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「これ凄く美味しい!」
「それは良かった」
「それに何この美味しい水!無料だけど本当にいいの?」
「うん、この水はおかわりは無料だからいくら飲んでもいいよ」
アカになくなったらすぐに取ってきてもらえるし。
◇◇◇◇◇◇
「じゃあ閉店したから、気を失った時どうなったか説明お願いね」
「うん、その前に『ハウス』」
そうすると扉が現れた。
あ、アイカに入れる権限がないから付与しておかないと・・・・・。
「この扉はなんなの!」
まぁ普通はそうなるよね。
「まあ私のスキルかな?」
「スキル!ナノアはやっぱりスキル持ちだったのね」
アイカがそう言った。
やっぱりってことは私たちが強いことに薄々感じていたのかな?
「ということは・・・・・ミサとメルも・・・・・」
「そうだよ、スキル持ちだよ」
「やはり貴女たちは力を隠していたということね」
「まあそこら辺の話は『ハウス』の中で話すよ」
「分かったわ」
◇◇◇◇◇◇
「スキルで出来ているのに凄く綺麗な場所ね」
「まあね、それで突然だけど私たちからの提案だけどアイカ強くなってみない?」
「本当に突然ね・・・・・強くなるって特訓でもしてくれるの?」
「まぁそんな感じだよ、アイカを冒険者のSランクくらい強くしようと思っているんだ」
「そんなに強くなれるの?私も孤児院の人たちの為に強くならなくちゃいけないと思っているから強くなれるんだったらとても助かるけど」
「それは良かった」
「それに何この美味しい水!無料だけど本当にいいの?」
「うん、この水はおかわりは無料だからいくら飲んでもいいよ」
アカになくなったらすぐに取ってきてもらえるし。
◇◇◇◇◇◇
「じゃあ閉店したから、気を失った時どうなったか説明お願いね」
「うん、その前に『ハウス』」
そうすると扉が現れた。
あ、アイカに入れる権限がないから付与しておかないと・・・・・。
「この扉はなんなの!」
まぁ普通はそうなるよね。
「まあ私のスキルかな?」
「スキル!ナノアはやっぱりスキル持ちだったのね」
アイカがそう言った。
やっぱりってことは私たちが強いことに薄々感じていたのかな?
「ということは・・・・・ミサとメルも・・・・・」
「そうだよ、スキル持ちだよ」
「やはり貴女たちは力を隠していたということね」
「まあそこら辺の話は『ハウス』の中で話すよ」
「分かったわ」
◇◇◇◇◇◇
「スキルで出来ているのに凄く綺麗な場所ね」
「まあね、それで突然だけど私たちからの提案だけどアイカ強くなってみない?」
「本当に突然ね・・・・・強くなるって特訓でもしてくれるの?」
「まぁそんな感じだよ、アイカを冒険者のSランクくらい強くしようと思っているんだ」
「そんなに強くなれるの?私も孤児院の人たちの為に強くならなくちゃいけないと思っているから強くなれるんだったらとても助かるけど」
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