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私は悪役令嬢?な件
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まぁ!
そんな顔を青くした上にひきつらせて・・・
まるで私が悪女みたいな反応はなに?
確かに公爵令嬢として、そして王太子殿下の婚約者として、厳しく接することはあるけれど、そんな対応される覚えはないわ。
大体、貴族令息が王族や王族の婚約者のことを悪く言うだなんて、この国で居たくないのかしら?と思ってしまうわ。
元々、ランスロット殿下に諜報は付いていなかった。
だからこそのあの婚約破棄騒動だったのだけど、あれを受けて陛下が王族と王族の婚約者には諜報を付けることを決められたのよ。
私は公爵令嬢だからまだあれだけど、チェリー様は伯爵家の養女だから絶対絡んでくる人間がいると判断されたみたい。
私に関しては必要ないと思ったけど、キッド様が絶対必要とおっしゃったそうなの。
まぁ、王太子殿下の婚約者の座に居座り続ける私を、よく思わない人もいるかもしれないものね。
ランスロット殿下に関しては、監視の意味もあるみたい。
今の殿下なら大丈夫だと思うけれど、これ以上堕ちてもらっては困るしね。
「殿下。今回のこの者たちの発言に関しては、王太子殿下と国王陛下にお任せいたしましょう。未来の王子妃を侮る者が再び出ないように、キチンと裁いてくださいますわ」
「ちょ、ちょっと待ってください、クォーツ公爵令嬢。私たちが何故裁かれなければならないのですか。いっ、いくら王太子殿下の婚約者だからって、虚偽の報告をなさるのは如何なものでしょうか!」
「そっ、そうですよ。私たちは別に未来の王子妃を侮ってなんかいません!」
あら。
私が権力を振りかざして、あなた方を貶めようとしていると言いたいのかしら?
うちのお父様は、私やローズを別段溺愛しているわけでも何でもなくて、お母様至上主義だから、私が貶められてもお母様に影響がないのなら何もしないでしょうね。
でも、その分キッド様は、私のことをとてもとても大切にしてくださって、真綿に包むように守ってくださる。
だから、私が望めばこの二人のことを罰して下さるかもしれない。
でもね?
私はそんな真似をキッド様にさせたくないの。
私を大切にして愛して下さることと、王太子としての立場を混同させるような真似をして欲しくない。
キッド様は立派な方だから、私のためにそんなことをさせたら、私自分を嫌いになるわ。
「安心なさって。私が報告するのではありませんから」
「「・・・え?」」
「私もですけど、現在王族と王族の婚約者には、諜報活動をする護衛兼監視役がついています。彼らが報告いたしますの」
私も、お会いしたことはないけどね。
そんな顔を青くした上にひきつらせて・・・
まるで私が悪女みたいな反応はなに?
確かに公爵令嬢として、そして王太子殿下の婚約者として、厳しく接することはあるけれど、そんな対応される覚えはないわ。
大体、貴族令息が王族や王族の婚約者のことを悪く言うだなんて、この国で居たくないのかしら?と思ってしまうわ。
元々、ランスロット殿下に諜報は付いていなかった。
だからこそのあの婚約破棄騒動だったのだけど、あれを受けて陛下が王族と王族の婚約者には諜報を付けることを決められたのよ。
私は公爵令嬢だからまだあれだけど、チェリー様は伯爵家の養女だから絶対絡んでくる人間がいると判断されたみたい。
私に関しては必要ないと思ったけど、キッド様が絶対必要とおっしゃったそうなの。
まぁ、王太子殿下の婚約者の座に居座り続ける私を、よく思わない人もいるかもしれないものね。
ランスロット殿下に関しては、監視の意味もあるみたい。
今の殿下なら大丈夫だと思うけれど、これ以上堕ちてもらっては困るしね。
「殿下。今回のこの者たちの発言に関しては、王太子殿下と国王陛下にお任せいたしましょう。未来の王子妃を侮る者が再び出ないように、キチンと裁いてくださいますわ」
「ちょ、ちょっと待ってください、クォーツ公爵令嬢。私たちが何故裁かれなければならないのですか。いっ、いくら王太子殿下の婚約者だからって、虚偽の報告をなさるのは如何なものでしょうか!」
「そっ、そうですよ。私たちは別に未来の王子妃を侮ってなんかいません!」
あら。
私が権力を振りかざして、あなた方を貶めようとしていると言いたいのかしら?
うちのお父様は、私やローズを別段溺愛しているわけでも何でもなくて、お母様至上主義だから、私が貶められてもお母様に影響がないのなら何もしないでしょうね。
でも、その分キッド様は、私のことをとてもとても大切にしてくださって、真綿に包むように守ってくださる。
だから、私が望めばこの二人のことを罰して下さるかもしれない。
でもね?
私はそんな真似をキッド様にさせたくないの。
私を大切にして愛して下さることと、王太子としての立場を混同させるような真似をして欲しくない。
キッド様は立派な方だから、私のためにそんなことをさせたら、私自分を嫌いになるわ。
「安心なさって。私が報告するのではありませんから」
「「・・・え?」」
「私もですけど、現在王族と王族の婚約者には、諜報活動をする護衛兼監視役がついています。彼らが報告いたしますの」
私も、お会いしたことはないけどね。
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