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47話
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次は何をするか……DPをかなり消費してしまったが、まだ6,600ほど残っている。
もちろん、不測の事態に備えてDPは残しておくのが定石だ。 それは頭では分かっている。
俺は[R]ランクの力を目の当たりにし続けて、とある衝動を抑えきれなくなっていた。
([R]ランク魔物ガチャ、引いてみてえ……)
デストロイヤー、ジェネラル、そしてバウォーク。 彼らのような強力な個体が、もしもう一体増えたら?
俺の指が、ガチャの項目状で迷うように行き来する。
(よし……ガチャを引いてみよう!)
DPは残り6,600。 5,000 DPの出費は、正直痛い。
だが、俺の勘が告げている。「今、ここで引くべきだ」と。
俺は祈るような気持ちで、脳裏のメニューにある[R]魔物ガチャのボタンを強く念じた。
DP消費: 6,600 → 1,600
ファンファーレが鳴り響く。
だが、今までのジェネラルやデストロイヤーの時のような、空間を歪ませる重苦しい轟音や威圧感はない。
代わりに聞こえてきたのは軽やかな鈴の音と、キラキラとした光の粒子の舞踏だった。
(おぉ……!?)
光が収束した先に現れたのは、巨大な魔獣でも屈強な魔物でもなかった。
「ふわぁ……?」
背中に半透明の羽を生やした、手のひら……よりは大きいか、30cmほどの小さな少女。
花のドレスのようなものを身にまとい、宙にふわりと浮いている。
(妖精……フェアリー!?)
「アナタが……マスター? ハジメマシテ……デス」
喋った!?
たどたどしいが意思疎通ができる! 俺は慌ててステータスを確認した。
♢ ♢ ♢
名前: エレメンタル・フェアリー
レアリティ: [R] レア (召喚)
種別: 魔法・飛行タイプ
Lv: 1 HP: 120/120 MP: 300/300
STR (筋力): 5
VIT (体力): 10
AGI (敏捷): 35
INT (知力): 38
[特性・スキル]
[精霊魔法 (風/光)]: 風や閃光による遠距離攻撃。および、簡単な幻影を見せる魔法。
[飛行]: 常に浮遊しており、地形の影響を受けない。
[念話(テレパシー)]: 言葉を持たない魔物の意思を読み取り、言語化して伝えることができる。
[妖精の加護]: 周囲の味方のMP回復速度を微増させる。
[進化先]
[SR] ハイ・エレメンタル
進化タイプ: 魔法砲台・広範囲殲滅
概要: 精霊としての格が上がり、純粋な魔力の塊へと近づく。[精霊魔法]が[上級精霊魔法]に進化し、上空からの広範囲爆撃や、極太のレーザー攻撃が可能になる。INT(知力)とMPが爆発的に伸びる。
[SR] フェアリー・クイーン
進化タイプ: 全体支援・指揮
概要: 妖精たちの女王として覚醒する。[妖精の加護]が[女王の庭]に進化し、広範囲の味方のHPとMPを同時に徐々に回復させる。[念話]の範囲がダンジョン全域および周辺地域まで拡大し、完璧な通信網を構築する。
♢ ♢ ♢
(おおおお……!! 大当たりだ!!)
ステータス自体は進化を重ねてレベルも高いジェネラルやバウォークには及ばない。HPなんてデストロイヤーの鼻息で吹き飛びそうな数値だ。
だが、今の俺たちに欠けていたピースが全て埋まった!
物理攻撃ばかりだった軍団に、貴重な魔法アタッカーが加わったことが大きい。
それに、リナの話し相手としてもいいな。見た目が完全に可愛いお人形だ。ゴブリンやオークに囲まれて暮らすリナにとって、これ以上ない癒やしになれる。
更に一番大きいのはこれだ。[念話]スキル! 村に潜ませているスライムが見た映像や情報を、こいつが聞き取って俺に報告できる!この見た目なら人間も警戒しないかもしれない。
「ワタシ、ナニをすれば、イイ?」
フェアリーが小首を傾げて聞いてくる。
(とりあえずそこにいてくれ。もう一人、紹介したい人間がいるんだ)
その時だった。
屋上からリナが降りてくる音がした。
「神さま。お掃除に……」
リナだ。
そして──俺の目の前に浮遊している「それ」を見て、固まった。
「……え?」
「ニンゲン?ニンゲン?」
フェアリーがふわりとリナの方へ飛んでいく。
「よ、妖精さん……? しかも、喋った……?」
「ワタシ、ココの、ナカマ。ヨロシク……」
フェアリーが小さな手を差し出すと、リナの表情が一気に崩れた。
それは驚きから、歓喜へ。
「か、かわいいぃぃぃーーっ!!」
リナは目をキラキラさせて叫んだ。 無理もない。今までの仲間は緑色の小鬼、巨大な狼、骸骨、豚のバケモノだったのだ。
こんなメルヘン全開の存在が仲間に加わるなんて想像もしなかっただろう。
「すごい! 本物の妖精さんだ! うわぁ、小さい! 羽がキラキラしてる!」
「わわっ、ビックリ」
「あ、ご、ごめんなさい! 驚かせちゃった? でも、すっごく可愛くて……!」
リナが恐る恐る人差し指を差し出すと、フェアリーは指先にちょこんと掴まった。
リナは今まで文句一つ言わずに魔物たちと接してくれていたが、やはりどこか緊張感はあったはずだ。
デストロイヤーも懐いているとはいえ、見た目は化け物だしな。
だが今は違う。年相応の少女の顔で、心から笑っている。
「神様! ありがとうございます! 私、女の子のお友達ができて凄く嬉しいです!」
リナが満面の笑みで俺を見る。 俺は肯定の意を示すように、ボゥ……と温かい光を二回明滅させた。
5000 DP? 安いもんだ。この笑顔が見られただけで元は取れた。
「あの、神様! この子、お名前はあるんですか?」
リナに聞かれ、俺はハッとする。そういえばまだ決めていなかった。
俺はリナに向かって、「お前が決めてくれ」というニュアンスで、光を点滅させながらフェアリーとリナを交互に示す。
「えっ? 私がつけてもいいんですか?」
俺がもう一度光るとリナは真剣な顔で少し考え、そしてパッと顔を輝かせた。
「『ベル』……ベルはどうですか? 声も羽音も、鈴みたいに可愛いから!」
(ベル、か。いい名前だ)
俺が承認すると、ステータス画面の表記が書き換わった。
♢ ♢ ♢
【ステータス更新】
名前: ベル
種族: [R] エレメンタル・フェアリー
役割: 伝令・偵察・リナの護衛(兼話し相手)
♢ ♢ ♢
「ベルちゃん! よろしくね!」
「ガンバル!」
ベルは嬉しそうにリナの周りを飛び回り、キラキラした鱗粉を振りまいている。 どうやら相性は抜群のようだ。
(さて、名前も決まったし……)
ベルの能力を早速テストしてみるべきだろう。
(よし、ベル!屋上で魔法を見せてくれ!)
リナとベルは楽しそうに話しなら階段を上がり、屋上の[天空の薬草園と錬金工房]へと向かった。
俺は動けないが、塔そのものが俺の身体のようなものだ。彼女たちが屋上に着いたこと、そして爽やかな風を感じていることまで手に取るように分かる。
そして屋上……天空の薬草園。
「ベルちゃん、魔法が使えるの?」
「ウン! キラキラ、ヒュン! ってデキルノ!」
リナがワクワクした顔で尋ねると、ベルは得意げに胸を張って宙返りをした。
俺は念話でベルに指示を送る。
(ベル、森の方角……誰もいない空に向けて、魔法を撃ってみてくれ)
「ワカッタ! 」
ベルは小さな手を森の方角へとかざした。
周囲に、目に見えるほどのマナの光が集束していく。
「ヒュン!!」
ベルが腕を振ると同時、真空の刃が生成された。
ヒュオッ! と鋭い音を立てて空を切り裂き、遥か遠くの木の枝をスパンと鮮やかに切断した。
(おぉ……! 射程も長いし、切れ味も鋭い!)
物理的な矢とは違い弾道が見えにくい。これは初見では回避が難しいだろう。
「次は……キラキラ!」
今度はベルの全身が強烈に発光した。 視界が真っ白になるほどの閃光。
殺傷力はないが、これを目眩ましに使われたら手練れでも数秒は視界を奪われるだろう。
「すごい! ベルちゃん、かっこいい!」
「エヘヘ、すごいでしょー!」
リナに褒められて、ベルは嬉しそうに光の粉を撒き散らしながら飛び回る。
(なるほど……)
俺は冷静に戦力を分析する。火力そのものは[R]デストロイヤーや[R]ジェネラルの一撃には及ばない。
だが、遠距離からの不可視の斬撃と広範囲の目眩ましは、今の俺の軍団に欠けていた搦め手だ。
特に[フラッシュ]は格上の敵から逃げる時や、味方の突撃をサポートするのに絶大な効果を発揮するだろう。
(ベルはただのマスコットじゃない、立派な戦術兵器だ)
さて、ベルの実力も分かった。
そして俺はベルにとある提案をした。
(ベル……村まで飛んでいって、スライムから話を聞いてきてくれるか?)
「エ?」
♢ ♢ ♢
[現在の拠点状況]
拠点名: (未設定・円形の塔)
階層: 16階建て + 屋上
DP: 1,600
訪問者: 1名(リナ)
召喚中:
総司令官: [R] ヒーロー・ゴブリン・ジェネラル (Lv.20)
狩猟部隊長: [R] ヒーロー・エンシェント・ダイアウルフ (Lv.15)
突撃隊長: [R] オーク・デストロイヤー (Lv.15)
防衛部隊長: [R] スケルトン・バウォーク (Lv.15)
偵察部隊長: [N] ヴァンパイアバット (Lv.8)
遊撃・伝令: [R] ベル (Lv.1)
(他、多数)
侵入者: なし
♢ ♢ ♢
もちろん、不測の事態に備えてDPは残しておくのが定石だ。 それは頭では分かっている。
俺は[R]ランクの力を目の当たりにし続けて、とある衝動を抑えきれなくなっていた。
([R]ランク魔物ガチャ、引いてみてえ……)
デストロイヤー、ジェネラル、そしてバウォーク。 彼らのような強力な個体が、もしもう一体増えたら?
俺の指が、ガチャの項目状で迷うように行き来する。
(よし……ガチャを引いてみよう!)
DPは残り6,600。 5,000 DPの出費は、正直痛い。
だが、俺の勘が告げている。「今、ここで引くべきだ」と。
俺は祈るような気持ちで、脳裏のメニューにある[R]魔物ガチャのボタンを強く念じた。
DP消費: 6,600 → 1,600
ファンファーレが鳴り響く。
だが、今までのジェネラルやデストロイヤーの時のような、空間を歪ませる重苦しい轟音や威圧感はない。
代わりに聞こえてきたのは軽やかな鈴の音と、キラキラとした光の粒子の舞踏だった。
(おぉ……!?)
光が収束した先に現れたのは、巨大な魔獣でも屈強な魔物でもなかった。
「ふわぁ……?」
背中に半透明の羽を生やした、手のひら……よりは大きいか、30cmほどの小さな少女。
花のドレスのようなものを身にまとい、宙にふわりと浮いている。
(妖精……フェアリー!?)
「アナタが……マスター? ハジメマシテ……デス」
喋った!?
たどたどしいが意思疎通ができる! 俺は慌ててステータスを確認した。
♢ ♢ ♢
名前: エレメンタル・フェアリー
レアリティ: [R] レア (召喚)
種別: 魔法・飛行タイプ
Lv: 1 HP: 120/120 MP: 300/300
STR (筋力): 5
VIT (体力): 10
AGI (敏捷): 35
INT (知力): 38
[特性・スキル]
[精霊魔法 (風/光)]: 風や閃光による遠距離攻撃。および、簡単な幻影を見せる魔法。
[飛行]: 常に浮遊しており、地形の影響を受けない。
[念話(テレパシー)]: 言葉を持たない魔物の意思を読み取り、言語化して伝えることができる。
[妖精の加護]: 周囲の味方のMP回復速度を微増させる。
[進化先]
[SR] ハイ・エレメンタル
進化タイプ: 魔法砲台・広範囲殲滅
概要: 精霊としての格が上がり、純粋な魔力の塊へと近づく。[精霊魔法]が[上級精霊魔法]に進化し、上空からの広範囲爆撃や、極太のレーザー攻撃が可能になる。INT(知力)とMPが爆発的に伸びる。
[SR] フェアリー・クイーン
進化タイプ: 全体支援・指揮
概要: 妖精たちの女王として覚醒する。[妖精の加護]が[女王の庭]に進化し、広範囲の味方のHPとMPを同時に徐々に回復させる。[念話]の範囲がダンジョン全域および周辺地域まで拡大し、完璧な通信網を構築する。
♢ ♢ ♢
(おおおお……!! 大当たりだ!!)
ステータス自体は進化を重ねてレベルも高いジェネラルやバウォークには及ばない。HPなんてデストロイヤーの鼻息で吹き飛びそうな数値だ。
だが、今の俺たちに欠けていたピースが全て埋まった!
物理攻撃ばかりだった軍団に、貴重な魔法アタッカーが加わったことが大きい。
それに、リナの話し相手としてもいいな。見た目が完全に可愛いお人形だ。ゴブリンやオークに囲まれて暮らすリナにとって、これ以上ない癒やしになれる。
更に一番大きいのはこれだ。[念話]スキル! 村に潜ませているスライムが見た映像や情報を、こいつが聞き取って俺に報告できる!この見た目なら人間も警戒しないかもしれない。
「ワタシ、ナニをすれば、イイ?」
フェアリーが小首を傾げて聞いてくる。
(とりあえずそこにいてくれ。もう一人、紹介したい人間がいるんだ)
その時だった。
屋上からリナが降りてくる音がした。
「神さま。お掃除に……」
リナだ。
そして──俺の目の前に浮遊している「それ」を見て、固まった。
「……え?」
「ニンゲン?ニンゲン?」
フェアリーがふわりとリナの方へ飛んでいく。
「よ、妖精さん……? しかも、喋った……?」
「ワタシ、ココの、ナカマ。ヨロシク……」
フェアリーが小さな手を差し出すと、リナの表情が一気に崩れた。
それは驚きから、歓喜へ。
「か、かわいいぃぃぃーーっ!!」
リナは目をキラキラさせて叫んだ。 無理もない。今までの仲間は緑色の小鬼、巨大な狼、骸骨、豚のバケモノだったのだ。
こんなメルヘン全開の存在が仲間に加わるなんて想像もしなかっただろう。
「すごい! 本物の妖精さんだ! うわぁ、小さい! 羽がキラキラしてる!」
「わわっ、ビックリ」
「あ、ご、ごめんなさい! 驚かせちゃった? でも、すっごく可愛くて……!」
リナが恐る恐る人差し指を差し出すと、フェアリーは指先にちょこんと掴まった。
リナは今まで文句一つ言わずに魔物たちと接してくれていたが、やはりどこか緊張感はあったはずだ。
デストロイヤーも懐いているとはいえ、見た目は化け物だしな。
だが今は違う。年相応の少女の顔で、心から笑っている。
「神様! ありがとうございます! 私、女の子のお友達ができて凄く嬉しいです!」
リナが満面の笑みで俺を見る。 俺は肯定の意を示すように、ボゥ……と温かい光を二回明滅させた。
5000 DP? 安いもんだ。この笑顔が見られただけで元は取れた。
「あの、神様! この子、お名前はあるんですか?」
リナに聞かれ、俺はハッとする。そういえばまだ決めていなかった。
俺はリナに向かって、「お前が決めてくれ」というニュアンスで、光を点滅させながらフェアリーとリナを交互に示す。
「えっ? 私がつけてもいいんですか?」
俺がもう一度光るとリナは真剣な顔で少し考え、そしてパッと顔を輝かせた。
「『ベル』……ベルはどうですか? 声も羽音も、鈴みたいに可愛いから!」
(ベル、か。いい名前だ)
俺が承認すると、ステータス画面の表記が書き換わった。
♢ ♢ ♢
【ステータス更新】
名前: ベル
種族: [R] エレメンタル・フェアリー
役割: 伝令・偵察・リナの護衛(兼話し相手)
♢ ♢ ♢
「ベルちゃん! よろしくね!」
「ガンバル!」
ベルは嬉しそうにリナの周りを飛び回り、キラキラした鱗粉を振りまいている。 どうやら相性は抜群のようだ。
(さて、名前も決まったし……)
ベルの能力を早速テストしてみるべきだろう。
(よし、ベル!屋上で魔法を見せてくれ!)
リナとベルは楽しそうに話しなら階段を上がり、屋上の[天空の薬草園と錬金工房]へと向かった。
俺は動けないが、塔そのものが俺の身体のようなものだ。彼女たちが屋上に着いたこと、そして爽やかな風を感じていることまで手に取るように分かる。
そして屋上……天空の薬草園。
「ベルちゃん、魔法が使えるの?」
「ウン! キラキラ、ヒュン! ってデキルノ!」
リナがワクワクした顔で尋ねると、ベルは得意げに胸を張って宙返りをした。
俺は念話でベルに指示を送る。
(ベル、森の方角……誰もいない空に向けて、魔法を撃ってみてくれ)
「ワカッタ! 」
ベルは小さな手を森の方角へとかざした。
周囲に、目に見えるほどのマナの光が集束していく。
「ヒュン!!」
ベルが腕を振ると同時、真空の刃が生成された。
ヒュオッ! と鋭い音を立てて空を切り裂き、遥か遠くの木の枝をスパンと鮮やかに切断した。
(おぉ……! 射程も長いし、切れ味も鋭い!)
物理的な矢とは違い弾道が見えにくい。これは初見では回避が難しいだろう。
「次は……キラキラ!」
今度はベルの全身が強烈に発光した。 視界が真っ白になるほどの閃光。
殺傷力はないが、これを目眩ましに使われたら手練れでも数秒は視界を奪われるだろう。
「すごい! ベルちゃん、かっこいい!」
「エヘヘ、すごいでしょー!」
リナに褒められて、ベルは嬉しそうに光の粉を撒き散らしながら飛び回る。
(なるほど……)
俺は冷静に戦力を分析する。火力そのものは[R]デストロイヤーや[R]ジェネラルの一撃には及ばない。
だが、遠距離からの不可視の斬撃と広範囲の目眩ましは、今の俺の軍団に欠けていた搦め手だ。
特に[フラッシュ]は格上の敵から逃げる時や、味方の突撃をサポートするのに絶大な効果を発揮するだろう。
(ベルはただのマスコットじゃない、立派な戦術兵器だ)
さて、ベルの実力も分かった。
そして俺はベルにとある提案をした。
(ベル……村まで飛んでいって、スライムから話を聞いてきてくれるか?)
「エ?」
♢ ♢ ♢
[現在の拠点状況]
拠点名: (未設定・円形の塔)
階層: 16階建て + 屋上
DP: 1,600
訪問者: 1名(リナ)
召喚中:
総司令官: [R] ヒーロー・ゴブリン・ジェネラル (Lv.20)
狩猟部隊長: [R] ヒーロー・エンシェント・ダイアウルフ (Lv.15)
突撃隊長: [R] オーク・デストロイヤー (Lv.15)
防衛部隊長: [R] スケルトン・バウォーク (Lv.15)
偵察部隊長: [N] ヴァンパイアバット (Lv.8)
遊撃・伝令: [R] ベル (Lv.1)
(他、多数)
侵入者: なし
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