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最終章 満足、とやらをされたらしくて
秘密
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別荘に着き中に入る。
みんなを適当に座らせ俺も座ると真っ先にミラが口を開いた。
「それで?シンヤの答えを聞こうか」
俺は何かから話すか迷ってまずはミラの誤解から解こうと判断する。
慎重に言葉を選びながら口を開いた。
「……俺はミレイにはちゃんと話した。付き合うからにはそれが筋だと思ったからな」
「ふーん……」
ミレイとアーシャは黙って聞いている。
ミラは続きと言わんばかりに俺をじっと見ていた。
俺はこれ以上隠していられないと思い覚悟を決める。
そして、ゆっくりと口を開いた。
「……俺は、ミラの予想通り、人間界から来た人間だ。理由はその、よく分からない。カナ曰く召喚されたらしい。だから、この世界のことは無知だ。勉強が追い付かなくなったのもそれが原因だと思う。でも、俺は元の時間の人間界に戻りたい。カナが転送術を覚えたら戻れるって言ってたから……そのために俺はこの学校に通い始めたんだ。戻れるまで諦める気はないし転送術も覚える気でいる。みんなを騙してて本当に悪いと思ってる。そして、みんなにも俺が人間界に戻る手伝いをしてほしい。図々しいお願いだってことは分かってるんだ!それでも、頼む!みんなの力を貸してほしい!」
俺はそう言って頭を下げる。
誰も何も言ってくれなかった。
重たい沈黙だけが続く。
俺は頭を上げずに誰かの反応を待つだけだった。
しばらくしてアーシャが口を開く。
「……ミレイは本当にこの話を全部知っていたんですか?」
「……うん。ちゃんとシンヤくんの口から全部聞いてる」
「……そう、ですか」
「……シンヤ。顔上げて」
ミラの言葉にゆっくりと頭を上げる。
みんなの顔を見ると複雑そうな顔をしていた。
俺は何も言わず黙ってみんなの言葉を待つ。
すると、ミラが口を開いた。
「……シンヤは、ミレイをシンヤのいた世界に連れて行く気?」
「そのつもりはない。ミレイの居場所はこの世界だ。俺にはここじゃない、帰らなくちゃいけない場所があるから……そこにミレイを連れて行く気はない」
俺は即答で答える。
ミレイは分かっていたように笑っていた。
すると突然、ミラに胸倉を掴まれ壁に押し付けられる。
「ぐっ!」
痛みで思わず嗚咽が漏れた。
アーシャとミレイはミラの行動に驚いた顔をして。
「み、ミラくん!?」
「み、ミラ!?や、止めてよ!」
ミレイの制止も聞かずにどんどん首が絞まっていく。
ミラはどんどん力を込めてくる。
「……シンヤ。一つだけ聞くよ。ミレイの気持ちは聞いた?」
ミラの言葉に疑問を覚えるだけだった。
ミレイの気持ち?
どう言うことだ?
だって、ミレイが俺のいた世界に来て何の得があるんだよ?
わざわざ知らない場所になんか行きたくないだろ?
俺はミレイのためを思って……
そう思っているとミラが再び口を開く。
「……どんな答えにしろ複雑だったけど……まだ、連れて行くって言ってくれた方が良かった……っ!」
ミラの言葉が理解出来ない。
何でだよ?
ミレイを連れて行ったらミレイが苦労するだけだろ?
俺しか知り合いがいない挙句、魔法が使えない世界で上手くやっていける訳ないじゃないか。
俺だってミレイばっかり構ってられる訳じゃないのに。
ミレイのためにも連れて行かない方が良いに決まってる。
決まってるのに……
ミラは力を一向に弱めようとはしない。
ギリギリ息が出来る力加減で壁に押し続けられる。
「……さっきから、黙って聞いてれば……ミレイのため、ミレイのためって……所詮、シンヤがミレイを思う気持ちはその程度ってことか」
ミラの言葉に驚きを隠せなかった。
俺は苦しくて声が出せないのに。
いつの間にか心を読まれていて。
「自分で守るつもりもないくせに……ミレイに告白したのかよ?そんな覚悟もない奴に大事な妹を任せる訳にはいかない」
「み、ミラ!私は全部理解もしてるし納得もしてシンヤくんと付き合ってるんだよ!?」
ミレイがそう言うとミラはミレイの顔も見ずに答える。
「……納得してる?嘘吐くなよ、ミレイ。納得してるならそんな我慢した顔で笑わないだろ。ミレイもミレイだ。納得もしてしてないのに付き合って……何で言いたいこと全部言わないんだよ?」
「「っ!?」」
俺もミレイも当然ミラの言葉に驚く。
「ミレイのことならシンヤにはもちろん、アリシアよりも分かってるつもりだよ。だって、僕たちは双子なんだから。嫌でも伝わってくるんだよ。ミレイの気持ちが」
「み、ミラ……」
そう言うとミレイがポロポロと涙を零して。
俺はもう驚くことしか出来なかった。
何だよ、それ。
何で泣くんだよ?
一緒に行きたいと思ってたってことかよ?
俺がハッキリ連れて行かないなんて言ったから言わないでいたってことか?
自分の気持ち押し殺して我慢してたって言うのかよ……っ!
俺のために?
ふざけんなよっ!!
俺はミラを突き飛ばしミレイの肩を掴む。
「……ミレイ。本当はどうしたいんだ?」
ミラの言っていた意味が今なら理解出来る。
俺はミレイの気持ちを聞いていない。
俺の意見だけを押し通した。
ミレイのことなんか何にも考えてなかったんだ。
そりゃあ、ミラにキレられてもしょうがない。
でも、俺だって男だ。
好きな女くらい自分で守りたい。
その思いくらいある。
ミレイの気持ち次第で覚悟くらいいくらだってしてやるよ。
「わ、私……シンヤくんと離れたくないよ……っ」
泣きながらミレイがそう言ってくる。
俺は少しだけ声のトーンを落としてミレイに確かめるように口を開いた。
「……俺のいた世界は魔法なんか使えないし何より知り合いが一人もいないんだぞ?俺だってずっとミレイに構ってられる訳じゃない。今の俺より大変な思いをすると思う。それでも俺についてくるって言うのか?」
ミレイは涙を拭いながら考えているようで。
しばらくしてからミレイが口を開く。
「それは嫌!」
「「!?」」
ミレイの言葉にミラもアーシャも驚いていた。
俺は色んな意味で肩を落とす。
安堵もあったし少し残念な気持ちもあった。
それでも俺は話を続ける。
「……それじゃあ、どうすんだよ?俺は誰に何と言われようと元の世界に戻るぞ」
「どうしてシンヤくんはそんなに元の世界に戻りたいの……?この世界は嫌い?」
「嫌いではねぇよ」
「じゃあ!戻らなくてもいいじゃない!」
「母さんが心配なんだ。今、元の世界には母さんが一人きりだ。俺が中学上がる前に父さんは他界してる。それ以降、俺は母さんと二人暮らし。ずっと俺を支えてくれた。そんな母さんを残してこの世界にはいられない」
ミレイは何も答えなかった。
ミラたちも何も言わない。
俺はミレイの頭を撫でると口を開く。
「でも、本当のことを言うと俺もミレイと離れるのは嫌なんだ。だから、ミレイがついてきてくれるって言ってくれるなら嬉しいけど……無理強いはしない。俺はカナたちがいたけど突然、この世界に召喚されて辛くない訳じゃなかったから。ミレイには俺と同じ思いをしてほしくない」
俺がそう言うとミレイは俯いてしまった。
ミレイの態度に腹を立てたのかミラたちが何か言おうとしたのを遮る。
「よし!じゃあ、こうしよう。ミレイは俺と一緒に来るか、それともミラとアーシャといるか俺が元の世界に戻るそのときまで考えておいてくれ。答えはそのときに聞くからさ」
な?と笑って尋ねるとミレイは頷いて分かったと言ってくれた。
ミラもアーシャも何か言いたそうな顔をしていたが飲み込んだらしい。
「……まぁ、とりあえず?二人がそれで納得したなら良いんだけど。シンヤを手伝う件についてはまずシンヤが転送術を覚えないと話にならないから保留にさせてもらうよ」
「わ、私も保留にさせて下さい……シンヤくんの役には立ちたいですけど……」
「あぁ、分かった。今まで黙ってて本当に悪かった。もう隠し事はないから。これからも友達でいてくれよな」
俺が笑ってそう言うとアーシャはもちろんです!と答えてくれてミラは何も言わなかったけど当たり前だろと言わんばかりトンッと俺の胸を叩いた。
カナに用は終わったと連絡をする。
もう遅いからとみんなで別荘に泊まって一夜を明かした――――
みんなを適当に座らせ俺も座ると真っ先にミラが口を開いた。
「それで?シンヤの答えを聞こうか」
俺は何かから話すか迷ってまずはミラの誤解から解こうと判断する。
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「……俺はミレイにはちゃんと話した。付き合うからにはそれが筋だと思ったからな」
「ふーん……」
ミレイとアーシャは黙って聞いている。
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俺はそう言って頭を下げる。
誰も何も言ってくれなかった。
重たい沈黙だけが続く。
俺は頭を上げずに誰かの反応を待つだけだった。
しばらくしてアーシャが口を開く。
「……ミレイは本当にこの話を全部知っていたんですか?」
「……うん。ちゃんとシンヤくんの口から全部聞いてる」
「……そう、ですか」
「……シンヤ。顔上げて」
ミラの言葉にゆっくりと頭を上げる。
みんなの顔を見ると複雑そうな顔をしていた。
俺は何も言わず黙ってみんなの言葉を待つ。
すると、ミラが口を開いた。
「……シンヤは、ミレイをシンヤのいた世界に連れて行く気?」
「そのつもりはない。ミレイの居場所はこの世界だ。俺にはここじゃない、帰らなくちゃいけない場所があるから……そこにミレイを連れて行く気はない」
俺は即答で答える。
ミレイは分かっていたように笑っていた。
すると突然、ミラに胸倉を掴まれ壁に押し付けられる。
「ぐっ!」
痛みで思わず嗚咽が漏れた。
アーシャとミレイはミラの行動に驚いた顔をして。
「み、ミラくん!?」
「み、ミラ!?や、止めてよ!」
ミレイの制止も聞かずにどんどん首が絞まっていく。
ミラはどんどん力を込めてくる。
「……シンヤ。一つだけ聞くよ。ミレイの気持ちは聞いた?」
ミラの言葉に疑問を覚えるだけだった。
ミレイの気持ち?
どう言うことだ?
だって、ミレイが俺のいた世界に来て何の得があるんだよ?
わざわざ知らない場所になんか行きたくないだろ?
俺はミレイのためを思って……
そう思っているとミラが再び口を開く。
「……どんな答えにしろ複雑だったけど……まだ、連れて行くって言ってくれた方が良かった……っ!」
ミラの言葉が理解出来ない。
何でだよ?
ミレイを連れて行ったらミレイが苦労するだけだろ?
俺しか知り合いがいない挙句、魔法が使えない世界で上手くやっていける訳ないじゃないか。
俺だってミレイばっかり構ってられる訳じゃないのに。
ミレイのためにも連れて行かない方が良いに決まってる。
決まってるのに……
ミラは力を一向に弱めようとはしない。
ギリギリ息が出来る力加減で壁に押し続けられる。
「……さっきから、黙って聞いてれば……ミレイのため、ミレイのためって……所詮、シンヤがミレイを思う気持ちはその程度ってことか」
ミラの言葉に驚きを隠せなかった。
俺は苦しくて声が出せないのに。
いつの間にか心を読まれていて。
「自分で守るつもりもないくせに……ミレイに告白したのかよ?そんな覚悟もない奴に大事な妹を任せる訳にはいかない」
「み、ミラ!私は全部理解もしてるし納得もしてシンヤくんと付き合ってるんだよ!?」
ミレイがそう言うとミラはミレイの顔も見ずに答える。
「……納得してる?嘘吐くなよ、ミレイ。納得してるならそんな我慢した顔で笑わないだろ。ミレイもミレイだ。納得もしてしてないのに付き合って……何で言いたいこと全部言わないんだよ?」
「「っ!?」」
俺もミレイも当然ミラの言葉に驚く。
「ミレイのことならシンヤにはもちろん、アリシアよりも分かってるつもりだよ。だって、僕たちは双子なんだから。嫌でも伝わってくるんだよ。ミレイの気持ちが」
「み、ミラ……」
そう言うとミレイがポロポロと涙を零して。
俺はもう驚くことしか出来なかった。
何だよ、それ。
何で泣くんだよ?
一緒に行きたいと思ってたってことかよ?
俺がハッキリ連れて行かないなんて言ったから言わないでいたってことか?
自分の気持ち押し殺して我慢してたって言うのかよ……っ!
俺のために?
ふざけんなよっ!!
俺はミラを突き飛ばしミレイの肩を掴む。
「……ミレイ。本当はどうしたいんだ?」
ミラの言っていた意味が今なら理解出来る。
俺はミレイの気持ちを聞いていない。
俺の意見だけを押し通した。
ミレイのことなんか何にも考えてなかったんだ。
そりゃあ、ミラにキレられてもしょうがない。
でも、俺だって男だ。
好きな女くらい自分で守りたい。
その思いくらいある。
ミレイの気持ち次第で覚悟くらいいくらだってしてやるよ。
「わ、私……シンヤくんと離れたくないよ……っ」
泣きながらミレイがそう言ってくる。
俺は少しだけ声のトーンを落としてミレイに確かめるように口を開いた。
「……俺のいた世界は魔法なんか使えないし何より知り合いが一人もいないんだぞ?俺だってずっとミレイに構ってられる訳じゃない。今の俺より大変な思いをすると思う。それでも俺についてくるって言うのか?」
ミレイは涙を拭いながら考えているようで。
しばらくしてからミレイが口を開く。
「それは嫌!」
「「!?」」
ミレイの言葉にミラもアーシャも驚いていた。
俺は色んな意味で肩を落とす。
安堵もあったし少し残念な気持ちもあった。
それでも俺は話を続ける。
「……それじゃあ、どうすんだよ?俺は誰に何と言われようと元の世界に戻るぞ」
「どうしてシンヤくんはそんなに元の世界に戻りたいの……?この世界は嫌い?」
「嫌いではねぇよ」
「じゃあ!戻らなくてもいいじゃない!」
「母さんが心配なんだ。今、元の世界には母さんが一人きりだ。俺が中学上がる前に父さんは他界してる。それ以降、俺は母さんと二人暮らし。ずっと俺を支えてくれた。そんな母さんを残してこの世界にはいられない」
ミレイは何も答えなかった。
ミラたちも何も言わない。
俺はミレイの頭を撫でると口を開く。
「でも、本当のことを言うと俺もミレイと離れるのは嫌なんだ。だから、ミレイがついてきてくれるって言ってくれるなら嬉しいけど……無理強いはしない。俺はカナたちがいたけど突然、この世界に召喚されて辛くない訳じゃなかったから。ミレイには俺と同じ思いをしてほしくない」
俺がそう言うとミレイは俯いてしまった。
ミレイの態度に腹を立てたのかミラたちが何か言おうとしたのを遮る。
「よし!じゃあ、こうしよう。ミレイは俺と一緒に来るか、それともミラとアーシャといるか俺が元の世界に戻るそのときまで考えておいてくれ。答えはそのときに聞くからさ」
な?と笑って尋ねるとミレイは頷いて分かったと言ってくれた。
ミラもアーシャも何か言いたそうな顔をしていたが飲み込んだらしい。
「……まぁ、とりあえず?二人がそれで納得したなら良いんだけど。シンヤを手伝う件についてはまずシンヤが転送術を覚えないと話にならないから保留にさせてもらうよ」
「わ、私も保留にさせて下さい……シンヤくんの役には立ちたいですけど……」
「あぁ、分かった。今まで黙ってて本当に悪かった。もう隠し事はないから。これからも友達でいてくれよな」
俺が笑ってそう言うとアーシャはもちろんです!と答えてくれてミラは何も言わなかったけど当たり前だろと言わんばかりトンッと俺の胸を叩いた。
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