときに確認することも、ご両親には出来たのではないですか?」
北白川サナが使っているときは、北白川サナに与えたパソコンやスマホに用がなかったから、見せてくれるように頼まなかった。
北白川サナが使わなくなってから、北白川サナの使っていたパソコンとスマホに用が出来て探し始めたのではないか。
俺は、腹の中で問いかけたが口には出さなかった。
パソコンやスマホを見せるようにとご両親が直接要求したら、北白川サナは拒否しなかったと思う。
ご両親の声が愛娘に届かなくなったというのも、ご両親に逆らわないために、ご両親の言うことに耳を貸さないという行動に出たのではないか。
いずれにしろ。
北白川サナのパソコンもスマホも俺の持ち物ではない。
北白川サナの母は、ぴたりと口を閉じている。
「サナちゃんは、私達に何も話していきませんでした。
娘は親として、サナちゃんが何をしているかを知ろうとしたのです。」
と北白川サナの母方の祖母。
北白川サナの母方の祖母は、娘夫婦の行動をいいように言い繕う。
「正義が勝たないデスゲームに参加すると行って出かけたサナさんが亡くなられたことを確認後、遺族として、サナさんのパソコンを探したのではなく、サナさんが正義が勝たないデスゲームに参加すると言って家を出た後すぐから探されていたのですか?」
北白川サナの母方の祖母は、言い繕うときに拡大解釈はしても、事実は曲げない。
「勿論です。サナちゃんが出かけていくときに、サナちゃんが帰ってこなくなるなんて考えていませんでした。」
と北白川サナの母方の祖母。
北白川サナの母方の祖母は、娘が孫娘に買い与えたパソコンとスマホを探していたことを知っている、か。
「サナさんが使っていたパソコンやスマホを買ったのはどなたですか?
月々の支払いをしていたのはどなたですか?」
「私達です。」
と北白川サナの母。
確証を得るための後一押し。
北白川サナの母に答えやすい質問を投げてみた後、様子見をするかのように黙って見ていた北白川サナの父方の祖父が口を開いた。
「サナに買い与えたパソコンとスマホをサナが使っているところを見たのは、いつまでだ?」
と北白川サナの父方の祖父。
「分かりません。サナは、私達を部屋に入れてくれなくなりました。」
と北白川サナの母。
北白川サナのご両親は、娘に与えたパソコンとスマホに無関心な時期を経て、躍起になって探している。
「お前達は、サナに買い与えたパソコンとスマホを手元に置いて何がしたいんだ?」
と北白川サナの父方の祖父。
北白川サナの父方の祖父は静かに聞いた。
「何がしたいもなにも、サナちゃんの遺品を親が手元に残したいと考えるのは当然です。」
と北白川サナの母方の祖母。
「正義が勝たないデスゲームでサナが亡くなる前からサナに与えたパソコンとスマホを探していたということは。
正義が勝たないデスゲームに参加すればサナが亡くなるということをお前達はあらかじめ知っていたのか?」
と北白川サナの父方の祖父。
「そんなわけない。サナが頑なに見せようとしないから、サナが何をしているのか気になって。」
と北白川サナの父。
「サナが正義が勝たないデスゲームに参加する前は、家にいるサナが何をしているかなど気にしたことがなかったお前達。
躍起になって、生前のサナがしていたことを知ろうとする理由は何だ?」
と北白川サナの父方の祖父。
「お父さん、俺達はサナに関心がなかったわけではなくて。聞こう、聞こうと思ってはいても、機会がなかっただけで。」
と北白川サナの父。
「サナ本人には聞かないままでいたのに、サナがいなくなってから、サナの使っていたパソコンとスマホを探し始めた理由はないとでもいうのか?」
と北白川サナの父方の祖父。
北白川サナのご両親は、共に黙りこくった。
北白川サナの母方の祖母が、娘夫婦を庇うより先に、俺は口を開く。
「ご両親は、サナさんのパソコンとスマホを提出するように公安に頼まれましたか?」
北白川サナの母方の祖母は開きかけた口を閉じた。
北白川サナの母は、無言で義父を睨みつけ、北白川サナの父は、困ったように俺と妻を交互に見ている。
「公安からの接触がお前達にあったのは、いつだ?」
と北白川サナの父方の祖父。
口を固く結んだままの北白川サナの母。
北白川サナの父は、妻の様子を見て口を開くのをためらっている。
「お前達はいつから公安とやりとりしていた?
サナが正義が勝たないデスゲームに参加する前からか?」
と北白川サナの父方の祖父。
「いつからでも構いませんよ。公安と連絡がついたから、こうして、支援団体の支配から逃れることができたのです。」
と北白川サナの母方の祖母。
北白川サナの母方の祖母の言うことは、結果論だ。
母方の祖母も、分かって言っているのではないか。
「お前達は、お前達が公安と繋がりを持っていたことを支援団体に知られていないと思っていたのか?」
と北白川サナの父方の祖父。
北白川サナの母は、まだ口を開かない。
北白川サナの父は、機嫌の良くなさそうな妻に気を遣う素振りをしながらも、父親の問いかけを無視しなかった。
「連絡はとっていたけれど、公安と会ったりはしていないから。
パソコンやスマホのことも、サナが正義が勝たないデスゲームに参加すると決まったときに、折を見て手に入れたいと頼まれただけで。」
と北白川サナの父。
北白川サナの父方の祖父は、苦虫を噛み潰したような顔で息子の説明を聞いていた。
「どおりで、嫌がらせが止まないわけだ。」
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