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27.大好き。
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「お前が直接開発するなら、俺の中に入っている人工スライムは用済み?」
トイレでスッキリ出したい。
「人工スライムは、前立腺から離しておくよ。」
と幼馴染。
「待て待て。人工スライムは入れたまんま?」
トイレに行きたいと言おうとしたのに。
「うん。人工スライムを出すのはもう少し後だよ。」
と幼馴染。
ニコニコしているけーれーど。
「いつまで俺の中に入れておきたいんだよ?」
「お前が俺のを入れてと言うまでだよ。」
と幼馴染。
「人工スライムと一緒になんて絶対に入らないから。」
「一緒にはしないよ。人工スライムを出してから入れるよ。」
と幼馴染。
「うん。」
それなら良かったよ。
「肛門の蓋、外してよ。」
と幼馴染。
「俺が自分で?」
「手は届くよ。」
と幼馴染。
幼馴染は、俺の手を取ると後ろに持っていき、肛門の蓋に押し当てる。
「蓋を外したら人工スライムは?」
「俺の作った人工スライムが気になる?」
と幼馴染。
人工スライムが大事だから、じゃないよ?
「人工スライムを肛門から出すときに、シーツも俺も、お前の精液まみれにならない?」
「人工スライムの膜は、強いから。」
と幼馴染。
「俺の肛門で破けたりしないんだったらいいかな。」
そろそろと蓋に指をかけて引っ張ってみる。
ぐぶっ。
「あっ。出たっ。」
蓋にくっついた状態で、人工スライムが肛門からはみ出してきた。
心配だ。
「人工スライムの膜、破れていないか見てよ。」
俺の尻を撫でている幼馴染の手が、肛門の蓋を持つ俺の手に添えられた。
「破れないよ。もっと蓋を肛門から遠ざけて。」
と幼馴染。
「人工スライムが蓋にくっついていて、肛門からはみ出しているんだけど?」
「人工スライムの膜は丈夫に作ってある。お前の肛門の括約筋では人工スライムの膜を破けないから安心していいよ。」
と幼馴染。
人工スライムの頑丈さを保証?
人工スライムの元になった、幼馴染の過去に出した精液で肛門を濡らす羽目にならないならいいのかな。
ぐいっと蓋を引っ張る。
ぐぷぷと動く人工スライムの音がして。
広がった肛門をズズっと出ていく。
手が自由にならないせいで、これ以上人工スライムが出ていかない。
「人工スライム、全部出したい。」
「全部はまだ早いよ。」
と幼馴染。
「途中まではみ出ているせいで、肛門が。」
「気持ちいい?」
と幼馴染。
「変な感じなんだよ。出すなら出し切りたい。」
「途中で止まっているから、お前の肛門はヒクヒクして押し出したがっているね。」
と幼馴染。
分かっているなら、出させろ!
「人工スライムは蓋にくっついているから、俺一人では全部出さないんだよ。お前が俺の肛門の蓋を外して、人工スライムを全部出させてよ。」
「まだお前の前立腺を開発していないよ。」
と幼馴染。
「じゃあ、早く開発して、人工スライムを全部出させてよ。」
「指入れるね。」
と幼馴染。
「指なんだ?」
幼馴染のが早速入ってくるのかと思っていたから。
幼馴染の元気なものから目をそらす。
「前立腺をゴシゴシする前に、グイグイ押すね。」
と幼馴染。
「お前のその知識は、どうやって身につけたんだよ。」
幼馴染の指は、人工スライムを押しつぶすようにして、肛門の中に入ってきた。
「お前について知りたいと思ったことは身につけたよ。」
幼馴染。
「前立腺がどこにあるか、俺は知らないんだけど。」
「俺の指が探すから。指を入れても痛くないよね?」
と幼馴染。
「痛くない。」
幼馴染の指は、決して細くないのに。
すんなり入っていった。
「俺の大きさでもケガしないように慣らしているから、痛くはないよ。」
と幼馴染。
「俺の肛門は、お前のよりも細い指を入れても痛くないようになっている?」
「まだ痛くないくらいだよね?気持ちいいのは、これから。」
と幼馴染。
「中に入ってきたら、異物感でいっぱいになると思っていたから、異物感がないことにびっくりだよ。」
「人工スライムを入れていたことで、肛門に挿入への抵抗がなくなったね。」
と幼馴染。
「俺の肛門を作り変える気かよ。」
肛門改革?
「俺の指も俺のも、お前の欲しくてたまらないものになるんだよ。」
と幼馴染。
肛門の中で指を曲げながら、グイグイと押していく。
「ここ、ふくらんでいるよ?」
と幼馴染。
幼馴染の指は、探すのを止めた。
「肛門の中まで見えないよ。」
「見えるところと同時にする?」
と幼馴染。
「見えるところって。」
幼馴染の片手は、再び俺のを握っている。
「お前の好きな早さにするよ。」
と幼馴染。
「俺、さっき出したよ?」
「今晩は長いよ。」
と幼馴染。
親指と人差し指で作った輪っかの中に俺のを入れて上下に動かしてくる。
「もう一度なんて。」
「出なくなるまで出したら、俺のを入れて補充するね。」
と幼馴染。
「俺の体に、精液を補充する臓器はないよ。」
「前立腺も忘れていないよ?」
と幼馴染。
押しつぶすように幼馴染の指が動いている。
「俺、前立腺では感じない人かも?」
喋っていたら、幼馴染の指が二本に増えた。
「まだ、気持ちいいということが分からないだけだよ。」
と幼馴染。
「前立腺の良さが分からないまま肛門性交したら痛いだけ?」
「痛くしないよ。」
と幼馴染。
「それなら、いいけど。」
「余裕があるうちに、増やしていこうね。」
と幼馴染。
肛門から入ってきた幼馴染の指は四本になって、押したり、擦ったりしている。
「ごめん。やっぱり、俺、前立腺で感じる才能ないかも。」
前立腺で気持ち良くなるって、どうしたらできるんだよ。
「お前に元気を出させるのは、俺一人じゃ足りなかった。」
と幼馴染。
「ごめん。疲れた?気持ちよくしようとしてもらっているのに、俺、全然。」
気持ちよくなれない自分が情けなくて、申し訳なくて。
不甲斐なさに泣けそう。
「お前を元気にする準備は、整えてある。」
と幼馴染。
「いつも、俺のために何でもしてくれているのに。俺は肝心なところで。」
「そんなことないと今、俺が言ってもお前には聞こえないね。」
と幼馴染。
「気休めでも、俺は嬉しい。」
「窓を向いて。」
と幼馴染。
カーテンが揺れる。
窓がゆっくりとスライドしていった。
見慣れた鼻先が窓を押して動かしていた。
「プレシオサウルス?」
驚きすぎて、涙が引っ込む。
「うん。ドラゴンに今夜の見守りを頼んだんだよ。」
と幼馴染。
「見守り?」
プレシオサウルスはずっと寝室の外にいた?
「俺が止まらなくなってお前を泣かしそうになったら、止めてくれとドラゴンにたのんだんだよ。」
と幼馴染。
「何でプレシオサウルスに?」
人じゃなく?
「お前を抱こうとしている俺を止めにくる命知らずはいないよ?」
と幼馴染。
「ありがとう。」
「お前を喜ばすのも、泣かすのも俺じゃないと嫌なんだ。」
と幼馴染。
「うん。伝わっているよ。」
ずっと伝えてくれていたから。
「自分が力不足だとお前が泣く状況にお前を陥らせて、お前を悲しませるのが俺は一番嫌なんだよ。」
と幼馴染。
「俺を元気づけるために、プレシオサウルスを呼んでくれていたんだ?」
「俺が止まらなくなったときの制止役にドラゴンを待機させておいた。でも、お前が悲しんでいるのを見て、ドラゴンを呼ぶのは今だと思ったんだよ。」
と幼馴染。
「元気出たよ。」
「また、俺はドラゴンに負けたけれど、お前の元気が戻ったんなら正解だった。」
と幼馴染。
「うん。ありがとう。大好き。」
自然に口から出ていた。
「お前、今。俺のことを?」
と幼馴染。
俺の体をクッションごと、両手で抱きしめてきた。
「俺、お前が好きだよ。」
幼馴染と真正面から向き合う。
「俺もお前が好き。」
と幼馴染。
幼馴染は、俺の上半身を固定していたクッションの紐を解いた。
クッションが外れて、全身が自由になる。
俺は、幼馴染の背中に両手を回す。
「待たせてごめん。俺、お前と結婚したいぐらいにお前が好きだよ。」
幼馴染は、チュッチュと俺の顔にキスをしている。
「大丈夫。俺達はもう、大好き同士な夫婦だから。」
と幼馴染。
幼馴染の肩越しに見えるプレシオサウルスは、鼻先を窓に突っ込もうとして止まっていた。
俺と幼馴染を見ていたプレシオサウルスと目が合う。
プレシオサウルスの目は、様子を見てあげると言っているみたいだったから。
俺は、コクリと頷いていた。
俺が頷くのを見たプレシオサウルスは、寝室の窓から顔を離して建物の横に並行に並ぶように体勢を変えた。
寝室の横にはまだいてくれるんだ。
プレシオサウルスも幼馴染も、俺に優しすぎる。
大好き。
幼馴染が俺の幼馴染になって、プレシオサウルスがドラゴンとして生きている世界に異世界転生して良かった。
トイレでスッキリ出したい。
「人工スライムは、前立腺から離しておくよ。」
と幼馴染。
「待て待て。人工スライムは入れたまんま?」
トイレに行きたいと言おうとしたのに。
「うん。人工スライムを出すのはもう少し後だよ。」
と幼馴染。
ニコニコしているけーれーど。
「いつまで俺の中に入れておきたいんだよ?」
「お前が俺のを入れてと言うまでだよ。」
と幼馴染。
「人工スライムと一緒になんて絶対に入らないから。」
「一緒にはしないよ。人工スライムを出してから入れるよ。」
と幼馴染。
「うん。」
それなら良かったよ。
「肛門の蓋、外してよ。」
と幼馴染。
「俺が自分で?」
「手は届くよ。」
と幼馴染。
幼馴染は、俺の手を取ると後ろに持っていき、肛門の蓋に押し当てる。
「蓋を外したら人工スライムは?」
「俺の作った人工スライムが気になる?」
と幼馴染。
人工スライムが大事だから、じゃないよ?
