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〚14〛今日の予定は?
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*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
ヌナと同居して1ヶ月が過ぎ…
お互いの生活リズムが
ようやく分かるようになってきた
コンコンコン…
ノックしてドア越しに声を掛ける
「ヌナ、ご飯出来たよ!」
「お!今行く!」
今日は、土曜日…
俺は休みで ヌナは遅番…
食事有無の関係もあるけど
2人で話し合って お互いのスケジュールは
把握しておいた方が良いだろうと
ヌナのシフトや俺の予定は共有している
「今日も走るの?」
「うん、日課だからね~」
「疲れないの?」
「ん~…じっとしてるより
動いてる方が良いからな~」
「タフだな~、ヌナは(´▽`*)アハハ」
他愛のない話も タメ語も慣れた…
でもまだ 知らない事ばかり
会話から ヌナを知る
〖ガリっ!!!…〗
げっ…今の音は…
「ん!卵の殻入ってる!」
「すみまごめん!」
「ん!(* ̄ч ̄*)'' モグモグ…」
あんなに爆笑してた"すみまごめん"は
今やスルー…
でさ~ねぇ、慣れましたよねぇ( ̄▽ ̄;)
"ブーっ"
「私のか?」
「いや、俺のかな」
柾國くんからのメッセージ
──"仁さん、おはようさんです!
今日は仕事、休みですか?"
"うん、休みだけど…どうしたの?"
──"予定が無ければ
ちょっと会いませんか?"
なんだろ…
"わかった!どこに行けばいい?"
──"場所は…"
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
ランニングに行くヌナを見送って
一通り 家事って 出掛ける準備…
自分の部屋や、共用部の掃除
私物の洗濯…
ヌナは自分のことは 自分でするという
必要なものを買っても
最終的には全部ヌナが支払ってくれる
2人の食事は俺が作ってるけど…
この前、初のバイト代が振り込まれた
そこらのルームシェアより優遇されてね?
良いのかな…こんなに貰って…
恐縮してます、ホント…
*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:
柾國くんから指定された場所…
〚SUGA building Ⅶ〛…って…
すごいな…何棟あるんだ?
裏口の前で待て…との指示
優さん、やり手なんだな…
ヤクザってすげぇ….。゚+.(・∀・)゚+.゚
…裏口のドアが開いた
「お!仁さん!迷わず来れましたね!」
「すごいね、SUGA building Ⅶって」
「ここ、俺が運営を任されてる
ジムが入ってるんです」
「えー!オーナーなの?俺も通いたいな!」
「じゃあ、見学しましょうか!」
「よろしくです!」
*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:
ジムの中に入ると
余計な仕切りがない開放感に驚いた
大きな窓ガラスがいくつもあって
照明がなくても 眩しいくらい
年配マダムや お仕事がお休みのOL風の人が
両手にグローブをはめて
サンドバッグを撃ったり キックしたり…
筋トレの機材で
腹筋や背筋を鍛えている男性など
土曜だからか 利用者で賑わっている
本格的なジムだ…
壁に掛けられたパンチングマシン…
音楽に合わせてリズミカルに
光った箇所にパンチを入れ込む……ヌ…
…ナッ……… ?
えっ?ヌナ!?( °△° )
間違いない、あの後ろ姿……
「柾國くん…あの女性、もしかして…」
「さすが、仁さん!
同棲相手だって すぐわかりましたか!」
「ど、どうせぃ?!…ちゃいます!
住み込みでお世話してるんですぅ!!」
「すごいでしょ、うちの姐さん…
このジムのオーナーなんですよ!」
「そ、そうなの?!」
あの息遣い…
ヌナの部屋から聞こえてくる音も
トレーニングをしていたせいだったのか!
ナニをしていたわけじゃなかったんだ…
「そういうことか...(lll-ω-)チーン」
なぜか ちょっとガッカリしてる俺w
「仁さん?どうしました?」
「い、いや何でもないよ(;´∀`)…ァハハハ」
こっそり物陰からヌナを見守る┃ω・๑)ジィー
いつもヌナは
オーバーサイズのものばかり着ていて
躯の線は見えない
毎日 自室でも
トレーニングしてるんだから
きっと 引き締まったスタイル…
してるんだろうなぁ((( *´꒳`* )))ポワワーン
ん?ポワワンて…
雇い主にそんな感情は要らん…┃ω・๑)ジィー
「マサぁ!」
急に こっちを向くヌナに
ドキッ(ºAº///)
|彡サッ!…思わず隠れた
「はい!オーナー!」
そっか…
ここじゃ姐さんとは呼べないもんな
「スパーリング付き合って!」
「いいですよ!やりましょ!」
*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:
椅子に座り
手に巻いている包帯みたいなのを
巻き直してグローブをはめるヌナ
リングに上がり
対戦相手の柾國くんのグローブに
グータッチで合わせると
女性とは思えない速さで拳を入れる
余裕で躱す 柾國くんに
食い下がることなく 果敢に攻める
2人の"勝負の息遣い"が聞こえる
「あれ~?どうしました?オーナー!
しばらく来てなかったから
動き、鈍くなってませんか?」
言葉で煽って
"来いよ"みたいなジェスチャーを
ヌナに向けた
ヌナは 構えていた腕を
一度下ろすと
リラックスするかのように
ぴょんぴょんと跳ねて
再び構えたかと思ったら
素早く 1歩踏み込んで
柾國くんの左脇腹に拳を刺し込んだ
「(ノ#´Д`)イダァァーイ…」
「私を煽るのは100年早いよ、マサ!」
か…カッケー.。゚+.(・∀・)゚+.゚
リング脇で観戦してた利用者のみなさんも
「おぉぉぉ~!」…歓声をあげていた
しばらく撃ち合って リングを下りたヌナ
グローブを外して
汗を拭く姿もキラキラしていて…
ドドドドっ…
ん?
ドドドドっ…って…
動悸…?
「そろそろ帰るわ!
仕事行く準備しなきゃ…」
「わかりました!」
「マサ、いつもありがとう!」
「もっと褒めてぇぇぇ(*´▽`*)」
「可愛いやつだな、ホント!」
( ๑´•ω•)۶ヨシヨシ(´>∀<`)ゝ))エヘヘ…
2人のやり取りをチラ見してた俺
「…………」
あ、俺も帰んなきゃ…
裏口から急いで出た
ヌナと同居して1ヶ月が過ぎ…
お互いの生活リズムが
ようやく分かるようになってきた
コンコンコン…
ノックしてドア越しに声を掛ける
「ヌナ、ご飯出来たよ!」
「お!今行く!」
今日は、土曜日…
俺は休みで ヌナは遅番…
食事有無の関係もあるけど
2人で話し合って お互いのスケジュールは
把握しておいた方が良いだろうと
ヌナのシフトや俺の予定は共有している
「今日も走るの?」
「うん、日課だからね~」
「疲れないの?」
「ん~…じっとしてるより
動いてる方が良いからな~」
「タフだな~、ヌナは(´▽`*)アハハ」
他愛のない話も タメ語も慣れた…
でもまだ 知らない事ばかり
会話から ヌナを知る
〖ガリっ!!!…〗
げっ…今の音は…
「ん!卵の殻入ってる!」
「すみまごめん!」
「ん!(* ̄ч ̄*)'' モグモグ…」
あんなに爆笑してた"すみまごめん"は
今やスルー…
でさ~ねぇ、慣れましたよねぇ( ̄▽ ̄;)
"ブーっ"
「私のか?」
「いや、俺のかな」
柾國くんからのメッセージ
──"仁さん、おはようさんです!
今日は仕事、休みですか?"
"うん、休みだけど…どうしたの?"
──"予定が無ければ
ちょっと会いませんか?"
なんだろ…
"わかった!どこに行けばいい?"
──"場所は…"
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
ランニングに行くヌナを見送って
一通り 家事って 出掛ける準備…
自分の部屋や、共用部の掃除
私物の洗濯…
ヌナは自分のことは 自分でするという
必要なものを買っても
最終的には全部ヌナが支払ってくれる
2人の食事は俺が作ってるけど…
この前、初のバイト代が振り込まれた
そこらのルームシェアより優遇されてね?
良いのかな…こんなに貰って…
恐縮してます、ホント…
*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:
柾國くんから指定された場所…
〚SUGA building Ⅶ〛…って…
すごいな…何棟あるんだ?
裏口の前で待て…との指示
優さん、やり手なんだな…
ヤクザってすげぇ….。゚+.(・∀・)゚+.゚
…裏口のドアが開いた
「お!仁さん!迷わず来れましたね!」
「すごいね、SUGA building Ⅶって」
「ここ、俺が運営を任されてる
ジムが入ってるんです」
「えー!オーナーなの?俺も通いたいな!」
「じゃあ、見学しましょうか!」
「よろしくです!」
*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:
ジムの中に入ると
余計な仕切りがない開放感に驚いた
大きな窓ガラスがいくつもあって
照明がなくても 眩しいくらい
年配マダムや お仕事がお休みのOL風の人が
両手にグローブをはめて
サンドバッグを撃ったり キックしたり…
筋トレの機材で
腹筋や背筋を鍛えている男性など
土曜だからか 利用者で賑わっている
本格的なジムだ…
壁に掛けられたパンチングマシン…
音楽に合わせてリズミカルに
光った箇所にパンチを入れ込む……ヌ…
…ナッ……… ?
えっ?ヌナ!?( °△° )
間違いない、あの後ろ姿……
「柾國くん…あの女性、もしかして…」
「さすが、仁さん!
同棲相手だって すぐわかりましたか!」
「ど、どうせぃ?!…ちゃいます!
住み込みでお世話してるんですぅ!!」
「すごいでしょ、うちの姐さん…
このジムのオーナーなんですよ!」
「そ、そうなの?!」
あの息遣い…
ヌナの部屋から聞こえてくる音も
トレーニングをしていたせいだったのか!
ナニをしていたわけじゃなかったんだ…
「そういうことか...(lll-ω-)チーン」
なぜか ちょっとガッカリしてる俺w
「仁さん?どうしました?」
「い、いや何でもないよ(;´∀`)…ァハハハ」
こっそり物陰からヌナを見守る┃ω・๑)ジィー
いつもヌナは
オーバーサイズのものばかり着ていて
躯の線は見えない
毎日 自室でも
トレーニングしてるんだから
きっと 引き締まったスタイル…
してるんだろうなぁ((( *´꒳`* )))ポワワーン
ん?ポワワンて…
雇い主にそんな感情は要らん…┃ω・๑)ジィー
「マサぁ!」
急に こっちを向くヌナに
ドキッ(ºAº///)
|彡サッ!…思わず隠れた
「はい!オーナー!」
そっか…
ここじゃ姐さんとは呼べないもんな
「スパーリング付き合って!」
「いいですよ!やりましょ!」
*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:
椅子に座り
手に巻いている包帯みたいなのを
巻き直してグローブをはめるヌナ
リングに上がり
対戦相手の柾國くんのグローブに
グータッチで合わせると
女性とは思えない速さで拳を入れる
余裕で躱す 柾國くんに
食い下がることなく 果敢に攻める
2人の"勝負の息遣い"が聞こえる
「あれ~?どうしました?オーナー!
しばらく来てなかったから
動き、鈍くなってませんか?」
言葉で煽って
"来いよ"みたいなジェスチャーを
ヌナに向けた
ヌナは 構えていた腕を
一度下ろすと
リラックスするかのように
ぴょんぴょんと跳ねて
再び構えたかと思ったら
素早く 1歩踏み込んで
柾國くんの左脇腹に拳を刺し込んだ
「(ノ#´Д`)イダァァーイ…」
「私を煽るのは100年早いよ、マサ!」
か…カッケー.。゚+.(・∀・)゚+.゚
リング脇で観戦してた利用者のみなさんも
「おぉぉぉ~!」…歓声をあげていた
しばらく撃ち合って リングを下りたヌナ
グローブを外して
汗を拭く姿もキラキラしていて…
ドドドドっ…
ん?
ドドドドっ…って…
動悸…?
「そろそろ帰るわ!
仕事行く準備しなきゃ…」
「わかりました!」
「マサ、いつもありがとう!」
「もっと褒めてぇぇぇ(*´▽`*)」
「可愛いやつだな、ホント!」
( ๑´•ω•)۶ヨシヨシ(´>∀<`)ゝ))エヘヘ…
2人のやり取りをチラ見してた俺
「…………」
あ、俺も帰んなきゃ…
裏口から急いで出た
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