次世代最強とうたわれている辺境伯家次男の目覚めは、何もないお隣の領地を治める男爵家の三男。幼馴染な関係の平凡男子な俺でした。[完結]

かざみはら まなか

文字の大きさ
26 / 32

26.初めての快感。

しおりを挟む
俺の幼馴染は、俺を大好きな変態で。

幼馴染を変態呼ばわりしながらも、幼馴染に合わせられている俺は、幼馴染のすることに嫌悪感がない。

「性癖の相性がぴったり合うなんて、奇跡だよ。」

「俺に入れてほしくなった?」
と幼馴染。

「まだだよ。俺に入れてほしい、と言わせたい?」

「うん。」
と幼馴染。

人工スライムの動きが、小刻みな振動になった。

「人工スライムを使って、俺の中で何をしているんだよ。」

「俺が刺激する前に、お前の前立腺を開発しておくんだよ。」
と幼馴染。

「人工スライムに俺の前立腺を刺激させるなよ。お前がしろよ。」

「お前の前立腺を探し当てて、すぐに開発しても今晩中にお前が気持ちよくなれるとは限らないよ。」
と幼馴染。

「出すところに入れるわけだから。」

「初心者には簡単じゃないんだよ。」
と幼馴染。

「そもそも、お尻で快感を拾うなんて考えたことがなかったし。」

「お前は、自慰に肛門を使わなかったからね。」
と幼馴染。

なんで知っているんだよ、とはもう言わない。

男爵家から報告書をあげていたんだと思おう。

「お前の慣れていない肛門が今晩中に気持ちよくなれるようにしたいんだよ。」
と幼馴染。

俺のためを思っての気配り?

「人工スライムでお前の感度をあげて敏感にして、たくさん感じようよ。」
と幼馴染。

「人工スライムを入れたくらいで感度があがる?」

「あげるよ。」
と幼馴染。

幼馴染の手が俺のパンツにかかった。

「俺はパンツになっているんだから、お前もズボンを脱いでパンツになれよ。」

幼馴染は、ズボンを一瞬で脱いだ。

幼馴染の分身が、パンツにダイレクトアタックしている。

ズボンという覆いがなくなったら、盛り上がりがより分かりやすくなった。

「俺の本気は、まだお預けだよ。」
と幼馴染。

「今のお前のは、半勃ち以上?未満?」

俺のは、短パンでもはみ出さないけれど、お前は短パン履いたらはみ出しかねないんだ。

「お前が元気にしたから、半勃ち以上になっているよ。」
と幼馴染。

「俺の足の指が育てた?」

「うん。早く俺の本気を見せたい。」
と幼馴染。

幼馴染は、向かい合わせのままで俺の腰を引き寄せた。

「俺のがどこにあるか、パンツ越しで分かる?」

分かるよ。

「盛り上がっているから。」

熱がパンツ越しに伝わってくる。

裸になってもいないのに、俺の中に入れたくて欲情しているんだって意識してしまう。

「お前のはパンツ越しだと分からないから、お前はパンツを脱ごう。」
と幼馴染。

「今ので、俺のドキドキに水を差した自覚ある?」

俺を好きな幼馴染は、欲望に突っ走るあまり、無自覚に俺の熱を冷ましにくる。

「脱ぐ前に見つけるよ。」
と幼馴染。

俺の腰を掴んで膝立ちにした幼馴染は、自分もベッドから腰をあげて、膝立ちに。

「ちょっ。」

幼馴染は、腰を落としぎみにして俺の股間と自分の股間の高さを合わせてきた。

パンツ越しにスリスリと擦れ合うと。

幼馴染のものの熱が俺のに伝染していく。

「見つけたよ。」
と幼馴染。

「こんなことされたら、見つかるに決まっているよ。」

「気持ちいい?」
と幼馴染。

「うん。」

幼馴染を見上げると、絡みとるようなキスが始まった。

「脱がすよ。」
と幼馴染。

離れていく唇を追いかけると、すぐに戻ってくる。

「お前も脱いでよ。」

キスの合間に囁やけば。

「俺のが見たい?」
と幼馴染。

「うん。見せてよ。」

「先にお前のから。」
と幼馴染。

パンツの内側に手を入れて、俺のが引っかからないように空間を作りながらおろしていく。

「脱がすの、練習した?」

パンツを脱がすの手慣れてない?

「頭の中で毎日お前を脱がしていたよ。」
と幼馴染。

幼馴染は、毎日、俺を脱がすイメトレしていたんだ。

「ただの幼馴染だったら怒っていたよ。」

「もう怒らないんだ?」
と幼馴染。

「うん。俺とお前は、もう、ただの幼馴染じゃないから。」

「擦り合って、キスする関係だよ。」
と幼馴染。

「お前は、それ以上したいんだろ?」

「したいと言わせるよ。お前にも。」
と幼馴染。

俺のパンツを脱がした後、幼馴染は、片手で自分のパンツを下げていった。

目が釘付けになる。

「気になった?」
と幼馴染。

「大きくなっている!」

大人なのに成長期かよ。

「お前が俺としたがっているのが嬉しいんだよ。」
と幼馴染?

「俺、まだ、入れてほしいなんて言っていないけれど?」

「言わせるよ。」
と幼馴染。

人工スライムが、俺の尻の中で押したり引いたりし始めた。

「人工スライムの動きが変わったんだけど。」

「人工スライムで前立腺の開発しながら、愛撫するよ。」
と幼馴染。

幼馴染の手は、俺のを撫でるように擦り始めた。

「もっと早くがいい。」

元気になってきたときに刺激を加えられているから、ゆっくりとした愛撫じゃ物足りない。

「まだだよ。」
と幼馴染。

何がまだなんだよ。

「自分で動くからいいよ。」

腰を動かして幼馴染の手に擦り付ける。

「この早さがいいんだね?」
と幼馴染。

「早く。」

幼馴染の手が、俺のを握るように上下する。

幼馴染の俺のを握っていない方の手の指は、俺の肛門の蓋を弾き始めた。

人工スライムが、肛門におりてくる。

「スライムが漏れる!蓋をぎゅっと押さえて。」

人工スライムが、蓋の上に乗っかろうとして、肛門を押し広げてくる。

幼馴染は、肛門の蓋を上下左右に揺らし出した。

「人工スライムがはみ出る!」

「お前、今、前立腺よりも入り口で感じているよ。」
と幼馴染。

「感じているんじゃなくて、漏れそうなんだって。」

「漏れそうなのが、お前は気持ちいいんだよ。」
と幼馴染。

「違うから。」

「違わないよ。肛門に人工スライムが集まってからずっと、俺の手の中で勃起している。」
と幼馴染。

幼馴染の手の中の俺は、最大値。

「勃っているのは、漏らしそうだからじゃない!」

「蓋を外して、二人で確認しようよ。」
と幼馴染。

「蓋を外したら漏れるから!」

幼馴染が、肛門の蓋を引っ張ろうとするから、俺は幼馴染の上に乗っかるようにダイブ。

二人してベッドに転がる。

ベッドに転がった拍子にしめていた括約筋が緩んだ。

人工スライムがはみ出る!

手を肛門に回して蓋を押さえようとしたら。

幼馴染が俺の下っ腹をぐいっと押してきた。

漏れる!

「あっ。」

覚えのある匂いがする。

白いものが俺のから飛び出していった。

「出た。」

幼馴染の太ももや手、シーツに飛び散る俺の飛沫。

「今、肛門でイったよ。おめでとう。」
と幼馴染。

おめでとう、なのかな?

俺、初めて肛門でイったんだ。

力が抜けてベッドに埋もれていると。

幼馴染が覆いかぶさってきた。

「肛門の蓋を外そうよ。」
と幼馴染。

幼馴染の手は、再び肛門の蓋を弾いている。

力を抜いたままではいられない。

きゅっと括約筋をしめる。

「お前の前立腺は、俺が直接開発するよ。」
と幼馴染。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

魔力ゼロの無能オメガのはずが嫁ぎ先の氷狼騎士団長に執着溺愛されて逃げられません!

松原硝子
BL
これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。 15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。 その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人のように扱われ、虐げられる生活を送ることに。 そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。 だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という恐ろしい噂の持ち主だった。 そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。 「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラン・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。 前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。 だが結婚相手のレヴィには驚きの秘密があった――!? 「きみとの結婚は数年で解消する。俺には心に決めた人がいるから」 初めて顔を合わせた日にレヴィにそう言い渡されたエリスは彼の「心に決めた人」を知り、自分の正体を知られてはいけないと誓うのだが……!? 銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士団長に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。

人質5歳の生存戦略! ―悪役王子はなんとか死ぬ気で生き延びたい!冤罪処刑はほんとムリぃ!―

ほしみ
ファンタジー
「え! ぼく、死ぬの!?」 前世、15歳で人生を終えたぼく。 目が覚めたら異世界の、5歳の王子様! けど、人質として大国に送られた危ない身分。 そして、夢で思い出してしまった最悪な事実。 「ぼく、このお話知ってる!!」 生まれ変わった先は、小説の中の悪役王子様!? このままだと、10年後に無実の罪であっさり処刑されちゃう!! 「むりむりむりむり、ぜったいにムリ!!」 生き延びるには、なんとか好感度を稼ぐしかない。 とにかく周りに気を使いまくって! 王子様たちは全力尊重! 侍女さんたちには迷惑かけない! ひたすら頑張れ、ぼく! ――猶予は後10年。 原作のお話は知ってる――でも、5歳の頭と体じゃうまくいかない! お菓子に惑わされて、勘違いで空回りして、毎回ドタバタのアタフタのアワアワ。 それでも、ぼくは諦めない。 だって、絶対の絶対に死にたくないからっ! 原作とはちょっと違う王子様たち、なんかびっくりな王様。 健気に奮闘する(ポンコツ)王子と、見守る人たち。 どうにか生き延びたい5才の、ほのぼのコミカル可愛いふわふわ物語。 (全年齢/ほのぼの/男性キャラ中心/嫌なキャラなし/1エピソード完結型/ほぼ毎日更新中)

中年冒険者、年下美青年騎士に番認定されたことで全てを告白するはめになったこと

mayo
BL
王宮騎士(24)×Cランク冒険者(36) 低ランク冒険者であるカイは18年前この世界にやって来た異邦人だ。 諸々あって、現在は雑用専門冒険者として貧乏ながら穏やかな生活を送っている。 冒険者ランクがDからCにあがり、隣国の公女様が街にやってきた日、突然現れた美青年騎士に声をかけられて、攫われた。 その後、カイを〝番〟だと主張する美青年騎士のせいで今まで何をしていたのかを文官の前で語ることを強要される。 語らなければ罪に問われると言われ、カイは渋々語ることにしたのだった、生まれてから36年間の出来事を。

転生悪役弟、元恋人の冷然騎士に激重執着されています

柚吉猫
BL
生前の記憶は彼にとって悪夢のようだった。 酷い別れ方を引きずったまま転生した先は悪役令嬢がヒロインの乙女ゲームの世界だった。 性悪聖ヒロインの弟に生まれ変わって、過去の呪縛から逃れようと必死に生きてきた。 そんな彼の前に現れた竜王の化身である騎士団長。 離れたいのに、皆に愛されている騎士様は離してくれない。 姿形が違っても、魂でお互いは繋がっている。 冷然竜王騎士団長×過去の呪縛を背負う悪役弟 今度こそ、本当の恋をしよう。

BLゲームのモブに転生したので壁になろうと思います

BL
前世の記憶を持ったまま異世界に転生! しかも転生先が前世で死ぬ直前に買ったBLゲームの世界で....!? モブだったので安心して壁になろうとしたのだが....? ゆっくり更新です。

目覚めたらヤバそうな男にキスされてたんですが!?

キトー
BL
傭兵として働いていたはずの青年サク。 目覚めるとなぜか廃墟のような城にいた。 そしてかたわらには、伸びっぱなしの黒髪と真っ赤な瞳をもつ男が自分の手を握りしめている。 どうして僕はこんな所に居るんだろう。 それに、どうして僕は、この男にキスをされているんだろうか…… コメディ、ほのぼの、時々シリアスのファンタジーBLです。 【執着が激しい魔王と呼ばれる男×気が弱い巻き込まれた一般人?】 反応いただけるととても喜びます! 匿名希望の方はX(元Twitter)のWaveboxやマシュマロからどうぞ(⁠^⁠^⁠)  

【完結】異世界召喚されたのに命を狙われまくるなんて聞いてない。

u
BL
裏タイトル『執着の檻から逃げ出して、』 いつも通り大学から帰ってきてご飯を食べて眠って目が覚めたら、なぜかそこは異世界だった。どうやら俺、鵺野心翔(ヌエノミト)は、異世界召喚というものをされたらしい。 異世界召喚をしたペンドリック王国の王様から第一王子のライナスと結婚し、子をなせと言われる。男である俺に何を言い出すんだと思ったが、どうやら異世界人は子が生めるようになるらしい。 俺は拒否した。だってどう見てもライナス王子も嫌そうな顔をしているし、毎日違う女を閨に呼ぶような奴と結婚どころか仲良くなれるはずがない。そもそも俺は一夫多妻制断固反対派だ。 どうやら異世界召喚した本当の理由、陰謀に巻き込まれていることに気付かない俺は異世界に来てしまったなら学ばねばとこの世界のことを知っていく。 この世界はピラミッド型をしていて上から神界、天界、魔界、妖精界、妖界、獣人界、そして俺が召喚された元・人間界であり現・底辺界と呼ばれる7つの層に分かれた世界らしい。 召喚される理由があるから召喚されたはずなのに、なぜか俺はあらゆるところから命を狙われ始める。しまいには、召喚したはずの当人にまで。………え?なんで? 異世界召喚されたミトは護衛で常にそばにいる騎士、アルウィン・シーボルトに一目惚れのような思いを寄せるようになる。しかし彼には幼い頃からの婚約者がおり、ミトはアルウィンに命を守られながらも叶わない恋心に苦しんでいく。どうやら彼にも何か秘密があるようで……。さらに最初は嫌われていたはずのライナス第一王子から強い執着心を持たれるようになり……。 次第に次々と明らかになるこの世界における様々な秘密。そして明かされる、異世界召喚の衝撃の真実とは――――。 訳あり一途ド執着攻め×努力家一途童顔受けが様々な問題を乗り越え2人で幸せを掴むお話。 ※複数攻めですが総受けではありません。 ※複数攻めのうち確定で一人死にます。死ネタが苦手な方はご注意ください。 ※最後は必ずハッピーエンドです。 ※異世界系初挑戦です。この世界はそういうものなんだと温かい目でお読み頂けると幸いです。

悪辣と花煙り――悪役令嬢の従者が大嫌いな騎士様に喰われる話――

BL
「ずっと前から、おまえが好きなんだ」 と、俺を容赦なく犯している男は、互いに互いを嫌い合っている(筈の)騎士様で――――。 「悪役令嬢」に仕えている性悪で悪辣な従者が、「没落エンド」とやらを回避しようと、裏で暗躍していたら、大嫌いな騎士様に見つかってしまった。双方の利益のために手を組んだものの、嫌いなことに変わりはないので、うっかり煽ってやったら、何故かがっつり喰われてしまった話。 ※ムーンライトノベルズでも公開しています(https://novel18.syosetu.com/n4448gl/)

処理中です...