3 / 81
第1章 成長
第3話 ダンジョン報酬
しおりを挟む
「やっと動けるようになった」
しばらく目を瞑って回復に専念してると、体が動くようになった。あたりを見回すと狼の肉片があたりに散らばってる。
痛みと狼の恐怖で周りは見えていなかったけど、ダンジョンの最深部はまるで内臓の中みたいな内装。脈打つ壁に地面、悪趣味と言わざる負えない。
「ひ!? 大きな斧を持った豚人間!?」
興味津々とダンジョンの中を見ていると化け物が現れる。私を見るや否や駆け込んでくる。
彼の表情はとてもうれしそうでよだれが凄い。私を食べ物と思っているみたい。
「いや~!【我がマナを糧に敵を穿て。【ファイアアロー】【ファイアアロー】【ファイアアロー】【ファイアアロー】】」
豚人間が動かなくなるまで魔法を唱える。彼は一発目で頭が吹っ飛び、二つ目で胴体が消えた。三つ目はダンジョンの壁に当たり、四つ目は地面に当たった。煌々と燃えるファイアアロー、胃の中で使ったファイアアローよりも強くなってるように感じる。
「……主を倒した時にレベルが上がってるんだった」
あの狼を倒した時にレベルが上がったどのくらい上がったのか確認すると20レベルも上がってた。
狼は私の倍以上も強かったんだ。それなのに倒せた。エクスプロージョンがどれだけ凄い魔法なのかがわかる。外では使わないようにしないとダメだな。
「……とにかく出口を探さなくちゃ。武器も持っておこう」
さっき倒した豚人間の大きな斧と盾を持つ。ないよりはましと思ったけど、斧は大きすぎて振り回しにくい。私よりも大きな斧、地面にしょっちゅう当たる。それでもあるとないとじゃ気持ちが違う。
「き、来た!?」
豚人間と小さな狼の魔物が現れた。私をひと飲みにした狼とは大きさが違う。トラウマを感じたけど、手が勝手に動いて大きな斧を振りかざす。
ドスン! そんな音と共に狼の頭を砕く。見事にぺっちゃんこ。それを見ていた豚人間はうろたえながらも大きな斧を振り上げてくる。
「ひぃ!?」
振り上げた大きな斧が振り下ろされる。私はそれを盾で受け止める。軽い? こんなに軽いの? 私はそう思いながら豚人間を見上げる。彼は顔を青くさせて逃げようと背中を向けてきた。
「……逃げるんだ。私って強いんだな~」
自分の姿を見て首を傾げる。
私はかなり強くなってしまったみたい。魔物が私に恐怖を感じて逃げていった。これが証拠。
「私の人生。どうなっちゃうんだろう……」
化け物認定されたことにショックを感じてトボトボと歩き出す。まあ、とにかくこのダンジョンから出ないとね。まずはそこから。
前向きに気持ちを切り替えて元気に歩き出す。何度か豚人間と狼にあったんだけど、豚人間は逃げていく。狼は何も考えずに噛みつこうとしてきたので頭をパンッてしてあげた。
そして、とうとうダンジョンの出口っぽい所にたどり着いた。
「大きな扉、開いてる?」
とても大きな扉。とても人が開けるとは思えない大きさの扉だ。金の装飾がされていてとても高そう。地球に持ち帰れたらさぞ楽しいだろうと妄想してしまう。涎が思わず出てきちゃった。
「ここからあの狼が出てきちゃったってことかな?」
推測を口に出しながら扉の中に入る。主を倒したと知らせてくれた。主ってことはボスってことで、この部屋はそのボス部屋っぽいと勝手に思った。
ダンジョンのボスは普通、部屋から出ないって言ってた。ダンジョンに潜りに来た冒険者がそんな話をしてた。
冒険者は人の依頼で食べてる人たちのこと、私はそんな人たちに憧れがあった。村の人の困りごとも解決していて、ヒーローみたいだったから。今世の両親も冒険者だったし、私も冒険者になるんだろうって、勝手に思ってた。
まさか、ダンジョンの生贄に捧げられるなんてこれっぽっちも思ってなかったな~。
「あ、宝箱」
ダンジョンの最後にはボスと宝箱。そんな噂を信じて冒険者は命を落としていった。私が初めての制覇者。なんだか感慨深いな~。
「本に剣?」
宝箱にはへんてこな装飾がされている本とこれまた豪華な装飾のされた剣が入っていた。
ダンジョンの最後のお宝、かなり凄いアイテムなんだろうな。
「えっと? 【インベントリの書】と【魔剣ダモクレス】……なんだか凄そう」
本の表紙と剣を見つめると名前が浮かび上がる。普通に本は書いてるんだけど、魔剣はまるでゲームのように名前が浮かび上がる。名前が仰々しくてこの場に置いていきたくなる。
だけど、貧乏性の私は魔剣を腰に差す。服は狼の皮をかぶっているだけでヌメヌメしてるけど、魔剣だけは高価な感じになった。盾は大きすぎて似合わないけど、とりあえず持っておこうかな。
「インベントリの書はどうすればいいのかな? え? 魔法?」
魔剣を腰に差して本の方を見つめる。すると勝手に頭に言葉が浮かび上がる。
「【インベントリ】 わっ!?」
浮かび上がってきた言葉をつぶやくと目の前に黒い小窓が現れる。現れるとインベントリの書が吸い込まれていく。
アイテムをしまうことのできる小窓っていうわけね。凄い魔法。
「剣と盾をしまっておこ。斧もしまっちゃおうかな。何かで使うかもしれないし」
貧乏性なので捨てられない。とりあえずとっておこう。
「あ! クリスタルだ。冒険者さん達の言っていた通り」
宝箱があったところから更に奥に入ると大人程の大きさのクリスタルが浮いていた。
ダンジョンの一定の階層にはこういったクリスタルが存在する。それに触れると地上に帰ることができる。また一階からスタートなので面倒だって言ってたっけ。
私には関係ない。早く日の下に戻りたい。
しばらく目を瞑って回復に専念してると、体が動くようになった。あたりを見回すと狼の肉片があたりに散らばってる。
痛みと狼の恐怖で周りは見えていなかったけど、ダンジョンの最深部はまるで内臓の中みたいな内装。脈打つ壁に地面、悪趣味と言わざる負えない。
「ひ!? 大きな斧を持った豚人間!?」
興味津々とダンジョンの中を見ていると化け物が現れる。私を見るや否や駆け込んでくる。
彼の表情はとてもうれしそうでよだれが凄い。私を食べ物と思っているみたい。
「いや~!【我がマナを糧に敵を穿て。【ファイアアロー】【ファイアアロー】【ファイアアロー】【ファイアアロー】】」
豚人間が動かなくなるまで魔法を唱える。彼は一発目で頭が吹っ飛び、二つ目で胴体が消えた。三つ目はダンジョンの壁に当たり、四つ目は地面に当たった。煌々と燃えるファイアアロー、胃の中で使ったファイアアローよりも強くなってるように感じる。
「……主を倒した時にレベルが上がってるんだった」
あの狼を倒した時にレベルが上がったどのくらい上がったのか確認すると20レベルも上がってた。
狼は私の倍以上も強かったんだ。それなのに倒せた。エクスプロージョンがどれだけ凄い魔法なのかがわかる。外では使わないようにしないとダメだな。
「……とにかく出口を探さなくちゃ。武器も持っておこう」
さっき倒した豚人間の大きな斧と盾を持つ。ないよりはましと思ったけど、斧は大きすぎて振り回しにくい。私よりも大きな斧、地面にしょっちゅう当たる。それでもあるとないとじゃ気持ちが違う。
「き、来た!?」
豚人間と小さな狼の魔物が現れた。私をひと飲みにした狼とは大きさが違う。トラウマを感じたけど、手が勝手に動いて大きな斧を振りかざす。
ドスン! そんな音と共に狼の頭を砕く。見事にぺっちゃんこ。それを見ていた豚人間はうろたえながらも大きな斧を振り上げてくる。
「ひぃ!?」
振り上げた大きな斧が振り下ろされる。私はそれを盾で受け止める。軽い? こんなに軽いの? 私はそう思いながら豚人間を見上げる。彼は顔を青くさせて逃げようと背中を向けてきた。
「……逃げるんだ。私って強いんだな~」
自分の姿を見て首を傾げる。
私はかなり強くなってしまったみたい。魔物が私に恐怖を感じて逃げていった。これが証拠。
「私の人生。どうなっちゃうんだろう……」
化け物認定されたことにショックを感じてトボトボと歩き出す。まあ、とにかくこのダンジョンから出ないとね。まずはそこから。
前向きに気持ちを切り替えて元気に歩き出す。何度か豚人間と狼にあったんだけど、豚人間は逃げていく。狼は何も考えずに噛みつこうとしてきたので頭をパンッてしてあげた。
そして、とうとうダンジョンの出口っぽい所にたどり着いた。
「大きな扉、開いてる?」
とても大きな扉。とても人が開けるとは思えない大きさの扉だ。金の装飾がされていてとても高そう。地球に持ち帰れたらさぞ楽しいだろうと妄想してしまう。涎が思わず出てきちゃった。
「ここからあの狼が出てきちゃったってことかな?」
推測を口に出しながら扉の中に入る。主を倒したと知らせてくれた。主ってことはボスってことで、この部屋はそのボス部屋っぽいと勝手に思った。
ダンジョンのボスは普通、部屋から出ないって言ってた。ダンジョンに潜りに来た冒険者がそんな話をしてた。
冒険者は人の依頼で食べてる人たちのこと、私はそんな人たちに憧れがあった。村の人の困りごとも解決していて、ヒーローみたいだったから。今世の両親も冒険者だったし、私も冒険者になるんだろうって、勝手に思ってた。
まさか、ダンジョンの生贄に捧げられるなんてこれっぽっちも思ってなかったな~。
「あ、宝箱」
ダンジョンの最後にはボスと宝箱。そんな噂を信じて冒険者は命を落としていった。私が初めての制覇者。なんだか感慨深いな~。
「本に剣?」
宝箱にはへんてこな装飾がされている本とこれまた豪華な装飾のされた剣が入っていた。
ダンジョンの最後のお宝、かなり凄いアイテムなんだろうな。
「えっと? 【インベントリの書】と【魔剣ダモクレス】……なんだか凄そう」
本の表紙と剣を見つめると名前が浮かび上がる。普通に本は書いてるんだけど、魔剣はまるでゲームのように名前が浮かび上がる。名前が仰々しくてこの場に置いていきたくなる。
だけど、貧乏性の私は魔剣を腰に差す。服は狼の皮をかぶっているだけでヌメヌメしてるけど、魔剣だけは高価な感じになった。盾は大きすぎて似合わないけど、とりあえず持っておこうかな。
「インベントリの書はどうすればいいのかな? え? 魔法?」
魔剣を腰に差して本の方を見つめる。すると勝手に頭に言葉が浮かび上がる。
「【インベントリ】 わっ!?」
浮かび上がってきた言葉をつぶやくと目の前に黒い小窓が現れる。現れるとインベントリの書が吸い込まれていく。
アイテムをしまうことのできる小窓っていうわけね。凄い魔法。
「剣と盾をしまっておこ。斧もしまっちゃおうかな。何かで使うかもしれないし」
貧乏性なので捨てられない。とりあえずとっておこう。
「あ! クリスタルだ。冒険者さん達の言っていた通り」
宝箱があったところから更に奥に入ると大人程の大きさのクリスタルが浮いていた。
ダンジョンの一定の階層にはこういったクリスタルが存在する。それに触れると地上に帰ることができる。また一階からスタートなので面倒だって言ってたっけ。
私には関係ない。早く日の下に戻りたい。
806
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
出来損ないと虐げられた公爵令嬢、前世の記憶で古代魔法を再現し最強になる~私を捨てた国が助けを求めてきても、もう隣で守ってくれる人がいますので
夏見ナイ
ファンタジー
ヴァインベルク公爵家のエリアーナは、魔力ゼロの『出来損ない』として家族に虐げられる日々を送っていた。16歳の誕生日、兄に突き落とされた衝撃で、彼女は前世の記憶――物理学を学ぶ日本の女子大生だったことを思い出す。
「この世界の魔法は、物理法則で再現できる!」
前世の知識を武器に、虐げられた運命を覆すことを決意したエリアーナ。そんな彼女の類稀なる才能に唯一気づいたのは、『氷の悪魔』と畏れられる冷徹な辺境伯カイドだった。
彼に守られ、その頭脳で自身を蔑んだ者たちを見返していく痛快逆転ストーリー!
公爵家の末っ子娘は嘲笑う
たくみ
ファンタジー
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことになったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※小説家になろうさんで投稿始めました
悪役令嬢は調理場に左遷されましたが、激ウマご飯で氷の魔公爵様を餌付けしてしまったようです~「もう離さない」って、胃袋の話ですか?~
咲月ねむと
恋愛
「君のような地味な女は、王太子妃にふさわしくない。辺境の『魔公爵』のもとへ嫁げ!」
卒業パーティーで婚約破棄を突きつけられた悪役令嬢レティシア。
しかし、前世で日本人調理師だった彼女にとって、堅苦しい王妃教育から解放されることはご褒美でしかなかった。
「これで好きな料理が作れる!」
ウキウキで辺境へ向かった彼女を待っていたのは、荒れ果てた別邸と「氷の魔公爵」と恐れられるジルベール公爵。
冷酷無慈悲と噂される彼だったが――その正体は、ただの「極度の偏食家で、常に空腹で不機嫌なだけ」だった!?
レティシアが作る『肉汁溢れるハンバーグ』『とろとろオムライス』『伝説のプリン』に公爵の胃袋は即陥落。
「君の料理なしでは生きられない」
「一生そばにいてくれ」
と求愛されるが、色気より食い気のレティシアは「最高の就職先ゲット!」と勘違いして……?
一方、レティシアを追放した王太子たちは、王宮の食事が不味くなりすぎて絶望の淵に。今さら「戻ってきてくれ」と言われても、もう遅いです!
美味しいご飯で幸せを掴む、空腹厳禁の異世界クッキング・ファンタジー!
一級魔法使いになれなかったので特級厨師になりました
しおしお
恋愛
魔法学院次席卒業のシャーリー・ドットは、
「一級魔法使いになれなかった」という理由だけで婚約破棄された。
――だが本当の理由は、ただの“うっかり”。
試験会場を間違え、隣の建物で行われていた
特級厨師試験に合格してしまったのだ。
気づけばシャーリーは、王宮からスカウトされるほどの
“超一流料理人”となり、国王の胃袋をがっちり掴む存在に。
一方、学院首席で一級魔法使いとなった
ナターシャ・キンスキーは、大活躍しているはずなのに――
「なんで料理で一番になってるのよ!?
あの女、魔法より料理の方が強くない!?」
すれ違い、逃げ回り、勘違いし続けるナターシャと、
天然すぎて誤解が絶えないシャーリー。
そんな二人が、魔王軍の襲撃、国家危機、王宮騒動を通じて、
少しずつ距離を縮めていく。
魔法で国を守る最強魔術師。
料理で国を救う特級厨師。
――これは、“敵でもライバルでもない二人”が、
ようやく互いを認め、本当の友情を築いていく物語。
すれ違いコメディ×料理魔法×ダブルヒロイン友情譚!
笑って、癒されて、最後は心が温かくなる王宮ラノベ、開幕です。
侯爵家の愛されない娘でしたが、前世の記憶を思い出したらお父様がバリ好みのイケメン過ぎて毎日が楽しくなりました
下菊みこと
ファンタジー
前世の記憶を思い出したらなにもかも上手くいったお話。
ご都合主義のSS。
お父様、キャラチェンジが激しくないですか。
小説家になろう様でも投稿しています。
突然ですが長編化します!ごめんなさい!ぜひ見てください!
【完結】海外在住だったので、異世界転移なんてなんともありません
ソニエッタ
ファンタジー
言葉が通じない? それ、日常でした。
文化が違う? 慣れてます。
命の危機? まあ、それはちょっと驚きましたけど。
NGO調整員として、砂漠の難民キャンプから、宗教対立がくすぶる交渉の現場まで――。
いろんな修羅場をくぐってきた私が、今度は魔族の村に“神託の者”として召喚されました。
スーツケース一つで、どこにでも行ける体質なんです。
今回の目的地が、たまたま魔王のいる世界だっただけ。
「聖剣? 魔法? それよりまず、水と食糧と、宗教的禁忌の確認ですね」
ちょっとズレてて、でもやたらと現場慣れしてる。
そんな“救世主”、エミリの異世界ロジカル生活、はじまります。
追放令嬢、辺境王国で無双して王宮を揺るがす
yukataka
ファンタジー
王国随一の名門ハーランド公爵家の令嬢エリシアは、第一王子の婚約者でありながら、王宮の陰謀により突然追放される。濡れ衣を着せられ、全てを奪われた彼女は極寒の辺境国家ノルディアへと流される。しかしエリシアには秘密があった――前世の記憶と現代日本の経営知識を持つ転生者だったのだ。荒廃した辺境で、彼女は持ち前の戦略眼と人心掌握術で奇跡の復興を成し遂げる。やがて彼女の手腕は王国全土を震撼させ、自らを追放した者たちに復讐の刃を向ける。だが辺境王ルシアンとの運命的な出会いが、彼女の心に新たな感情を芽生えさせていく。これは、理不尽に奪われた女性が、知略と情熱で世界を変える物語――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる