40 / 42
今のところ
しおりを挟む
「それで……慶次郎殿はどうなさるのですか?」
「儂がどうするか、だと?」
そう尋ね返された慶次郎殿の目には、困惑の色が浮かんでいるように思われました。
それも、疑念や懐疑ではない困惑です。わずかに喜色が混じっているようにも見受けられました。
「今の儂がどう動くかを、今の儂が決められようはずもない。儂は滝川一益の家来だからな……今のところは」
三度言った「今」という言葉は、その全てが、他の言葉よりも強い音として、私の耳に突き刺さりました。
薄目の奥の目の玉をわずかに動かすと、慶次郎殿は視線を私から外されたのです。細い視線の先には、滝川三九郎一積殿がおいででした。
私はその視線を追いませんでした。変わらず慶次郎殿の目を見、視線が合わぬのを知りつつ、問いました。
「今のところ、でございますか?」
努めて穏やかに申したつもりでしたが、少しばかり……ささくれ程度のものではありましたが……棘のようなものがあったやも知れません。
慶次郎殿はその棘さえも愛おし気に、うっすら微笑して、
「ああ、今のところ、な」
しかし、視線を私に戻すことはありませんでした。
私は己の肩越しに、ちらりと滝川一積殿の様子を窺い見ました。
面頬の口の隙間から見える紫色に変じた唇が、ヒクリ、ヒクリ、と痙攣をしています。
何か言いたいのに、言葉にならぬ。それがもどかしく、苦しくて堪らぬのでありましょう。
喘ぐように、
「宗兵衛……貴様……」
と声を漏らすのが精一杯といったところでありました。おそらく続くのであろう、
「よもや裏切るつもりではあるまいな?」
という、憤りと不安と否定を願う懇願の言葉が出てきません。
「世の中、何が起こるかわかりませぬ故」
前田慶次郎殿の瞼が、大きく開きました。眼は澄み渡っており、邪心のようなものは針の先ほどもありません。
「三九郎殿の祖父殿が儂を必要となさる限り、儂は付き従いますよ。ただ、儂をいらぬ者とおおせなら、儂は喜んで出てゆく。ま、結局某がどう動くかは、彦右衛門の伯父御がどう動くかによって決まるということですよ」
三九郎殿の顔色が、ぱっと明るくなりました。
「爺様が宗兵衛を手放すはずがないではないか」
吐く安堵の息の音は誰の耳にもはっきりと聞き取れるものでした。
それを聞いた慶次郎殿の眼の色が、わずかに曇りました。
確かに、滝川一益が戦を続ける限り、天下一の槍使い前田利卓を手放すことはありえません。
しかし、戦うことをやめてしまったならどうでありましょうか。
例えば、偉大な主人・織田信長を失ったことによって、己が戦う意義をなくしてしまったなら――。
滝川一益という武将が、六十という歳相応に老けこんで、どこぞの山中の静かな場所に引きこもったなら。
その時、この槍使いは……前田慶次郎という武人は、人も通わぬ静かな隠れ家に留まり続けることができるでしょうか。
戦いが絶え滅びてしまった世であるならば、問題はありません。わざわざ自分で火種を起こし、焚き付け、煽るような人ではありません。――むしろ、それ故に「一国の主」には向かないともいえますが――。
ともかく、世が太平であるならば、この教養溢るる方は、歌を謡い、舞を舞い、茶を点て、書を読み、詩作に耽る暮らしを不満なく送られるに違いはないでしょう。
しかし、「今」この時に、太平の世などありませんでした。そんなものは、夢のまた夢の絵空事でああったのです。
誰かが誰かと槍を合わせている。
馬が走り、鉄砲が火を吹いている。
幾万の命が燃え、そして消えてゆく。
その中で、前田慶次郎という仁が、じっと座っていることなど、果たしてできましょうか。
外には戦があるのです。
硝煙が臭い、鬨の声が聞こえたなら、この男は嬉々として槍を掻い込み、あの黒鹿毛の胴を蹴り、背後を一瞥することさえなく、矢のように飛び出してゆくことでしょう。
前田利卓は戦ができる場所に居続けることを願っている。
戦がしたいと願っている。
私は何やら背中に嘘寒いものを感じました。同時に、前田慶次郎に一種の同感を抱いている自分に気付いて、背筋の寒さは冷たさに変じました。
私はその冷たさを振り切ろうと、努めて明るく問いかけました。
「それでは、上州に戻られるのですね」
その時、そこに戦があったのです。慶次郎殿はニカリ、と笑われました。さながら、隣家に遊びに出かける子供のような笑顔でありました。
「滝川一益には信濃で戦をするつもりが無いからな。……これは儂が請け負うぞ」
黒鹿毛がゆっくりと歩み始めました。私の横を通り過ぎ、三九郎殿の眼前で止まりました。
「馬上より失礼。さて若様、おうちに帰りましょうかね」
慶次郎殿の大きな手が、滝川三九郎一積殿の襟首に伸びたかと思うと、その決して小さくはない体が宙に浮きました。
「嫌だぞ宗兵衛! 俺は菊殿をお父上の処まで送る!」
三九郎殿は駄々子の如く手足を打ち振るいましたが、その程度のことで慶次郎殿が手を離すことなく、また馬も歩みを止めることがありません。
「どのお父上ですか?」
からかうような口ぶりでありました。襟首から吊り下げられた三九郎殿が口をへの字に曲げて、
「菊殿のお父上だ。真田安房殿は、つまりは俺のお父上でもある」
すこぶる真面目に大胆な答えを返すのを聞くと、慶次郎殿は馬上からチラリとこちらへ顔をお向けになりました。
申し訳なさ気な苦笑いをしておいででした。私も苦笑いで返しました。
傍らの於菊は、両の袖で顔を覆うようにして、
「妾は、存じ上げません!」
などと申しましたが、夕日よりも赤く変じた耳の先までは隠しきれぬものでありました。
慶次郎殿はカラカラと乾いた声でお笑いになりました。
「先方からは半ばお断りのごときお返事を頂戴して、そのうえお相手の姫君からはあのように呆れられておるというのに、うちの若君のしつこいことといったら! まったく祖父殿によく似ておいでだ」
三九郎殿のお体は、馬の鼻先を上州に向けた馬の背に載せられています。
「しつこくて何が悪かろうか! しつこいからこそ、爺様は、亡き御屋形様よりお預かりしたこの関東を守り通そうというのだ! そのために、於菊殿には暫時戦火の及ばぬ場所へ退いてもらうという事であろうが」
こちらへ振り返った三九朗殿の顔には、決死の覚悟が浮いておりました。
泣き出しそうな赤い目を一度固く閉じ、また、握り締める音が聞こえてきそうなほど、手綱を強く握りしめました。
馬腹を軽く蹴ると、馬は小さく足を前へ出しました。
上州へ、上州へ。
「暫時だ、暫時! 誠に僅かな間のことだ」
強情な若武者はこちらへ背を向けたまま、叫びながら峠を下って行きますす。
於菊の、顔を覆う両の袖の下から、
「殿方は皆、嘘吐きです」
小さくつぶやく声が、私の耳に聞こえました。
「儂がどうするか、だと?」
そう尋ね返された慶次郎殿の目には、困惑の色が浮かんでいるように思われました。
それも、疑念や懐疑ではない困惑です。わずかに喜色が混じっているようにも見受けられました。
「今の儂がどう動くかを、今の儂が決められようはずもない。儂は滝川一益の家来だからな……今のところは」
三度言った「今」という言葉は、その全てが、他の言葉よりも強い音として、私の耳に突き刺さりました。
薄目の奥の目の玉をわずかに動かすと、慶次郎殿は視線を私から外されたのです。細い視線の先には、滝川三九郎一積殿がおいででした。
私はその視線を追いませんでした。変わらず慶次郎殿の目を見、視線が合わぬのを知りつつ、問いました。
「今のところ、でございますか?」
努めて穏やかに申したつもりでしたが、少しばかり……ささくれ程度のものではありましたが……棘のようなものがあったやも知れません。
慶次郎殿はその棘さえも愛おし気に、うっすら微笑して、
「ああ、今のところ、な」
しかし、視線を私に戻すことはありませんでした。
私は己の肩越しに、ちらりと滝川一積殿の様子を窺い見ました。
面頬の口の隙間から見える紫色に変じた唇が、ヒクリ、ヒクリ、と痙攣をしています。
何か言いたいのに、言葉にならぬ。それがもどかしく、苦しくて堪らぬのでありましょう。
喘ぐように、
「宗兵衛……貴様……」
と声を漏らすのが精一杯といったところでありました。おそらく続くのであろう、
「よもや裏切るつもりではあるまいな?」
という、憤りと不安と否定を願う懇願の言葉が出てきません。
「世の中、何が起こるかわかりませぬ故」
前田慶次郎殿の瞼が、大きく開きました。眼は澄み渡っており、邪心のようなものは針の先ほどもありません。
「三九郎殿の祖父殿が儂を必要となさる限り、儂は付き従いますよ。ただ、儂をいらぬ者とおおせなら、儂は喜んで出てゆく。ま、結局某がどう動くかは、彦右衛門の伯父御がどう動くかによって決まるということですよ」
三九郎殿の顔色が、ぱっと明るくなりました。
「爺様が宗兵衛を手放すはずがないではないか」
吐く安堵の息の音は誰の耳にもはっきりと聞き取れるものでした。
それを聞いた慶次郎殿の眼の色が、わずかに曇りました。
確かに、滝川一益が戦を続ける限り、天下一の槍使い前田利卓を手放すことはありえません。
しかし、戦うことをやめてしまったならどうでありましょうか。
例えば、偉大な主人・織田信長を失ったことによって、己が戦う意義をなくしてしまったなら――。
滝川一益という武将が、六十という歳相応に老けこんで、どこぞの山中の静かな場所に引きこもったなら。
その時、この槍使いは……前田慶次郎という武人は、人も通わぬ静かな隠れ家に留まり続けることができるでしょうか。
戦いが絶え滅びてしまった世であるならば、問題はありません。わざわざ自分で火種を起こし、焚き付け、煽るような人ではありません。――むしろ、それ故に「一国の主」には向かないともいえますが――。
ともかく、世が太平であるならば、この教養溢るる方は、歌を謡い、舞を舞い、茶を点て、書を読み、詩作に耽る暮らしを不満なく送られるに違いはないでしょう。
しかし、「今」この時に、太平の世などありませんでした。そんなものは、夢のまた夢の絵空事でああったのです。
誰かが誰かと槍を合わせている。
馬が走り、鉄砲が火を吹いている。
幾万の命が燃え、そして消えてゆく。
その中で、前田慶次郎という仁が、じっと座っていることなど、果たしてできましょうか。
外には戦があるのです。
硝煙が臭い、鬨の声が聞こえたなら、この男は嬉々として槍を掻い込み、あの黒鹿毛の胴を蹴り、背後を一瞥することさえなく、矢のように飛び出してゆくことでしょう。
前田利卓は戦ができる場所に居続けることを願っている。
戦がしたいと願っている。
私は何やら背中に嘘寒いものを感じました。同時に、前田慶次郎に一種の同感を抱いている自分に気付いて、背筋の寒さは冷たさに変じました。
私はその冷たさを振り切ろうと、努めて明るく問いかけました。
「それでは、上州に戻られるのですね」
その時、そこに戦があったのです。慶次郎殿はニカリ、と笑われました。さながら、隣家に遊びに出かける子供のような笑顔でありました。
「滝川一益には信濃で戦をするつもりが無いからな。……これは儂が請け負うぞ」
黒鹿毛がゆっくりと歩み始めました。私の横を通り過ぎ、三九郎殿の眼前で止まりました。
「馬上より失礼。さて若様、おうちに帰りましょうかね」
慶次郎殿の大きな手が、滝川三九郎一積殿の襟首に伸びたかと思うと、その決して小さくはない体が宙に浮きました。
「嫌だぞ宗兵衛! 俺は菊殿をお父上の処まで送る!」
三九郎殿は駄々子の如く手足を打ち振るいましたが、その程度のことで慶次郎殿が手を離すことなく、また馬も歩みを止めることがありません。
「どのお父上ですか?」
からかうような口ぶりでありました。襟首から吊り下げられた三九郎殿が口をへの字に曲げて、
「菊殿のお父上だ。真田安房殿は、つまりは俺のお父上でもある」
すこぶる真面目に大胆な答えを返すのを聞くと、慶次郎殿は馬上からチラリとこちらへ顔をお向けになりました。
申し訳なさ気な苦笑いをしておいででした。私も苦笑いで返しました。
傍らの於菊は、両の袖で顔を覆うようにして、
「妾は、存じ上げません!」
などと申しましたが、夕日よりも赤く変じた耳の先までは隠しきれぬものでありました。
慶次郎殿はカラカラと乾いた声でお笑いになりました。
「先方からは半ばお断りのごときお返事を頂戴して、そのうえお相手の姫君からはあのように呆れられておるというのに、うちの若君のしつこいことといったら! まったく祖父殿によく似ておいでだ」
三九郎殿のお体は、馬の鼻先を上州に向けた馬の背に載せられています。
「しつこくて何が悪かろうか! しつこいからこそ、爺様は、亡き御屋形様よりお預かりしたこの関東を守り通そうというのだ! そのために、於菊殿には暫時戦火の及ばぬ場所へ退いてもらうという事であろうが」
こちらへ振り返った三九朗殿の顔には、決死の覚悟が浮いておりました。
泣き出しそうな赤い目を一度固く閉じ、また、握り締める音が聞こえてきそうなほど、手綱を強く握りしめました。
馬腹を軽く蹴ると、馬は小さく足を前へ出しました。
上州へ、上州へ。
「暫時だ、暫時! 誠に僅かな間のことだ」
強情な若武者はこちらへ背を向けたまま、叫びながら峠を下って行きますす。
於菊の、顔を覆う両の袖の下から、
「殿方は皆、嘘吐きです」
小さくつぶやく声が、私の耳に聞こえました。
0
あなたにおすすめの小説
滝川家の人びと
卯花月影
歴史・時代
勝利のために走るのではない。
生きるために走る者は、
傷を負いながらも、歩みを止めない。
戦国という時代の只中で、
彼らは何を失い、
走り続けたのか。
滝川一益と、その郎党。
これは、勝者の物語ではない。
生き延びた者たちの記録である。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
織田信長IF… 天下統一再び!!
華瑠羅
歴史・時代
日本の歴史上最も有名な『本能寺の変』の当日から物語は足早に流れて行く展開です。
この作品は「もし」という概念で物語が進行していきます。
主人公【織田信長】が死んで、若返って蘇り再び活躍するという作品です。
※この物語はフィクションです。
織田信長 -尾州払暁-
藪から犬
歴史・時代
織田信長は、戦国の世における天下統一の先駆者として一般に強くイメージされますが、当然ながら、生まれついてそうであるわけはありません。
守護代・織田大和守家の家来(傍流)である弾正忠家の家督を継承してから、およそ14年間を尾張(現・愛知県西部)の平定に費やしています。そして、そのほとんどが一族間での骨肉の争いであり、一歩踏み外せば死に直結するような、四面楚歌の道のりでした。
織田信長という人間を考えるとき、この彼の青春時代というのは非常に色濃く映ります。
そこで、本作では、天文16年(1547年)~永禄3年(1560年)までの13年間の織田信長の足跡を小説としてじっくりとなぞってみようと思いたった次第です。
毎週の月曜日00:00に次話公開を目指しています。
スローペースの拙稿ではありますが、お付き合いいただければ嬉しいです。
(2022.04.04)
※信長公記を下地としていますが諸出来事の年次比定を含め随所に著者の創作および定説ではない解釈等がありますのでご承知置きください。
※アルファポリスの仕様上、「HOTランキング用ジャンル選択」欄を「男性向け」に設定していますが、区別する意図はとくにありません。
改造空母機動艦隊
蒼 飛雲
歴史・時代
兵棋演習の結果、洋上航空戦における空母の大量損耗は避け得ないと悟った帝国海軍は高価な正規空母の新造をあきらめ、旧式戦艦や特務艦を改造することで数を揃える方向に舵を切る。
そして、昭和一六年一二月。
日本の前途に暗雲が立ち込める中、祖国防衛のために改造空母艦隊は出撃する。
「瑞鳳」「祥鳳」「龍鳳」が、さらに「千歳」「千代田」「瑞穂」がその数を頼みに太平洋艦隊を迎え撃つ。
甲斐ノ副将、八幡原ニテ散……ラズ
朽縄咲良
歴史・時代
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】
戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。
永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。
信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。
この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。
*ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。
別れし夫婦の御定書(おさだめがき)
佐倉 蘭
歴史・時代
★第11回歴史・時代小説大賞 奨励賞受賞★
嫡男を産めぬがゆえに、姑の策略で南町奉行所の例繰方与力・進藤 又十蔵と離縁させられた与岐(よき)。
離縁後、生家の父の猛反対を押し切って生まれ育った八丁堀の組屋敷を出ると、小伝馬町の仕舞屋に居を定めて一人暮らしを始めた。
月日は流れ、姑の思惑どおり後妻が嫡男を産み、婚家に置いてきた娘は二人とも無事与力の御家に嫁いだ。
おのれに起こったことは綺麗さっぱり水に流した与岐は、今では女だてらに離縁を望む町家の女房たちの代わりに亭主どもから去り状(三行半)をもぎ取るなどをする「公事師(くじし)」の生業(なりわい)をして生計を立てていた。
されどもある日突然、与岐の仕舞屋にとっくの昔に離縁したはずの元夫・又十蔵が転がり込んできて——
※「今宵は遣らずの雨」「大江戸ロミオ&ジュリエット」「大江戸シンデレラ」「大江戸の番人 〜吉原髪切り捕物帖〜」にうっすらと関連したお話ですが単独でお読みいただけます。
四代目 豊臣秀勝
克全
歴史・時代
アルファポリス第5回歴史時代小説大賞参加作です。
読者賞を狙っていますので、アルファポリスで投票とお気に入り登録してくださると助かります。
史実で三木城合戦前後で夭折した木下与一郎が生き延びた。
秀吉の最年長の甥であり、秀長の嫡男・与一郎が生き延びた豊臣家が辿る歴史はどう言うモノになるのか。
小牧長久手で秀吉は勝てるのか?
朝日姫は徳川家康の嫁ぐのか?
朝鮮征伐は行われるのか?
秀頼は生まれるのか。
秀次が後継者に指名され切腹させられるのか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる