【R18】君に届くまで〜カタギの俺には資格がないの?〜

keco

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〚7〛住み込みのバイト生活

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*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜


 チムラ鍼灸院から
 お姉さんのバイクで2して
 マンションに到着


 地下の駐車場にバイクを停めると


「キミ、先に部屋入ってて…」

「はい…あ、」

「何?」

「今日から よろしくお願いします(*・ω・)*_ _)」

「ん!」



 いよいよ 住み込みバイト生活、スタート


 *.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜


 玄関を開けると

 "グゥゥ……"

 腹が鳴った…


 リビングに入り
 扉が空いてる部屋が俺の空間だってさ


 まだ荷解きされていない
 ダンボールの中には
 お菓子も入ってなくて…

 ここに来る前に
 何か買ってくればよかったと後悔…

 勝手に冷蔵庫開けたら 怒られるかな?
 と思いながら 恐る恐る開けると
 神々しくてまばゆい庫内…

 o,+:。☆.*・+。うはぁ~(><)メガ……
     ……メガァァァ(><)o,+:。☆.*・+。


 ペットボトルの水、ウ○ダーinゼリー…


 ・・・・・・・・・


「えっ嘘!これだけ?」

 どういう食生活してるんだ?
 野菜室にも…何も入ってない
 冷凍庫には、アイス…だけ?!


 身体に悪すぎるっ!(´^`*)んー!


 ダメだ、買いに行こう…

 玄関に向かうと お姉さんが
 たくさんの袋を抱えて帰ってきた

「あ…」

「冷蔵庫、何も無かったから
 適当にコンビニで買ってきた」


 袋を覗くと野菜類や肉、ウィンナーや卵…
 パン、牛乳…ジュースなど

 手当り次第 カゴに入れたのかな?
 と、想像…

「(* ̄m ̄)プッ…材料は揃いましたね…」

「あ?今、なんで笑ったんだよ!o(`ω´ )o」

「いえ…( ̄▽ ̄;)あ、俺 適当に作るので
 待っててください」

「じゃあ、お願い!」


 そういうと自室に戻ったお姉さん


 この同居生活、どうなるんだろう…



 *・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:


 調味料や調理器具は 
 自分の部屋から持ってきた
 使い慣れたヤツで事足りる

 お姉さんとこのキッチンにも
 調理器具は色々揃ってるけど
 あまり使ってないようだ

 材料を眺めてメニューを決めた


 。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆


 しばらくすると
「うわぁ!いい香りがする!.。゚+.(・∀・)゚+.゚」

 自室から
 ラフな服に着替えたお姉さんが出てきた


「ポトフ作りました!」
「ボトム?」
「ちゃいます!」


 真面目な顔でお姉さんが
 ……ボケた…( ゚∀ ゚)ワァ~!


 。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆


 ダイニングの椅子に座ったお姉さんは
 出来たてのポトフをスプーンですくって
 上品に口に運んだ


「おわっ!うまっ!」
「良かった…」

 どういう反応するのかと
 食べてるところを 眺めていたら

「食べないの?」
「はぃ?」
「一緒に食べた方が片付けとか楽でしょ」


 そうだな、どうせ片付けるなら…


「じゃあ… 一緒にいただきます」


 。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆


 腹が減ってたせいか
 たくさん作ったポトフの鍋は
 あっという間に空っぽ


「私、片付けるから
 キミは風呂に入って!」

「え…?」

「…あのさ!さっきから何なの?
 "え?"とか "はぃ?"とか
 私が何も出来ないと思ってんのか!
 一通り 出来るわ!ボケぇ!(`-´)フンッ」

「( ゚∀ ゚)ハッ!す、すみません…」

 何も出来ない訳じゃないよな…
 この広いリビングも片付いてたし
 掃除も行き届いてる

 続けて お姉さんは言った


ゆうから
 なんて言われているかは 知らんけど
 1から10まで世話することないから…
 ある程度は 自分で出来るし…」

「はい…」

「あ!ご飯だけは 頼む!( ´‎ࠔ`* )フフフ…」



 お姉さんが…

 ……わ、笑った!( ゚∀ ゚)ワァ~!


「……(o´罒`o)ヘヘッ♡」

「…笑ってないで…返事は?!」

「あ、はい!」

「ほら、先風呂入って!」

「はい!」

「あ、そうだ!
 明日は朝早いから ご飯要らないから」

「わかりました!」


 。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆。゜⋆


 アニキさん、お姉さんはワガママだとか
 言ってたけど そうでもないのか?
 どこまで 俺がやればいいのか
 後で 打ち合わせ必要だな…

 脱衣スペースで服を脱ぎながら
 考え事…


 ん?

 視野に入ったお姉さんの

( ゚∀ ゚)ハッ!…(´∩ω・∩`)…チラッ


「おいっ!下着 見んじゃねぇぞ!」
 ドア越しから ドスの効いた声…

「ぎゃー!は、はい!」

 バレテーラ…( ̄▽ ̄;)


 *・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:


 風呂上がり
 リビングに戻ると 誰も居らず
 お姉さんの部屋から
 聞いた事のない音が聞こえる


 トントントン…
 ドスン ドスン…
 フッ…フッ…はぁ…はぁ…



 な…


 何してんの…( ゚∀ ゚)ハッ!


 はぁはぁって聞こえたぁ…(/ω\*)


 もしかして…一人で アレ…して…(/ω\*)


 ガチャ…
 お姉さんの部屋の扉が開く


( ゚∀ ゚)ハッ!

 ダブダブの黒Tにハーフパンツ姿…
 しっとり汗ばんだお姉さんが出てきた


 やっぱりナニをして…(/ω\*)


「あら!もう風呂出たんだ?早いな!」

「あ、先にお風呂
 ありがとうございました!」

「めんどくさっ!」

「はい?」

「敬語、めんどくさい!普通に話せ!」

「普通って…」

「普通ったら、普通だろがぃ!」

「ひぃーごめんなさい!」



 バタン…


 リビングを出ていったお姉さん…


 怒ってる?
 いや、まだ慣れてないだけ…

 どんな人なのか…
 名前も…知らない…
 風呂から出たら 話かけてみよう…

 そう思って ソファーに座っていたら
 そのまま 寝てしまった…


 *.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜


 …翌朝


「おい!起きろ!仁!」

「んぇ……( ゚∀ ゚)ハッ!アニキさん!」

「アニキ…さん?(*°∀°)・∴ブハッ!!w
 何それ!お前は俺の事
 アニキなんて言わなくていいんだって!
 面白いやつだな、仁って!(´▽`*)アハハ」

「あっ!お姉さんは?!」

「仕事行ったよ…
 お前がソファーで寝ちゃってるから
 何とかしてくれって
 俺が起こされたんだぞ?」

「す、すみませんっ!ご足労ぅを!」

「ご足労も何も…
 俺 下の階に住んでるから」

「し、下の階に!!」

「俺、3月9日生まれなんだけど
 39階に住んでるんだぞ!3と9の数字に
 ありがとうって言いたいよ…」

「(  ̄꒳ ̄ )ᐝボーッ…
 あ!サンキューだけに!‪(*´°∀°`)‬…」

「遅せぇよ、(´・д・`)バーカ」

「……(;´∀`)…ァハハハ…」


 体には 肌掛け布団…
 お姉さんが 掛けてくれたのかな?


「お前、仕事は?行かなくていいのか?」

「あっ!行きます!
 起こしてくださって
 ありがとうございました!(*_ _))*゜」

 εε=(((((ノ・ω・)ノ
 急いで自分の部屋に戻って
 着替えて部屋を出た


「…アニキさんか…( ´‎ࠔ`* )ふふっ」

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