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自称、【外道】な作者です。ご注意ください<(_ _)> 
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恋愛 完結 短編
スーテルス伯爵家の娘ティニャは夫となったサクターマ伯爵家のロバートと結婚をするため遠路はるばる副王都から王都にやって来た初日に告げられた。 「私には長く時間を共にする恋人がいる」 そんな事は織り込み済みでこの結婚の話を受けたティニャは悦に入るロバートに3つの書類に署名をするようにと差し出した。 1枚は婚姻中の契約書 1枚は離縁届 1枚は離縁後の誓約書 ロバートはその中の1枚、離縁が許される3年後に提出をする離縁届の証人欄を見て驚いた。 証人は2人必要だが1人はこの結婚をしろと強制してきた父親。 そしてもう1人はロバートの恋人、アリッサだった。 キツネに抓まれたようになったロバートはアリッサもこの結婚を離縁前提として納得し受け入れてくれたのならと署名を済ませた。 婚姻中は同じ屋敷に暮らすようになったロバートとティニャだが1週間後ロバートがアリッサと愛を交わしていると大きな音が聞こえてきた。 慌てて部屋を飛び出すと数人の男性に囲まれたティニャがいた。 「何をしてるんだ?!」 「何って…壁を作ってるんですよ」 なんとティニャは正式に婚姻が認められた書面が届くのを待って屋敷の中も分断する工事を始めようとしていた。 ★半端なく省略した↑↑↑になってます。 ★10月17日17時10分投稿開始。完結は10月22日 ★コメントの返信は激遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 1,525 位 / 212,753件 恋愛 856 位 / 61,705件
文字数 120,559 最終更新日 2025.10.27 登録日 2025.10.17
恋愛 完結 短編
婚約者のトレッドが領地からの帰りに負傷をしたと聞かされたアイリーはトレッドの父と共に急ぎ収容された医療所に向かった。 王都から遠く離れた場所にあり、夜通し馬車を走らせて到着したはいいものの、トレッドの病室の前でアイリーはトレッドの企みを聞いてしまった。 怪我をしたのは嘘ではないが、トレッドは「記憶喪失の振りをする」というのだ。 病室に入るとトレッドは計画通りにアイリーの事だけをすっぽり忘れた演技をし始めた。 扉の向こうでトレッドの企みを知らなかったらアイリーは騙されていたであろう事に心が冷える。 「成りすます気だったのか?」とまで言われてしまったアイリーだが、怪我を心配してきた人を騙す演技にアイリーの心からトレッドへの思いは消えていく。 アイリーはトレッドと別れる事を決意し、演じたいのなら終幕まで演じろ!と王都に戻るダリム伯爵とトレッドとは同行せず、父親に迎えに来てもらうように伝えてくれと言い、医療所のある田舎に留まる事にした。 父が来るまでの期間に医療所に厄介になる事になったのだが、翌日領主達がやってきて医療所の医師ジョージに「今日こそ結婚してもらう」と大暴れ。 結婚をしたくないジョージはアイリーに「恋人の振りをしてくれないか」と頼んできた。 演技をするトレッドに愛想をつかしたばかりなのに恋人の演技を求められるアイリーは…。 ★半端なく省略した↑↑↑になってます。 ★10月10日10時10分投稿開始。完結は10月13日  前回のエクストラ爆走を反省し、気持ち控えめ投稿を心がけます。 ★コメントの返信は激遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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文字数 98,379 最終更新日 2025.10.13 登録日 2025.10.10
恋愛 完結 短編
パトリシアにはレオンと言う婚約者がいる。 誕生日には遠征で一緒に祝えないと前倒しをしてパトリシアの観たがっていた劇の公演や予約が取れない事で有名なレストランに連れて行ってくれた。 プレゼントだと差し出された髪飾りにパトリシアは既視感を覚えた。 彩っている石は妹エルドラの持っていた宝飾品の石に似ていた。 違和感を振り払い、レオンと楽しい時間を過ごしたが2日後パトリシアの運命が大きく変わる。 「レオンと結婚をするのはエルドラ」「エルドラの腹にはレオンの子がいる」にわかに信じられない事実がパトリシアに告げられる。 その場には自分の両親だけでなくレオンの両親もいてパトリシアに「解るよね?」と詰め寄って来る。 この場に味方はいない。皆がグルになってずっと自分を騙していた事にも腹が立つが、気が付かなった自分が悔しくて堪らない。 そんなパトリシアに父親は「しばらくエルドラの顔を見なくていいだろう?」と新しい縁談を既に取り付けていた。相手は格上のバレス侯爵家。相手は子息のライオット。 しかし問題があった。ライオットは出征時の負傷で床の住人。医師からもこの生涯で歩くことは諦めろと言われた男性だった。その婚約が意味するのはパトリシアの人生を使っての介護。 人を雇えば情報は洩れる危険はあるし、費用も掛かる。嫁いできた者がやれば秘密は守られるし費用もかからない。何より侯爵家子息が未婚のまま生涯を閉じることも無い。 パトリシアには何のメリットも無い話だったが「こんな家にいるよりずっとマシ」パトリシアは話を受けた。 翌日、詳しい事を聞くためにバレス侯爵家に向かったパトリシアは想像以上のライオットを目の当たりにして…。 ★半端なく省略した↑↑↑になってます。 ★10月3日投稿開始。完結は10月5日 ★コメントの返信は激遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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文字数 129,267 最終更新日 2025.10.05 登録日 2025.10.03
恋愛 完結 短編
古い物に手を入れるのが好きで趣味が高じたアリアは修復師の仕事をしている。 扱う品は多様で欠けた茶器から歴史的な文化財までと幅広い。 そんなアリアにはフッタ伯爵家の次男でショーンという恋人がいる。 家督を継がないショーンは騎士をしているが安月給。 お互い仕事で忙しく会う時間もなかなか取れない中、愛を育んできた‥‥はずだった。 ある日、商会に修復した品を届けるついでに先代エストス侯爵夫人から依頼したい仕事があると言われ出かけたアリアは出先で衝撃の事実を知る。 それはショーンの裏切り。ショーンは長年の恋人であるエレーナと結婚をするためアリアを利用しアリアの家であるポルメ子爵家の功績により王家から受注した国宝の修復作業で得られる対価を横取りする計画だった。 失意のアリアはエストス家で倒れてしまい…。 ★半端なく省略した↑↑↑になってます。 ★9月22日投稿開始。(初日は6話同時公開) ★コメントの返信は激遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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文字数 106,438 最終更新日 2025.09.27 登録日 2025.09.22
恋愛 完結 短編
第1王子フェリクスの妃オフィーリアは妃とは思えない待遇を受けていた。 そもそもで2人の結婚は「第1王子に妃がいないのは恥」と国王が激怒したことで、妃のポストを埋めればいい、それだけの理由で成った婚姻だった。 ある日、是が非でもと実父のマーフェス公爵にフェリクスが頼み込まれ、渋々参加した夜会では笑いものにされた上、バルコニーから義妹のティリアに突き飛ばされてしまった。 落ちていく時にオフィーリアが心残りだったのは、昼間に庭で拾ったシイの実を炒って食べるのを後回しにしたこと。 しかし落下した先には運が良いのか悪いのか。たまたまフェリクスが通りかかっておりオフィーリアはフェリクスの上に落ちた。 目が覚めるとオフィーリアは異変に気が付く。 体と頭の中がフェリクスと入れ替わってしまっていたのだ。 これで離縁が出来る?!いやいや待て。その前に自分の体を戻してもらわないと! でもどうやって? 元の体に戻って離縁をする事に邁進するオフィーリアだが、体が入れ替わったフェリクスは今までオフィーリアには関心がなくどんな境遇に置かれていたのかを身をもって知る事になり後悔をし始めると同時に、フェリクス自身も騙されていた事を知る。 フェリクスの体で元に戻る方法を模索していたオフィーリアは街で裏社会を仕切るレナードと出会う。 レナードから「迷信だけどな」と言われた方法を試すと??? ★半端なく省略した↑↑↑になってます。 ★8月21日投稿開始。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 8,914 位 / 212,753件 恋愛 4,333 位 / 61,705件
