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【最終話】だってわたくし変態騎士の妻ですもの
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結婚をしてそろそろ半年になろうかと言う頃、やっと念願であった【お股休息日EX】がやってまいりました。それまで1泊2日の日程は日帰りされますし、一度3泊4日という行程の遠征も事も有ろうか王太子殿下エリクサー様に丸投げになる始末。
笑いながらお話になる王太子殿下は【次は倍返しだ】と仰ったのです。
その倍返しをされる日を心待ちにしておりましたら、ついにやってきたのです。
気持ち的には364泊365日が希望で御座いました。いえ、決してアルベルト様が嫌いだという事では御座いません。【お股】としてはそれくらい休ませてほしいだけで御座います。
夜ともなれば、明け方近くまで大変なので御座います。
月のものの時は流石に最後までは致しませんが、上半身を入念に吸われて舐められてしまい、通いの侍女さんからビデ洗浄できるアイテムを手に入れて抵抗虚しく1回だけ洗われてしまいました。
本気のギャン泣きをしたら「二度としない!」とお約束頂きましたけれども。
「ごめん。ごめんよ?機嫌なおしてくれ」
「(ぷいっ)」
「あぁ、どの角度からのエトランゼも可愛いんだが、怒っている顔を見せてくれ」
「(ぷいっ)」
「モノで釣るのは好きじゃないが、何でも欲しいものを買うよ」
なんでも欲しいものを買う…なんて魅力的な響きなのでしょうか。
少々邪魔になるかとも思いましたが、では遠慮なくお言葉に甘えましょう。
「アル様、強固なついたてが欲しいです」
「ついたて?どこに使うんだ」
「ベッドの中央です。今は飲食店でもアクリル板で設置しているでしょう?」
「だっダメだ。アレは必要に迫られて設置しているものだ」
――そうですよ?わたくしも必要に迫られております――
「透明で…いいのか?」
「まぁ、透明でも構いませんよ?」
「ならば…1つだけ条件を付けていいだろうか」
「まぁ…そうですね。いいですよ。何ですの?」
「のぞき穴をつけたい」
――透明なアクリル板なのに、のぞき穴の意味はあるの?――
「穴の大きさはこれくらいで良いんだ」
と本当に覗くつもりのようです。
試しに設置をしてみましたら、のぞき穴が本当に必要でございました。
確かに透明なアクリル板だったのに、寝返りを打ってみれば一面真っ白な、あなたの知らない世界?
何事?と思ってみれば‥‥誤射でございました。
さすが、先を読む国一番の剣士。わたくし如きの浅知恵では覗き穴の真意は読めませんでした。
ただ、翌朝ベッドの半分だけがベトベトになっていましたので1日で撤去になりました。
そしてやってきたアルベルト様の遠征の日!ビバ!お股休息日EX~!
なんと7泊8日も留守にしてくださるのです。
使用人さんはその間は休暇で御座います。丁度出発する日が使用人さんの休日なので、7泊8日の最初の2日と最後の2日は休日担当の方。中間の4日は通常勤務の方。
お給料は支払うという事で仲良く4日つづお休み。お屋敷は完全に留守となります。
アルベルト様は泥棒が入らないように結界の魔法をかけられると、わたくしを実家の伯爵家に預けてご出立されました。
「おいおい…たまに帰ったと思ったらゴロゴロすんな」
と、隣のソファに寝転がって「週刊ス●ラ」を読む兄が足でツンツンしてきます。
わたくしだってつかの間の【娘】を満喫したいのです。奥様業はする事がほとんどなく暇なのですが夜は忙しかったのです。いつ起きて、いつ寝ても湯殿で逐一洗い流す必要のないひととき。至福なのです。
しかし異変が起こったのです。
アルワナと生地を捏ねて焼いてパンを作ったのですが、焼きたての匂いが不快なのです。
大好きだったアップルパイもチキンの香草焼きも匂いで気分が悪くなるのです。
――まさかアルベルト様に感化されて嗅覚が壊れてしまったの?――
そう思うとついにアルベルト様と同じ領域に認定される変態…全身を悪寒が走り吐き気が!
ほどなく、両親が帰宅しますが父の加齢臭と母の香水で更に気分が悪くなるのです。
急いでお医者様に往診に頂くと「おめでとうございます」と言われてしまいました。
しかし、おめでとうとは言われても直ぐには喜べません。
どの匂いもダメなのです。お父様に至っては同じ部屋にいるだけで吐いてしまいます。
食事も見た目は美味しそうなのに、匂いがダメなのです。
満喫するはずの実家でぐったりするだけになってしまうとは。不覚でございます。
時が立ち、アルベルト様が遠征の帰りに迎えに来て下さいました。
「エトランゼ!大丈夫か!」
「大丈夫なんですが…スンスン‥クンクン…」
「子が出来たと聞いた!ありがとう。エトランゼっ」
「フンスフンス‥‥フンフン…」
「どうしたんだ?大丈夫か?」
アルベルト様の優しいお声なのですが、涙が溢れてしまいます。
【アルベルト様の匂いを心地よいと感じるなんて!!】
嗅いではいけないと思いつつ、心地よさには勝てずつい嗅いでしまいます。
アルベルト様がわたくしの匂いを嗅いでたのと同じなのでございましょう。
ついに、わたくしは変態になってしまったと思うと、子が出来た嬉しさと今後変態と認識される哀しさで涙が止まりません。そして…アルベルト様は【しくじった】と仰ったのです。
確かに子供の計画いえ、妄想はあと3年半後。計画は頓挫したのです。
悔しさなのでしょう。拳を握り震えておられます。
「アル様…大丈夫ですか」
「すまない。僕は大事な僕とエトランゼの子を取り上げることが出来ない」
「取り上げるだなんて…アル様の子です。抱いたからと怒ったりしませんよ?」
「こんな事なら先月っ‥‥悔まれてならない」
「一体どうされたのです」
「魁!産婆塾 で産婆の資格を取ろうと計画したのは来年度受講からなんだ!間に合わない!」
――え…騎士の仕事から産婆に転職をお考えだったの?――
「産婆にさえなれば、エトランゼの羊水も採取出来たし何より、子を最初に抱けたのに!」
――前半はスルーしますが、後半は素直に嬉しいです――
悪阻は2,3か月とお医者様は言っておられましたが、アルベルト様の匂いだけは出産までは何故か心地よいと感じてしまいました。きっとアルベルト様の遺伝子の勝利なのでしょう。
出産をすると、嘘のようにアルベルト様の匂いを嗅いでもなんとも思わなくなりました。
まさか赤ちゃんに?と思いましたがお医者様も助産師さんも【至って健康。至って普通】と仰います。
信じる者は救われる…そう思うしか御座いません。
赤ちゃんは女の子。アルベルト様にそっくりな可愛い子で御座います。
「エクレアーナ」と名をつけましたがアルベルト様と同じく魔力を持っている子。
機嫌の悪いときには静電気を身に纏いますので【バチっ】っと音がします。
「エトランゼっ…僕も…」
「ダメです。ほらセルジュをお散歩にお願いいたしますわ」
「うん。セルジュの散歩はしてくる…その前に片方空いてるじゃないか」
「両方ともエクレアーナが飲むのですよ」
「僕も飲みたい!エトランゼの母乳が飲みたいっ!エクレアーナだけズルいっ」
――ズルいって‥‥横取りしようとするアル様のほうがズルいです――
「後でご褒美をあげますから。ほらお散歩に行って来てくださいませ」
「ご褒美?なんだろう?…何?何がご褒美?」
「それを先に言っては楽しみがなくなってしまうでしょう?」
「そうだなっ!じゃ、散歩に行ってくる。おいでっ!セルジュ」
「わんわん!」
使う日が来るとは思いませんでしたが、捨てずに取り置きしてよかったです。
わたくしはエクレアーナにげっぷをさせて寝かしけると、引き出しからご褒美を取り出します。
窓の外を見るとアルベルト様が散歩から帰ってこられるのが見えます。
ダダダっと部屋に駆け込んでくるアルベルト様に【しぃぃー】っと唇に指をあてます。
静かにしないと折角寝たばかりのエクレアーナが起きてしまいます。
「散歩してきたっ。ご褒美は?」
「これですわ」
「エトランゼ専用」と書いたネームプレートを追加した首輪。
「(ぱぁぁ!)着けて!着けて!」 カチャリ‥‥
「似合ってる?うわぁ…装着感が最高だ!」
――首輪をつけられてそんなに喜ばないでくださいませーー
国一番の騎士と言う片鱗は何処にも見当たりません。不思議です。
極上の笑みを浮かべ、全身を震わせて喜んでおられます。
リードを引くと、ポッと頬を赤らめてお股を隠すアルベルト様。
――大丈夫です。本日は防水加工しております――
エクレアーナが吸いきりましたので何も出ないのですが美味しそうに出ない母乳を飲まれます。
「水筒に入れて行けば昼も飲めるかなぁ…あはっ。変態と思われちゃうな」
――その発想が出来る人が変態なのです!――
子供が出来て、少しは変わるかな?と思いましたが新しいオプション(母乳吸い)も加わったアルベルト様。こんな駄犬は何処周りに捨てるわけにも参りません。
「エクレアーナより僕のこと好き?」
「エクレアーナへの愛と、アル様への愛は少し違いますが、大好きですよ」
「本当?僕が一番?」
「アル様はエクレアーナは愛しておりませんの?」
「愛してるよ。大好きだ。‥‥ん?そうか、そう言う事か!流石エトランゼだ」
「判って頂いて何よりですわ」
残念な所は振り切っておりますが、わたくしは貴方の妻。誰よりもアルベルト様を愛していますよ?
残念な所は調教すれば良いのです。
だって変態騎士の妻ですもの。特権ですわ!ウフフ♡
Fin
笑いながらお話になる王太子殿下は【次は倍返しだ】と仰ったのです。
その倍返しをされる日を心待ちにしておりましたら、ついにやってきたのです。
気持ち的には364泊365日が希望で御座いました。いえ、決してアルベルト様が嫌いだという事では御座いません。【お股】としてはそれくらい休ませてほしいだけで御座います。
夜ともなれば、明け方近くまで大変なので御座います。
月のものの時は流石に最後までは致しませんが、上半身を入念に吸われて舐められてしまい、通いの侍女さんからビデ洗浄できるアイテムを手に入れて抵抗虚しく1回だけ洗われてしまいました。
本気のギャン泣きをしたら「二度としない!」とお約束頂きましたけれども。
「ごめん。ごめんよ?機嫌なおしてくれ」
「(ぷいっ)」
「あぁ、どの角度からのエトランゼも可愛いんだが、怒っている顔を見せてくれ」
「(ぷいっ)」
「モノで釣るのは好きじゃないが、何でも欲しいものを買うよ」
なんでも欲しいものを買う…なんて魅力的な響きなのでしょうか。
少々邪魔になるかとも思いましたが、では遠慮なくお言葉に甘えましょう。
「アル様、強固なついたてが欲しいです」
「ついたて?どこに使うんだ」
「ベッドの中央です。今は飲食店でもアクリル板で設置しているでしょう?」
「だっダメだ。アレは必要に迫られて設置しているものだ」
――そうですよ?わたくしも必要に迫られております――
「透明で…いいのか?」
「まぁ、透明でも構いませんよ?」
「ならば…1つだけ条件を付けていいだろうか」
「まぁ…そうですね。いいですよ。何ですの?」
「のぞき穴をつけたい」
――透明なアクリル板なのに、のぞき穴の意味はあるの?――
「穴の大きさはこれくらいで良いんだ」
と本当に覗くつもりのようです。
試しに設置をしてみましたら、のぞき穴が本当に必要でございました。
確かに透明なアクリル板だったのに、寝返りを打ってみれば一面真っ白な、あなたの知らない世界?
何事?と思ってみれば‥‥誤射でございました。
さすが、先を読む国一番の剣士。わたくし如きの浅知恵では覗き穴の真意は読めませんでした。
ただ、翌朝ベッドの半分だけがベトベトになっていましたので1日で撤去になりました。
そしてやってきたアルベルト様の遠征の日!ビバ!お股休息日EX~!
なんと7泊8日も留守にしてくださるのです。
使用人さんはその間は休暇で御座います。丁度出発する日が使用人さんの休日なので、7泊8日の最初の2日と最後の2日は休日担当の方。中間の4日は通常勤務の方。
お給料は支払うという事で仲良く4日つづお休み。お屋敷は完全に留守となります。
アルベルト様は泥棒が入らないように結界の魔法をかけられると、わたくしを実家の伯爵家に預けてご出立されました。
「おいおい…たまに帰ったと思ったらゴロゴロすんな」
と、隣のソファに寝転がって「週刊ス●ラ」を読む兄が足でツンツンしてきます。
わたくしだってつかの間の【娘】を満喫したいのです。奥様業はする事がほとんどなく暇なのですが夜は忙しかったのです。いつ起きて、いつ寝ても湯殿で逐一洗い流す必要のないひととき。至福なのです。
しかし異変が起こったのです。
アルワナと生地を捏ねて焼いてパンを作ったのですが、焼きたての匂いが不快なのです。
大好きだったアップルパイもチキンの香草焼きも匂いで気分が悪くなるのです。
――まさかアルベルト様に感化されて嗅覚が壊れてしまったの?――
そう思うとついにアルベルト様と同じ領域に認定される変態…全身を悪寒が走り吐き気が!
ほどなく、両親が帰宅しますが父の加齢臭と母の香水で更に気分が悪くなるのです。
急いでお医者様に往診に頂くと「おめでとうございます」と言われてしまいました。
しかし、おめでとうとは言われても直ぐには喜べません。
どの匂いもダメなのです。お父様に至っては同じ部屋にいるだけで吐いてしまいます。
食事も見た目は美味しそうなのに、匂いがダメなのです。
満喫するはずの実家でぐったりするだけになってしまうとは。不覚でございます。
時が立ち、アルベルト様が遠征の帰りに迎えに来て下さいました。
「エトランゼ!大丈夫か!」
「大丈夫なんですが…スンスン‥クンクン…」
「子が出来たと聞いた!ありがとう。エトランゼっ」
「フンスフンス‥‥フンフン…」
「どうしたんだ?大丈夫か?」
アルベルト様の優しいお声なのですが、涙が溢れてしまいます。
【アルベルト様の匂いを心地よいと感じるなんて!!】
嗅いではいけないと思いつつ、心地よさには勝てずつい嗅いでしまいます。
アルベルト様がわたくしの匂いを嗅いでたのと同じなのでございましょう。
ついに、わたくしは変態になってしまったと思うと、子が出来た嬉しさと今後変態と認識される哀しさで涙が止まりません。そして…アルベルト様は【しくじった】と仰ったのです。
確かに子供の計画いえ、妄想はあと3年半後。計画は頓挫したのです。
悔しさなのでしょう。拳を握り震えておられます。
「アル様…大丈夫ですか」
「すまない。僕は大事な僕とエトランゼの子を取り上げることが出来ない」
「取り上げるだなんて…アル様の子です。抱いたからと怒ったりしませんよ?」
「こんな事なら先月っ‥‥悔まれてならない」
「一体どうされたのです」
「魁!産婆塾 で産婆の資格を取ろうと計画したのは来年度受講からなんだ!間に合わない!」
――え…騎士の仕事から産婆に転職をお考えだったの?――
「産婆にさえなれば、エトランゼの羊水も採取出来たし何より、子を最初に抱けたのに!」
――前半はスルーしますが、後半は素直に嬉しいです――
悪阻は2,3か月とお医者様は言っておられましたが、アルベルト様の匂いだけは出産までは何故か心地よいと感じてしまいました。きっとアルベルト様の遺伝子の勝利なのでしょう。
出産をすると、嘘のようにアルベルト様の匂いを嗅いでもなんとも思わなくなりました。
まさか赤ちゃんに?と思いましたがお医者様も助産師さんも【至って健康。至って普通】と仰います。
信じる者は救われる…そう思うしか御座いません。
赤ちゃんは女の子。アルベルト様にそっくりな可愛い子で御座います。
「エクレアーナ」と名をつけましたがアルベルト様と同じく魔力を持っている子。
機嫌の悪いときには静電気を身に纏いますので【バチっ】っと音がします。
「エトランゼっ…僕も…」
「ダメです。ほらセルジュをお散歩にお願いいたしますわ」
「うん。セルジュの散歩はしてくる…その前に片方空いてるじゃないか」
「両方ともエクレアーナが飲むのですよ」
「僕も飲みたい!エトランゼの母乳が飲みたいっ!エクレアーナだけズルいっ」
――ズルいって‥‥横取りしようとするアル様のほうがズルいです――
「後でご褒美をあげますから。ほらお散歩に行って来てくださいませ」
「ご褒美?なんだろう?…何?何がご褒美?」
「それを先に言っては楽しみがなくなってしまうでしょう?」
「そうだなっ!じゃ、散歩に行ってくる。おいでっ!セルジュ」
「わんわん!」
使う日が来るとは思いませんでしたが、捨てずに取り置きしてよかったです。
わたくしはエクレアーナにげっぷをさせて寝かしけると、引き出しからご褒美を取り出します。
窓の外を見るとアルベルト様が散歩から帰ってこられるのが見えます。
ダダダっと部屋に駆け込んでくるアルベルト様に【しぃぃー】っと唇に指をあてます。
静かにしないと折角寝たばかりのエクレアーナが起きてしまいます。
「散歩してきたっ。ご褒美は?」
「これですわ」
「エトランゼ専用」と書いたネームプレートを追加した首輪。
「(ぱぁぁ!)着けて!着けて!」 カチャリ‥‥
「似合ってる?うわぁ…装着感が最高だ!」
――首輪をつけられてそんなに喜ばないでくださいませーー
国一番の騎士と言う片鱗は何処にも見当たりません。不思議です。
極上の笑みを浮かべ、全身を震わせて喜んでおられます。
リードを引くと、ポッと頬を赤らめてお股を隠すアルベルト様。
――大丈夫です。本日は防水加工しております――
エクレアーナが吸いきりましたので何も出ないのですが美味しそうに出ない母乳を飲まれます。
「水筒に入れて行けば昼も飲めるかなぁ…あはっ。変態と思われちゃうな」
――その発想が出来る人が変態なのです!――
子供が出来て、少しは変わるかな?と思いましたが新しいオプション(母乳吸い)も加わったアルベルト様。こんな駄犬は何処周りに捨てるわけにも参りません。
「エクレアーナより僕のこと好き?」
「エクレアーナへの愛と、アル様への愛は少し違いますが、大好きですよ」
「本当?僕が一番?」
「アル様はエクレアーナは愛しておりませんの?」
「愛してるよ。大好きだ。‥‥ん?そうか、そう言う事か!流石エトランゼだ」
「判って頂いて何よりですわ」
残念な所は振り切っておりますが、わたくしは貴方の妻。誰よりもアルベルト様を愛していますよ?
残念な所は調教すれば良いのです。
だって変態騎士の妻ですもの。特権ですわ!ウフフ♡
Fin
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体調悪くなると必ず元気をもらいにきます(?)
これでKORONAを乗り切ります。思ったより後遺症がきついです。皆様お気をつけて
コメントありがとうございます。<(_ _)>
返信が滅茶苦茶遅くなって申し訳ないです<(_ _)>
コロロンきついですよねぇ。良くなりましたか?
他の病気と違ってコロロンは熱が下がったり、咳が落ち着いた数か月後からかなりの倦怠感とか襲ってきたりする人もいますし、今までになく後遺症のような症状も出るので気を付けてくださいね(*^人^*)
体調が悪いなと思ったらすぐに医師の診察とか、体をゆっくりと休めてくださいませ。
ホントに何時まで経っても終息しないと言いますか、ウィルスが形を変えていく厄介な病気で御座いますよ。
今は発熱してしまうと待機させられたりで患者の数が多いと辛いのに待ち時間も長くなっちゃう。
返信をしている今は元気いっぱいで全快されていますように♡
ですけども、元気をもらう…危険です。
アルベルトに元気貰ったら大変なことになっちゃいますよ~(;^_^A
エトランゼに一途過ぎるアルベルトの変態を超えた狂気ですからね(笑)
思いっきり笑い飛ばして頂けてたら何よりでございます(*^_^*)
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
まさか、おすすめでコレが出てきてしまうとは・・・。
今まで出てこなかったのに・・・。
ペットショップで涼みながら戯れてきますorz。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
まさかのおすすめ‥‥選ぶ基準が…きっとこの暑さでサーバーがイカれたんだと思います。
えぇ。間違いない(;^_^A
寄りにも寄ってアルベルト&エトランゼなんてあり得ませんもん(笑)
ペットショップ!!ワシねぇ。ペットショップに行くとついついオリジナルのオヤツとか買っちゃうんですよ。
ワンちゃんとか猫さんが食べても問題ないプチケーキとか見た目も可愛いし、買ってしまうのです(;^_^A
あと、最近では猫さんもリードをつけて散歩ってする子も多い様で、猫さんのリードとかも服とセットで売ってたりするので着せてみたいな―と(;^_^A
間違いなくリードをしたら暫くガン無視されるくらいにワシがお仕置きされますけども、グッズには夢が広がるんですよねぇ♡
一番近いところは芝生にしてドッグランもあったりするんですけども、この暑さ。
ワンちゃんだって外遊びは肉球が火傷しちゃう!!
プレイスペースでたっぷり遊んで来てくださいね(*^_^*)
ほんとに楽しめて読めました。
ぜひ!漫画で読みたい!
アルベルトと、エトランゼのやりとりが、最高です!
その後の2人とご家族の物語も読みたいです。
コメントありがとうございます。<(_ _)>
変態騎士のアルベルトですけども、女の子のお子様が自分に似てるんですよ(笑)ママの取り合いをしそうな気がしますがアルベルトの変態にエトランゼの天然が程よく混じっているので強敵かも?!
この話を漫画ですか…非常に危険な香りがしますよ??あ、塩素系漂白剤の香りではないです(笑)
ワシは書籍化は狙ってないのですけども、もし、もしですよ?漫画になるなら…ゴル●13風な画風で…え?ダメ?
なんて言いますか…劇画調で貫く少女漫画ってないじゃないですか(笑)
どうせならそういうのがいいな~とか結構本気で思っておりますよ(;^_^A
楽しんで頂けて良かったです♡
ラストまでお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>