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第二章 学校
第50話 いじめっ子がいたの
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「ご飯食べるの~」
「アイは呑気ね」
ルナちゃんと一緒に学校のお昼を迎えたの。中庭の噴水の前のベンチで食事なの。
「奇遇ですね。私もここで食事を食べようと思っていたの」
「ツィエナ...」
ベンチに座ってるとツィエナちゃんがやってきたの。ツィエナちゃんのお友達も一緒なの。
「ツィエナ様、いいのですか?」
「もういいのよ。私は強くなったから」
ツィエナちゃんはピンク髪のお友達の言葉にアイにウインクして答えたの。ツィエナちゃんはルナちゃんに守られなくてもいいくらい強くなっているから大丈夫なの。
「では食事を用意しますね」
「アイさんとルナ様もいかがですか?」
「私達は用意しているからいいわよ」
ツィエナちゃんのお友達の緑髪の子がお辞儀をして、机を並べていくの。食器とかもカートに乗せてきてて準備万端って感じなの。ルナちゃんとアイも一緒にって言われたけど、アイ達はお弁当を用意してるからいらないの。
「そうですか。では一緒の机で」
「一緒がいいの~」
「アイもこういってるからご厚意に甘えようかしら」
ツィエナちゃんが一緒の机でって誘ってくれたの。ルナちゃんも嬉しそうに了承しているの。
「二人には紹介していなかったですね。私の親友、マリとルアよ」
「マリです」
「ルアですわ」
ツィエナちゃんが二人の友達を紹介しているの。緑の髪の子がマリちゃんでピンクの髪の子がルアちゃんって言うらしいの。
「アイはアイなの! よろしくなの」
「私はルナよ」
ルナちゃんと一緒に自己紹介をすると頷いてくれたの。いい子達でよかったの。
「ツィエナ様、お食事の準備ができました」
「ありがとルア。では頂きましょ」
ツィエナちゃん達はレストランの料理みたいなお皿にローストビーフみたいなお肉とサラダと白いパンを乗せているの。パンを半分に切ってハムと葉物の野菜を挟んでいっているの。とても美味しそうなの。
「ツィエナちゃん達の料理は美味しそうなの~」
「ふふ、アイちゃん達のお食事も美味しそうですね」
ツィエナちゃん達の料理を褒めるとアイ達の料理を褒めてくれたの。ツィエナちゃんは微笑んでくれているの。
「はい、温めたわよアイ」
「ありがとうなの」
ルナちゃんがアイのお弁当を温めてくれたの、火の精霊さんを使役してるルナちゃんなら朝飯前なの。アイ達は木の箱にパンケーキとサラダとポトフが入っているの。美味しいお水を使ってるからとっても美味しいの。あのお水はメイドさん達の怪我とかにも使っていたけど、お風呂の水なの? アイも欲しいの。
「わいらもええか~?」
「アゲハちゃん達も一緒に食べるの?」
アゲハちゃん達も中庭にやってきたの。
「どうぞ、皆さんで食事にいたしましょ」
クラスメイトのみんなと一緒に食事になったの。アイは質問攻めにあって大変だったけど、とても楽しかったの。
「じゃあ、また一緒にお食事しましょうね。ルナ様」
「ツィエナ、その様って言うのはやめて。友達でしょ」
「えっ!?」
「ルナちゃんとツィエナちゃんは友達なの~」
机を片づけながらルナちゃんがツィエナちゃんに様はいいのって言っているの。そうするとツィエナちゃんの表情がパ~っと輝いたの。とっても嬉しそうでアイも嬉しいの。
「では! ル」
「邪魔だぞお前達!」
「きゃ!」
ツィエナちゃんがルナちゃんの名前を呼ぼうとしたら大きな男の人がルナちゃんを突き飛ばしたの。突き飛ばす力が強すぎなの。
「大丈夫か?」
「え、ええ。ありがとう」
ツィエナちゃんはジーク君に受け止められたから怪我をしなかったの。ジーク君が助けていなかったら怪我をしていたの。これはいけない事なの。
「あなた達なんて言う事を!」
「はん、お前達が中庭を占拠しているのがいけないんだろう。ここは俺達高等部の物なんだよ。覚えておけ」
大きな男の人は学校の上級生みたいなの。とても威張っているの。
「おいおい、バルフィン。何やってんだよ。また下級生を苛めているのか?」
「ああ、この中庭を占拠してやがってよ。楽しくお仲間ごっこしてたんだよ」
ワラワラとバルフィンと言われた上級生の人に群がっていくの。20人ほどの男の子たちは嫌な顔でアイ達と対峙するの。
「おい、ここは俺達高等部が使う。早く出ていけ」
「言われなくても食事が終わったのだから出ていく所だったわよ」
ルナちゃんがそう言って残りの椅子とかを片づけていくの。でも、そのバルフィンの仲間の人達が魔法で椅子とかを燃やしだしたの。
「ほら、早く掃除しろよ」
「ははは、ほらほら~」
一人がやりだしたらみんながそれぞれの魔法で邪魔をして来たの。本当に嫌な人達なの! アイは怒ったの!
「嫌いなの!」
「アイ! ダメよ」
アイの言葉と共に精霊さん達も怒り出したの。バルフィンの魔法を使わせていた精霊さんを直接攻撃し始めたの。精霊はアイの精霊に攻撃されると小さなとかげの姿になって散っていったの。
「あれ? 魔法が使えなくなった?」
「俺もだ。マナはまだあるはずなのに?」
バルフィン達はみんな自分の手や体を見ているの。
「チィ、しらけちまったな。帰ろうぜ」
みんな帰ろうとしているのだけど、それはさせないの!
「それだけじゃ許さないの!」
「うわっ! なんだこのチビは」
「飛んできた!?」
踵を返して帰ろうとしたバルフィン達の前に降り立ったの。アイはバルフィン達に手をかざして全員まとめて空に打ち上げたの。
「うわ~。精霊よ、力を貸せ~[エアーショット]...魔法がでない!」
「な、なんでだよ~。このままじゃ地面に衝突する~」
空に舞い上がったバルフィン達が叫んでいるの。アイは怒ったの、大切なお友達を傷つける人は嫌いなの。
「フォッフォッフォ。幼くも立派なレディーなんじゃな」
「誰なの?」
ふわっとした匂いがアイを包んで目の前に真っ白な髭を生やしたお爺さんが立っていたの。お爺さんはニッコリとアイに微笑んで大きな杖を空に掲げたの。すると、バルフィン達の落ちる速度が遅くなってゆっくりと地面に着地したの。
「バ、バケモノだ~」
「フォッフォッフォ、礼儀もなっていないバカモノが人をバケモノ扱いするか。滑稽じゃな~」
バルフィン達がアイに悪口を言って逃げて行ったの。アイは頬を膨らませて怒っているとお爺さんは髭をさすりながら言い返してくれたの。
「あの者達は退学じゃな。おっと、自己紹介が遅れたの、天才少女アイちゃん。儂はこの魔法学校の校長ゴルグィードじゃ。以後よろしくじゃよ」
お髭のお爺さんはアイの頭を撫でながら自己紹介してくれたの。とっても優しそうな匂いのお爺さんでアイは何だか、ホッとしたの。
「アイは呑気ね」
ルナちゃんと一緒に学校のお昼を迎えたの。中庭の噴水の前のベンチで食事なの。
「奇遇ですね。私もここで食事を食べようと思っていたの」
「ツィエナ...」
ベンチに座ってるとツィエナちゃんがやってきたの。ツィエナちゃんのお友達も一緒なの。
「ツィエナ様、いいのですか?」
「もういいのよ。私は強くなったから」
ツィエナちゃんはピンク髪のお友達の言葉にアイにウインクして答えたの。ツィエナちゃんはルナちゃんに守られなくてもいいくらい強くなっているから大丈夫なの。
「では食事を用意しますね」
「アイさんとルナ様もいかがですか?」
「私達は用意しているからいいわよ」
ツィエナちゃんのお友達の緑髪の子がお辞儀をして、机を並べていくの。食器とかもカートに乗せてきてて準備万端って感じなの。ルナちゃんとアイも一緒にって言われたけど、アイ達はお弁当を用意してるからいらないの。
「そうですか。では一緒の机で」
「一緒がいいの~」
「アイもこういってるからご厚意に甘えようかしら」
ツィエナちゃんが一緒の机でって誘ってくれたの。ルナちゃんも嬉しそうに了承しているの。
「二人には紹介していなかったですね。私の親友、マリとルアよ」
「マリです」
「ルアですわ」
ツィエナちゃんが二人の友達を紹介しているの。緑の髪の子がマリちゃんでピンクの髪の子がルアちゃんって言うらしいの。
「アイはアイなの! よろしくなの」
「私はルナよ」
ルナちゃんと一緒に自己紹介をすると頷いてくれたの。いい子達でよかったの。
「ツィエナ様、お食事の準備ができました」
「ありがとルア。では頂きましょ」
ツィエナちゃん達はレストランの料理みたいなお皿にローストビーフみたいなお肉とサラダと白いパンを乗せているの。パンを半分に切ってハムと葉物の野菜を挟んでいっているの。とても美味しそうなの。
「ツィエナちゃん達の料理は美味しそうなの~」
「ふふ、アイちゃん達のお食事も美味しそうですね」
ツィエナちゃん達の料理を褒めるとアイ達の料理を褒めてくれたの。ツィエナちゃんは微笑んでくれているの。
「はい、温めたわよアイ」
「ありがとうなの」
ルナちゃんがアイのお弁当を温めてくれたの、火の精霊さんを使役してるルナちゃんなら朝飯前なの。アイ達は木の箱にパンケーキとサラダとポトフが入っているの。美味しいお水を使ってるからとっても美味しいの。あのお水はメイドさん達の怪我とかにも使っていたけど、お風呂の水なの? アイも欲しいの。
「わいらもええか~?」
「アゲハちゃん達も一緒に食べるの?」
アゲハちゃん達も中庭にやってきたの。
「どうぞ、皆さんで食事にいたしましょ」
クラスメイトのみんなと一緒に食事になったの。アイは質問攻めにあって大変だったけど、とても楽しかったの。
「じゃあ、また一緒にお食事しましょうね。ルナ様」
「ツィエナ、その様って言うのはやめて。友達でしょ」
「えっ!?」
「ルナちゃんとツィエナちゃんは友達なの~」
机を片づけながらルナちゃんがツィエナちゃんに様はいいのって言っているの。そうするとツィエナちゃんの表情がパ~っと輝いたの。とっても嬉しそうでアイも嬉しいの。
「では! ル」
「邪魔だぞお前達!」
「きゃ!」
ツィエナちゃんがルナちゃんの名前を呼ぼうとしたら大きな男の人がルナちゃんを突き飛ばしたの。突き飛ばす力が強すぎなの。
「大丈夫か?」
「え、ええ。ありがとう」
ツィエナちゃんはジーク君に受け止められたから怪我をしなかったの。ジーク君が助けていなかったら怪我をしていたの。これはいけない事なの。
「あなた達なんて言う事を!」
「はん、お前達が中庭を占拠しているのがいけないんだろう。ここは俺達高等部の物なんだよ。覚えておけ」
大きな男の人は学校の上級生みたいなの。とても威張っているの。
「おいおい、バルフィン。何やってんだよ。また下級生を苛めているのか?」
「ああ、この中庭を占拠してやがってよ。楽しくお仲間ごっこしてたんだよ」
ワラワラとバルフィンと言われた上級生の人に群がっていくの。20人ほどの男の子たちは嫌な顔でアイ達と対峙するの。
「おい、ここは俺達高等部が使う。早く出ていけ」
「言われなくても食事が終わったのだから出ていく所だったわよ」
ルナちゃんがそう言って残りの椅子とかを片づけていくの。でも、そのバルフィンの仲間の人達が魔法で椅子とかを燃やしだしたの。
「ほら、早く掃除しろよ」
「ははは、ほらほら~」
一人がやりだしたらみんながそれぞれの魔法で邪魔をして来たの。本当に嫌な人達なの! アイは怒ったの!
「嫌いなの!」
「アイ! ダメよ」
アイの言葉と共に精霊さん達も怒り出したの。バルフィンの魔法を使わせていた精霊さんを直接攻撃し始めたの。精霊はアイの精霊に攻撃されると小さなとかげの姿になって散っていったの。
「あれ? 魔法が使えなくなった?」
「俺もだ。マナはまだあるはずなのに?」
バルフィン達はみんな自分の手や体を見ているの。
「チィ、しらけちまったな。帰ろうぜ」
みんな帰ろうとしているのだけど、それはさせないの!
「それだけじゃ許さないの!」
「うわっ! なんだこのチビは」
「飛んできた!?」
踵を返して帰ろうとしたバルフィン達の前に降り立ったの。アイはバルフィン達に手をかざして全員まとめて空に打ち上げたの。
「うわ~。精霊よ、力を貸せ~[エアーショット]...魔法がでない!」
「な、なんでだよ~。このままじゃ地面に衝突する~」
空に舞い上がったバルフィン達が叫んでいるの。アイは怒ったの、大切なお友達を傷つける人は嫌いなの。
「フォッフォッフォ。幼くも立派なレディーなんじゃな」
「誰なの?」
ふわっとした匂いがアイを包んで目の前に真っ白な髭を生やしたお爺さんが立っていたの。お爺さんはニッコリとアイに微笑んで大きな杖を空に掲げたの。すると、バルフィン達の落ちる速度が遅くなってゆっくりと地面に着地したの。
「バ、バケモノだ~」
「フォッフォッフォ、礼儀もなっていないバカモノが人をバケモノ扱いするか。滑稽じゃな~」
バルフィン達がアイに悪口を言って逃げて行ったの。アイは頬を膨らませて怒っているとお爺さんは髭をさすりながら言い返してくれたの。
「あの者達は退学じゃな。おっと、自己紹介が遅れたの、天才少女アイちゃん。儂はこの魔法学校の校長ゴルグィードじゃ。以後よろしくじゃよ」
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