1 / 125
プロローグ
しおりを挟む
「さて、この物語の主人公を紹介するね。
名前は主人 公君。年齢は………今はいいや。とりあえず○学生ってことで。髪は紫。目は緑。身長は150センチ。体重48キロ。見た目はよくも悪くもない平凡。成績普通。運動神経普通。特技無し。趣味無し。そんなどこにでもいる一般的な日本人。
うん。書いていてホントにこんな主人公でいいんだろうか?」
「なぁ」
「う~ん。どうしようか。作り直したほうがいいかな?」
「おい!」
「ホントにどうしようかな~」
「おいって!」
「やっぱり1度書き直そうかな~」
「人の話を聞け!」
「グハッ!な、何をするの………」
「ようやく反応したか」
私を殴った公はため息を吐いていた。
「もう。まだ登場させてないのに勝手に出てきたらダメじゃない」
「色々言いたくて出てきたんだよ」
公は私を睨み付けてきた。
「何を言いたいの?」
「まず、主人公だから名前が主人 公ってあまりにもそのまますぎるだろ!もっとちゃんと考えやがれ!」
「え~。めんどくさい。それに覚えやすくていいじゃないの」
「めんどくさいじゃねー!」
「そんな大声出さない。近所迷惑じゃないか~」
「近所迷惑じゃねーよ!そもそも俺の設定すらまともに決まってないくせに何言ってやがる!」
大声で近づいてくる公。うるさいので私は耳を塞いだ。
「わかったからとりあえず大声は止めてくれない?ホントにうるさいから」
「わかったよ」
静かになってくれたのでホッとしつつ耳から手を離す。
「で、そんなに怒ることなの?」
「こんな適当な設定されたら誰でも怒るだろ」
「適当ってどこがかな?」
「年齢は今はいいやってなんだよ。それに○学生ってなんか変に聞こえるだろが」
「年齢は後付けでもいいかと思ってね。それに年齢によって○の中に入る言葉が変わってくるから○にしてるだけで、それが変に聞こえるのは君の心が汚れていッ!」
聞かれたことにちゃんと答えたはずなのに殴られた私。
「理不尽だわ」
「ややこしい書き方したお前が悪い」
「勝手に変な解釈をしたのは公なんだけど?」
「うるせー。で、次だが髪と目の独特な色のチョイスはなんだ」
「なんだ、と聞かれれば主人公だから?」
「そんな理由で変な髪と目にされたのか、俺は」
「そんな理由だけど?」
「それのどこがどこにでもいる一般的な日本人なんだよ」
「言われてみれば確かに日本にたった1人の日本人かもね」
「かもね。じゃなくてたった1人だよ」
「でも他のプロフィールが平々凡々だから見た目で少しは個性出さないと」
「そもそもそんな平々凡々な設定にしたのはお前だろが」
「もう。登場人物のくせしてさっきから作者の私に意見しすぎじゃないかな?」
「意見しかないプロフィールを作られたからだよ」
自然と私の口から出たため息に公は拳を握りしめた。
「わかったわよ。髪と目は黒に戻すわ」
「それと、この小説ってキャラ文芸でいいのか?どう考えてもファンタシー小説かライト文芸じゃないのか?」
「まぁ、実際私も悩んでいるのよね~。だから、読者に本編を読んでもらって、感想・意見・要望をどんどん書き込んで欲しいのよね~。おもしろいと思う要望があれば作品に取り入れようと思うしね~。更新は1日1回はしたいかな~」
「おい!作者!」
「というわけで、とりあえず家のシーンから始めましょう!」
「ちょっと待っ!」
名前は主人 公君。年齢は………今はいいや。とりあえず○学生ってことで。髪は紫。目は緑。身長は150センチ。体重48キロ。見た目はよくも悪くもない平凡。成績普通。運動神経普通。特技無し。趣味無し。そんなどこにでもいる一般的な日本人。
うん。書いていてホントにこんな主人公でいいんだろうか?」
「なぁ」
「う~ん。どうしようか。作り直したほうがいいかな?」
「おい!」
「ホントにどうしようかな~」
「おいって!」
「やっぱり1度書き直そうかな~」
「人の話を聞け!」
「グハッ!な、何をするの………」
「ようやく反応したか」
私を殴った公はため息を吐いていた。
「もう。まだ登場させてないのに勝手に出てきたらダメじゃない」
「色々言いたくて出てきたんだよ」
公は私を睨み付けてきた。
「何を言いたいの?」
「まず、主人公だから名前が主人 公ってあまりにもそのまますぎるだろ!もっとちゃんと考えやがれ!」
「え~。めんどくさい。それに覚えやすくていいじゃないの」
「めんどくさいじゃねー!」
「そんな大声出さない。近所迷惑じゃないか~」
「近所迷惑じゃねーよ!そもそも俺の設定すらまともに決まってないくせに何言ってやがる!」
大声で近づいてくる公。うるさいので私は耳を塞いだ。
「わかったからとりあえず大声は止めてくれない?ホントにうるさいから」
「わかったよ」
静かになってくれたのでホッとしつつ耳から手を離す。
「で、そんなに怒ることなの?」
「こんな適当な設定されたら誰でも怒るだろ」
「適当ってどこがかな?」
「年齢は今はいいやってなんだよ。それに○学生ってなんか変に聞こえるだろが」
「年齢は後付けでもいいかと思ってね。それに年齢によって○の中に入る言葉が変わってくるから○にしてるだけで、それが変に聞こえるのは君の心が汚れていッ!」
聞かれたことにちゃんと答えたはずなのに殴られた私。
「理不尽だわ」
「ややこしい書き方したお前が悪い」
「勝手に変な解釈をしたのは公なんだけど?」
「うるせー。で、次だが髪と目の独特な色のチョイスはなんだ」
「なんだ、と聞かれれば主人公だから?」
「そんな理由で変な髪と目にされたのか、俺は」
「そんな理由だけど?」
「それのどこがどこにでもいる一般的な日本人なんだよ」
「言われてみれば確かに日本にたった1人の日本人かもね」
「かもね。じゃなくてたった1人だよ」
「でも他のプロフィールが平々凡々だから見た目で少しは個性出さないと」
「そもそもそんな平々凡々な設定にしたのはお前だろが」
「もう。登場人物のくせしてさっきから作者の私に意見しすぎじゃないかな?」
「意見しかないプロフィールを作られたからだよ」
自然と私の口から出たため息に公は拳を握りしめた。
「わかったわよ。髪と目は黒に戻すわ」
「それと、この小説ってキャラ文芸でいいのか?どう考えてもファンタシー小説かライト文芸じゃないのか?」
「まぁ、実際私も悩んでいるのよね~。だから、読者に本編を読んでもらって、感想・意見・要望をどんどん書き込んで欲しいのよね~。おもしろいと思う要望があれば作品に取り入れようと思うしね~。更新は1日1回はしたいかな~」
「おい!作者!」
「というわけで、とりあえず家のシーンから始めましょう!」
「ちょっと待っ!」
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
乙女ゲームの正しい進め方
みおな
恋愛
乙女ゲームの世界に転生しました。
目の前には、ヒロインや攻略対象たちがいます。
私はこの乙女ゲームが大好きでした。
心優しいヒロイン。そのヒロインが出会う王子様たち攻略対象。
だから、彼らが今流行りのザマァされるラノベ展開にならないように、キッチリと指導してあげるつもりです。
彼らには幸せになってもらいたいですから。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる