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十六限目 トレカで遊ぼう
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ライディングデュエル。それはスピードの世界で進化した決闘。そこに命を賭ける伝説の痣を持つ者を人々は5D'sと呼んだ
「この説明は本編と一切関係がありません。予めご了承ください」
「じゃあなんで載せたんだよ作者ぁぁぁ!」
<十六限目 トレカで遊ぼう>
前回のあらすじ、キャラクターカード五枚とイベントカード三枚を場に出すと勝利できるオリジナルトレーディングカードゲーム「セブンストーリー」を遊んでいるいろは、六花、波留。対戦は終盤。六花の場にはキャラクターカードが二枚、イベントカードが一枚。そして波留の場にはキャラクターカードが三枚のイベントカードが一枚という盤面だ。
「む!では私のターン!ドロー!構想力追加!」
波留が山札からカードを引き、構想力という名のおもちゃの石を一つ追加する。この構想力がキャラクターを出すために必要な物となる。現在の数は六。カードの合計六までなら場に出す事が出来る。
「むぅ。どうしたものかな」
波留は引いたカードを見て顎に手を当てて悩む。このターンの動きでこのゲームの勝者は大きく変わる。慎重に動かねば勝てないので長考をするのも致しかたがないのだ。
「早くしろよー」
「いーさん、あなたって人は。考える時間くらいあげましょうよ」
頭を回転させながらうんうんと唸る波留にいろはが野次を飛ばし六花が宥める。ちなみにいろははシャカパチをする人である。まあとても下手くそなので大した音量は出ないのだが。
「む、これで行くか。構想力三、<作戦会議 家田十弧>を召喚。効果によりイベントカード<作戦会議>を山札から手札に。そしてそのまま<作戦会議>を配置したいけれど、これは構想力四なので配置できない。よって<剣道部エース 沖田蒼雨>を構想力三で召喚。効果によって次のターン相手はキャラクターカードを召喚する時に一多く構想力を支払わねば召喚できない」
「なっ!そんな妨害カードまであるのですか!?」
キャラカード二枚を召喚し、これでキャラクターカード五枚が場に揃った。後イベントカードを二枚配置できればこの勝負は波留の勝ちとなる。
「む、ターンエンド。ろーの番だよ」
「はい。私のターンドロー!構想力追加!」
このターンの六花の構想力は七。このターンでキャラを三人、イベントカードを二枚配置するのは不可能。つまりこのターンで六花がやるべき事は相手の妨害をしながらこちらの盤面を整える事。
「さっきのドローでいーさんが来て一応勝ちへの道筋は見えたのですが」
六花の手札にあるカード、構想力九九のいろはを場に出せば盤面がどうであろうがこのバトルに勝利する事が出来る。しかし九九のいろはを出す為には構想力二の六花と構想力五の波留を場に出さなければならない。現在の構想力は七なので普通なら勝利できたのだが。
「む、沖田のお陰で出せないと」
「そういう事です。完全に読まれてますね」
「む、経験者であり製作者だからね」
このカードを作ったのはいろはと波留だ。当然自分が作ったカードの内容は把握しているだろう。まあ、作者は覚えていないが。
「仕方がありません。ここは構想力五で一プラスして六、<最高の悪友> 橋本波留を召喚です。そしてはーさんの効果で好感度1000以下の御手洗孔さんを破棄です」
「む、流石私。コンボだけでなく破棄効果も持っている。強い」
「1000以下は弱いだろ」
「む!強い!」
サラッと効果をディスるいろはに波留が怒りながらも山札をドロー。構想力を七にした。
「む、悪いけれど、このターンで決めさせてもらう」
波留がキリッと目尻を上げて手札から三枚のカードを取り出す。
「なっ!構想力七で三枚のカードを出せるのですか!?」
「むふふふ。そう。この御手洗デッキはクライマックスにこそ真価を発揮する!」
構想力が低いカードは多ければその分場に出す事は出来るが相手のカードの効果や攻撃で簡単に倒されてしまう。故に多ければ多い程良いというわけではなく、バランスが大切だ。だが、波留がこれから出すカードは話が別だ。
「む!構想力一!<ハレンチな妄想>を配置!」
「は、ハレンチな妄想!?」
「む、そこじゃない。構想力に注目して欲しかった」
言われてから六花は構想力一に着目する。六花が使っているカード達はどれだけ構想力が低くても二が一番低かった。だが波留のカードには構想力一がある。
「ずるくありません?」
「む、でも構想力一のカードは自分のターン終了時に破棄しなくっちゃいけないの」
波留が<ハレンチな妄想>のカードを差し出してくるのでそれを受け取り効果を見る。すると確かにこのターンの終了時破棄すると書いてあった。
「いえ、しかしまだ後二枚あります!」
「む!勿論まだある!構想力一!<尿意君の襲来>配置!!」
「構想力一のイベントカードがもう一枚!?」
そう、今波留が使っているデッキには構想力一のイベントカードが二種類入っているのだ。ハレンチな妄想に尿意君という謎の単語が気になる人は是非とも作者の別作品「御手洗さんは堪えたい」を読んでくださいお願いします。
「そして構想力三、<高校生 御手洗知佳>を召喚。これにて!キャラカード五枚!イベントカード三枚が場に出た!!」
最初にも言った通りこのゲームの勝利条件は相手を倒す事ではなくキャラカードとイベントカードを集めて小説を作る事。つまり。
「小説!<御手洗知佳は堪えたい!>完成!!!」
「ばかなぁぁぁぁ!!!」
オーバーリアクションな動きで勝利をアピールする波留に同じくオーバーリアクションで敗北を悲しむいろは。これにてバトルは終了だ。
「で、どうだったよ?」
「全て自作にしては中々楽しめました。しかし負けたのは悔しいので、またやりましょう」
六花の言葉に満足したのか胸を張る波留と「そーかそーか!」と嬉しそうに笑ういろは。
「んじゃ、次は私とやるか!」
「望むところです」
「デュ◯マスタート!!!」
「はい?」
やるか、と言って六花の対面に座ったいろははデュ◯ル・マス◯ーズのデッキを手にしていた。
「何でですか!?こっちじゃないんですか!?」
「んー。いや、だってデュエマの方が楽しくね?」
「さっきの伏字の意味は何だったんですか!?」
出来るなら否定したい所なのだが、今回はいろはの言い分にも一理ある。一理あるどころか全面的に同意してしまうこととなる。
「む、作者が一人でルールやキャラ、イベントの内容とか色々考えて形にしてさ。考えてる間はそこそこ楽しかったし、リアルでカードにして遊んでみたいとも思った」
「なら!」
「でも、やっぱりデュ◯マの方が面白い」
こればかりは仕方がない。作者一人で考えたカードゲームと多くの人々が集まり、様々な効果のあるデュ◯マの方が断然楽しいのだ。作者の作ったこのカードが出たらこのバトルに勝利するといういろはのカードもデュ◯マなら様々なエクストラウィン。つまり相手を倒さずに勝てる勝ち方がある。遊◯王で言うとエグ◯ディアである。結論を言おう。自分で作ったカードゲームは愛着はあるものの実際に遊ぶなら既存のカードゲームで遊んだ方がダントツ面白い。実際に遊んではいないが、恐らくそうだろう。
「むぅ、何だか納得いきません。せっかくいーさんとはーさん、それと作者さんがいっぱい考えて作られたカードゲームなのに」
「楽しんでくれるのはシンプルに嬉しいぜ?でも遊ぶ分にはなー」
「む、私達の脳みそでは奇想天外なカードや効果、勝ち方は中々生まれない」
六花はこれまであまりトレカに触れてきていない。なのでほぼ初めて触ったトレカを楽しいと感じたのだろう。まあ、このカードゲームが一切楽しく無いとは作者も思わないが。
「分かりました。でもせめてもう少し戦いましょう?」
「おうよ!ろっちゃんが気に入ってくれたなら断る選択肢はねぇ!」
「む!でも今百二十五行目に入った。残り二十五行程度では対戦は出来ないから、ここは他にもこんなカードを考えたよーっていうのを紹介して十六限目は終わろう」
愛も変わらずメタ発言を言いながら波留が小さな箱から紙の束を取り出した。
「む、作者の小説のデッキは大体作った。それでこの<いろはにほへと塵になれ!>や<御手洗さんは堪えたい><愛され少女は愛されない>などといった短編小説は基本手数の多いデッキとなってる」
「簡単に言えば無償でキャラ出したりイベントサーチしたりな!」
作者が書いている小説は大きく分けて二種類ある。一番これの様に比較的短めな学園もの。そしてもう一つが冒険ファンタジーである。
「長編の<オリジナルリング>とか<豊穣の剣><平和の代償>みたいな冒険ファンタジーは相手を破壊とかのカードが多いぜ。好感度五千以下破棄とか」
「む、でも勿論サーチカードとかもある。小説の中で死んじゃうキャラカードは他のキャラが死ぬ時に代わりに破棄すれば他のキャラは死なないとかいう効果があったり」
「ふむ。何だかんだいろいろ考えてたんですね」
そう言われていろはと波留が同じ姿勢で照れた様に頭を掻く。
「ま、こんな感じだな。そろそろいい感じの行数じゃねえか?」
「む、今百四十五。そろそろ締めに入ってもいい」
今更だが作者は自分ルールで一話は訳百五十行で纏めるとしている。故に度々こういう話を二人はしているのだ。長すぎず短すぎないラインにしたいのだ。
「よし、じゃあそろそろあの言葉で終わるか」
「む。今回は読んでくれてありがとう。次回、十七限目でお会いしましょう」
二人はそういって席から立ち上がり夕陽を背にジャンプした。
「「俺たちの戦いは!これからだ!!」」
「打ち切りの典型じゃないですか!?打ち切りじゃありませんからね!!?」
「この説明は本編と一切関係がありません。予めご了承ください」
「じゃあなんで載せたんだよ作者ぁぁぁ!」
<十六限目 トレカで遊ぼう>
前回のあらすじ、キャラクターカード五枚とイベントカード三枚を場に出すと勝利できるオリジナルトレーディングカードゲーム「セブンストーリー」を遊んでいるいろは、六花、波留。対戦は終盤。六花の場にはキャラクターカードが二枚、イベントカードが一枚。そして波留の場にはキャラクターカードが三枚のイベントカードが一枚という盤面だ。
「む!では私のターン!ドロー!構想力追加!」
波留が山札からカードを引き、構想力という名のおもちゃの石を一つ追加する。この構想力がキャラクターを出すために必要な物となる。現在の数は六。カードの合計六までなら場に出す事が出来る。
「むぅ。どうしたものかな」
波留は引いたカードを見て顎に手を当てて悩む。このターンの動きでこのゲームの勝者は大きく変わる。慎重に動かねば勝てないので長考をするのも致しかたがないのだ。
「早くしろよー」
「いーさん、あなたって人は。考える時間くらいあげましょうよ」
頭を回転させながらうんうんと唸る波留にいろはが野次を飛ばし六花が宥める。ちなみにいろははシャカパチをする人である。まあとても下手くそなので大した音量は出ないのだが。
「む、これで行くか。構想力三、<作戦会議 家田十弧>を召喚。効果によりイベントカード<作戦会議>を山札から手札に。そしてそのまま<作戦会議>を配置したいけれど、これは構想力四なので配置できない。よって<剣道部エース 沖田蒼雨>を構想力三で召喚。効果によって次のターン相手はキャラクターカードを召喚する時に一多く構想力を支払わねば召喚できない」
「なっ!そんな妨害カードまであるのですか!?」
キャラカード二枚を召喚し、これでキャラクターカード五枚が場に揃った。後イベントカードを二枚配置できればこの勝負は波留の勝ちとなる。
「む、ターンエンド。ろーの番だよ」
「はい。私のターンドロー!構想力追加!」
このターンの六花の構想力は七。このターンでキャラを三人、イベントカードを二枚配置するのは不可能。つまりこのターンで六花がやるべき事は相手の妨害をしながらこちらの盤面を整える事。
「さっきのドローでいーさんが来て一応勝ちへの道筋は見えたのですが」
六花の手札にあるカード、構想力九九のいろはを場に出せば盤面がどうであろうがこのバトルに勝利する事が出来る。しかし九九のいろはを出す為には構想力二の六花と構想力五の波留を場に出さなければならない。現在の構想力は七なので普通なら勝利できたのだが。
「む、沖田のお陰で出せないと」
「そういう事です。完全に読まれてますね」
「む、経験者であり製作者だからね」
このカードを作ったのはいろはと波留だ。当然自分が作ったカードの内容は把握しているだろう。まあ、作者は覚えていないが。
「仕方がありません。ここは構想力五で一プラスして六、<最高の悪友> 橋本波留を召喚です。そしてはーさんの効果で好感度1000以下の御手洗孔さんを破棄です」
「む、流石私。コンボだけでなく破棄効果も持っている。強い」
「1000以下は弱いだろ」
「む!強い!」
サラッと効果をディスるいろはに波留が怒りながらも山札をドロー。構想力を七にした。
「む、悪いけれど、このターンで決めさせてもらう」
波留がキリッと目尻を上げて手札から三枚のカードを取り出す。
「なっ!構想力七で三枚のカードを出せるのですか!?」
「むふふふ。そう。この御手洗デッキはクライマックスにこそ真価を発揮する!」
構想力が低いカードは多ければその分場に出す事は出来るが相手のカードの効果や攻撃で簡単に倒されてしまう。故に多ければ多い程良いというわけではなく、バランスが大切だ。だが、波留がこれから出すカードは話が別だ。
「む!構想力一!<ハレンチな妄想>を配置!」
「は、ハレンチな妄想!?」
「む、そこじゃない。構想力に注目して欲しかった」
言われてから六花は構想力一に着目する。六花が使っているカード達はどれだけ構想力が低くても二が一番低かった。だが波留のカードには構想力一がある。
「ずるくありません?」
「む、でも構想力一のカードは自分のターン終了時に破棄しなくっちゃいけないの」
波留が<ハレンチな妄想>のカードを差し出してくるのでそれを受け取り効果を見る。すると確かにこのターンの終了時破棄すると書いてあった。
「いえ、しかしまだ後二枚あります!」
「む!勿論まだある!構想力一!<尿意君の襲来>配置!!」
「構想力一のイベントカードがもう一枚!?」
そう、今波留が使っているデッキには構想力一のイベントカードが二種類入っているのだ。ハレンチな妄想に尿意君という謎の単語が気になる人は是非とも作者の別作品「御手洗さんは堪えたい」を読んでくださいお願いします。
「そして構想力三、<高校生 御手洗知佳>を召喚。これにて!キャラカード五枚!イベントカード三枚が場に出た!!」
最初にも言った通りこのゲームの勝利条件は相手を倒す事ではなくキャラカードとイベントカードを集めて小説を作る事。つまり。
「小説!<御手洗知佳は堪えたい!>完成!!!」
「ばかなぁぁぁぁ!!!」
オーバーリアクションな動きで勝利をアピールする波留に同じくオーバーリアクションで敗北を悲しむいろは。これにてバトルは終了だ。
「で、どうだったよ?」
「全て自作にしては中々楽しめました。しかし負けたのは悔しいので、またやりましょう」
六花の言葉に満足したのか胸を張る波留と「そーかそーか!」と嬉しそうに笑ういろは。
「んじゃ、次は私とやるか!」
「望むところです」
「デュ◯マスタート!!!」
「はい?」
やるか、と言って六花の対面に座ったいろははデュ◯ル・マス◯ーズのデッキを手にしていた。
「何でですか!?こっちじゃないんですか!?」
「んー。いや、だってデュエマの方が楽しくね?」
「さっきの伏字の意味は何だったんですか!?」
出来るなら否定したい所なのだが、今回はいろはの言い分にも一理ある。一理あるどころか全面的に同意してしまうこととなる。
「む、作者が一人でルールやキャラ、イベントの内容とか色々考えて形にしてさ。考えてる間はそこそこ楽しかったし、リアルでカードにして遊んでみたいとも思った」
「なら!」
「でも、やっぱりデュ◯マの方が面白い」
こればかりは仕方がない。作者一人で考えたカードゲームと多くの人々が集まり、様々な効果のあるデュ◯マの方が断然楽しいのだ。作者の作ったこのカードが出たらこのバトルに勝利するといういろはのカードもデュ◯マなら様々なエクストラウィン。つまり相手を倒さずに勝てる勝ち方がある。遊◯王で言うとエグ◯ディアである。結論を言おう。自分で作ったカードゲームは愛着はあるものの実際に遊ぶなら既存のカードゲームで遊んだ方がダントツ面白い。実際に遊んではいないが、恐らくそうだろう。
「むぅ、何だか納得いきません。せっかくいーさんとはーさん、それと作者さんがいっぱい考えて作られたカードゲームなのに」
「楽しんでくれるのはシンプルに嬉しいぜ?でも遊ぶ分にはなー」
「む、私達の脳みそでは奇想天外なカードや効果、勝ち方は中々生まれない」
六花はこれまであまりトレカに触れてきていない。なのでほぼ初めて触ったトレカを楽しいと感じたのだろう。まあ、このカードゲームが一切楽しく無いとは作者も思わないが。
「分かりました。でもせめてもう少し戦いましょう?」
「おうよ!ろっちゃんが気に入ってくれたなら断る選択肢はねぇ!」
「む!でも今百二十五行目に入った。残り二十五行程度では対戦は出来ないから、ここは他にもこんなカードを考えたよーっていうのを紹介して十六限目は終わろう」
愛も変わらずメタ発言を言いながら波留が小さな箱から紙の束を取り出した。
「む、作者の小説のデッキは大体作った。それでこの<いろはにほへと塵になれ!>や<御手洗さんは堪えたい><愛され少女は愛されない>などといった短編小説は基本手数の多いデッキとなってる」
「簡単に言えば無償でキャラ出したりイベントサーチしたりな!」
作者が書いている小説は大きく分けて二種類ある。一番これの様に比較的短めな学園もの。そしてもう一つが冒険ファンタジーである。
「長編の<オリジナルリング>とか<豊穣の剣><平和の代償>みたいな冒険ファンタジーは相手を破壊とかのカードが多いぜ。好感度五千以下破棄とか」
「む、でも勿論サーチカードとかもある。小説の中で死んじゃうキャラカードは他のキャラが死ぬ時に代わりに破棄すれば他のキャラは死なないとかいう効果があったり」
「ふむ。何だかんだいろいろ考えてたんですね」
そう言われていろはと波留が同じ姿勢で照れた様に頭を掻く。
「ま、こんな感じだな。そろそろいい感じの行数じゃねえか?」
「む、今百四十五。そろそろ締めに入ってもいい」
今更だが作者は自分ルールで一話は訳百五十行で纏めるとしている。故に度々こういう話を二人はしているのだ。長すぎず短すぎないラインにしたいのだ。
「よし、じゃあそろそろあの言葉で終わるか」
「む。今回は読んでくれてありがとう。次回、十七限目でお会いしましょう」
二人はそういって席から立ち上がり夕陽を背にジャンプした。
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