「人工スライムを肛門から出すときに、シーツも俺も、お前の精液まみれにならない?」
「人工スライムの膜は、強いから。」
と幼馴染。
「俺の肛門で破けたりしないんだったらいいかな。」
そろそろと蓋に指をかけて引っ張ってみる。
ぐぶっ。
「あっ。出たっ。」
蓋にくっついた状態で、人工スライムが肛門からはみ出してきた。
心配だ。
「人工スライムの膜、破れていないか見てよ。」
俺の尻を撫でている幼馴染の手が、肛門の蓋を持つ俺の手に添えられた。
「破れないよ。もっと蓋を肛門から遠ざけて。」
と幼馴染。
「人工スライムが蓋にくっついていて、肛門からはみ出しているんだけど?」
「人工スライムの膜は丈夫に作ってある。お前の肛門の括約筋では人工スライムの膜を破けないから安心していいよ。」
と幼馴染。
人工スライムの頑丈さを保証?
人工スライムの元になった、幼馴染の過去に出した精液で肛門を濡らす羽目にならないならいいのかな。
ぐいっと蓋を引っ張る。
ぐぷぷと動く人工スライムの音がして。
広がった肛門をズズっと出ていく。
手が自由にならないせいで、これ以上人工スライムが出ていかない。
「人工スライム、全部出したい。」
「全部はまだ早いよ。」
と幼馴染。
「途中まではみ出ているせいで、肛門が。」
「気持ちいい?」
と幼馴染。
「変な感じなんだよ。出すなら出し切りたい。」
「途中で止まっているから、お前の肛門はヒクヒクして押し出したがっているね。」
と幼馴染。
分かっているなら、出させろ!
「人工スライムは蓋にくっついているから、俺一人では全部出さないんだよ。お前が俺の肛門の蓋を外して、人工スライムを全部出させてよ。」
「まだお前の前立腺を開発していないよ。」
と幼馴染。
「じゃあ、早く開発して、人工スライムを全部出させてよ。」
「指入れるね。」
と幼馴染。
「指なんだ?」
幼馴染のが早速入ってくるのかと思っていたから。
幼馴染の元気なものから目をそらす。
「前立腺をゴシゴシする前に、グイグイ押すね。」
と幼馴染。
「お前のその知識は、どうやって身につけたんだよ。」
幼馴染の指は、人工スライムを押しつぶすようにして、肛門の中に入ってきた。
「お前について知りたいと思ったことは身につけたよ。」
幼馴染。
「前立腺がどこにあるか、俺は知らないんだけど。」
「俺の指が探すから。指を入れても痛くないよね?」
と幼馴染。
「痛くない。」
幼馴染の指は、決して細くないのに。
すんなり入っていった。
「俺の大きさでもケガしないように慣らしているから、痛くはないよ。」
と幼馴染。
「俺の肛門は、お前のよりも細い指を入れても痛くないようになっている?」
「まだ痛くないくらいだよね?気持ちいいのは、これから。」
と幼馴染。
「中に入ってきたら、異物感でいっぱいになると思っていたから、異物感がないことにびっくりだよ。」
「人工スライムを入れていたことで、肛門に挿入への抵抗がなくなったね。」
と幼馴染。
「俺の肛門を作り変える気かよ。」
肛門改革?
「俺の指も俺のも、お前の欲しくてたまらないものになるんだよ。」
と幼馴染。
肛門の中で指を曲げながら、グイグイと押していく。
「ここ、ふくらんでいるよ?」
と幼馴染。
幼馴染の指は、探すのを止めた。
「肛門の中まで見えないよ。」
「見えるところと同時にする?」
と幼馴染。
「見えるところって。」
幼馴染の片手は、再び俺のを握っている。
「お前の好きな早さにするよ。」
と幼馴染。
「俺、さっき出したよ?」
「今晩は長いよ。」
と幼馴染。
親指と人差し指で作った輪っかの中に俺のを入れて上下に動かしてくる。
「もう一度なんて。」
「出なくなるまで出したら、俺のを入れて補充するね。」
と幼馴染。
「俺の体に、精液を補充する臓器はないよ。」
「前立腺も忘れていないよ?」
と幼馴染。
押しつぶすように幼馴染の指が動いている。
「俺、前立腺では感じない人かも?」
喋っていたら、幼馴染の指が二本に増えた。
「まだ、気持ちいいということが分からないだけだよ。」
と幼馴染。
「前立腺の良さが分からないまま肛門性交したら痛いだけ?」
「痛くしないよ。」
と幼馴染。
「それなら、いいけど。」
「余裕があるうちに、増やしていこうね。」
と幼馴染。
肛門から入ってきた幼馴染の指は四本になって、押したり、擦ったりしている。
「ごめん。やっぱり、俺、前立腺で感じる才能ないかも。」
前立腺で気持ち良くなるって、どうしたらできるんだよ。
「お前に元気を出させるのは、俺一人じゃ足りなかった。」
と幼馴染。
「ごめん。疲れた?気持ちよくしようとしてもらっているのに、俺、全然。」
気持ちよくなれない自分が情けなくて、申し訳なくて。
不甲斐なさに泣けそう。
「お前を元気にする準備は、整えてある。」
と幼馴染。
「いつも、俺のために何でもしてくれているのに。俺は肝心なところで。」
「そんなことないと今、俺が言ってもお前には聞こえないね。」
と幼馴染。
「気休めでも、俺は嬉しい。」
「窓を向いて。」
と幼馴染。
カーテンが揺れる。
窓がゆっくりとスライドしていった。
見慣れた鼻先が窓を押して動かしていた。
「プレシオサウルス?」
驚きすぎて、涙が引っ込む。
「うん。ドラゴンに今夜の見守りを頼んだんだよ。」
と幼馴染。
「見守り?」
プレシオサウルスはずっと寝室の外にいた?
「俺が止まらなくなってお前を泣かしそうになったら、止めてくれとドラゴンにたのんだんだよ。」
と幼馴染。
「何でプレシオサウルスに?」
人じゃなく?
「お前を抱こうとしている俺を止めにくる命知らずはいないよ?」
と幼馴染。
「ありがとう。」
「お前を喜ばすのも、泣かすのも俺じゃないと嫌なんだ。」
と幼馴染。
「うん。伝わっているよ。」
ずっと伝えてくれていたから。
「自分が力不足だとお前が泣く状況にお前を陥らせて、お前を悲しませるのが俺は一番嫌なんだよ。」
と幼馴染。
「俺を元気づけるために、プレシオサウルスを呼んでくれていたんだ?」
「俺が止まらなくなったときの制止役にドラゴンを待機させておいた。でも、お前が悲しんでいるのを見て、ドラゴンを呼ぶのは今だと思ったんだよ。」
と幼馴染。
「元気出たよ。」
「また、俺はドラゴンに負けたけれど、お前の元気が戻ったんなら正解だった。」
と幼馴染。
「うん。ありがとう。大好き。」
自然に口から出ていた。
「お前、今。俺のことを?」
と幼馴染。
俺の体をクッションごと、両手で抱きしめてきた。
「俺、お前が好きだよ。」
幼馴染と真正面から向き合う。
「俺もお前が好き。」
と幼馴染。
幼馴染は、俺の上半身を固定していたクッションの紐を解いた。
クッションが外れて、全身が自由になる。
俺は、幼馴染の背中に両手を回す。
「待たせてごめん。俺、お前と結婚したいぐらいにお前が好きだよ。」
幼馴染は、チュッチュと俺の顔にキスをしている。
「大丈夫。俺達はもう、大好き同士な夫婦だから。」
と幼馴染。
幼馴染の肩越しに見えるプレシオサウルスは、鼻先を窓に突っ込もうとして止まっていた。
俺と幼馴染を見ていたプレシオサウルスと目が合う。
プレシオサウルスの目は、様子を見てあげると言っているみたいだったから。
俺は、コクリと頷いていた。
俺が頷くのを見たプレシオサウルスは、寝室の窓から顔を離して建物の横に並行に並ぶように体勢を変えた。
寝室の横にはまだいてくれるんだ。
プレシオサウルスも幼馴染も、俺に優しすぎる。
大好き。
幼馴染が俺の幼馴染になって、プレシオサウルスがドラゴンとして生きている世界に異世界転生して良かった。
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