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第五部第四章 始まる戦争
会場
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彼女に連絡はお願いするとして私は、会場を抑えるから、どんなに来るか知っておいたほうがいいな。
「今回は、顔を見合わせるためだから、他国のお偉いさんと直属の兵だけ呼ぶってことはできるかな?」
これができれば、大体の数は把握できる。それと、彼女が結んでいる同盟国はどれくらいなのだろうか?
まあ、十国ほどだろう?
なら数百人以上入れる会場を手配したほうがいいな。
でも魔王城なら余裕でできるんだよねー。
何万人くらいでも入れるかもしれないし!
じゃあ、会場はもう決まった!
「うん、できる! だけど、兵士はたくさん連れてくるかもねー。まだちゃんと対面したことないんでしょ?」
まあ、兵士は結構連れてくるのは当たり前だ。
信用できる国ではないからな。
信用できる国はー、精精女神族くらいじゃないかな?
もちろん、女神族の同盟国も信用はしているが、この眼で見ないと、相手が嘘八百を並べているのかもしれないから、この眼で見たい。
「そうだね・・・・・・。じゃあ一国家兵士は五十人までね!」
多くの兵士がいて戦争が起きたら元もこうもないから、少なめにしてほしい。多くの者がいると自然と問題になりかねて、しまう。
だから、来るものは少なく、戦場に出たことがある兵士だけでいい。
もちろんお偉いさんは、何人でもきても大丈夫だ。
問題は兵士の見る目だ。
決して怪しいことをしてなくても、逆鱗に触れる可能性まである。
まあそれは、確なる証拠がないので戦争にはならない。
勘だけで戦争になっていてはこの世は壊滅してしまうのだ。
「そうねー。問題になって解決できるかだからね! それで会場は?」
「もう決定してるよ! 魔王城!」
慥かに魔王城を会場がわりにするのは、変なのかもしれない。だけど、大丈夫!
私にも作戦があるから!
夜景を眺めながらそう思った。ここは、天界の城で宙に浮いている。だから、全てが綺麗に見える。美しい世界。
「魔王城!! あそこ! 結構重要なところでしょう? そんなとこを使っていいの?」
まあ、魔王城は魔王が住む場所だから、そういう会場になるのは確かにおかしい。だけど、魔王城は魔界一安全なところで、戦争になっても攻撃されたことは一度もない建物とされているため、会場にするにも避難所にするにも最適なところだ。
しかも、この世で一番強いプランスがいるのだから、平和が守られるのだ!
「大丈夫! 下のカフェなんかにも一般の方々もきてるでしょ?」
この言葉に彼女は慥かにという顔をした。まあ、なかなか過激な発想ではあったかもしれないけど、これで国民が、笑って暮らせるのなら、何も損をしていない。
むしろ、私の不甲斐なさで戦争が起きて国民に迷惑掛けている、のが撤回できるのなら得しかしてない。
それと同様、今回会場にしようと考えた。
「まあそうね! なら今度日時を連絡するね!」
♢♢♢
そんなこともあり、ながらも、魔界に帰ると一気に安堵したのか、身体が一気に怠くなってしまった。
案外緊張で胸が張り裂けそうだった。
もしも、この場で何か間違えてしまったらどうしよう?
そんな恐怖がありながらも、ここまでやれた。これから、どうなるかなんてわからないけど、出来ることはやったから!
本でも読もう!
少しでも気を和らげないと! ってそんな体力があるわけないじゃん・・・・・・。いや何か、アクションを起こさなくては! そんな思いを胸に周りを向くと、いつもは綺麗な姿勢で立っている執事や兵士がぐうたら、魔王城の一階で寝ていた。
これは、お酒を飲んだ症状ではなく、緊張から解放された姿だ。
まるで、成れ果てがどん底だったようだ。まあ私はそんなこともないけど!
陽気でいられた私が馬鹿だった。部屋に着いて、二次会でも始めようか考えていたら、ベッドに直行して横になった。今じゃ空じゃなくて天井が見える。
しかも眠気が来ない。
だけど、動くことはできない。動きたくないって感じ。あ、そういえばプランスはどこに・・・・・・。
ちょっと横を向くと私と同じでベッドに横たわっていた。全く何をやっているのか。
なんだか、可愛いなー。いつもはピシッとしてるけど、今の彼は優しそうだ。
彼も額に手を伸ばす。慥かに身体は動かしたくないけど、これくらいの動きなら、大丈夫!
彼の額に触れると、何も変哲もない、ただの彼だった。まるで意味のない結果になってしまったようだ。
それだから、何かの結果を齎さないと!
彼の前髪を七三分けにした。彼は抵抗などはしない。もちろん顔の変化もない。
まさに無表情という感じだ。いったい何があったのだろう。
まさか、あの空間に変な空気でも流されたの?
いやそんなわけないよね!
彼女がそんなことをするわけないし、信用できるってことだから同盟国まで結ばしてもらっている。
それに、同盟国まで結んだから、戦争を起こす意味もない。
だから大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせて、なんとか、気を落ち着かせた。
この後どうなってしまうのだろうか?
何か不利益でも生じるのだろうか? それでも、私は生き抜く!
絶対に負けない。
「今回は、顔を見合わせるためだから、他国のお偉いさんと直属の兵だけ呼ぶってことはできるかな?」
これができれば、大体の数は把握できる。それと、彼女が結んでいる同盟国はどれくらいなのだろうか?
まあ、十国ほどだろう?
なら数百人以上入れる会場を手配したほうがいいな。
でも魔王城なら余裕でできるんだよねー。
何万人くらいでも入れるかもしれないし!
じゃあ、会場はもう決まった!
「うん、できる! だけど、兵士はたくさん連れてくるかもねー。まだちゃんと対面したことないんでしょ?」
まあ、兵士は結構連れてくるのは当たり前だ。
信用できる国ではないからな。
信用できる国はー、精精女神族くらいじゃないかな?
もちろん、女神族の同盟国も信用はしているが、この眼で見ないと、相手が嘘八百を並べているのかもしれないから、この眼で見たい。
「そうだね・・・・・・。じゃあ一国家兵士は五十人までね!」
多くの兵士がいて戦争が起きたら元もこうもないから、少なめにしてほしい。多くの者がいると自然と問題になりかねて、しまう。
だから、来るものは少なく、戦場に出たことがある兵士だけでいい。
もちろんお偉いさんは、何人でもきても大丈夫だ。
問題は兵士の見る目だ。
決して怪しいことをしてなくても、逆鱗に触れる可能性まである。
まあそれは、確なる証拠がないので戦争にはならない。
勘だけで戦争になっていてはこの世は壊滅してしまうのだ。
「そうねー。問題になって解決できるかだからね! それで会場は?」
「もう決定してるよ! 魔王城!」
慥かに魔王城を会場がわりにするのは、変なのかもしれない。だけど、大丈夫!
私にも作戦があるから!
夜景を眺めながらそう思った。ここは、天界の城で宙に浮いている。だから、全てが綺麗に見える。美しい世界。
「魔王城!! あそこ! 結構重要なところでしょう? そんなとこを使っていいの?」
まあ、魔王城は魔王が住む場所だから、そういう会場になるのは確かにおかしい。だけど、魔王城は魔界一安全なところで、戦争になっても攻撃されたことは一度もない建物とされているため、会場にするにも避難所にするにも最適なところだ。
しかも、この世で一番強いプランスがいるのだから、平和が守られるのだ!
「大丈夫! 下のカフェなんかにも一般の方々もきてるでしょ?」
この言葉に彼女は慥かにという顔をした。まあ、なかなか過激な発想ではあったかもしれないけど、これで国民が、笑って暮らせるのなら、何も損をしていない。
むしろ、私の不甲斐なさで戦争が起きて国民に迷惑掛けている、のが撤回できるのなら得しかしてない。
それと同様、今回会場にしようと考えた。
「まあそうね! なら今度日時を連絡するね!」
♢♢♢
そんなこともあり、ながらも、魔界に帰ると一気に安堵したのか、身体が一気に怠くなってしまった。
案外緊張で胸が張り裂けそうだった。
もしも、この場で何か間違えてしまったらどうしよう?
そんな恐怖がありながらも、ここまでやれた。これから、どうなるかなんてわからないけど、出来ることはやったから!
本でも読もう!
少しでも気を和らげないと! ってそんな体力があるわけないじゃん・・・・・・。いや何か、アクションを起こさなくては! そんな思いを胸に周りを向くと、いつもは綺麗な姿勢で立っている執事や兵士がぐうたら、魔王城の一階で寝ていた。
これは、お酒を飲んだ症状ではなく、緊張から解放された姿だ。
まるで、成れ果てがどん底だったようだ。まあ私はそんなこともないけど!
陽気でいられた私が馬鹿だった。部屋に着いて、二次会でも始めようか考えていたら、ベッドに直行して横になった。今じゃ空じゃなくて天井が見える。
しかも眠気が来ない。
だけど、動くことはできない。動きたくないって感じ。あ、そういえばプランスはどこに・・・・・・。
ちょっと横を向くと私と同じでベッドに横たわっていた。全く何をやっているのか。
なんだか、可愛いなー。いつもはピシッとしてるけど、今の彼は優しそうだ。
彼も額に手を伸ばす。慥かに身体は動かしたくないけど、これくらいの動きなら、大丈夫!
彼の額に触れると、何も変哲もない、ただの彼だった。まるで意味のない結果になってしまったようだ。
それだから、何かの結果を齎さないと!
彼の前髪を七三分けにした。彼は抵抗などはしない。もちろん顔の変化もない。
まさに無表情という感じだ。いったい何があったのだろう。
まさか、あの空間に変な空気でも流されたの?
いやそんなわけないよね!
彼女がそんなことをするわけないし、信用できるってことだから同盟国まで結ばしてもらっている。
それに、同盟国まで結んだから、戦争を起こす意味もない。
だから大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせて、なんとか、気を落ち着かせた。
この後どうなってしまうのだろうか?
何か不利益でも生じるのだろうか? それでも、私は生き抜く!
絶対に負けない。
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