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マスク
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もう幾ばくもないうちにアルベルト様は休暇が明けるのです。
新婚蜜月期間というのは兎角、お股が痛くなるものだと痛感致します。
これもきっと日頃は騎士として動き回り体力を使うお仕事ですのに、休暇はそのような事はなく毎朝2時間程鍛錬をされるだけなので体力があり余り、夜に発散をされてしまうためでしょう。
お仕事が始まれば夜も早々にお休みになると思いますので、わたくしは日中のお仕事で使用するという布製マスクを製作中で御座います。
何故か希望がある様で、わたくしが着用したドレスを新しいものを買ってやるからと仰り、丁度胸の部分が低いながらも御座いますので布地も立体的に縫われております。
1着のドレスから2個しか作れないのですが、部位を指定されましたので仕方ありません。
着た回数が多ければ多い程に良いと仰るのです。
ドレスは早々に洗濯は出来ませんし、飲み物を溢したりすると大変です。
極貧では御座いませんが年にそうそう着る事もないドレスでしたので数は多くありませんが輿入れする折に持ってまいりました。
「懐かしい。これは2年前の夏の夜会着た後に、秋の大祭でレースをつけてリメイクをしたうえ、冬にはこの胸元にこの布をあててショールを前結びしていたドレスじゃないか」
――その通りですが、何故それをご存じなのかしら――
「あぁ、このドレスも覚えているぞ。酔った子爵令息に絡まれていただろう。リンド子爵家のメアリー嬢に手を引かれてバルコニーへ行ってその後ケーキのブースでプチシュークリームを5個も食べていた。口元についたクリームを僕がどれほど舐め取りたい衝動を抑えた事か」
――そんなに食べていたかしら…甘いものを食べたのは覚えていますが――
「あぁ~堪らない。この香り…癒される…しかし…」
胸元を切り取ったドレスの腰部分に顔をうずめられて大きく深呼吸を何度も繰り返されたあと、わたくしの方を見て微笑まれておりますがどうなさいました?
「エトランゼ…嗅ぎたい…」
えっと…返事をする前から既に首元を舐めながらスンスンと匂いを嗅がれておりますよね?
針仕事をしているので止めて頂きたいのですが止まらないようです。
「アル様。クンクンは後にしてくださいませ」
「何だって?こんな香りを漂わせて僕を酔わせておきながら…お預けをするのか!」
――いえ、今はあなたのマスクを作っているのですよ?――
「アル様、わたくしの匂いで酔っていたら毎日二日酔いではありませんか」
「気にするな。僕は酔いしれたいだけなんだ」
――わたくしはマスクを作りたいだけでございます――
「アル様、針仕事をしているので危のうございます。おやめくださいまし」
「針仕事…あぁそうか…ならば足の指を舐めたいんだが」
――何を言ってるの?足の指は舐めるものではありませんよ?――
「ちょっとでいいんだ…先だけ…舐めたい」
「だ、ダメです。手元が狂って針を指に刺してしまいます」
「何だと?それは危険だ‥‥なら尻を見せてくれ。見るだけだ」
――何を言ってるの?お尻だけ出して針仕事って出来るものなの?――
「変な事を仰るのならもう作りませんよ?」
「えっ…それは困る」
そうで御座いましょう?今は流感の時期。マスクで予防をする事は徹底されております。
その為にマスクを作っているのです。市販品は嫌だと仰ったのはアルベルト様でしょうに。
出来上がったマスクを手に取り、早速装着をされているアルベルト様。
「付け心地は如何です。耳はいたくありませんか?」
「うん。いい香りだ」
「いえ、香りではなく耳…それからフィット感です」
「素晴らしい…だが…」
「どうされましたの?」
「つけていると香りが薄くなるな」
「では、お洗濯の時には香り付きの石鹸を使うようにいたしましょう」
異変が起きたのは翌日で御座います。
「奥様、大変です」
通いのメイドさんが朝食後、寛いでいると慌ててわたくしの元に来たのです。
「どうされたの?」
「申し訳ございませんっ…奥様の…奥様の下着が盗まれてしまいました」
「えぇぇっ!」
メイドさんが言うには昨夜の湯あみのあとで、翌朝洗濯するために籠に入れておいた洗濯物の中からわたくしのショーツだけが無くなっているとのこと。
ですが、わたくしは慌てません。そして事を大きくしてはいけないのです。
物が紛失すれば使用人は責任を問われてしまいます。
「大丈夫ですよ。きっとわたくしが脱ぎ忘れたのでしょう」
あり得ませんが、そうしておきましょう。罪もない彼女が罰せられるのは居た堪れません。
そして、おそらく‥‥犯人は判っております。
今朝、起きた時から寝台でマスクを着用されていたアルベルト様。きっとそうです。
「アル様。お聞きしたい事がございますの」
「なんだ?」
やはりまだマスクを着用されておられます。必要以上に深呼吸をしておられるようです。
「アル様。わたくしのショーツを返してくださいませ」
「えっ‥‥どうして判ったんだ?」
――判らないと思っているその神経が判りません――
「マスクの内側にあてる布にわたくしの使用済みショーツを使用されておられますよね」
「たっ…確かにそうだが、このマスクはエトランゼ仕様なんだ」
縫ったのはわたくしですが、それだけでわたくし仕様とは如何なものでしょう。
「マスクはエトランゼの匂いを終日嗅ぐためにあるものだっ!」
――違います。流感から少しでも身を守るためです――
「お返し頂けないなら、わたくし今、少し汗ばんでおりますがもう嗅がせませんよ?」
バっとマスクを取って内側に装着していたショーツを取り出すアルベルト様。
すまなかったと言いながら差し出して参りました。
「使用人が困っておりますので今後はおやめくださいませね?」
「でも…騎士団に行ったら…匂いが…僕が狂ったらどうするんだ」
――既に今の時点で狂っていると思いますが?――
仕方御座いません。
わたくしはこっそりと作っておいた手のひらサイズの人形を取り出します。
「わたくしのシュミーズを原材料として作った人形でございます。日替わりでお渡しいたしますのでこれで我慢をして頂けますか?」
「ホワァ!あっ!このレース!よく着てたやつだ!」
間違い御座いません。肌さわりも長さもよく、色合いも好きでしたのでよく着ておりました。
えぇ。実家で!でございますが。
ドレスの遍歴を持ち主であるわたくし以上にご存じのアルベルト様。
まさかと思いつつ製作致しましたがビンゴでございましたか。
「あと数体ございますのでご安心くださいませね?」
「ありがとぉ~。これで不用意に斬り殺さなくて済むよ」
良かったです。無駄な殺生をするところでございました。
ただ、シュミーズはそんなに人形に出来るような布は取れません。8割アルベルト様の着古した下着を利用した事は黙っておくことに致しましょう。
新婚蜜月期間というのは兎角、お股が痛くなるものだと痛感致します。
これもきっと日頃は騎士として動き回り体力を使うお仕事ですのに、休暇はそのような事はなく毎朝2時間程鍛錬をされるだけなので体力があり余り、夜に発散をされてしまうためでしょう。
お仕事が始まれば夜も早々にお休みになると思いますので、わたくしは日中のお仕事で使用するという布製マスクを製作中で御座います。
何故か希望がある様で、わたくしが着用したドレスを新しいものを買ってやるからと仰り、丁度胸の部分が低いながらも御座いますので布地も立体的に縫われております。
1着のドレスから2個しか作れないのですが、部位を指定されましたので仕方ありません。
着た回数が多ければ多い程に良いと仰るのです。
ドレスは早々に洗濯は出来ませんし、飲み物を溢したりすると大変です。
極貧では御座いませんが年にそうそう着る事もないドレスでしたので数は多くありませんが輿入れする折に持ってまいりました。
「懐かしい。これは2年前の夏の夜会着た後に、秋の大祭でレースをつけてリメイクをしたうえ、冬にはこの胸元にこの布をあててショールを前結びしていたドレスじゃないか」
――その通りですが、何故それをご存じなのかしら――
「あぁ、このドレスも覚えているぞ。酔った子爵令息に絡まれていただろう。リンド子爵家のメアリー嬢に手を引かれてバルコニーへ行ってその後ケーキのブースでプチシュークリームを5個も食べていた。口元についたクリームを僕がどれほど舐め取りたい衝動を抑えた事か」
――そんなに食べていたかしら…甘いものを食べたのは覚えていますが――
「あぁ~堪らない。この香り…癒される…しかし…」
胸元を切り取ったドレスの腰部分に顔をうずめられて大きく深呼吸を何度も繰り返されたあと、わたくしの方を見て微笑まれておりますがどうなさいました?
「エトランゼ…嗅ぎたい…」
えっと…返事をする前から既に首元を舐めながらスンスンと匂いを嗅がれておりますよね?
針仕事をしているので止めて頂きたいのですが止まらないようです。
「アル様。クンクンは後にしてくださいませ」
「何だって?こんな香りを漂わせて僕を酔わせておきながら…お預けをするのか!」
――いえ、今はあなたのマスクを作っているのですよ?――
「アル様、わたくしの匂いで酔っていたら毎日二日酔いではありませんか」
「気にするな。僕は酔いしれたいだけなんだ」
――わたくしはマスクを作りたいだけでございます――
「アル様、針仕事をしているので危のうございます。おやめくださいまし」
「針仕事…あぁそうか…ならば足の指を舐めたいんだが」
――何を言ってるの?足の指は舐めるものではありませんよ?――
「ちょっとでいいんだ…先だけ…舐めたい」
「だ、ダメです。手元が狂って針を指に刺してしまいます」
「何だと?それは危険だ‥‥なら尻を見せてくれ。見るだけだ」
――何を言ってるの?お尻だけ出して針仕事って出来るものなの?――
「変な事を仰るのならもう作りませんよ?」
「えっ…それは困る」
そうで御座いましょう?今は流感の時期。マスクで予防をする事は徹底されております。
その為にマスクを作っているのです。市販品は嫌だと仰ったのはアルベルト様でしょうに。
出来上がったマスクを手に取り、早速装着をされているアルベルト様。
「付け心地は如何です。耳はいたくありませんか?」
「うん。いい香りだ」
「いえ、香りではなく耳…それからフィット感です」
「素晴らしい…だが…」
「どうされましたの?」
「つけていると香りが薄くなるな」
「では、お洗濯の時には香り付きの石鹸を使うようにいたしましょう」
異変が起きたのは翌日で御座います。
「奥様、大変です」
通いのメイドさんが朝食後、寛いでいると慌ててわたくしの元に来たのです。
「どうされたの?」
「申し訳ございませんっ…奥様の…奥様の下着が盗まれてしまいました」
「えぇぇっ!」
メイドさんが言うには昨夜の湯あみのあとで、翌朝洗濯するために籠に入れておいた洗濯物の中からわたくしのショーツだけが無くなっているとのこと。
ですが、わたくしは慌てません。そして事を大きくしてはいけないのです。
物が紛失すれば使用人は責任を問われてしまいます。
「大丈夫ですよ。きっとわたくしが脱ぎ忘れたのでしょう」
あり得ませんが、そうしておきましょう。罪もない彼女が罰せられるのは居た堪れません。
そして、おそらく‥‥犯人は判っております。
今朝、起きた時から寝台でマスクを着用されていたアルベルト様。きっとそうです。
「アル様。お聞きしたい事がございますの」
「なんだ?」
やはりまだマスクを着用されておられます。必要以上に深呼吸をしておられるようです。
「アル様。わたくしのショーツを返してくださいませ」
「えっ‥‥どうして判ったんだ?」
――判らないと思っているその神経が判りません――
「マスクの内側にあてる布にわたくしの使用済みショーツを使用されておられますよね」
「たっ…確かにそうだが、このマスクはエトランゼ仕様なんだ」
縫ったのはわたくしですが、それだけでわたくし仕様とは如何なものでしょう。
「マスクはエトランゼの匂いを終日嗅ぐためにあるものだっ!」
――違います。流感から少しでも身を守るためです――
「お返し頂けないなら、わたくし今、少し汗ばんでおりますがもう嗅がせませんよ?」
バっとマスクを取って内側に装着していたショーツを取り出すアルベルト様。
すまなかったと言いながら差し出して参りました。
「使用人が困っておりますので今後はおやめくださいませね?」
「でも…騎士団に行ったら…匂いが…僕が狂ったらどうするんだ」
――既に今の時点で狂っていると思いますが?――
仕方御座いません。
わたくしはこっそりと作っておいた手のひらサイズの人形を取り出します。
「わたくしのシュミーズを原材料として作った人形でございます。日替わりでお渡しいたしますのでこれで我慢をして頂けますか?」
「ホワァ!あっ!このレース!よく着てたやつだ!」
間違い御座いません。肌さわりも長さもよく、色合いも好きでしたのでよく着ておりました。
えぇ。実家で!でございますが。
ドレスの遍歴を持ち主であるわたくし以上にご存じのアルベルト様。
まさかと思いつつ製作致しましたがビンゴでございましたか。
「あと数体ございますのでご安心くださいませね?」
「ありがとぉ~。これで不用意に斬り殺さなくて済むよ」
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ただ、シュミーズはそんなに人形に出来るような布は取れません。8割アルベルト様の着古した下着を利用した事は黙っておくことに致しましょう。
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