290 / 458
第13章 -1st_Wナユタの世界-
†第13章† -06話-[逸る拳聖①]
しおりを挟む
翌日。目の前で里帰りから帰ってきてリフレッシュしたマリエルが敬礼しながら報告に現れた。
「姫様の一の戦士。マリエル=テンペスト=ネシンフラ、ただいまを持って復帰します!」
「応、お帰り。ってか、一の戦士……?
まぁ好きに名乗るといいよ。アルシェには挨拶して来たんだろうな」
「やだなぁ~、姫様より先に隊長の所に来るわけないじゃないですかぁ~(笑)」
一の戦士うんぬんはタルの影響かな?
アルシェの配下としてちゃんとアルシェを一番に考えているところはマリエルらしいな。
出会ってからも変わらない多少俺を舐めた態度も信頼あっての物だし俺は気にしないぞ。だから俺以外にはするんじゃないぞ?
「アルシェには先に伝えてるけど今日からはナユタの世界に入るメンバーで連携を重点的に訓練するからな。
セーバーとはお前もタイプが違うしちゃんと手札を覚えろよ」
「姫様と隊長と私とメリーさん、そこにセーバーさんですよね。了解でっす!
でも、せっかくフラム君と契約したリッカさんは連れて行かないんですか? ノイちゃんとタルちゃんペアも」
「ユニゾンが出来ないと瘴気精霊に飲まれる可能性があるからな……。
なるべく早めに瘴気を散らす魔法の開発はするけど万が一を考えると四人のうち誰が瘴気に飲まれても面倒になることは確実だからさ。
四人はゼノウPTやセーバーPTと組ませて異世界から侵入して来る奴らの掃討を担当させる。こっちの方が飲まれる確率は低いだろう」
「それはそうですけどねぇ……」
ピリリリリリリリ!ピリリリリリリリ!
[リリトーナ=イブニクスから入電。繋げますか?][Y/N]
「ありゃ? ちょっとコール入ったから先にアルシェのところ行ってろ。
ニルもこの数日で魔法式の整理をしたらしいからその辺も確認しとけ」
「りょうか~い! 《エアライド》」
YESっと…、あれ?今マリエルが俺の知らない魔法を発動させてホバーしながら飛んでいったように見えたんだが!?
空じゃなくて地面を飛びながら移動出来る簡易的な飛行魔法を知らない内にニルと一緒に造っていたんだ!格好良いからあとで俺も教えてもらおう!
〔鎮魂式以来です、水無月様。少々お時間宜しいでしょうか〕
「ご無沙汰です。時間なら大丈夫ですよ、アーグエングリンのギルマスが朝からどうしました?」
〔ありがとうございます。実は……今、ギルドにエゥグーリア拳聖がいらっしゃっておりまして……〕
「は?」
〔水無月様達はいつ手合わせに来るのか…と……〕
そういえば徒手空拳の心得があるエゥグーリアにマリエルを中心に俺たちにも教えて欲しいと教練のお願いをしていたが、優先すべき事が重なって後回しにしていたな。そんなに楽しみだったのかエゥグーリアよ…。
こっちも楽しみにはしているけど、目下ナユタの世界との戦闘を控える身としてはちょっとタイミングが悪い。
「あー……、そうですね……。わざわざギルドまで押しかけてこちらに連絡を入れるほど楽しみにしてもらっていて申し訳ないのですが、魔神族関連で現場を動く事が難しいので数か月待ってもらう事になりそう。と、伝えてもらえます?」
〔伝えてはみます……、少々お待ちください〕
そう言い残すとリリアーナさんはコールをミュートにして説得に当たったようだ。
それから2分も待たずにミュートは解除され、リリアーナさんの疲れた声が流れて来た。
〔説得失敗しました……。水無月様方に合流するそうです…〕
「は? 合流って……エゥグーリアはアーグエングリンの客将ですよね?
勝手に軍を離れる事も勝手な行動も絶対ダメでしょう?」
〔そこもご説明したのですが、ならば王に直談判する!……と、飛び出してしまって……。
もし本当に合流の許可が下りましたら水無月様は受け入れる事は可能ですか?〕
「まぁ戦力としては申し分ないし訓練してほしい俺たちの所に来てくれるなら喜んで受け入れますけど……」
メインはマリエルとタルテューフォが相手をする事になるだろう。あとは面白がってセプテマ剣聖が混ざるかもしれないが、俺は俺で気の使い方とか気に関する知識をエゥグーリアには教えてもらいたい。
他国の者だから継続してPTを組む事は出来なくとも一時的にでも力を借りられるのは願っても無いことだ。
〔出来得る限り思い止まって頂けるよう王とも協力して尽くしてみますが、もしもの時は大義名分を用意して合流する運びとなると思います〕
「わかりました。その際は迎えを寄こすのでまた連絡ください」
〔はい、ご配慮感謝します。それでは〕
切断が切れる音を聞きながら思う。面倒な事になったな…。
* * * * *
猪突猛進に迫るお馬鹿のストレートパンチを捌き顎に掌底を食らわせてやれば「ぎゃん!」と悲鳴を上げて空に打ち上げられるタルテューフォに追撃を加えようと後を追って空へ自身を魔力縮地で弾き飛ばす。
「なんでにーにぃは避けるのだ!」
「お前が単調にしか攻撃しないからだろっ!ほら隙有り!」
「痛~いぃ!何でにーにぃの攻撃は痛いのだ!」
「肉弾戦の時は[波動]を使う様に普段から訓練してるからだよ!
人間よりステータスが種族的有利だからって考えなしに突っ込んでくるなっ!バカタレ!」
俺の追い打ちに落下しながらもブー垂れるタルヘおしおきの再追撃を行おうとしたがここでマリエルが死角からエントリーしてきた。
マリエルは跳ねて同じ高度に来ただけで[エアライド]は継続したまま打ち合いに発展する。
「お前、帰省している間に練習してただろ!明らかに慣れ過ぎだぞ!」
「隊長がこんな体にしたんでしょ!族業の手伝いしてもすぐに終わっちゃって暇だったんですよ!」
俺も[エアライド]を試してみた所、地形が凸凹しているルートを通る際は確かに有効だと思ったけれど戦闘には向かないという感想だった。やはり空中に浮かんだままなので踏ん張りが効かず腕の振りや足蹴りなどが全て肉体だけでなんとかしなけりゃならなくなって威力が出なかった。
「ところがぎっちょん!部分的に[ソニックブースト]を使いこなせば威力と姿勢制御は賄えるんです!」
「クソッ!真なる加護で増強した制御力をこれでもかと活用しやがって!ぐあっ!」
「タルちゃん、今!」
「【猪獅子流/セカンドフィスト!】」
「ところがぎっちょん!」
マリエルの激しい攻撃と[エアライド]の熟練差によって押し負けた俺に再びタルテューフォの拳が目の前に迫る中、短い間に俺の頭に並ぶ手札は回避(体術)・反射(光魔法)・置換(闇魔法)の3つだった。俺の防御力をタルが抜けるとは思っていないが俺の中では論外の選択で回避も一般的過ぎるから今回は置換で対処しよう。
「《空間接続!》」
「うぉぶっ!」
「タルちゃーーーーん」
タルテューフォの突き出した拳は俺に触れる直前で消え失せ、繋げた空間から生えたタルの拳は自分自身の腹部へと深々と刺さり息が止まった声が耳元で聞こえた。そのまま凄い勢いで地面を転がっていくタルにマリエルの声が響くが声音的に心配する気持ちが全く篭っていない事は明白だった。
「お前なぁ……」
「タイミングはばっちりだったでしょう?
でも、置換はメリーさんが出来るからやるなら反射をして欲しかったんですけど」
「誰の影響だ、そのスパルタ思考は」
「隊長に決まってるじゃないですか」
マリエルも猪突猛進で一辺倒なタルテューフォを心配してわざと俺に絶妙なタイミングでけしかけたらしい。
それも俺の手札も考慮した上で彼女の戦力向上に役立てようと俺を利用して、タルテューフォが地面を転がるところまで織り込み済みだったようだ。予想通りの展開とはいえマリねぇと慕うタルに酷な事をする。
ピリリリリリリリ!ピリリリリリリリ!
[アインス=ヴォロートから入電。繋げますか?][Y/N]
うわ……、リリトーナさんの連絡から二時間くらい経ったところで今度はアスペラルダのギルマスからだと!?
絶対エゥグーリアの件でしょコレ。出たら面倒になること確実だろう……出たくねぇ。
けど、出ないわけにもいかないよな。はぁ。
「はぁーい、お疲れ様ですアインスさん」
〔お疲れ様です水無月様。予想も付いておられると思いますがエゥグーリア拳聖の件でご連絡しました〕
でしょうね。二時間の間に何があったのか大人しく聞きますよ。
「姫様の一の戦士。マリエル=テンペスト=ネシンフラ、ただいまを持って復帰します!」
「応、お帰り。ってか、一の戦士……?
まぁ好きに名乗るといいよ。アルシェには挨拶して来たんだろうな」
「やだなぁ~、姫様より先に隊長の所に来るわけないじゃないですかぁ~(笑)」
一の戦士うんぬんはタルの影響かな?
アルシェの配下としてちゃんとアルシェを一番に考えているところはマリエルらしいな。
出会ってからも変わらない多少俺を舐めた態度も信頼あっての物だし俺は気にしないぞ。だから俺以外にはするんじゃないぞ?
「アルシェには先に伝えてるけど今日からはナユタの世界に入るメンバーで連携を重点的に訓練するからな。
セーバーとはお前もタイプが違うしちゃんと手札を覚えろよ」
「姫様と隊長と私とメリーさん、そこにセーバーさんですよね。了解でっす!
でも、せっかくフラム君と契約したリッカさんは連れて行かないんですか? ノイちゃんとタルちゃんペアも」
「ユニゾンが出来ないと瘴気精霊に飲まれる可能性があるからな……。
なるべく早めに瘴気を散らす魔法の開発はするけど万が一を考えると四人のうち誰が瘴気に飲まれても面倒になることは確実だからさ。
四人はゼノウPTやセーバーPTと組ませて異世界から侵入して来る奴らの掃討を担当させる。こっちの方が飲まれる確率は低いだろう」
「それはそうですけどねぇ……」
ピリリリリリリリ!ピリリリリリリリ!
[リリトーナ=イブニクスから入電。繋げますか?][Y/N]
「ありゃ? ちょっとコール入ったから先にアルシェのところ行ってろ。
ニルもこの数日で魔法式の整理をしたらしいからその辺も確認しとけ」
「りょうか~い! 《エアライド》」
YESっと…、あれ?今マリエルが俺の知らない魔法を発動させてホバーしながら飛んでいったように見えたんだが!?
空じゃなくて地面を飛びながら移動出来る簡易的な飛行魔法を知らない内にニルと一緒に造っていたんだ!格好良いからあとで俺も教えてもらおう!
〔鎮魂式以来です、水無月様。少々お時間宜しいでしょうか〕
「ご無沙汰です。時間なら大丈夫ですよ、アーグエングリンのギルマスが朝からどうしました?」
〔ありがとうございます。実は……今、ギルドにエゥグーリア拳聖がいらっしゃっておりまして……〕
「は?」
〔水無月様達はいつ手合わせに来るのか…と……〕
そういえば徒手空拳の心得があるエゥグーリアにマリエルを中心に俺たちにも教えて欲しいと教練のお願いをしていたが、優先すべき事が重なって後回しにしていたな。そんなに楽しみだったのかエゥグーリアよ…。
こっちも楽しみにはしているけど、目下ナユタの世界との戦闘を控える身としてはちょっとタイミングが悪い。
「あー……、そうですね……。わざわざギルドまで押しかけてこちらに連絡を入れるほど楽しみにしてもらっていて申し訳ないのですが、魔神族関連で現場を動く事が難しいので数か月待ってもらう事になりそう。と、伝えてもらえます?」
〔伝えてはみます……、少々お待ちください〕
そう言い残すとリリアーナさんはコールをミュートにして説得に当たったようだ。
それから2分も待たずにミュートは解除され、リリアーナさんの疲れた声が流れて来た。
〔説得失敗しました……。水無月様方に合流するそうです…〕
「は? 合流って……エゥグーリアはアーグエングリンの客将ですよね?
勝手に軍を離れる事も勝手な行動も絶対ダメでしょう?」
〔そこもご説明したのですが、ならば王に直談判する!……と、飛び出してしまって……。
もし本当に合流の許可が下りましたら水無月様は受け入れる事は可能ですか?〕
「まぁ戦力としては申し分ないし訓練してほしい俺たちの所に来てくれるなら喜んで受け入れますけど……」
メインはマリエルとタルテューフォが相手をする事になるだろう。あとは面白がってセプテマ剣聖が混ざるかもしれないが、俺は俺で気の使い方とか気に関する知識をエゥグーリアには教えてもらいたい。
他国の者だから継続してPTを組む事は出来なくとも一時的にでも力を借りられるのは願っても無いことだ。
〔出来得る限り思い止まって頂けるよう王とも協力して尽くしてみますが、もしもの時は大義名分を用意して合流する運びとなると思います〕
「わかりました。その際は迎えを寄こすのでまた連絡ください」
〔はい、ご配慮感謝します。それでは〕
切断が切れる音を聞きながら思う。面倒な事になったな…。
* * * * *
猪突猛進に迫るお馬鹿のストレートパンチを捌き顎に掌底を食らわせてやれば「ぎゃん!」と悲鳴を上げて空に打ち上げられるタルテューフォに追撃を加えようと後を追って空へ自身を魔力縮地で弾き飛ばす。
「なんでにーにぃは避けるのだ!」
「お前が単調にしか攻撃しないからだろっ!ほら隙有り!」
「痛~いぃ!何でにーにぃの攻撃は痛いのだ!」
「肉弾戦の時は[波動]を使う様に普段から訓練してるからだよ!
人間よりステータスが種族的有利だからって考えなしに突っ込んでくるなっ!バカタレ!」
俺の追い打ちに落下しながらもブー垂れるタルヘおしおきの再追撃を行おうとしたがここでマリエルが死角からエントリーしてきた。
マリエルは跳ねて同じ高度に来ただけで[エアライド]は継続したまま打ち合いに発展する。
「お前、帰省している間に練習してただろ!明らかに慣れ過ぎだぞ!」
「隊長がこんな体にしたんでしょ!族業の手伝いしてもすぐに終わっちゃって暇だったんですよ!」
俺も[エアライド]を試してみた所、地形が凸凹しているルートを通る際は確かに有効だと思ったけれど戦闘には向かないという感想だった。やはり空中に浮かんだままなので踏ん張りが効かず腕の振りや足蹴りなどが全て肉体だけでなんとかしなけりゃならなくなって威力が出なかった。
「ところがぎっちょん!部分的に[ソニックブースト]を使いこなせば威力と姿勢制御は賄えるんです!」
「クソッ!真なる加護で増強した制御力をこれでもかと活用しやがって!ぐあっ!」
「タルちゃん、今!」
「【猪獅子流/セカンドフィスト!】」
「ところがぎっちょん!」
マリエルの激しい攻撃と[エアライド]の熟練差によって押し負けた俺に再びタルテューフォの拳が目の前に迫る中、短い間に俺の頭に並ぶ手札は回避(体術)・反射(光魔法)・置換(闇魔法)の3つだった。俺の防御力をタルが抜けるとは思っていないが俺の中では論外の選択で回避も一般的過ぎるから今回は置換で対処しよう。
「《空間接続!》」
「うぉぶっ!」
「タルちゃーーーーん」
タルテューフォの突き出した拳は俺に触れる直前で消え失せ、繋げた空間から生えたタルの拳は自分自身の腹部へと深々と刺さり息が止まった声が耳元で聞こえた。そのまま凄い勢いで地面を転がっていくタルにマリエルの声が響くが声音的に心配する気持ちが全く篭っていない事は明白だった。
「お前なぁ……」
「タイミングはばっちりだったでしょう?
でも、置換はメリーさんが出来るからやるなら反射をして欲しかったんですけど」
「誰の影響だ、そのスパルタ思考は」
「隊長に決まってるじゃないですか」
マリエルも猪突猛進で一辺倒なタルテューフォを心配してわざと俺に絶妙なタイミングでけしかけたらしい。
それも俺の手札も考慮した上で彼女の戦力向上に役立てようと俺を利用して、タルテューフォが地面を転がるところまで織り込み済みだったようだ。予想通りの展開とはいえマリねぇと慕うタルに酷な事をする。
ピリリリリリリリ!ピリリリリリリリ!
[アインス=ヴォロートから入電。繋げますか?][Y/N]
うわ……、リリトーナさんの連絡から二時間くらい経ったところで今度はアスペラルダのギルマスからだと!?
絶対エゥグーリアの件でしょコレ。出たら面倒になること確実だろう……出たくねぇ。
けど、出ないわけにもいかないよな。はぁ。
「はぁーい、お疲れ様ですアインスさん」
〔お疲れ様です水無月様。予想も付いておられると思いますがエゥグーリア拳聖の件でご連絡しました〕
でしょうね。二時間の間に何があったのか大人しく聞きますよ。
10
あなたにおすすめの小説
五十一歳、森の中で家族を作る ~異世界で始める職人ライフ~
よっしぃ
ファンタジー
【ホットランキング1位達成!皆さまのおかげです】
多くの応援、本当にありがとうございます!
職人一筋、五十一歳――現場に出て働き続けた工務店の親方・昭雄(アキオ)は、作業中の地震に巻き込まれ、目覚めたらそこは見知らぬ森の中だった。
持ち物は、現場仕事で鍛えた知恵と経験、そして人や自然を不思議と「調和」させる力だけ。
偶然助けたのは、戦火に追われた五人の子供たち。
「この子たちを見捨てられるか」――そうして始まった、ゼロからの異世界スローライフ。
草木で屋根を組み、石でかまどを作り、土器を焼く。やがて薬師のエルフや、獣人の少女、訳ありの元王女たちも仲間に加わり、アキオの暮らしは「町」と呼べるほどに広がっていく。
頼れる父であり、愛される夫であり、誰かのために動ける男――
年齢なんて関係ない。
五十路の職人が“家族”と共に未来を切り拓く、愛と癒しの異世界共同体ファンタジー!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
異世界へ誤召喚されちゃいました 女神の加護でほのぼのスローライフ送ります
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
ボロボロになるまで働いたのに見た目が不快だと追放された聖女は隣国の皇子に溺愛される。……ちょっと待って、皇子が三つ子だなんて聞いてません!
沙寺絃
恋愛
ルイン王国の神殿で働く聖女アリーシャは、早朝から深夜まで一人で激務をこなしていた。
それなのに聖女の力を理解しない王太子コリンから理不尽に追放を言い渡されてしまう。
失意のアリーシャを迎えに来たのは、隣国アストラ帝国からの使者だった。
アリーシャはポーション作りの才能を買われ、アストラ帝国に招かれて病に臥せった皇帝を助ける。
帝国の皇子は感謝して、アリーシャに深い愛情と敬意を示すようになる。
そして帝国の皇子は十年前にアリーシャと出会った事のある初恋の男の子だった。
再会に胸を弾ませるアリーシャ。しかし、衝撃の事実が発覚する。
なんと、皇子は三つ子だった!
アリーシャの幼馴染の男の子も、三人の皇子が入れ替わって接していたと判明。
しかも病から復活した皇帝は、アリーシャを皇子の妃に迎えると言い出す。アリーシャと結婚した皇子に、次の皇帝の座を譲ると宣言した。
アリーシャは個性的な三つ子の皇子に愛されながら、誰と結婚するか決める事になってしまう。
一方、アリーシャを追放したルイン王国では暗雲が立ち込め始めていた……。
本の知識で、らくらく異世界生活? 〜チート過ぎて、逆にヤバい……けど、とっても役に立つ!〜
あーもんど
ファンタジー
異世界でも、本を読みたい!
ミレイのそんな願いにより、生まれた“あらゆる文書を閲覧出来るタブレット”
ミレイとしては、『小説や漫画が読めればいい』くらいの感覚だったが、思ったよりチートみたいで?
異世界で知り合った仲間達の窮地を救うキッカケになったり、敵の情報が筒抜けになったりと大変優秀。
チートすぎるがゆえの弊害も多少あるものの、それを鑑みても一家に一台はほしい性能だ。
「────さてと、今日は何を読もうかな」
これはマイペースな主人公ミレイが、タブレット片手に異世界の暮らしを謳歌するお話。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆恋愛要素は、ありません◆
異世界召喚されたけどスキルが地味だったので、現代知識とアイテムボックスで絶品料理を作ったら大商会になっちゃいました
黒崎隼人
ファンタジー
手違いで剣も魔法もない異世界に召喚された、しがない日本のサラリーマン、湊カイリ。
彼に与えられたのは、無限に物が入る【アイテムボックス】と、物の名前が分かる【鑑定】という、あまりにも地味な二つのスキルだけだった。
戦闘能力は皆無。途方に暮れるカイリだったが、異世界の食事が絶望的に不味いことを知り、大きなチャンスに気づく。
現代日本の「当たり前」の知識は、この世界ではとんでもない「宝」なのだと!
「醤油?味噌?そんなものがあれば、この世界の食文化はひっくり返るぞ!」
ひょんなことから出会った没落貴族の美少女・リリアナと共に、カイリは現代知識と地味スキルを駆使して屋台から商売をスタート。
絶品料理で人々の胃袋を掴み、さらには便利な生活用品を次々と発明していく。
伝説の神獣の幼体「フェン」やドワーフの鍛冶師など、頼れる仲間たちも加わり、彼らが立ち上げた「サンライズ商会」は瞬く間に大躍進!
迫り来る悪徳商会や腐敗した貴族の妨害も、現代のマーケティング術と知恵で痛快に打ち破る!
これは、平凡なサラリーマンが異世界の常識を覆し、食と生活に革命を起こして一代で大商会を築き上げる、痛快成り上がりファンタジー!
美味しい料理と、もふもふな相棒、そして仲間との絆。
人生、逆転できないことなんて何もない!
異世界ママ、今日も元気に無双中!
チャチャ
ファンタジー
> 地球で5人の子どもを育てていた明るく元気な主婦・春子。
ある日、建設現場の事故で命を落としたと思ったら――なんと剣と魔法の異世界に転生!?
目が覚めたら村の片隅、魔法も戦闘知識もゼロ……でも家事スキルは超一流!
「洗濯魔法? お掃除召喚? いえいえ、ただの生活の知恵です!」
おせっかい上等! お節介で世界を変える異世界ママ、今日も笑顔で大奮闘!
魔法も剣もぶっ飛ばせ♪ ほんわかテンポの“無双系ほんわかファンタジー”開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる