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本編
サプライズしたいな
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ふわぁ~よく寝たぁ。布団の中でもぞもぞしていると、あれ?動けない?何かに捕まってるみたいな……
「わっ!エリック隊長!?」
眠たい目をこすって横を見ると私を包むようにして寝ているエリック隊長がいた。
「ん~?ティアか。もう朝か。おはよう。あの後はよく眠れたか?」
あの後?ちょっと待ってね。たしか昨日はプリンの試食会の後そのまま寝ちゃったんだったよね。で、前世の事を夢で思い出して……
あー!そうだった!そこでエリック隊長が来たんだった。一緒に寝ようって言ったんだった。今さらだけど「一緒に寝よう?」とか恥ずかしい。そりゃ今の私は幼女ですよ!だけどね前世では中学生だったんだよ?しかももうすぐで高校生なるような。恥ずかしすぎるでしょ。まぁ、たしかに今は幼女だけど!!←大事な事なので二度言うよ!
「あ、うん。エリック隊長のおかげでぐっすりだったよ。あははは」
「それは良かった。ティアに一緒に寝ようなんて言われたら断れないな!」
覚えてなくていい所!!忘れて、お願いだよ。そのセリフは封印しよ?ね?
私が一人顔を赤くしてあたふたしていると頭をぽんぽんと撫でられた。
「なに一人で百面相してるんだ?見てて面白いがそろそろ現実に戻ってこーい」
「はっ!いや、別に百面相してたわけじゃないんだよ?…ないんだからね?」
そうかそうかと言って撫でるのをやめないエリック隊長。何故に?
「さてと!今日がこの騎士寮に保護という形でいるのは終わりだな。明日は俺の家に移動、引っ越しだな。夕食の時に時間のある奴らは呼んである。そこでティアが俺の娘になった事を伝え明日からは俺の家に引っ越して過ごす事になる事を言う。ティアはここの騎士達に挨拶したいんだろ?ちゃんと考えておけよ?」
「はーい!!」
挨拶か。何を言おうかな。何かプレゼントしたいなぁ。あ、でも全員は無理かな?何人いるのかも分からないし…う~ん。でもサプライズしたい。
私が思考に浸っているうちにいつのまにかエリック隊長によって着替えさせられていた。しかもすでに食堂。朝食が用意されている。
「おーい。冷めるぞ?何考えてるか分かないが一旦朝ご飯食べないとダメだぞ。」
「え?わっ!いつの間に!?ここ食堂だよね。全然気づかなかった…」
とりあえず朝食食べてからまた考えよっと!
「いただきます!!」
もぐもぐ
もぐもぐ
もぐもぐ
「ああー!!!!」
「ぐふっ。ど、どうした?」
「いい事思いついたの!!」
「お、おう?それは良かったな。でも急に叫ぶな。驚いて思いっきり肉が喉に詰まったじゃないか。」
「あ、それはごめんなさい。」
だっていい案が浮かんだんだもん!そんなに驚かなくてもいいじゃん。むぅ!
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
エリックside
昨日はティアを怒らせたというか泣かせてしまった。プリンはすごく美味しかった。あれは革命だと思う。ティアが楽しみにしていた事はわかっていた。なのに俺は…今さらあの時に戻れるわけないが情けないと思う。その後、部下達に説教され(俺、この騎士団の長なんだけど!!)ティアに謝りやっとの事で許してもらえた。
泣き疲れたティアはそのまま寝てしまった。朝まで起きないかと思ったが念のため様子を見に部屋へと向かった。部屋の扉をノックして開ける。寝ているかもしれないから声はかけないようにして確認しようと開けた部屋の中には起きているティアがいた。夕食は食べてなかったからお腹空いて起きるかもしれないと思っていたから起きるならそろそろだとは思っていた。
軽い物でも食べに行くか聞こうとティアに近づいて気づいた。ティアの顔色が悪い事に。服も着替えたのか変わっていた。僅かだが震えてもいた。
「ねぇ、エリック隊長。エリック隊長は私を置いて行かないでくれる?ずっと一緒にいてくれる?」
縋るようなティアの言葉に胸が締め付けられた。なるべく安心させるように言う。
「急にどうしたんだ?安心しろ。前にも言ったがティアがいたいと思うなら俺はお前の側にずっといる。」
ティアはホッとしたような表情を浮かべた。そして「一緒に寝よう?」とお願いしてきた。俺が置いて行くかもしれないとでも思っていそうだな。ここでこの部屋を去ればティアが心を閉ざしてしまうと思った。ティアから今離れてはいけない。俺はティアのベットの中に入るとティアを強く抱きしめた。安心しろ。俺はずっと側にいると伝わるように一緒に眠った。
朝起きてティアにその後眠れたかと聞くと大丈夫だったようだ。一人あたふたして百面相しているティアは可愛い。俺はティアの頭を撫でる。
昨日の夜のティアが頭をよぎる。ティアが心配だ。少しでも安心できるように頭を撫で続けた。
今日の夕食での予定を伝えると何か考え始めたティア。とりあえず服を着替えさせる。それでも気づかないティア。大丈夫か?朝食を食べないといけないと思いティアを抱っこして食堂へと向かった。朝食を貰いティアの前に置く。まだ考え事をしているのか気づかない。本当に大丈夫か?冷める前に食べるように言うとびっくりしてから食べ始めた。それを見て俺も食べ始めたのだが急にティアが叫んだので驚いて肉が喉に詰まった。必死に飲み込んで何事か聞くと何か思いついたと言う。それだとよく分からんわ!!
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
私は今練習しているのです!!何をって?そ、れ、は!!マジックでーす。マジック大好きでよく一人で練習してたんだよね。魔法は使わないでマジックを成功させるんだ!だって前世では魔法なんてなかったんだよ?魔法が使えるようになったとは言え、魔法を使ったらなんか負けな気がする。マジックって魔法みたいなものだもん。魔法使ったらマジックがマジックで無くなるもん。てなわけで練習してるんだよ。みんなを驚かすぞ!!
「わっ!エリック隊長!?」
眠たい目をこすって横を見ると私を包むようにして寝ているエリック隊長がいた。
「ん~?ティアか。もう朝か。おはよう。あの後はよく眠れたか?」
あの後?ちょっと待ってね。たしか昨日はプリンの試食会の後そのまま寝ちゃったんだったよね。で、前世の事を夢で思い出して……
あー!そうだった!そこでエリック隊長が来たんだった。一緒に寝ようって言ったんだった。今さらだけど「一緒に寝よう?」とか恥ずかしい。そりゃ今の私は幼女ですよ!だけどね前世では中学生だったんだよ?しかももうすぐで高校生なるような。恥ずかしすぎるでしょ。まぁ、たしかに今は幼女だけど!!←大事な事なので二度言うよ!
「あ、うん。エリック隊長のおかげでぐっすりだったよ。あははは」
「それは良かった。ティアに一緒に寝ようなんて言われたら断れないな!」
覚えてなくていい所!!忘れて、お願いだよ。そのセリフは封印しよ?ね?
私が一人顔を赤くしてあたふたしていると頭をぽんぽんと撫でられた。
「なに一人で百面相してるんだ?見てて面白いがそろそろ現実に戻ってこーい」
「はっ!いや、別に百面相してたわけじゃないんだよ?…ないんだからね?」
そうかそうかと言って撫でるのをやめないエリック隊長。何故に?
「さてと!今日がこの騎士寮に保護という形でいるのは終わりだな。明日は俺の家に移動、引っ越しだな。夕食の時に時間のある奴らは呼んである。そこでティアが俺の娘になった事を伝え明日からは俺の家に引っ越して過ごす事になる事を言う。ティアはここの騎士達に挨拶したいんだろ?ちゃんと考えておけよ?」
「はーい!!」
挨拶か。何を言おうかな。何かプレゼントしたいなぁ。あ、でも全員は無理かな?何人いるのかも分からないし…う~ん。でもサプライズしたい。
私が思考に浸っているうちにいつのまにかエリック隊長によって着替えさせられていた。しかもすでに食堂。朝食が用意されている。
「おーい。冷めるぞ?何考えてるか分かないが一旦朝ご飯食べないとダメだぞ。」
「え?わっ!いつの間に!?ここ食堂だよね。全然気づかなかった…」
とりあえず朝食食べてからまた考えよっと!
「いただきます!!」
もぐもぐ
もぐもぐ
もぐもぐ
「ああー!!!!」
「ぐふっ。ど、どうした?」
「いい事思いついたの!!」
「お、おう?それは良かったな。でも急に叫ぶな。驚いて思いっきり肉が喉に詰まったじゃないか。」
「あ、それはごめんなさい。」
だっていい案が浮かんだんだもん!そんなに驚かなくてもいいじゃん。むぅ!
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エリックside
昨日はティアを怒らせたというか泣かせてしまった。プリンはすごく美味しかった。あれは革命だと思う。ティアが楽しみにしていた事はわかっていた。なのに俺は…今さらあの時に戻れるわけないが情けないと思う。その後、部下達に説教され(俺、この騎士団の長なんだけど!!)ティアに謝りやっとの事で許してもらえた。
泣き疲れたティアはそのまま寝てしまった。朝まで起きないかと思ったが念のため様子を見に部屋へと向かった。部屋の扉をノックして開ける。寝ているかもしれないから声はかけないようにして確認しようと開けた部屋の中には起きているティアがいた。夕食は食べてなかったからお腹空いて起きるかもしれないと思っていたから起きるならそろそろだとは思っていた。
軽い物でも食べに行くか聞こうとティアに近づいて気づいた。ティアの顔色が悪い事に。服も着替えたのか変わっていた。僅かだが震えてもいた。
「ねぇ、エリック隊長。エリック隊長は私を置いて行かないでくれる?ずっと一緒にいてくれる?」
縋るようなティアの言葉に胸が締め付けられた。なるべく安心させるように言う。
「急にどうしたんだ?安心しろ。前にも言ったがティアがいたいと思うなら俺はお前の側にずっといる。」
ティアはホッとしたような表情を浮かべた。そして「一緒に寝よう?」とお願いしてきた。俺が置いて行くかもしれないとでも思っていそうだな。ここでこの部屋を去ればティアが心を閉ざしてしまうと思った。ティアから今離れてはいけない。俺はティアのベットの中に入るとティアを強く抱きしめた。安心しろ。俺はずっと側にいると伝わるように一緒に眠った。
朝起きてティアにその後眠れたかと聞くと大丈夫だったようだ。一人あたふたして百面相しているティアは可愛い。俺はティアの頭を撫でる。
昨日の夜のティアが頭をよぎる。ティアが心配だ。少しでも安心できるように頭を撫で続けた。
今日の夕食での予定を伝えると何か考え始めたティア。とりあえず服を着替えさせる。それでも気づかないティア。大丈夫か?朝食を食べないといけないと思いティアを抱っこして食堂へと向かった。朝食を貰いティアの前に置く。まだ考え事をしているのか気づかない。本当に大丈夫か?冷める前に食べるように言うとびっくりしてから食べ始めた。それを見て俺も食べ始めたのだが急にティアが叫んだので驚いて肉が喉に詰まった。必死に飲み込んで何事か聞くと何か思いついたと言う。それだとよく分からんわ!!
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私は今練習しているのです!!何をって?そ、れ、は!!マジックでーす。マジック大好きでよく一人で練習してたんだよね。魔法は使わないでマジックを成功させるんだ!だって前世では魔法なんてなかったんだよ?魔法が使えるようになったとは言え、魔法を使ったらなんか負けな気がする。マジックって魔法みたいなものだもん。魔法使ったらマジックがマジックで無くなるもん。てなわけで練習してるんだよ。みんなを驚かすぞ!!
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