文字数 113,524 最終更新日 2025.08.26 登録日 2025.08.21
恋愛 完結 長編
稀有な力を持つアルベルティナは家族に冷遇をされて育った。 ある日、父親に呼ばれ本宅に出向いてみればブランシル辺境伯家が行うリュシアンの花嫁選びに行けと命じられた。しかも片道3,4か月もかかる道のりを徒歩で行けと。 元々家を出たかったアルベルティナにとっては願ったり叶ったり。 さらにブランシル辺境伯家は恐ろしい噂のある家。アルベルティナはその噂を逆手に取る。 行きは徒歩だが誤魔化しは効く。しかし選ばれなかった時に帰りはどうするのか?と問い、提案をした。 「永久の縁切りを致しましょう。そうすれば迎えも必要ありません」 父親のケーニス伯爵はそれもそうだと提案に応じた。 出立の日、予想外の出来事が起きた。ブランシル辺境伯家の使者がケーニス家にやって来たのだ。 使者の名はタイタン。実はタイタン、花嫁選びの人数は集まったので断りに来たのだが独断でアルベルティナを辺境に連れて行く事にした。 辺境に到着をするも既に15人集まった候補者。 16人目となるアルベルティナを受け入れるに足りる家屋が無かった。 「襤褸屋で良いです」 アルベルティナは選ばれるつもりも無く、どこか自由に暮らせる場所への足掛かりになればいいと腰かけ気分。 アルベルティナの力に気が付いた先代辺境伯夫人はタイタンをアルベルティナの護衛にする。 他の令嬢から比べると大きなハンデもアルベルティナにはアドバンテージ。 のんびり過ごしつつも稼ぐ方法を模索するアルベルティナにリュシアンが…。 ★半端なく省略した↑↑↑になってます。 ★8月2日投稿開始。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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文字数 160,945 最終更新日 2025.08.10 登録日 2025.08.02
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サリアは婚約者のデリックにウンザリしていた。 なんとかこの婚約が無くならないかな?と何度考えただろう。 今日も茶会でデリックは幼馴染のレーナと一緒になってサリアにダメ出しばかり。 聞き流していたが、魅惑のワードがデリックの口から飛び出した。 「今のままじゃ婚約も解消するしかない」 千載一遇の大チャンス。 サリアは婚約解消の1歩手前。協議書への署名を迫った。 サリアの気迫に押され、デリックは署名をしてしまったが実はデリック、サリアに一目惚れをしてしまい婚約をしたけれど、どうしていいか解らずついついダメ出しをしてしまった上、幼馴染のレーナと比べてしまっていただけだった。 協議書は直ぐに婚約が無くなる訳ではなく、折り合いの悪いことが改善されれば婚約は続行されるし結婚も出来ると胸を撫で下ろしたデリックだったが婚約を無くしたいサリアはやる気ゼロ。 これまでとは一変したサリアの態度にデリックは益々サリアの事が好きになっていくけれど、サリアはデリックを避けるようになってしまった。 ★半端なく省略した↑↑↑になってます。 ★7月17日投稿開始、完結はニャンの日です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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文字数 122,054 最終更新日 2025.07.22 登録日 2025.07.17
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育った環境故に愛を信じられないアイリーン。 そんなアイリーンに一目惚れをしたドウェインはアイリーンに婚約を持ち掛けて直ぐにアイリーンを実家から引き離す。 婚約の2年間、ドウェインは毎日アイリーンに花を贈り愛の言葉を告げた。 そして結婚をした2人。ドウェインの重い愛は変わらないが結婚3年目。 アイリーンはドウェインの不貞行為を知った。 相手は平民のシルフィー。 アイリーンを愛していると言いながらも同じ言葉をシルフィーにも吐くドウェイン。 シルフィーにせがまれたドウェインは1カ月屋敷に帰らなかった。 やはり不変の愛など無かった。アイリーンはドウェインの元から姿を消した。 消したのは姿だけではなく出生に遡り、生まれたことも全て消した。そこに絡むのは王家。 アイリーンがいなくなり、狂ったようにアイリーンを探すドウェイン。 アイリーンは死を前提にしてコトに及んだがメレディスに助けられた。 メレディスは懸賞金稼ぎの海賊で、命を捨てるくらいなら俺に預けろ!と掃除を命じた。 ★半端なく省略した↑↑↑になってます。 ★6月28日投稿開始、完結は近日中。(え?) ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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文字数 98,513 最終更新日 2025.07.02 登録日 2025.06.28
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シャロットは非常に困っていた。 婚約者のフィリップとフィリップの元恋人のアリッサに。 フィリップは優柔不断で都合よい解釈をする性格。 アリッサにはもう気持ちは残っていないと言いながら何かとアリッサの要望を叶えるためにシャロットには「悪いんだけど」「ごめんな」と頭を下げて無理を言う。 アリッサは「恋人だったのは昔の話で今は友達」と言い、さらには「友達の恋人は友達」とまるで長い付き合いのある友人のように振舞い、シャロットに色々な頼みごとをしてくる。 予約の取れないカフェの予約の順が回ってきたとフィリップに誘われてカフェに行くと待っていたのはアリッサ。 性懲りもなくまた頼みごとをして来たのでシャロットはピシャリと断ったのだが、断った事でアリッサは激怒しシャロットの家であるパルプ伯爵家に責任を取れと連日押しかけて来るようになった。 シャロットが面会を断ると、頼みを断り切れないフィリップに泣きついてフィリップと一緒にやって来た。 「どういうつもりだ」パルプ伯爵から叱責を受ければ「友人を連れてきただけ」と面倒な事が嫌いなフィリップはアリッサに言われたままをおうむ返し。 相手をする気にもなれないシャロットは礼拝に訪れた教会でバークレイという青年に声を掛けられた。 ★見ての通り↑例の如くそれはもう恐ろしく、これだけだと「ナニコレ?」的に省略してます。 ★登場キャラに、かなりイカれた思考の持ち主がいます。 ★6月22日投稿開始、完結は近日中。(え?) ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 7,235 位 / 212,753件 恋愛 3,535 位 / 61,705件
文字数 100,614 最終更新日 2025.06.07 登録日 2025.06.02
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小説 15,115 位 / 212,753件 恋愛 7,113 位 / 61,705件
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魔女ロージェリアは禁呪の魔法を使った罰として長く幽閉され、退屈な毎日を送っていた。 解き放たれるには自身の身代わりをが必要だったが、身代わりとなれるのは1つの事を飽きずに成し遂げられる者だけ。 今まで数多く欲望を持った人間がロージェリアの元を訪れたが欲を叶えれば別の欲を抱き、願ったはずの欲望をあっさりと捨ててしまう。信念を貫いた者は1人としていなかった。 暇を持て余すロージェリアの元にやってきたのは金で買える物欲には飽きてしまったセレナ。 セレナが望んだのは金では買えない「王妃」という座だった。 ロージェリアはセレナに「魅了」の力を貸し与えた。 魅了の魔力を使い、欲望を叶えようとするセレナは第1王子エルファンを先ず虜にした。 第1王子エルファンの婚約者システィアーナは魅了され、思考すら支配をされてしまった国王、そしてエルファンによって濡れ衣を着せられ刑を受けることになった。 全てが意のままに進んでいくセレナは笑いが止まらないのだが‥‥。 ★クズがクズいので注意してください。ポヤっと系ご希望の方はそっ閉じ対応推奨 ★↑例の如くそれはもう恐ろしく省略してます。 ★5月10日投稿開始、完結は5月11日(多分)です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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文字数 59,687 最終更新日 2025.05.11 登録日 2025.05.10
恋愛 完結 短編
キルク伯爵家のレックスはヤラカシ当主。 学園生時代に平民の特待生に構ったばかりに家族や親戚一同からも総スカン。 悪い意味で知れ渡った家名など不要とレックスにキルク伯爵家を継がせ、両親は縁切りをした上で1つの寂れた小さな領地以外を売り払ってしまった。 王都の屋敷も無くなり誰も買い取らなかった領地に来たが、痩せた土地で育つのはカボチャだけ。 オマケに周辺の領民がゴミを不法投棄していくので処分費がバカにならず何とかせねばと頭を抱えていた。 かたやゾッコロ男爵家のクラリッサは父や領民と唯一の稼ぎである木の靴を作って生計を立てていた。 昔は木の靴は売れたのだが、祖父の代で赤字に転落。今では作るだけ大赤字だが他に産業がない。 爵位の返上をしようとしたがあまりにも貧しく国のお荷物のような領地の管理者がいなくなるので認められず、代わりに赤字の時は売り上げの税と爵位税は免除になった。 赤字でも国に報告はせねばならずゾッコロ男爵は報告書を王都に持って出かける日、ぎっくり腰になってしまい代わりにクラリッサが行くことになったのだが出立し4日目の夜、野盗に襲われてしまった。 這う這うの体で逃げたが高さのある雑木林で足を滑らせ滑落してしまった。 翌朝、見回りでゴミの中に埋もれるクラリッサを見つけたレックスは屋敷に連れ帰る。 クラリッサは足を骨折しているにも関わらず「王都に行かなきゃ」と頑な。 仕方なくレックスが連れて行く事になったのだが、療養中や道中で過去の事を話す機会があった。 クラリッサは言った。 「見返してやろうとは思わないの?」 レックスは「昔の事だ」と流すが常に前向きなクラリッサに惹かれていく。 ★↑例の如くそれはもう恐ろしく省略してます。 ★5月1日投稿開始、完結は5月5日(多分)です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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文字数 106,944 最終更新日 2025.05.05 登録日 2025.05.01
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王立学園の入学式に来賓で招かれた第1王子トリスタンとパドマ。 無事に入学式も終わり一息…出来なかった! トリスタンはパドマに突然婚約破棄を宣言してしまったのである。 正直、トリスタンとの婚約は面倒以外何物でもなかったので婚約破棄はパドマにとって喜ばしい事だが問題がある。 パドマを糾弾しようとして声を上げたまでは良かったけれど、全てが不貞相手の嘘であることがその場で明白になってしまったのだ。 呆然とするトリスタンに満面の笑みでパドマが告げる。 「殿下、婚約破棄はすぐに手続きに入りますが時間がかかります。その時間を有効に使いません?」 仲を修復しよう…なぁんてつもりはパドマにはさらさらないようで…。 ★↑例の如くそれはもう恐ろしく省略してます。 ★4月22日投稿開始、完結は4月22日(多分)です。はい1日です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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文字数 36,179 最終更新日 2025.04.22 登録日 2025.04.22
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ファルスマテア王国には不思議な伝承がある。 1つは精霊人、もう1つは救済人が現れ世を、人々を救ってくれるというものだ。 久しく表れていなかった救済人が380年ぶりに現れた。 違う世界からやってきたエナと名乗る17歳の少女だ。 この世界の理の判らないエナに王太子アルフレットがついた。 人々は言った。 「王太子様と救済人のエナ様が結婚すれば国は安泰なのに」 アルフレットの婚約者であるグレイスはそんな声に落ち込むが、アルフレットは言った。 『心配しなくていい。私の妃になるのはグレイス、君しかいないのだから』 しかし婚約は白紙に戻された。 アルフレットはグレイスに甘い言葉を吐きながらエナに傾倒し、グレイスを捨てた。 何の瑕疵もないグレイスだが、王家との婚約が白紙になった事に激昂した父、ゼル侯爵に放逐されてしまう。 放逐された先でグレイスはキースと出会い、それまで自分にはなかった「当たり前」を知っていく。 キースはグレイスと住み始めてから感じる異変にグレイスは精霊人なのでは?と考える。 一方王家は、エナを王妃とする事は変わらずとも、エナでは王妃の仕事は出来ずグレイスを側妃として呼び戻そうとするも、放逐されたグレイスが着ていたドレスが山で発見され計画が頓挫してしまう。 その上、救済人のエナがいるのに天変地異が連発して起きてしまった。 民衆はエナに助けを求め王城を取り囲むがエナには何のプランもない。 しかし…国内でこれほど天変地異が頻発しているのに何の被害も受けていない地があった。 派遣されたアルフレットはその地でグレイスを見た。 ★↑例の如くそれはもう恐ろしく省略してます。 ★4月10日投稿開始、完結は4月13日(多分)です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ★グレイスとキースの回はサブタイトルに♡入ってます ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 7,258 位 / 212,753件 恋愛 3,541 位 / 61,705件
文字数 108,450 最終更新日 2025.04.20 登録日 2025.04.10
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第2王子レオナルドは盛大なヤラカシをしてしまった。 日頃から素行の悪かったレオナルドは婚約者である侯爵令嬢に濡れ衣を着せて断罪しようとしたが、逆に断罪されてしまったのだ。 生き恥を晒すような罰を受けたレオナルドは1人の令嬢に恋をした。 その令嬢はアーキ子爵家のクリスタなのだが、クリスタにしてみればただでさえ「やらかし廃嫡王子」なのだから話しかけられるだけいい迷惑。 「お願いです。近寄らないで!」 全力拒否のクリスタだが、じつはクリスタ‥‥ぼっち令嬢だった?! ★クリスタとレオナルドの絡みがあるのは7話目以降です ★↑例の如くそれはもう恐ろしく省略してます。 ★4月5日投稿開始、完結は4月6日(多分)です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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文字数 72,136 最終更新日 2025.04.07 登録日 2025.04.05
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「お前とは婚約を解消する。この嘘つきめ」 「国を謀ったお前には王都追放を命じる」 婚約者のカイルにそう言われ、差し出された婚約宣誓書。 公爵家の子息に過ぎないカイルに追放を命じる権限はないのだが、そんな事はどうでもいい。 エメリーはまさか控えでも複写でもなく本物の婚約宣誓書を差し出された事に驚いていた。 ―これは千載一遇の大チャンス?―― 震える手で署名を済ませるとしてやったりの顔つきになるカイルは署名を終えたエメリーを見て胸に不安を覚えた。 満面の笑み。エメリーの手が震えていたのは歓喜から来るものだった。 エメリーは稀有な力を持つと言われていて、その力を欲した王家と公爵家によって囲われるようにカイルの婚約者にされてしまっただけ。エメリーにしてみれば大迷惑な話だった。 エメリー自身が意図せずに発してしまった力は王命により婚約者になってから発現する事がない。 その事を瑕疵にして婚約解消を目論んだカイルだったが、事態は思わぬ方向に動いていく。 追い込まれたカイルはロッカス伯爵家を訪れるが、涼しい顔でロッカス伯爵は言った。 「エメリーは放逐しました」 ★↑例の如くそれはもう恐ろしく省略してます。 ★3月29日投稿開始、完結は3月30日(多分)です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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異母妹のエミリアの代わりとして隣国ウェストレスト王国の第3王子ルシファーに嫁いだマジョリカ。 ルシファーは過去に女性から受けたトラウマで会う事も叶わない。 エミリアの代わりで嫁ぐ事になったため、ルシファーの絵姿も見たことがないマジョリカ。 しかもこの結婚、婚約して8年にはなるがルシファーには秘匿されていてルシファーは婚約話がまだ生きていて、しかももう結婚の時期になっているとは知らなかった。 「結婚するくらいなら聖職者になる」とまで言い出したルシファーと教会で結婚式を行ってしまうと誓いの言葉で出家する旨を宣言されては困ると結婚式は行わず、宮でいきなり始まる書面上夫婦の顔も合わせない新婚生活。 宮の敷地内にある離れで生活する事になったマジョリカに執事はルシファーから預かった手紙を渡すが問題があった。 マジョリカは文字が読めなかったのである。 母国であるノースレスト王国、そして実家のエフクール侯爵家では人間の扱いをされなかったマジョリカは「王子妃」という制限はあるものの、自由を手に入れ気ままに過ごす。 一方ルシファーは婚約中の8年間、ルシファーとしてエミリアと手紙を交わした第2王子からエミリアの手紙を手渡され、マジョリカをとんでもない醜悪で意地汚い異母妹だと思っていたが執事はそうでもないと言う。半信半疑のルシファーはこっそりと離れに向かったが、そこで目にしたのは… 庭の一部を畑にし、耕しているマジョリカ。 ルシファーはマジョリカがルシファーの顔を知らない事を良い事に使用人として近づくのだが…。 ★↑例の如くそれはもう恐ろしく省略してます。 ★3月21日投稿開始、完結は3月23日(多分)です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 11,833 位 / 212,753件 恋愛 5,696 位 / 61,705件
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ベルカム子爵家のリーゼロッテには婚約者のウッサム伯爵家のアンセルという婚約者がいた。 アンセルは婿入りとなるのだが、ベルカム家からは支度金、ウッサム家からは持参金が既にやり取りされていて結婚はもう秒読み。 しかし、ここ2、3か月はアンセルの予定が合わず会う事もままならなかった。 久しぶりのデートの約束を取り付けてリーゼロッテは待ち合わせ場所でアンセルを待つが、やってきたのはウッサム家の執事。 アンセルは今朝から発熱し来ることが出来ないという。 そして感染するといけないので見舞いも控えて欲しいと言われてしまった。 病気なら仕方がないと時間を潰し家に帰ろうとウィンドウショッピングを楽しみ、流行りのカフェに行くがカフェは大盛況。 相席も出来るので頼み、席が用意できたと案内をされてみればそこにはアンセルと1人の令嬢がいた。 病気は嘘でアンセルは令嬢と買い物を楽しんでいたのだ。 その場を逃げるように立ち去ったリーゼロッテだったが、家に帰ると両親が項垂れていた。 何事かと思えば「ウッサム家から持参金として預けた金は慰謝料として受け取ってくれ」と一方的に結婚話が無くなった事を知らされた。 アンセルの事が好きだったリーゼロッテはなかなか現実を受け入れることが出来ず、失意の中暫く教会に自主奉仕として住み込みで働くことを決めたのだが何故か教会にアンセルがやってきてとんでもない事を言い出した。 「アンネマリーは愛人を持つことも許してくれる」 そんなリーゼロッテにも新しい縁談が舞い込んだのだけれど、相手はいろいろと問題のある男、オッペル男爵家のデルモントだった。 ★↑例の如くそれはもう恐ろしく省略してます。 ★3月15日投稿開始、完結は3月16日(多分)です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 15,115 位 / 212,753件 恋愛 7,113 位 / 61,705件
文字数 66,324 最終更新日 2025.03.16 登録日 2025.03.15
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