48 / 95
第三章『王子様、現る!?』
第48話 八回目の射精 ★
しおりを挟む
「勇者様!?」
「何よこれ、釘でも打てるんじゃない? 一体どれだけ溜まってるのよ」
ぶわぁっ……! と香る、雄の性臭。
以前見た時よりも逞しく、色も全体的に黒ずんでいる巨根。
独立した生き物のようにひくひくと尿道が蠢き、先走り汁が蝋燭の明かりに照らされて滴り落ちる。
「申し訳ありません……っ! 前に勇者様に口でシてもらってから、毎日七回は一人で処理しているのですが、全然収まらないんです」
「七回も!?」
ということは、一日起きている時間のほとんどの時間をマスターベーションに費やしているということだ。
普段ヒミカと多くの時間を過ごしているにも関わらず。
(私がギルドのトイレで精通させちゃったから、オナニーを覚えたてのゴブリンみたいに発情しちゃってるんだ……)
今日も既に七回目を終えたということだが、オカズはやはりヒミカなのだろうか。
「どんな風に、シてるの?」
「え?」
「ユーマが一人でエッチするところ、私、見てみたい……かも」
「ゆ、勇者様……? い、いいんですか?」
(さっきから何言ってるの私!? でも、あまり恥ずかしくない。発情してるから? それとも、ユーマだから……?)
どくん、どくん──。
一人分の粗末なベッドと、小さな机だけの、余計なものが一切ない古めかしい個室。
吐息がかかる距離。
硬いベッドの上で、二人の心臓が高鳴る音だけが空間を支配する。
「あっ……ゆ、勇者様が僕の……オナニーを見つめてるっ」
おずおずと、けれども力強く肉竿を握りこみ、上下に擦り始めた。
ユーマの手の平に収まりきらないぐらいに膨張した肉竿がぶるんぶるんと亀頭を揺らす。
女性器が興奮して濡れるのと同じく、鈴口からカウパーが溢れ、扱く手によってペニス全体へと攪拌される。
天然のローションで滑りが良くなった手の動きはさらに加速して、すっかり皮の剥けた亀頭はぬらぬらと赤黒く光っている。
「改めて見ると、ちょっとグロテスクね」
「はぁ……っ。はぁ……っ。勇者、様ぁ」
「ヒミカ、でいいよ」
「ゆうしゃ……ひ、ミカ、様……! ヒミカ、さん! ヒミカさんヒミカさん!」
うわごとのように叫びながら、目の前で必死に自慰をしている。
ヒミカの名前を呼ばれる度に、手を差し込んだ股間が疼く。
下着のクロッチ部分はもうべっとりと濡れていた。
(目の前で何度も名前を呼ばれてる……。私で、オナ二―してるってこと? どうしよう。恥ずかしいのに、ドキドキがとまんない)
引き寄せられるように、目線が泡を吹く肉竿へ吸い寄せられていった、その時。
「あぁっ……イきますっ! 八回目!」
「えっ、もう…………きゃっ!?」
視界が白く染まる。
マグマのように熱く滾る精液が勢いよく噴射し、ヒミカの顔にぶちまけられた。
「う、うぅ……! まだ射精るっ……止まらな……い!」
どっっくん。どっくん。
……どくっ……どく、ん。
何倍にも時間が引き延ばされたかのような、長い長い射精。
脈動する亀頭から押し出される精液は生命力に満ちていて、自慰であろうと、射精とは本来動物が子孫を残すために雌の胎内に数億の精子を注ぐ行為だということを思い知らされる。
「けほっ……もうっ、イくなら早く言いなさいよ」
ユーマは返事する余裕もないくらい息が乱れていた。
「──せっかくの、魔力源なんだから」
気恥ずかしそうに髪をかき上げたヒミカの目元や鼻筋、漆黒の黒髪や胸の谷間にまで、粘度の高い精液が飛び散っている。
「あ、あぁ……ヒミカ、さん」
その姿はひどく官能的で、妖艶で、淫猥で、例えるなら神聖な女神像に向けて射精したかのような、背徳的な光景だった。
「ちょっと……うそ、八回もイったのに全然治ってない!? むしろ、さらに大きくなってる……?」
このままでは、例え魔物が襲ってきたとしても、鎧を履くことすらできないだろう。
明日もまだ旅は続くし、ベアウルフよりも危険な魔物だって遭遇するかもしれない。
ユーマには、心身共に万全な状態で居てもらわなければならない。
当然、ヒミカも。
「今度は……ちゃんと飲ませてね」
返事の代わりに、亀頭の先から残っていた精液がとろりとシーツに垂れた。
「何よこれ、釘でも打てるんじゃない? 一体どれだけ溜まってるのよ」
ぶわぁっ……! と香る、雄の性臭。
以前見た時よりも逞しく、色も全体的に黒ずんでいる巨根。
独立した生き物のようにひくひくと尿道が蠢き、先走り汁が蝋燭の明かりに照らされて滴り落ちる。
「申し訳ありません……っ! 前に勇者様に口でシてもらってから、毎日七回は一人で処理しているのですが、全然収まらないんです」
「七回も!?」
ということは、一日起きている時間のほとんどの時間をマスターベーションに費やしているということだ。
普段ヒミカと多くの時間を過ごしているにも関わらず。
(私がギルドのトイレで精通させちゃったから、オナニーを覚えたてのゴブリンみたいに発情しちゃってるんだ……)
今日も既に七回目を終えたということだが、オカズはやはりヒミカなのだろうか。
「どんな風に、シてるの?」
「え?」
「ユーマが一人でエッチするところ、私、見てみたい……かも」
「ゆ、勇者様……? い、いいんですか?」
(さっきから何言ってるの私!? でも、あまり恥ずかしくない。発情してるから? それとも、ユーマだから……?)
どくん、どくん──。
一人分の粗末なベッドと、小さな机だけの、余計なものが一切ない古めかしい個室。
吐息がかかる距離。
硬いベッドの上で、二人の心臓が高鳴る音だけが空間を支配する。
「あっ……ゆ、勇者様が僕の……オナニーを見つめてるっ」
おずおずと、けれども力強く肉竿を握りこみ、上下に擦り始めた。
ユーマの手の平に収まりきらないぐらいに膨張した肉竿がぶるんぶるんと亀頭を揺らす。
女性器が興奮して濡れるのと同じく、鈴口からカウパーが溢れ、扱く手によってペニス全体へと攪拌される。
天然のローションで滑りが良くなった手の動きはさらに加速して、すっかり皮の剥けた亀頭はぬらぬらと赤黒く光っている。
「改めて見ると、ちょっとグロテスクね」
「はぁ……っ。はぁ……っ。勇者、様ぁ」
「ヒミカ、でいいよ」
「ゆうしゃ……ひ、ミカ、様……! ヒミカ、さん! ヒミカさんヒミカさん!」
うわごとのように叫びながら、目の前で必死に自慰をしている。
ヒミカの名前を呼ばれる度に、手を差し込んだ股間が疼く。
下着のクロッチ部分はもうべっとりと濡れていた。
(目の前で何度も名前を呼ばれてる……。私で、オナ二―してるってこと? どうしよう。恥ずかしいのに、ドキドキがとまんない)
引き寄せられるように、目線が泡を吹く肉竿へ吸い寄せられていった、その時。
「あぁっ……イきますっ! 八回目!」
「えっ、もう…………きゃっ!?」
視界が白く染まる。
マグマのように熱く滾る精液が勢いよく噴射し、ヒミカの顔にぶちまけられた。
「う、うぅ……! まだ射精るっ……止まらな……い!」
どっっくん。どっくん。
……どくっ……どく、ん。
何倍にも時間が引き延ばされたかのような、長い長い射精。
脈動する亀頭から押し出される精液は生命力に満ちていて、自慰であろうと、射精とは本来動物が子孫を残すために雌の胎内に数億の精子を注ぐ行為だということを思い知らされる。
「けほっ……もうっ、イくなら早く言いなさいよ」
ユーマは返事する余裕もないくらい息が乱れていた。
「──せっかくの、魔力源なんだから」
気恥ずかしそうに髪をかき上げたヒミカの目元や鼻筋、漆黒の黒髪や胸の谷間にまで、粘度の高い精液が飛び散っている。
「あ、あぁ……ヒミカ、さん」
その姿はひどく官能的で、妖艶で、淫猥で、例えるなら神聖な女神像に向けて射精したかのような、背徳的な光景だった。
「ちょっと……うそ、八回もイったのに全然治ってない!? むしろ、さらに大きくなってる……?」
このままでは、例え魔物が襲ってきたとしても、鎧を履くことすらできないだろう。
明日もまだ旅は続くし、ベアウルフよりも危険な魔物だって遭遇するかもしれない。
ユーマには、心身共に万全な状態で居てもらわなければならない。
当然、ヒミカも。
「今度は……ちゃんと飲ませてね」
返事の代わりに、亀頭の先から残っていた精液がとろりとシーツに垂れた。
0
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
【短編】淫紋を付けられたただのモブです~なぜか魔王に溺愛されて~
双真満月
恋愛
不憫なメイドと、彼女を溺愛する魔王の話(短編)。
なんちゃってファンタジー、タイトルに反してシリアスです。
※小説家になろうでも掲載中。
※一万文字ちょっとの短編、メイド視点と魔王視点両方あり。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる