林檎の蕾

八木反芻

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さん『エンマ様が判決を下す日はお気に入りの傘を逆さにさして降ってきたキャンディを集めよう』

11 本当は誰でもよかったんだ◇終

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「じゃあ、少し休憩しようか。撮った写真見るかい?」
 手招きする谷崎の近くへ寄り、パソコン画面へ目を移した。
「綺麗に撮れてるだろう?」
「なんだか、恥ずかしいです……」
「それがいいんだ。君は美しい……」
 谷崎はサキから離れ、次の撮影準備を始めた。その様子をチラリと見て、マウスに手を伸ばしたサキは自分のファイルを閉じ、スクロールして他の写真を探した。
 撮影前に谷崎が見せた写真の女の子たちの表情がやっぱり気になっていた。だからもう一度見てみようと探ってみる。
 違和感を確かめるために、開いた写真の撮影日時を確認した。日を追うごとに、彼女たちの表情が強ばっていくような、サキの目にはそんな風に映った。
 他のファイルも見てみようと開くと、画像一覧の中で一際赤い写真が目に入った。
(なんだろう?)
 軽い気持ちでクリックしたサキは思わず立ち上がってしまった。
 尻込みする様子に手を止めた谷崎は、サキを見つめると足早に近づいた。近づいてくる谷崎から離れたいのに足が動かない。固唾を飲むと、谷崎の鋭い眼光はサキからパソコンへ移った。
「……ああ、これか……。安心して、血糊だから」
「……ちのり……?」
 冷蔵庫から瓶を取り、持ってきて見せた。赤く透き通った瓶には赤黒い液体が入っている。
 谷崎は蓋を開けた。
「手を出して」
 どうしようかとためらっている手を強引に掴む。
「大丈夫。まだ新鮮な、作ったばかりのものだから」
 嫌な顔をするサキの手のひらに向かって瓶を傾けた。垂れてくる液体を、目を凝らして見つめる。皮膚につくと液体はヒヤリとしていて、サキはホッとした。生温かいよりはマシだった。
 サキの手のひらに一円玉大の血だまりができ、反射的に鼻を近づけた。
「本物みたいでしょう?」
「はい……においも似てるんですね」
 鉄の、何度も嗅いだことのある本物の血のにおいがした。偽物とはいうものの、このにおいとさっきの血にまみれた塊の写真とが相まって、せりあがってくる胃のムカつきにサキは顔をしかめる。
 サキは机の上のティッシュを数枚取り、血のりを手のシワの溝までしっかり拭ったが、取れた気がしなくて気持ち悪さが手のひらにこびりついた。
「……小山さんも、こんなことをしてるんですか?」
「いいや。やるかどうかは彼女次第だねぇ……」
 谷崎はファイルを閉じた。
「なにか飲まない?」
 赤い写真が過り、また断れば今度こそなにかされるような気がした。だから、
「……カモミールティー。カモミールティーがいいです」
「ないものを言われても困るよ。ここにあるものから選んでおくれ」
「どうしてもそれがいいです! それなら絶対に飲みます!」
「……しようがないなぁ。わかった、買ってくる」
 そう言って谷崎が部屋を出てから数分経ち、サキはドアに耳を当てた。物音は聞こえない。それから60秒を三回繰り返し数え、もう一度耳をすました。
 いなくなったことを確認してパソコンへ走る。画面は消えていてマウスを動かすとスリープが解除されたが、パスワードの入力を求められてしまった。
(4桁の数字……)
 明確な数字はわからなかったが、谷崎の手元をよく見ていたから位置はそれとなく覚えている。キーボード右側の数字キーをそれっぽく何回か押してみた。
「……だめか。さっきのと違うのかな」
 なにかヒントはないかと辺りを見渡した。が、なにもない。机の引き出しに目をやり、思いきって開けた。中を漁ってみたがそれらしきものはやはり見当たらない。持っていた手帳を戻そうとしたとき挟まっていた鍵を落としてしまった。
 それを拾い上げサキは睨んだ。一つだけ鍵のかかった引き出しがある。右側の一番上。すぐに差し込み、回した。
 開くと中にはたくさんの白いディスクが入っていて、一枚手に取ってみるとタイトルとおぼしきラベルシールが貼られている。
 このディスクを見ようにも、やはりパスワードが必要。
 手帳を適当にパラつかせていると、サキの目に数字が飛び込んできた。
(これは……!)
 すぐさまページを開き、書き込まれた数字の羅列に目を向ける。4桁ずつ、行をかえて縦に並んだ数字。
(きっとこれだ! ……でもどれだ?)
 パスワード入力に連続で失敗するとロックアウトされてしまう。ロックアウトが自動的に解除されるまでには時間がかかるため、すべてを打ち込むことはできない。
 上から数字を読んでいく。
 一番大きな数は“3107 ”、一番小さな数は“0204”。
(うーん……)
  よく見ると、4桁の数字のちょうど真ん中が少しだけ空いていることに気づいた。そうすると、左右2桁ずつ分けることができる。
(とは言っても……)
 分けると、左側の最大数は“31”、最小数が“02”。右側の最大数は“12”、最小数は“01”。
(2から31までの数と、1から12までの数……ん?)
 サキは机上のカレンダーに目をやった。
(……これだ!)
 解読できたという興奮を抑えながら、手帳に書き込まれた一番下のおそらく最新のものであろう数字を打ち込んだ。
「えっ!」
 思わず声を出してしまい、サキは慌てて口を押さえた。
(違うの……? 女の子たちの誕生日だと思ったんだけど……)
 その時、ふと別の4桁の数字が頭に浮かんだ。この手帳にはまだ書かれていない数字。もしその数字だったらものすごく嫌だなと、懸念しながらも一つずつキーを押した。
「最悪……」
 寒気がしたがサキは怯まずパソコンにディスクを差し込んだ。
 再生する。

 薄暗い画面。中央には、リアルで可愛げのないウサギのマスクを被ったセーラー服の人が映っている。おそらく少女であろうその子の手、足、首には枷がはめられ、首は天井の滑車から垂れた鎖と繋がっていた。
 少女は憔悴しきった様子でうつむき、肩で息をしている。そこに、
『かわいいかわいいウサギちゃん♪』
 陽気な曲調で歌う男の声がすると、ウサギ頭の少女が訴えるように声を上げた。だが口を塞がれているのか、こもったうめき声にしかならない。
『囚われのウサギちゃん♪』
 歌声の主が映り込む。これもリアルで恐ろしいオオカミの頭を被ったタキシード姿の人。おそらく、
「新次、さん……」
『そんなに震えてどうしたんだい?』
 首からはみ出た髪を手のひらで水をすくうように持ち上げ、サラサラと流した。
『あぁ、早く食べてしまいたい』
 ウサギ少女はときおり声を出しながらすすり泣いている。
『でもその前に』
 首の鎖を引っ張って頭を近付けた。
『交尾しよう』
 少女は首を振っているのか、ウサギの頭がクルンクルンと左右に揺れ動く。傾いて落ちそうになった頭を、男は両手で押さえた。
『僕と君の間には、一体、どんな子が産まれるんだろうね?』
 抵抗する少女の代わりに、ゆるんだ鎖が引っ張られカシャンカシャンと悲鳴をあげる。
 その音が痛々しく、サキの見つめる画面が歪みはじめると気持ち悪い汗が胸元へ流れた。もうやめたらいいのに。サキは停止ボタンにカーソルを合わせた。
『この前はコジカちゃん。どうなったと思う?』
 男の言葉を聞くように、少女の動きが止まった。
『死んじゃった』
 震えだすウサギの肩をポンポンと軽く叩くと、オオカミは首を横に振った。
『出血がひどくてね。君みたいに激しく動き回るから……』
 首と繋がる鎖を下へ引っ張り、身を縮ませる少女の体を無理矢理起こした。
『イイ子だね……』
 首が吊られ必死にかかとをあげる少女の腹部をなぞる。
『あはは、そんなにもイキたいのかい?良いコトだよ……』
 脇腹に噛みついた。
 痛いのか、ウサギはうめき声をあげた。
 オオカミが顔をあげると、牙に引っ掛かった布が引っ張られ、セーラー服はジリジリと引き裂かれていく。
 噛みつかれた箇所からジワジワと赤い染みが広がって、
『動かないで。死骸には興味ない』
 血は体を伝って下へ垂れていく。それを舐めるように這うオオカミの顔は赤く汚れ、離れると血の滴が鼻からキラリと光って落ちた。
『生と死の境で、喜びを感じるだろう……?』
 弱々しい息をするウサギの体には赤い線が刻まれ、オオカミが這うとその線は増えていった。
 ウサギの足元には血だまり。その上にストンと落ちたスカート。拒むように血を弾いたが、観念したのか徐々に吸い上げはじめた。
『息はできているかい?』
 もうやめよう。何度拭ってもすぐに画面がぼやけてしかたがない。
『さて、次へ進もう』
 オオカミがパンツに手をかけると、ぐったりしていたウサギが顔をあげ激しく首を振った。その拍子に外れた頭がゴトンと落ちた。
『今さらなにを守る? 苦痛をすぐに快楽へと変えてあげるよ』
 床に転がった頭を持ち上げ、首を振って拒む少女をオオカミはまたウサギの姿に戻した。
 どんなに大きく強く叫んでも形にならないウサギの声が、サキの心臓に何度も何度も突き刺さる。
『ほら、』
 動画が停止した。

 サキは両手で顔を覆い、乱れる呼吸を押さえ込むようにうずくまった。
(はやく逃げなきゃ……!)
 ようやく思い立ったサキはドアへ走り脱出を試みたが、無理だった。ドアノブに内鍵がない。外側からしか開け閉めができないようだ。
(どうしよう! どうしたら……)
 頭が混乱してなにも考えられない。
 サキはその場にへたり込み、止めどなく溢れる涙を拭い続けた。
 誰も助けになんかこないことは端からわかっている。それでも誰かが助けにきてくれることを期待してしまう自分に腹が立った。
(だめだ。こういうときはまずは落ち着かないと)
 サキは目を閉じ、自分を励ますように胸を叩きながら深呼吸する。
(落ち着け……落ち着け……)
 長く息を吐くと、サキは目を開けた。
「よし」
 店のある街からここまでの経路を考えると、戻ってくるまでに1時間以上はかかるはず。谷崎が出ていってから何分経ったのか、サキは辺りを見渡したが部屋には掛け時計も置き時計もない。
(……そういえば)
 少女たちの写真を見ていたとき、右下に今日の日付と時刻が表示されていたことを思い出した。だがその画面には、ストップした動画が開きっぱなしの状態。それでも時間を知るにはパソコンの画面上で確認するしかない。
 サキはそれがハッキリ見えないよう目を細め、動画ファイルの右上にあるバッテンをクリックした。画面上から動画が消え、これでしっかり確認できる。出ていった時間はわからないが、行動を思い返し逆算すると……、
(あと20分くらいはあるはず)
 扉が開いたとき影になるよう壁に張り付いて男の帰りを待つ。サキはここから玄関までのルートを思い出し、頭で何度も何度もシミュレーションし続けた。

・・・

「買ってきたよー。近くに売ってなくってさー……」
 谷崎はもぬけの殻になったスタジオを、静かに笑顔で眺めた。

『かわいい……かわいい……ウサギちゃん……あぁ……早く食べてしまいたい……』

 階段を駆け上がりリビングに繋がる廊下を必死に走った。
 サキを追う谷崎だが、急ぐ様子はいっこうにみせない。
 サキは引き寄せられるようにリビングのドアノブに手をかけた。
「あれっ!?」
 開かない。強く押しても体当たりしてもびくともしない。
「逃げなくてもいいんだよ。サキちゃんは一生ここで暮らすんだから」
 一歩ずつゆっくりと近づく谷崎を見つめながらサキは激しくかぶりを振った。 
「言っただろう? 俺は君みたいな、都合のいい子がタイプだって」
「お願いです……帰らせてください……!」
「本当に帰りたいの? 君の大切な体をこんな風に傷つけてしまうクズがいる箱に」
「あなたよりマシですっ……!」
「本当にそうだろうか。よく思い出して、考えて……」
 サキは目を伏せ、口をつぐんだ。
「そうだよね。誰も心配なんかしてないよ。むしろ、いなくなってくれて清々してるだろうね」
 うつむくサキの顎に手をかけ、ゆっくり持ち上げた。
「仁花が紹介する女だから正直期待はしていなかった。けど、君を一目見たとき俺はゾクゾクしたよ。俺の求めるリアリティがここにあったぁー! ……って、思ったんだ……」
「わたしを……殺すんですか……」
 見据える瞳に震える唇。
 谷崎は目を丸くすると声を出して笑った。
「そんなもったいないことするわけないじゃないかー」
「あの動画はなんですか……!」
 叫ぶように発したサキの震えた声。その言葉に谷崎の表情が一変し、サキはすぐに後悔した。
 谷崎は視線を落とし目をつぶると「フッ」と笑った。
「フェイクだよ」
「……ふぇいく?」
「そう。ホラー映画でよくあるだろう?腕がもげたり、首が180度回ったり、大量の血しぶきが飛んだり。そういうの、趣味で撮っていてね、彼女たちに手伝ってもらっているんだ。あの動画を本気にするなんて……結構本格的に撮れているってことか、嬉しいな」
 優しく微笑み返す谷崎の表情から、サキの目に映っていた影が消え、わからないけど、殺されないで済むとわかってホッとして、
「この表情も素敵だよ」
 なぜかわからないけど、涙が一滴、ほほを伝った。
「そう……こうやって……もっと色んな顔が見たいんだ……たっぷり時間をかけて」
 谷崎はその涙を指でぬぐい、潤んだ目元に唇をそえる。
「世界から消えてもなんの支障もない。誰も気にしない、気にも止めない。君はこの世に存在していない。そう思ってる全ての人々に、君を見せる。君が、輝ける場所を、俺の手で、この世界に作り出す」

・・・

 ソファに小さく座るサキの前に、谷崎はティーカップに注いだカモミールティーを置いた。
「はい、君が飲みたがってたカモミールティー」
 谷崎は笑顔を向け、躊躇なくティーカップに手を伸ばしたサキは味を確かめるように少しだけ口にした。
「……あんまり美味しくないですね」
「君が飲みたいと言ったからわざわざ買ってきてあげたんだよ。今度はちゃんと飲んでね」
 サキは透き通ったカモミールティーに映る歪んだ自分を見つめ、一気にそれを飲み干した。

 ここにいれば、もう誰からも傷つけられることもないし、自分が誰かを傷つけることもない。この人は、自分を必要としてくれているし、世界から自分を守ってくれる。ここにいれば、もう、大丈夫なんだ。

 そんな錯覚にサキは、

 深く、
 深く落ちていく……、


(あ。)
 サキは空になったティーカップを置いた。
「新次さん。忘れ物を取りに戻ってもいいですか……?」
「いいよ、行っておいで」
 
 サキを見送った谷崎は、カモミールティーを注いだティーカップを片手に、2階の書斎へ足早に向かう。
 配線だらけの床を慣れた足取りで避けながら進むと、机上のパソコンを開きパスワードを入力した。すると、ここを除いた全部屋の映像がパソコンの回りに置かれた数台のモニターに映し出された。モニターには長方形に4分割されたこの家の中の映像が映っている。谷崎は廊下から階段、地下の撮影スタジオ、そして更衣室へと目を移していく。
 その更衣室へ入った少女は、辺りを見渡し、しゃがんで下を覗いたりとなにかを探している。
 見つけた少女が手に取ったのは携帯電話だった。少女はうつろな瞳で携帯電話を眺めるだけで、どこかにかける様子もない。
(ま、そこは圏外だけど)
 谷崎はモニターを横目にティーカップを口に当てた。
 少女は携帯電話についているストラップの猫に目をやり、そっと触れる。
「……ウマイじゃん」
 カモミールティーを一口飲んだ谷崎は、少女から目を外し、パソコンで『カモミール』と検索をかけた。
「……カモミールってカミツレのことなんだ」
 概要を読む男の横で、モニターに映る少女は、ストラップの猫をギュッと握り、なにかを思い出すように表情を取り戻していく。
「逆境で生まれる力、ねぇ……」
 光を無くした少女の黒い瞳の変化に、男は気づかなかった。
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