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〚53〛逃走中?
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*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
チムラ鍼灸院では 当然の事ながら
ヌナの居場所は
教えて貰えなかった
次は…
仕事の帰りに通いつめた"あの場所"へ
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
→〖ARMY GYM〗
「あ~!裏切り者が来たぁ!( *¯ ^¯*)フンッ」
久しぶりに来たジムで
柾國くんの開口一番…
はい、裏切り者扱いです...(lll-ω-)チーン
まずは謝らないと
「ヌナをはじめ、柾國くんのことも
忘れてしまって
ホントに申し訳ないと思ってます…」
「…俺に謝られても
困るんですけどね( *¯ ^¯*)フンッ」
「怒ってるよね...(lll-ω-)チーン」
「…で、何しに来たんですか?( *¯ ^¯*)フンッ」
あんなに人懐っこかった柾國くんが
…冷たい(>︿<。)
居たたまれなくて
早く この場から立ち去りたいけど
まずは聞かなきゃ
「ヌナの居場所、知ってたら…」
「言うわけないじゃないですか!
アニキから口止めされてますから!
俺は誰かさんみたいに
アニキも姐さんも
裏切らないも~ん!( *¯ ^¯*)フンッ」
…俺だって
「……ヌナのことを裏切りたくて
忘れたわけじゃないんだけどね…ハハッ…」
……やっぱり
居場所は教えてくれ無さそうだ
「忙しいところごめんね…お邪魔しました」
頭を下げて
裏口から帰ろうと踵を返したら
「…ごめんなさい、意地悪がすぎました」
振り返ると 申し訳なさそうな顔して
項を掻いていた
「俺も ショックだったんですよォ~!
仁さ~ん!εε=(((((*ノД`*)ノ」
バカバカァ…(´。>ω(•ω•。`)ゴメンネッ…
「柾國くんには いつも
俺の事を気にかけてくれてたのに
ここに来るのが遅くなっちゃって…」
「仕事に復帰したり
元カノとイチャイチャしたり
忙しい毎日送ってたんじゃないですかぁ?
…( *¬ω¬)ジロッ」
またサラッと嫌味言われたぁぁ(>︿<。)
「あのオンナのことは もう切ったよ…」
「……姐さんは傷つきましたよ!!
目の前でキ…(´ρ`*)ゴホンッ!! ンッ ンッ…
ホント、ふざけんな!ですよ!!」
「……ですよね」
あの時の自分を ぶん殴りたい…
オリャ!!!!(っ>ω・)つ)o゚)∵ ヒデブ!!!
「仁さんが事故に遭った日は…
姐さん、ちょうど ここで
トレーニングをしてたんです」
柾國くんは
事故当時のことを話してくれた
哲から一報を受けたヌナは
真っ青な顔して…体を震わせてたこと
寝る間を惜しんで
俺の様子を見に
仕事が休みの日でも病室へ通ってたこと
「酷いですよね、その元カノ…
姐さんを仁さんの担当から外せって
師長さんに言ったそうですよ!」
「うわぁ…だから退院するまで
会えなかったのか!」
あのクズ女…最初に別れた時
すぐにでも優さんに捌いて
切り身にしてもらえばよかった(_`Д´)_クッソォ
「…俺を轢いた元組員って人に
仕返ししてくれたんだってね…ありがと」
「アイツ、何でもアニキの真似するから
マジ、ウザかったんですよね~
俺の事も、すぐイジめるし!
ここぞとばかりに
ギッタギタにしてやりました(*´艸`)ハハハッ
姐さんも もし止めなければ
アイツを殺ってしまう勢いでしたよ…」
「………」
「姐さんは…いつも
仁さんの話をする時
ものすごく柔らかい表情になるんです…
あぁ…仁さんのこと 愛してるんだなって
俺でも わかりましたよ」
今更 俺に対するヌナの想いに
自惚れるのは おこがましいと思うけど…
これほどまで 手を尽くしてくれたのに
「ホントに…嫁に…」
弱々しい心の声が漏れる
ヌナ…会いたい……
「はぁ~…」
ため息とともに ガックリと項垂れた
「俺も 須賀組の為とはいえ
どうして結婚したんだろうって
今でも思ってますよ…
嫁に行くことで 仁さんのことを
清算しようとしたのかなぁ~(´△`)ハァ~」
やっぱり…
カタギの俺は…相応しくない?
ヌナの隣にいる資格が…なかったの?
「・・・・はぁ~・・・・・」
また ひとつ…大きなため息をついた
「まぁ、結婚相手は 敏兄っ……あ…( *-×-)」
「……んぉ?」
今…ハッキリ聞こえたけど?!( ̄▽ ̄)ニヤリ
「敏兄…とは?
幼なじみだという…敏也さんのこと?」
「:( ;´꒳`;):プルプル…ヤベェ、滑ったぁ~
言っちゃった~∑(꒪д꒪III)ガーン
アニキに◼️される…(」゚Д゚)」ギェェェェエエエ」
「柾國くんって ホント
優しいよね! (´▽`*)アハハ」
東組…行ってみるか…
*・゚・*:.。.*.。.:。゜⋆。゜⋆
どこにいるのかが分かれば
あとは 自分で何とかするしかない
次の日、仕事帰りに
所在地を調べ いざ出陣…
*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:
って…
めっちゃデケェ、お屋敷なんだけど!!!
ドォォォォォォ━(゚Д゚)━ォォォォォォン!!!
ビルを想像してた俺は
目の前の屋敷に度肝を抜かれた
ちょんまげの門番とか居そうな門構え…
正門の他に 裏門とか ありそうな…
ちょっと周りをフラフラ歩いてみる
何だか 武家屋敷のようだ
裏には だだっ広い駐車場…
ガレージには 高級車が ズラリ…
須賀組の兄さん達とは
また違った雰囲気の男性が数人…
車をピカピカに磨いていた
この兄さん達と喧嘩なんかしたら
ひとたまりもないな…(´°ᗜ°)ハハッ..
死す…間違いなく
ぐるっと周辺を回って
再び、正門へたどり着く
インターホンを押すのに
かなりの時間を要した
「こ、怖いけど…っ…」
エイッ!!!! ( 。・ω・。)ノ 凸ポチッ…
除夜の鐘か?ゴングのような音…
お手伝いさんらしき女性の声
「はい…どちら様でしょうか」
「木村 仁と申します!
敏也さんは いらっしゃいますか?…」
「少しお待ちくださいませ」
・・・・・・緊張したぁ:(´◦ω◦`):プルプル
…ギィィ───ッ
門が自動で…
うわぁ…ヒィィィィィ∑(๑ºдº๑)!! 開いたぁ!
庭師が 定期的に来て
剪定してるような松がたくさんあって
白い砂利、鯉が泳いでそうな池…
屋敷の玄関まで続く石畳…
玄関に向かって歩いていくと
2階のベランダから
「いらっしゃい、仁さ~ん!! ( *˙︶˙*)ノ"」
手を振りながら
にっこりと笑う敏也さんが
出迎えてくれた
チムラ鍼灸院では 当然の事ながら
ヌナの居場所は
教えて貰えなかった
次は…
仕事の帰りに通いつめた"あの場所"へ
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
→〖ARMY GYM〗
「あ~!裏切り者が来たぁ!( *¯ ^¯*)フンッ」
久しぶりに来たジムで
柾國くんの開口一番…
はい、裏切り者扱いです...(lll-ω-)チーン
まずは謝らないと
「ヌナをはじめ、柾國くんのことも
忘れてしまって
ホントに申し訳ないと思ってます…」
「…俺に謝られても
困るんですけどね( *¯ ^¯*)フンッ」
「怒ってるよね...(lll-ω-)チーン」
「…で、何しに来たんですか?( *¯ ^¯*)フンッ」
あんなに人懐っこかった柾國くんが
…冷たい(>︿<。)
居たたまれなくて
早く この場から立ち去りたいけど
まずは聞かなきゃ
「ヌナの居場所、知ってたら…」
「言うわけないじゃないですか!
アニキから口止めされてますから!
俺は誰かさんみたいに
アニキも姐さんも
裏切らないも~ん!( *¯ ^¯*)フンッ」
…俺だって
「……ヌナのことを裏切りたくて
忘れたわけじゃないんだけどね…ハハッ…」
……やっぱり
居場所は教えてくれ無さそうだ
「忙しいところごめんね…お邪魔しました」
頭を下げて
裏口から帰ろうと踵を返したら
「…ごめんなさい、意地悪がすぎました」
振り返ると 申し訳なさそうな顔して
項を掻いていた
「俺も ショックだったんですよォ~!
仁さ~ん!εε=(((((*ノД`*)ノ」
バカバカァ…(´。>ω(•ω•。`)ゴメンネッ…
「柾國くんには いつも
俺の事を気にかけてくれてたのに
ここに来るのが遅くなっちゃって…」
「仕事に復帰したり
元カノとイチャイチャしたり
忙しい毎日送ってたんじゃないですかぁ?
…( *¬ω¬)ジロッ」
またサラッと嫌味言われたぁぁ(>︿<。)
「あのオンナのことは もう切ったよ…」
「……姐さんは傷つきましたよ!!
目の前でキ…(´ρ`*)ゴホンッ!! ンッ ンッ…
ホント、ふざけんな!ですよ!!」
「……ですよね」
あの時の自分を ぶん殴りたい…
オリャ!!!!(っ>ω・)つ)o゚)∵ ヒデブ!!!
「仁さんが事故に遭った日は…
姐さん、ちょうど ここで
トレーニングをしてたんです」
柾國くんは
事故当時のことを話してくれた
哲から一報を受けたヌナは
真っ青な顔して…体を震わせてたこと
寝る間を惜しんで
俺の様子を見に
仕事が休みの日でも病室へ通ってたこと
「酷いですよね、その元カノ…
姐さんを仁さんの担当から外せって
師長さんに言ったそうですよ!」
「うわぁ…だから退院するまで
会えなかったのか!」
あのクズ女…最初に別れた時
すぐにでも優さんに捌いて
切り身にしてもらえばよかった(_`Д´)_クッソォ
「…俺を轢いた元組員って人に
仕返ししてくれたんだってね…ありがと」
「アイツ、何でもアニキの真似するから
マジ、ウザかったんですよね~
俺の事も、すぐイジめるし!
ここぞとばかりに
ギッタギタにしてやりました(*´艸`)ハハハッ
姐さんも もし止めなければ
アイツを殺ってしまう勢いでしたよ…」
「………」
「姐さんは…いつも
仁さんの話をする時
ものすごく柔らかい表情になるんです…
あぁ…仁さんのこと 愛してるんだなって
俺でも わかりましたよ」
今更 俺に対するヌナの想いに
自惚れるのは おこがましいと思うけど…
これほどまで 手を尽くしてくれたのに
「ホントに…嫁に…」
弱々しい心の声が漏れる
ヌナ…会いたい……
「はぁ~…」
ため息とともに ガックリと項垂れた
「俺も 須賀組の為とはいえ
どうして結婚したんだろうって
今でも思ってますよ…
嫁に行くことで 仁さんのことを
清算しようとしたのかなぁ~(´△`)ハァ~」
やっぱり…
カタギの俺は…相応しくない?
ヌナの隣にいる資格が…なかったの?
「・・・・はぁ~・・・・・」
また ひとつ…大きなため息をついた
「まぁ、結婚相手は 敏兄っ……あ…( *-×-)」
「……んぉ?」
今…ハッキリ聞こえたけど?!( ̄▽ ̄)ニヤリ
「敏兄…とは?
幼なじみだという…敏也さんのこと?」
「:( ;´꒳`;):プルプル…ヤベェ、滑ったぁ~
言っちゃった~∑(꒪д꒪III)ガーン
アニキに◼️される…(」゚Д゚)」ギェェェェエエエ」
「柾國くんって ホント
優しいよね! (´▽`*)アハハ」
東組…行ってみるか…
*・゚・*:.。.*.。.:。゜⋆。゜⋆
どこにいるのかが分かれば
あとは 自分で何とかするしかない
次の日、仕事帰りに
所在地を調べ いざ出陣…
*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:
って…
めっちゃデケェ、お屋敷なんだけど!!!
ドォォォォォォ━(゚Д゚)━ォォォォォォン!!!
ビルを想像してた俺は
目の前の屋敷に度肝を抜かれた
ちょんまげの門番とか居そうな門構え…
正門の他に 裏門とか ありそうな…
ちょっと周りをフラフラ歩いてみる
何だか 武家屋敷のようだ
裏には だだっ広い駐車場…
ガレージには 高級車が ズラリ…
須賀組の兄さん達とは
また違った雰囲気の男性が数人…
車をピカピカに磨いていた
この兄さん達と喧嘩なんかしたら
ひとたまりもないな…(´°ᗜ°)ハハッ..
死す…間違いなく
ぐるっと周辺を回って
再び、正門へたどり着く
インターホンを押すのに
かなりの時間を要した
「こ、怖いけど…っ…」
エイッ!!!! ( 。・ω・。)ノ 凸ポチッ…
除夜の鐘か?ゴングのような音…
お手伝いさんらしき女性の声
「はい…どちら様でしょうか」
「木村 仁と申します!
敏也さんは いらっしゃいますか?…」
「少しお待ちくださいませ」
・・・・・・緊張したぁ:(´◦ω◦`):プルプル
…ギィィ───ッ
門が自動で…
うわぁ…ヒィィィィィ∑(๑ºдº๑)!! 開いたぁ!
庭師が 定期的に来て
剪定してるような松がたくさんあって
白い砂利、鯉が泳いでそうな池…
屋敷の玄関まで続く石畳…
玄関に向かって歩いていくと
2階のベランダから
「いらっしゃい、仁さ~ん!! ( *˙︶˙*)ノ"」
手を振りながら
にっこりと笑う敏也さんが
出迎えてくれた
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