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妄想編
12話【case 3】 中山 トオル 22歳 :病棟(中山編)
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まさかの緊急入院を宣告され、俺が入ったのは6人部屋。俺以外はみんな中年か老人ばかりだ。むさくるしい男ばかりで、俺はずっとカーテンを閉め切って過ごしていた。部屋の中はすっごく静かで、何をするにも周りに音が聞こえそう。藍原先生には、とにかく安静が一番の治療だといわれたから、イヤホンつけてずっとDSをしてる。……けど、暇すぎる……。それに、昨日からのアソコのうずきがまだ止まらない。帰ったら抜こうと思ってたのに入院になっちゃって、こんな静かな大部屋でいつ看護師が入ってくるかもわからない場所では、おちおちチンコ出してもいられないし。まいったなあ……。
と、思ってたら。
「トオルちゃん」
突然カーテンの向こうから声がした。顔を出したのは、絵美香。おそるおそる隙間から覗いてきて、俺がいるのを確かめるとニコッと笑って入ってきた。
「トオルちゃん、入院なんてびっくりしたよ! 大丈夫なの?」
あまり化粧っけはないけど、白い肌とぱっちりした目がかわいい俺の彼女。最近付き合いだしたばかりだけど。……へへ、やっぱりかわいい。
「おー、たぶん週末には退院できるってさ。ちょー暇」
絵美香が枕元にやってきて俺の手を握る。
「ねー、こうなっちゃったの、あたしのせいなの? ごめんね、トオルちゃん」
メールで事情を伝えたから、絵美香が申し訳なさそうにしている。
「どうってことねえよ、気にすんな」
そういうと、絵美香が俺の耳元に顔を寄せてきて、囁いた。
「……もう、トオルちゃんとキスできないの?」
うわっ、ちょ、耳元でそういうこというなよ、またアソコが妙な感じになってきちゃうじゃんか……。
「んなことねえよ。1回なったらもうならない病気らしいから、大丈夫」
「ほんとに?」
「……じゃあ、今試す?」
我慢できなくなって、絵美香の顔を引き寄せる。そのままキスをした。カーテンで仕切られていても、すぐ隣には別の患者さんがいる。……気配で、気づかれちゃうかな。でも構うもんか。
「ん……ふ……」
絵美香が悩ましい声をあげて俺の舌の動きに応える。そんな声出すなよ、さすがにまずいって。てか、色っぽすぎて、やばい、止まらなくなりそう……。
「はぁ……っ、トオルちゃん……」
絵美香もすごく気持ちよさそうだ。魚のように息継ぎをしては、また俺に覆いかぶさってくる。そのたびに、絵美香のマシュマロみたいに柔らかい胸が押しつけられる。音をたてないように気をつけてるけど、ときどきぴちゃ、ちゅく、って音が出てしまう。それがまた、イケナイことをしてる感じで、燃えてくる。……ああだめだ、もう完全にアソコが勃ってる。
「絵美香……」
絵美香の左手をつかんで俺の股間に持っていく。薄手の病衣を着てるから、ジーパンと違ってアソコの感触がもろに絵美香の手に伝わる。熱く固くなったアソコに触れて、絵美香の手がびくっとなった。
「ト、トオルちゃん……」
頬を上気させて、目は少しだけ潤んでる。すごく、色っぽい。ああくそ、ここが病院じゃなければこのまま絵美香を抱けるのに。絵美香だって、なんだかいつもより興奮してその気になってる。今なら、最後までヤらせてくれそうなのに。でも仕方ない、さすがに大部屋で入院中に最後までなんてできっこない、だいたい俺、初めてだし、初めてのセックスはこんなリスキーな場所じゃできない。ああでも、こんなリスキーな場所だからこそ、燃えるんだよな……。
「絵美香……触って……」
隣に聞こえないよう小さい声で、絵美香に囁く。絵美香は顔を真っ赤にして、少しだけ戸惑っている。そりゃそうか、俺たち、こないだ初めてキスしたばかりだもんな。でも俺、それからずっと我慢してたんだから、これくらいしてくれてもいいよな。
俺は絵美香の手を、自分のトランクスの中に入れた。絵美香の手が、熱くたぎった俺に触れる。絵美香の手を先っぽに誘導すると、ぬるっとした感触がして、絵美香の手が少しだけ俺のアソコをしごいた。
「……ッ!」
やべえ、声出そう。絵美香の手で、オナニーしてる感じが、たまらない。めちゃくちゃ感じる。
「トオルちゃん……!」
顔を赤くしてもじもじしてる絵美香が、感じてるのか、恥ずかしさを隠すためか、息を乱しながら俺の唇にむさぼりついてきた。
「んん……ふっ、んっ……」
もうマジで我慢できない。絵美香の頭を押さえつけて、俺も絵美香の唇をむさぼる。もう一方の手は、絵美香の手を上から握ってアソコをしごく。股間が熱を帯びて、痛いくらいに脈打ってる。ああ、気持ちいい。絵美香……このまま、イキそう……。
「……っ、は……っ……」
不自然な静寂と、衣擦れの音と、こもった熱気。……たぶん、隣には気づかれてるかも……でも、もう気にしてらんねえ。あ、も、イキそう……!
「中山さーん。検温でーす」
ぎゃあああ!!
突然カーテンの外で声がして、絵美香ががばっと飛び跳ねる。俺は大慌てでトランクスを引き上げて布団をかぶる。絵美香は挙動不審に髪やら服やらを直してる。サッとカーテンが開いて、看護師が入ってきた。
「あら、中山さんの彼女? かわいいわね。お見舞いに来てくれるなんて、いいわねー」
「しっ、失礼しますっ! トオルちゃん、お大事にね!」
絵美香は看護師と目を合わせないようにうつむき加減でそそくさと病室を出ていった。……て、え、おい、俺のアソコ、このまんま? マジかよ!?
「はい中山さん、体温計……あら、また熱上がってきちゃったかしら? 顔が赤いわね」
チクショー、誰か、俺のチンコを鎮めてくれ!!
と、思ってたら。
「トオルちゃん」
突然カーテンの向こうから声がした。顔を出したのは、絵美香。おそるおそる隙間から覗いてきて、俺がいるのを確かめるとニコッと笑って入ってきた。
「トオルちゃん、入院なんてびっくりしたよ! 大丈夫なの?」
あまり化粧っけはないけど、白い肌とぱっちりした目がかわいい俺の彼女。最近付き合いだしたばかりだけど。……へへ、やっぱりかわいい。
「おー、たぶん週末には退院できるってさ。ちょー暇」
絵美香が枕元にやってきて俺の手を握る。
「ねー、こうなっちゃったの、あたしのせいなの? ごめんね、トオルちゃん」
メールで事情を伝えたから、絵美香が申し訳なさそうにしている。
「どうってことねえよ、気にすんな」
そういうと、絵美香が俺の耳元に顔を寄せてきて、囁いた。
「……もう、トオルちゃんとキスできないの?」
うわっ、ちょ、耳元でそういうこというなよ、またアソコが妙な感じになってきちゃうじゃんか……。
「んなことねえよ。1回なったらもうならない病気らしいから、大丈夫」
「ほんとに?」
「……じゃあ、今試す?」
我慢できなくなって、絵美香の顔を引き寄せる。そのままキスをした。カーテンで仕切られていても、すぐ隣には別の患者さんがいる。……気配で、気づかれちゃうかな。でも構うもんか。
「ん……ふ……」
絵美香が悩ましい声をあげて俺の舌の動きに応える。そんな声出すなよ、さすがにまずいって。てか、色っぽすぎて、やばい、止まらなくなりそう……。
「はぁ……っ、トオルちゃん……」
絵美香もすごく気持ちよさそうだ。魚のように息継ぎをしては、また俺に覆いかぶさってくる。そのたびに、絵美香のマシュマロみたいに柔らかい胸が押しつけられる。音をたてないように気をつけてるけど、ときどきぴちゃ、ちゅく、って音が出てしまう。それがまた、イケナイことをしてる感じで、燃えてくる。……ああだめだ、もう完全にアソコが勃ってる。
「絵美香……」
絵美香の左手をつかんで俺の股間に持っていく。薄手の病衣を着てるから、ジーパンと違ってアソコの感触がもろに絵美香の手に伝わる。熱く固くなったアソコに触れて、絵美香の手がびくっとなった。
「ト、トオルちゃん……」
頬を上気させて、目は少しだけ潤んでる。すごく、色っぽい。ああくそ、ここが病院じゃなければこのまま絵美香を抱けるのに。絵美香だって、なんだかいつもより興奮してその気になってる。今なら、最後までヤらせてくれそうなのに。でも仕方ない、さすがに大部屋で入院中に最後までなんてできっこない、だいたい俺、初めてだし、初めてのセックスはこんなリスキーな場所じゃできない。ああでも、こんなリスキーな場所だからこそ、燃えるんだよな……。
「絵美香……触って……」
隣に聞こえないよう小さい声で、絵美香に囁く。絵美香は顔を真っ赤にして、少しだけ戸惑っている。そりゃそうか、俺たち、こないだ初めてキスしたばかりだもんな。でも俺、それからずっと我慢してたんだから、これくらいしてくれてもいいよな。
俺は絵美香の手を、自分のトランクスの中に入れた。絵美香の手が、熱くたぎった俺に触れる。絵美香の手を先っぽに誘導すると、ぬるっとした感触がして、絵美香の手が少しだけ俺のアソコをしごいた。
「……ッ!」
やべえ、声出そう。絵美香の手で、オナニーしてる感じが、たまらない。めちゃくちゃ感じる。
「トオルちゃん……!」
顔を赤くしてもじもじしてる絵美香が、感じてるのか、恥ずかしさを隠すためか、息を乱しながら俺の唇にむさぼりついてきた。
「んん……ふっ、んっ……」
もうマジで我慢できない。絵美香の頭を押さえつけて、俺も絵美香の唇をむさぼる。もう一方の手は、絵美香の手を上から握ってアソコをしごく。股間が熱を帯びて、痛いくらいに脈打ってる。ああ、気持ちいい。絵美香……このまま、イキそう……。
「……っ、は……っ……」
不自然な静寂と、衣擦れの音と、こもった熱気。……たぶん、隣には気づかれてるかも……でも、もう気にしてらんねえ。あ、も、イキそう……!
「中山さーん。検温でーす」
ぎゃあああ!!
突然カーテンの外で声がして、絵美香ががばっと飛び跳ねる。俺は大慌てでトランクスを引き上げて布団をかぶる。絵美香は挙動不審に髪やら服やらを直してる。サッとカーテンが開いて、看護師が入ってきた。
「あら、中山さんの彼女? かわいいわね。お見舞いに来てくれるなんて、いいわねー」
「しっ、失礼しますっ! トオルちゃん、お大事にね!」
絵美香は看護師と目を合わせないようにうつむき加減でそそくさと病室を出ていった。……て、え、おい、俺のアソコ、このまんま? マジかよ!?
「はい中山さん、体温計……あら、また熱上がってきちゃったかしら? 顔が赤いわね」
チクショー、誰か、俺のチンコを鎮めてくれ!!
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