悪役令息の花図鑑

蓮条緋月

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補足

登場人物紹介(五頁までのネタバレあり)

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登場人物が増えてきたため、皆様からのご要望もあり五頁までの登場人物一覧です。

⭐︎メインキャラクター

◎シュヴァリエ・アクナイト/(前世:柊紅夏)
 ゲームでは悲惨な末路を迎える悪役。しかし前世の記憶が戻ったことで中身は押し花オタクの現代人・柊紅夏となった。
 悪役に転生したことを思いだしストーリーには関わらずに押し花ライフを楽しもうとするがなかなかうまくいかず難儀中。最近アウルと関わることが多いことに困惑している。
⚪︎ゲーム内での設定
・黒光騎士団長の次男、第四学年
・純白の髪に銀色の目
・傲慢×冷酷
・身長178㎝
・小説の悪役令息でクラルテを毛嫌いしている
・魔法:無属性
◎アウル・オルニス
 ゲームでの攻略対象の一人でツヴィトーク王国と同盟を結んでいる国アウィスからの留学生。
 親からの命令でシュヴァリエに近づいたがまともに会話ができるようになったのはクラルテが来てから。シュヴァリエの面白さにひかれて何かにつけては側にいることが増えた。
⚪︎ゲーム内での設定
・隣国アウィスの留学生、第四学年
・漆黒の髪に金の目
・クール×常識人
・身長188㎝
・攻略対象の一人でクラルテが一番最初に仲良くなる人物
・魔法:火、水、風、土、雷属性
◎クラルテ
 ゲームの主人公である平民の編入生。
 リヒトやアウルとも仲がいいが、困っていたところを助けてくれたシュヴァリエにも心を許している。冷たい態度と言動の裏にある優しさに気付いておりもっと素直になってほしいと思っているからか、シュヴァリエに対して時々やらかすことがある。
⚪︎ゲーム内での設定
・平民の学生、第四学年
・鮮やかな紫の髪にパールホワイトの目
・純粋×お人よし
・身長167㎝
・ゲームの主人公で生き別れた兄を探している
・全属性
◎エヴェイユ・イル・ツヴィトーク
 ツヴィトーク王国第二王子、第六学年。
 小箱の持ち主を見つけたシュヴァリエにあれこれと頼むようになり、よい便利屋ができたと思っている。シュヴァリエとは過去に因縁があるため嫌い寄りではあるが最近のシュヴァリエには少なからず困惑することもしばしば。こっそりアウルにも聞いているのだが理解し難いらしい。
⚪︎ゲーム内での設定
・ツヴィトーク王国第二王子、第六学年
・プラチナブロンドの髪に鮮やかな青いの目
・温和×腹黒
・身長182㎝
・物事への興味が薄く常に退屈気味でその空洞を埋めてくれるものを求めている
・魔法:水属性
◎リベルタ・イル・ツヴィトーク
 ツヴィトーク王国第四王子、第三学年。
 クラルテとは学年こそ違うが良き友人らしい。シュヴァリエとはびっくりするほど接点がない。
⚪︎ゲーム内での設定
・ツヴィトーク王国第四王子、第三学年
・プラチナブロンドの髪に薄い紫の目
・無垢×快活
・身長179㎝
・好奇心旺盛な自由人で魔術の研究にハマりすぎてよく怒られる
・魔法:火、風属性
◎リヒト・クレマチス
 宰相の息子、第四学年。
 シュヴァリエとは過去の因縁があり露骨に毛嫌いしている。クラルテに冷たい物言いをするたびに気に食わなくてすぐにかみつく。しかし同時にシュヴァリエの様子に困惑してもいて時々自分の知っているシュヴァリエとは思えない言動や行動に本当に本人かと疑うことも増えた。
⚪︎ゲーム内での設定
・宰相の息子、第四学年
・薄い水色の髪に濃い碧の目
・真面目×毒舌
・身長175㎝
・エヴェイユの幼馴染兼相談役で側近候補
・魔法:魔力なし
◎クオーレ・カンパニュラ
 青光騎士団長の息子、第五学年。
 最近までシュヴァリエのことは何とも思っていなかったがエヴェイユと因縁があることは知っていたので積極的に関わろうとはしなかった。フェイバースパイダーを救ってくれたことで恩ができたことにより恩返しをする機会を伺っている。
⚪︎ゲーム内での設定
・青光騎士団長の息子、第五学年
・濃紺の髪に赤い目
・寡黙×激情
・身長189㎝
・エヴェイユの幼馴染兼護衛役でリヒトと同じく側近候補
・魔法:魔力なし
◎サリクス
 シュヴァリエ専属侍従。シュヴァリエのことが大好きだが最近始めた押し花への執着にはちょっと引いている。
・身長185㎝
◎カル
 異国から来た情報ギルドのマスターでシュヴァリエの良き協力者。楽しいこととお金が大好き。
・身長192㎝


⭐︎サブキャラクター

『覚醒のロベリア』
◎レーグル・アクナイト
 現アクナイト公爵。シュヴァリエのことを自分の汚点と思っていたが当人に最大級の黒歴史を握られ立場が逆転した。今はいつばら撒かれるかと気が気でない。
◎アマラ・アクナイト
 元アクナイト公爵夫人。公爵の一夜の相手の子であるシュヴァリエを心底毛嫌いしており何度も殺そうとした。前世の記憶を思い出したシュヴァリエによって悪事を暴かれ現在は離縁されて実家に帰っている。
◎シエンナ
 アマラの筆頭侍女で彼女が実家から連れてきた使用人。アマラに絶対の忠誠を誓っている。シュヴァリエの暗殺未遂に手を貸したことでアマラと共にアクナイト家から放り出された。
◎ダズル
 アクナイト公爵家の使用人をまとめる侍従長。先代公爵の代から仕えている古参中の古参でレーグルでさえも逆らえない。
◎ファボル
 男爵家の令嬢に手を出してクビにされた使用人。シュヴァリエ暗殺のために利用され、アクナイト公爵から追放された。賭博をやって素寒貧状態で借金取りに追われているらしい。

『アジサイの涙』
◎ベルデ
 学園にいくつかあるガゼボや庭の管理人の一人。元々アクナイト公爵家の庭師として勤めていたが歳のために引退した。シュヴァリエに救われたことがあり恩を返す機会を伺っていた。
◎イデアル・オルテンシア
 オルテンシア子爵令息で侯爵令嬢であるアラグリアに恋心を抱くも遊びだと知り落ち込むがシュヴァリエによって救われた。以来時々シュヴァリエとお茶をしたり、情報をくれることも。
◎アラグリア・リコリス
 リコリス侯爵家の令嬢でシュヴァリエの従兄妹にあたる。人を弄ぶのが趣味の性悪女。どうやらシュヴァリエに気があるらしい……?

『ローダンセの喜劇』
◎ルアル・アクナイト
 シュヴァリエの実の妹。見た目に似合わず気が強い。ゲームでは関わりがなかったが実はシュヴァリエの身を案じていた。
◎ルーフ・パフィオペディラム
 パフィオペディラム侯爵子息。数年前に行方不明になったローダンセ伯爵子息にずっと想いを寄せていた。彼を助けたシュヴァリエに深い恩を感じている。サフィニア伯爵令嬢シャリテと婚約していたが双方合意のもとで解消しフェリキタスと結ばれた。
◎フェリキタス・ローダンセ
 数年前に行方不明となったローダンセ伯爵家の子息。実は屋敷に造られた隠し部屋にずっといた。諸悪の根源であるコランバイン伯爵を追い出してくれたシュヴァリエたちに深い恩を感じている。現在は両親と共にローダンセの立て直しを行なっている。ルーフと婚約中。
◎シャリテ・サフィニア
 サフィニア伯爵家の令嬢でルーフと婚約していた。しかしルーフとフェリキタスの想いに気づきルーフの背中を押して身を引いた。
◎プレア・ブバルディア
 ブバルディア伯爵令嬢。学外ワークでシュヴァリエ達と一緒になり次第に交流する機会が増える。シャリテとは親友になっている。
◎ローダンセ伯爵夫妻
 コランバインによって囚われの身となっていたところをシュヴァリエたちに救われた。現在は伯爵家の立て直しに勤しんでいる。
◎コランバイン伯爵
 元々評判が良くなかった悪徳貴族。数年前にローダンセ伯爵家を乗っ取り好き放題していたがシュヴァリエたちが介入したことで厳重処罰が下された。

『カンパニュラの恩恵』
◎クラージュ・カンパニュラ
 クオーレの兄で弟と違い非常に元気がいい。すでに現役の騎士として活躍している。実はブラコンで親しい人間の前では容赦なく弟を可愛がっているらしい。
◎ヴィータ
 現魔塔の主。魔術中毒者で一度研究に没頭すると年単位で引きこもる。オネエ口調で基本的に身分や礼儀は気にしない。実は体力お化けでハイヒールで山登りができる。
◎フェイバースパイダー
 世界に存在する眷属の一体。アベリア山に生息しており非常に温厚。しかし子どもを傷つけられかけたことで堕ちかけたところをシュヴァリエたちに救われる。シュヴァリエとは波長が合うらしく子どもの救出を頼んだ。
◎フェイバースパイダーの子ども
 一時的に危うくなったもののシュヴァリエたちの奮闘により無事眷属として認められた。自分を守ってさらにごはんまでくれたシュヴァリエが気に入った。あそびにいくよ~!

『孤立したホオズキ』
◎ヌカヅキ
 クラルテの幼馴染で軽い男だが実は『少年と嘘』の主人公のモデルとなった人物の前世がある。ファルカタの町に憎悪を抱き町の破壊とシュヴァリエの暗殺を実行しようとして阻止される。現在はカルの部下によって教会で療養中。
◎カガチ
 ヌカヅキの父親。ヌカヅキと共にファルカタの町を破壊しようとした。
◎モルタ
 元冒険者。豪快な姉貴分で町の皆の相談相手。

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