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2章:ロッカーナ演習事件
おまけ2:雨の廃屋
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「降られてしまいましたね」
ランバートは重く沈み込む空を見上げて言った。
ロディの墓に報告を終え、ランバートとファウストは二人で山間の道を遠乗りに出た。その時は晴れていたし、まったく雨の気配などなかったのだが、ちょうど森の中に入って少しして降り出した。しかもその勢いはかなりのもので、バケツをひっくり返したような雨に全身ずぶ濡れになってしまった。
「火、つけたぞ」
背後でファウストの声がする。
コンディション最悪の中、幸運にも二人は使われていない家を見つけた。石造りで、屋根などもしっかりしている。中はひと間だが、暖炉も壊れていないし濡れていない薪もある。更に一枚だが、毛布を見つけた。
家に入り、すぐに暖炉に火をつけたファウストは濡れた衣服を脱いで傍に掛ける。ズボンはさすがに履いているが、上半身は裸の状態だ。
その肉体美に、ランバートは見惚れると同時に劣等感を覚える。
「何をしている、お前も脱げ」
「えっと……俺はいいです」
「風邪をひくぞ」
「俺、十歳過ぎてから風邪をひいた覚えないので」
嘘のような本当の話だ。
だが、ファウストは機嫌悪そうに眉根を寄せる。綺麗な顔が感情的に少し歪んだ。
「バカな事を言ってないで、さっさと乾かせ。これで風邪をひいたら減俸にするぞ」
きつい声で叱られて、ようやくランバートも従った。上着とシャツを脱ぎ、ファウストの隣に掛ける。
暖炉の炎は勢いよく燃え、室内はしだいに温かくなってきた。
「まったく、どうしてお前はそう強情なんだ」
「貴方のその体を見たら、脱ぐのが恥ずかしくなったんですよ」
子供のようにふて腐れて言ったランバートを、ファウストは目を丸くしてまじまじと見る。そして次には、盛大に笑った。
「何だお前、恥ずかしいのか?」
「貴方を前にしたら、俺の貧相な体なんて見せられないでしょ。俺だって、これで男です」
「プライドとか、劣等感とかあるんです」と続けると、ファウストは尚も楽しそうに笑う。そうして、しげしげとランバートの体を見回した。
「お前だって貧相なわけじゃない。良い筋肉がついていて、バランスがいい」
「そうですよ。でも、貴方には敵わない」
無理につけているわけではないのに、自然と盛り上がった筋肉はどれも理想的な形をしている。上腕の盛り上がり、逆三角形の体、厚い胸板、割れた腹筋。どれをとっても均整がとれていて見事というより他にない。肉体美を追求したわけではなく、日々の訓練によるものだ。
それに比べてランバートは、そもそもの線が細い。どれほど訓練を重ねても、ファウストのような厚い筋肉はつかない。
落ち込むランバートを見るファウストは、穏やかな表情をしていた。
「お前の体は、お前の剣や体術に見合ったものだ。俺の剣は力が必要だから、こういう形になった。お前は厚みはほどほどだが、その分柔軟性がある。それが、お前のしなやかな動きに繋がるんだ。自信を持て」
「……わかってますよ」
励まされて、余計に恥ずかしい。ランバートは子供のように膨れながら、暖炉の前に来た。
炎は温かいし、やはり落ち着く。外はまだ打ちつけるような雨が降っている。一瞬身震いすると、ふわりと肩から毛布をかけられた。同時に、隣にファウストが座る。
「毛布が大きくて助かったな。どうにか二人はいる」
「ファウスト様が使っていいですよ」
「お前、ダウンしたら本当に減俸だぞ」
睨み付けるファウストに、ランバートは笑う。そして少しだけ、体を寄せた。
「どうした?」
「くっついた方が温かいかな、と」
「お前は分からない奴だな」
呆れたような溜息だったが、拒まれてはいない。ランバートは笑って、ファウストの肩に寄り掛った。
「俺に怯えていなかったか?」
「まぁ、多少。でも、貴方はしないでしょ?」
「お前、襲うぞ」
口ではこんな事を言っても纏う空気は穏やかなままだ。それに、なんだかんだと言ってこのままでいさせてくれる。
こういう時のファウストの空気は好きだ。穏やかで優しく、静かな時が過ぎていく。来るものを拒まず、受け入れてくれる。そういう関係が心地よくて、ランバートは少しだけ子供のようになる。
「ファウスト様ならいつでも、お相手しますよ」
「子供が。そんなに泣かされたいのか?」
「泣きませんよ、子供じゃないんで。あっ、それとも違う意味で鳴かされるとか?」
「お前、中身は雑だよな」
言われて、ランバートは楽しそうな顔をする。ランバートにとってそれは、ちょっとだけ褒め言葉だった。
「俺、貴族主義って嫌いですから」
「気が合うな、俺もそうだ。だがそれを抜いてもお前は雑だ。良家の人間とは思えないぞ」
「俺、雑に生きてきたんですよ。安い酒も飲むし、床で雑魚寝もします。下町に入り浸って一カ月以上帰らない事もありましたし」
「どんな生活してたんだ、お前は」
呆れた物言いに、ランバートは笑う。そして、少しだけ懐かしそうに目を細めた。
「楽しくて、辛い生活です。俺がいた時代の下町は、スラム状態だったんで。軽く戦場でした」
ランバートの言葉に、ファウストは視線を落とした。
現在下町と呼ばれている場所は、五年前まではスラムと呼ばれていた。学もなく、職もなく、金もない人々の溜まり場だった。住民の心も荒み、犯罪が横行したがそこに介入する者はなかった。
そこが現在のような復興を始めたのも五年前。たった一人の謎の人物によって行われた大事業だった。そして今、あそこは治安の回復した賑やかな場所になっている。
「俺は、あそこで現実を見たんです。理想じゃまったく食えなくて、地べた舐めてでも生きなきゃいけなくて、屈辱的で。死だってすごく身近にあるんです」
「ランバート」
「当時の俺は甘かった。生ぬるい正義感じゃどうにもならないって、教えてもらいました。だから必死に、皆と下町の復興を目指したんです。そんな事をしていたらすっかり図太くなって。それもあって、貴族が嫌いになったんです」
ランバートは笑って「まぁ、なんだかんだで俺も貴族ですけど」と付け加えた。ここだけはどうにもできない事実だ。
ふと、大きな手が肩を引き寄せ、髪に触れる。温かな素肌に身を寄せると、途端に弱くなりそうだ。この人の優しさは、とても心地よいから。
「大変だったな」
「ですね。でも、いい経験ができました。ファウスト様がそんなにしんみりしてどうするんです?」
申し訳なさそうなファウストを見上げて、ランバートは屈託なく笑う。その後は、困ったような顔をした。
「やっぱり、貴方は優しすぎますね」
「ん?」
「人の心に寄り添って、自分の事みたいに悲しんで。そんなんじゃ、いつか倒れますよ」
ランバートの指摘に、ファウストは苦笑する。その様子では、きっと他からも言われているんだろう。お節介な同僚たちとか。
「まっ、倒れたら看病してあげますよ」
「え?」
意外そうな声と表情。自然と出た自身の言葉にランバートも驚いて、次には恥ずかしくなった。何を言っているんだか。自分はこの人の特別でもなんでもないのにと。
「雨、止みそうですね」
ふと移した視線の先は、僅かに明るくなってきた。雲が切れて日差しが注ぎ、やがて青い空が見え始める。
二人はまだ濡れている衣服を着て外に出た。そして少しだけ家路を急いだのだった。
ランバートは重く沈み込む空を見上げて言った。
ロディの墓に報告を終え、ランバートとファウストは二人で山間の道を遠乗りに出た。その時は晴れていたし、まったく雨の気配などなかったのだが、ちょうど森の中に入って少しして降り出した。しかもその勢いはかなりのもので、バケツをひっくり返したような雨に全身ずぶ濡れになってしまった。
「火、つけたぞ」
背後でファウストの声がする。
コンディション最悪の中、幸運にも二人は使われていない家を見つけた。石造りで、屋根などもしっかりしている。中はひと間だが、暖炉も壊れていないし濡れていない薪もある。更に一枚だが、毛布を見つけた。
家に入り、すぐに暖炉に火をつけたファウストは濡れた衣服を脱いで傍に掛ける。ズボンはさすがに履いているが、上半身は裸の状態だ。
その肉体美に、ランバートは見惚れると同時に劣等感を覚える。
「何をしている、お前も脱げ」
「えっと……俺はいいです」
「風邪をひくぞ」
「俺、十歳過ぎてから風邪をひいた覚えないので」
嘘のような本当の話だ。
だが、ファウストは機嫌悪そうに眉根を寄せる。綺麗な顔が感情的に少し歪んだ。
「バカな事を言ってないで、さっさと乾かせ。これで風邪をひいたら減俸にするぞ」
きつい声で叱られて、ようやくランバートも従った。上着とシャツを脱ぎ、ファウストの隣に掛ける。
暖炉の炎は勢いよく燃え、室内はしだいに温かくなってきた。
「まったく、どうしてお前はそう強情なんだ」
「貴方のその体を見たら、脱ぐのが恥ずかしくなったんですよ」
子供のようにふて腐れて言ったランバートを、ファウストは目を丸くしてまじまじと見る。そして次には、盛大に笑った。
「何だお前、恥ずかしいのか?」
「貴方を前にしたら、俺の貧相な体なんて見せられないでしょ。俺だって、これで男です」
「プライドとか、劣等感とかあるんです」と続けると、ファウストは尚も楽しそうに笑う。そうして、しげしげとランバートの体を見回した。
「お前だって貧相なわけじゃない。良い筋肉がついていて、バランスがいい」
「そうですよ。でも、貴方には敵わない」
無理につけているわけではないのに、自然と盛り上がった筋肉はどれも理想的な形をしている。上腕の盛り上がり、逆三角形の体、厚い胸板、割れた腹筋。どれをとっても均整がとれていて見事というより他にない。肉体美を追求したわけではなく、日々の訓練によるものだ。
それに比べてランバートは、そもそもの線が細い。どれほど訓練を重ねても、ファウストのような厚い筋肉はつかない。
落ち込むランバートを見るファウストは、穏やかな表情をしていた。
「お前の体は、お前の剣や体術に見合ったものだ。俺の剣は力が必要だから、こういう形になった。お前は厚みはほどほどだが、その分柔軟性がある。それが、お前のしなやかな動きに繋がるんだ。自信を持て」
「……わかってますよ」
励まされて、余計に恥ずかしい。ランバートは子供のように膨れながら、暖炉の前に来た。
炎は温かいし、やはり落ち着く。外はまだ打ちつけるような雨が降っている。一瞬身震いすると、ふわりと肩から毛布をかけられた。同時に、隣にファウストが座る。
「毛布が大きくて助かったな。どうにか二人はいる」
「ファウスト様が使っていいですよ」
「お前、ダウンしたら本当に減俸だぞ」
睨み付けるファウストに、ランバートは笑う。そして少しだけ、体を寄せた。
「どうした?」
「くっついた方が温かいかな、と」
「お前は分からない奴だな」
呆れたような溜息だったが、拒まれてはいない。ランバートは笑って、ファウストの肩に寄り掛った。
「俺に怯えていなかったか?」
「まぁ、多少。でも、貴方はしないでしょ?」
「お前、襲うぞ」
口ではこんな事を言っても纏う空気は穏やかなままだ。それに、なんだかんだと言ってこのままでいさせてくれる。
こういう時のファウストの空気は好きだ。穏やかで優しく、静かな時が過ぎていく。来るものを拒まず、受け入れてくれる。そういう関係が心地よくて、ランバートは少しだけ子供のようになる。
「ファウスト様ならいつでも、お相手しますよ」
「子供が。そんなに泣かされたいのか?」
「泣きませんよ、子供じゃないんで。あっ、それとも違う意味で鳴かされるとか?」
「お前、中身は雑だよな」
言われて、ランバートは楽しそうな顔をする。ランバートにとってそれは、ちょっとだけ褒め言葉だった。
「俺、貴族主義って嫌いですから」
「気が合うな、俺もそうだ。だがそれを抜いてもお前は雑だ。良家の人間とは思えないぞ」
「俺、雑に生きてきたんですよ。安い酒も飲むし、床で雑魚寝もします。下町に入り浸って一カ月以上帰らない事もありましたし」
「どんな生活してたんだ、お前は」
呆れた物言いに、ランバートは笑う。そして、少しだけ懐かしそうに目を細めた。
「楽しくて、辛い生活です。俺がいた時代の下町は、スラム状態だったんで。軽く戦場でした」
ランバートの言葉に、ファウストは視線を落とした。
現在下町と呼ばれている場所は、五年前まではスラムと呼ばれていた。学もなく、職もなく、金もない人々の溜まり場だった。住民の心も荒み、犯罪が横行したがそこに介入する者はなかった。
そこが現在のような復興を始めたのも五年前。たった一人の謎の人物によって行われた大事業だった。そして今、あそこは治安の回復した賑やかな場所になっている。
「俺は、あそこで現実を見たんです。理想じゃまったく食えなくて、地べた舐めてでも生きなきゃいけなくて、屈辱的で。死だってすごく身近にあるんです」
「ランバート」
「当時の俺は甘かった。生ぬるい正義感じゃどうにもならないって、教えてもらいました。だから必死に、皆と下町の復興を目指したんです。そんな事をしていたらすっかり図太くなって。それもあって、貴族が嫌いになったんです」
ランバートは笑って「まぁ、なんだかんだで俺も貴族ですけど」と付け加えた。ここだけはどうにもできない事実だ。
ふと、大きな手が肩を引き寄せ、髪に触れる。温かな素肌に身を寄せると、途端に弱くなりそうだ。この人の優しさは、とても心地よいから。
「大変だったな」
「ですね。でも、いい経験ができました。ファウスト様がそんなにしんみりしてどうするんです?」
申し訳なさそうなファウストを見上げて、ランバートは屈託なく笑う。その後は、困ったような顔をした。
「やっぱり、貴方は優しすぎますね」
「ん?」
「人の心に寄り添って、自分の事みたいに悲しんで。そんなんじゃ、いつか倒れますよ」
ランバートの指摘に、ファウストは苦笑する。その様子では、きっと他からも言われているんだろう。お節介な同僚たちとか。
「まっ、倒れたら看病してあげますよ」
「え?」
意外そうな声と表情。自然と出た自身の言葉にランバートも驚いて、次には恥ずかしくなった。何を言っているんだか。自分はこの人の特別でもなんでもないのにと。
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