848 / 869
848:飛ぶ
しおりを挟む
セサミナの気配の近くに行けば、
女がいた。
違う、セサミナだ。
かわいいな!!
じっくりとシャシンをしたいが、
それは後だ。
セサミナに約束をさせて、ドーガーの傍に。
こちらは面白いことになっている。
ワイプはこの3人が欲しいのか?
銃は?
愛しい人を撃ったものと同じか?
この銃はやはりほしいな。
細工がきれいだ。
貝細工だな。
弾はチョッキを着ていないなら、
ドーガーにあたることなく砂漠に行く。
が、狙いが狂えば棚にあたるな。
弾だけ先に回収しようか?
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
銃弾はわたしには当たらない!
跳ね返りの弾、跳弾もだ。
大丈夫だ!
「その場から動くな。」
「えーっと、それって強盗ですか?」
「まさか!我々は王族だぞ?」
「どちらの?」
「イボン家だ。」
「ああ!由緒ある王族ですね?
たしか、先代王の?」
「よく知っているではないか!」
「ありがとうございます!こう見えても、お傍付き次席!
さわりだけだとは思いますが、
王家の歴史等勉強させていただいております。」
「当然だな。」
「はい。それで、やはりまだまだ勉強不足。
その、銃を人に向ける、
これ、イボン家の独特のあいさつなのでしょうか?」
「そうだよ?動くなと、王族が言っている。
なのに動くのは不敬だろ?それを咎めるのは時間の無駄だ。
なので、動いたらすぐに死んでもらう。
効率がいいだろ?」
「なるほど!では、清算しましょうか?
どれをお買い求めで?」
「ここにあるもの全てもらっていく。」
「え?全て!それはありがとうございます。
いくらになるんだろ?
あの?こちらに持ってきてもらえますか?
動けないんで。」
「全部だ。全部。
そうだな、100リングあれば足りるだろう?」
「あー、申し訳ないです。全部となると、その正面に飾っているものもですよね?
あれ、一番小さいもので一つで100万リングです。
別に売るつもりはないんですが、欲しいとおっしゃるならこの金額です。
先程の方々は欲しいとも言わずにお帰りなりましたが、
さすがイボン家の方々!
お目が高い!
なので全部となると100リングではなく、
1億リングです。資産院経由でも結構ですよ?」
モウ様が作ったガラスは砂漠石製。
それが棚の全面にはめ込んであり、
許可なく開くこともできない。もちろん壊すことも。
先に出ていった盗人どもは、欲しかっただろうな。
が、こっそりポッケに入れることもできずに、
見ていただけだった。
もの欲しそうに。
「これ一つが?なるほど。
おい!」
手あたり次第商品を袋に詰めていた2人に
入れろという。
「開かないのならたたき割れ!!」
「やめて下さい!そのガラスは特注で、一枚当たりの値段なんか、
わからないんですよ!!」
砂漠石だから!!
当然割れない。
「おい!開けろ!」
「え?動いたら死んじゃう!」
「こっちが開けろと言っているんだ。撃たないよ。
が、いらぬことをするなよ?」
「それもそうですね!」
わたしの頭に2つの銃口が向いている。
開ける傍からもう一人が宝石を袋に入れていく。
せめて、箱ごと入れてくれ!
袋ではなく、自分のポッケにも入れているな。
名を騙るのは重罪だ。
名乗れば、それだけで責任が生じる。
が、王族の名をだして何も起こらないのなら
イボン家で間違いはないが、下っ端だな。
「あの?」
「なんだ?」
「お支払いの方法はどうされますか?
資産院経由?小袋?砂漠石?リングはお持ちではないですよね?」
「はははは!そうだな!
イボン家に取りに来てくれ。」
「そうですか!では、あなた方のお名前を教えていただけますか?」
「高貴な名を庶民に教えるわけにはいかないだろ?」
「しかし、わたしがイボン家にお伺いして、
1億リングはどなたから頂けばよろしいですか?」
「当主でいいぞ?」
「またまた、ご冗談を!
あなた方が言う庶民が直接ご当主に会えるわけがないでしょ?」
「どうして?当主、イヤル様が求めているんだから。
払うに決まているではないか!」
「いや、それはおかしいですよ?
ご当主殿が求めているのなら、
直接、セサミナ様にお話が来るはずだし、
それこそ、セサミナ様がお持ちしますよ?
どうぞ、お名乗りを。
でないと、ただの盗人ってことですよ?」
1人が砂漠石を出している。
?防音を掛けたか!
「ははは!だったらそれでいい!」
そう笑ったと同時に2人が発砲だ。
カチン!カチン!
え?音小さくない?
撃った2人も驚いている。
「全部だ!!」
カチンという音だけが響く。
それ、弾がないんじゃないの?
うん。
とりあえず、寝てもらおう。
あて身3発。
「お見事!!」
「ひえ!え!マティス様!!」
驚いた。
マティス様が満面の笑みで拍手している。
うわぁ、ものすごくうれしい!!
「いらしてたんですね!!」
「少し前にな。
弾は抜いたんだよ。お前に当たらなくても、
外れて、棚に傷がついたら問題だろ?」
「あ!本当だ!!よかった!
ありがとうございます!!」
「そろそろここを出るぞ。
その袋の中身は元に戻そうか。」
「あ、こいつらの前に金を払わず盗んだ商品が、
戻って来てますからそれも。
わたしやってみます!!」
「そうか?」
『戻れ!』
数個しか戻らない。
なんで?
「展示してあった場所の記憶通りに、
あらためて配置しようとしたのか?」
「そうです。すべて記憶したつもりなんですが。」
「あやしいな。記憶なんて常にあいまいだぞ?」
「ではどうやって?あ!元に戻れと?」
「それだと、どこまで元に戻る?
研磨する前に戻るかもしれないぞ?」
「ああ!えっと、えっと、
盗人に盗まれる前の状態?」
「あはははは!それでやってみろ。」
え?なんで笑うの?
そしてやっぱり戻らない。
「移動はそこに移動した状態を思い浮かべないと
移動できない。元に戻すのなら、元の状態を
正確に記憶して、その状態を思い出さないとな。
これだけの量を全て一度に思い描けるか?
無理だろう?」
「では、少しずつ?」
「そうなると、記憶があやしくなる。」
「あー、そうか。」
「なので、移動ではなく直接この商品たちに
お願いするんだ。」
「?元に戻ってくれと?移動ではなく?」
「コンブ取りの時と同じようにしていてはダメだ。
移動とお願い、言霊は違うぞ?」
トックス師匠にタオルの上着を頼みに行く前に、
先にわたしとマティス様はコンブを海に取りに行った。
見えているコンブを陸に移動させたのだ。
「今は時間がないからな。
私がするから、あとは練習しておけ。」
『美しきコットワッツの商品たちよ
トックスがいちばんきれいに見えるようにと
並べた位置に戻ってくれ
次回、良き客人たちに
よりよく見えるようにな』
すごい!
モウ様のようだ。
同じなんだ。
マティス様はモウ様なんだ。異国の方ではないのに!
ここまでできるのか!
理解できて練習すればわたしもできるようになるはず!!
「ああ、きれいだな。
ありがとう。
お前たちの仲間にも、また無理を言うがその時も頼むな。」
「?無理ってなんですか?」
「ん?愛しい人をより美しくすることだ。」
「それが無理なんですか?」
「無理に美しくするという意味ではないぞ?
愛しい人は美しいし、この石たちも美しい。
糸に留まってほしいとか、薄くなってほしいとか、
そういうのだな。」
それは無理なことだ。
これはわたしにはできないな。
いや、できると思えばできるのか?
だって、モウ様は浮ける。ということはマティス様もだ。
では、飛べる?
「マティス様?」
「なんだ?」
「マティス様って飛べますか?」
「飛べる?これ?」
上に飛んだ。
高い!!でも、違う!!
「空を!!」
「ふふ。飛べるとしたら?」
ニック殿が言うように、
飛べるんだ!!!
「どうするかは教えないぞ?」
「どうしてですか!!」
「わたしが教えてもお前は理解できない。
疑問に思うとできない。
愛しい人も教えない。
この先、移動も呼寄せもだ。オーロラで最後だろう。
なぜかわかるか?
セサミナを守る為だ。
これ以上教えれば、どこかでほころびが出る。
それは、セサミナを危険にさらす行為だ。
オーロラにはルグがいたからだ。
自分で気付いたんだ。
誰にも言わず黙って鍛錬してみろ。
ニックたちは空気蹴りはできるぞ?
それの応用だな。
そして、我が弟、セサミナを守ってくれ。」
「!はい!お任せください!!」
3人を縛り上げ、ワイプ様の元に送ることになった。
その準備をしていると、セサミナ様が入ってきた。
女性の姿のままだ。
あ!マティス様がいるのに!!
「・・・ドーガーさん。この2人を広間に。
セサミナ様がお会いしますので。
・・・・。
に、マティスさん?
あとで話をしましょう。なので、いらぬことは言わぬように。
ね、モウさんに!!」
「ははははは!ああ、失礼。
そうしよう。」
そういうと、奥に入っていった。
いいのか?
マティス様とモウ様には絶対に秘密だと言っていたのに。
マティス様はものすごくご機嫌だ。
それがちょっと怖い。
女がいた。
違う、セサミナだ。
かわいいな!!
じっくりとシャシンをしたいが、
それは後だ。
セサミナに約束をさせて、ドーガーの傍に。
こちらは面白いことになっている。
ワイプはこの3人が欲しいのか?
銃は?
愛しい人を撃ったものと同じか?
この銃はやはりほしいな。
細工がきれいだ。
貝細工だな。
弾はチョッキを着ていないなら、
ドーガーにあたることなく砂漠に行く。
が、狙いが狂えば棚にあたるな。
弾だけ先に回収しようか?
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
銃弾はわたしには当たらない!
跳ね返りの弾、跳弾もだ。
大丈夫だ!
「その場から動くな。」
「えーっと、それって強盗ですか?」
「まさか!我々は王族だぞ?」
「どちらの?」
「イボン家だ。」
「ああ!由緒ある王族ですね?
たしか、先代王の?」
「よく知っているではないか!」
「ありがとうございます!こう見えても、お傍付き次席!
さわりだけだとは思いますが、
王家の歴史等勉強させていただいております。」
「当然だな。」
「はい。それで、やはりまだまだ勉強不足。
その、銃を人に向ける、
これ、イボン家の独特のあいさつなのでしょうか?」
「そうだよ?動くなと、王族が言っている。
なのに動くのは不敬だろ?それを咎めるのは時間の無駄だ。
なので、動いたらすぐに死んでもらう。
効率がいいだろ?」
「なるほど!では、清算しましょうか?
どれをお買い求めで?」
「ここにあるもの全てもらっていく。」
「え?全て!それはありがとうございます。
いくらになるんだろ?
あの?こちらに持ってきてもらえますか?
動けないんで。」
「全部だ。全部。
そうだな、100リングあれば足りるだろう?」
「あー、申し訳ないです。全部となると、その正面に飾っているものもですよね?
あれ、一番小さいもので一つで100万リングです。
別に売るつもりはないんですが、欲しいとおっしゃるならこの金額です。
先程の方々は欲しいとも言わずにお帰りなりましたが、
さすがイボン家の方々!
お目が高い!
なので全部となると100リングではなく、
1億リングです。資産院経由でも結構ですよ?」
モウ様が作ったガラスは砂漠石製。
それが棚の全面にはめ込んであり、
許可なく開くこともできない。もちろん壊すことも。
先に出ていった盗人どもは、欲しかっただろうな。
が、こっそりポッケに入れることもできずに、
見ていただけだった。
もの欲しそうに。
「これ一つが?なるほど。
おい!」
手あたり次第商品を袋に詰めていた2人に
入れろという。
「開かないのならたたき割れ!!」
「やめて下さい!そのガラスは特注で、一枚当たりの値段なんか、
わからないんですよ!!」
砂漠石だから!!
当然割れない。
「おい!開けろ!」
「え?動いたら死んじゃう!」
「こっちが開けろと言っているんだ。撃たないよ。
が、いらぬことをするなよ?」
「それもそうですね!」
わたしの頭に2つの銃口が向いている。
開ける傍からもう一人が宝石を袋に入れていく。
せめて、箱ごと入れてくれ!
袋ではなく、自分のポッケにも入れているな。
名を騙るのは重罪だ。
名乗れば、それだけで責任が生じる。
が、王族の名をだして何も起こらないのなら
イボン家で間違いはないが、下っ端だな。
「あの?」
「なんだ?」
「お支払いの方法はどうされますか?
資産院経由?小袋?砂漠石?リングはお持ちではないですよね?」
「はははは!そうだな!
イボン家に取りに来てくれ。」
「そうですか!では、あなた方のお名前を教えていただけますか?」
「高貴な名を庶民に教えるわけにはいかないだろ?」
「しかし、わたしがイボン家にお伺いして、
1億リングはどなたから頂けばよろしいですか?」
「当主でいいぞ?」
「またまた、ご冗談を!
あなた方が言う庶民が直接ご当主に会えるわけがないでしょ?」
「どうして?当主、イヤル様が求めているんだから。
払うに決まているではないか!」
「いや、それはおかしいですよ?
ご当主殿が求めているのなら、
直接、セサミナ様にお話が来るはずだし、
それこそ、セサミナ様がお持ちしますよ?
どうぞ、お名乗りを。
でないと、ただの盗人ってことですよ?」
1人が砂漠石を出している。
?防音を掛けたか!
「ははは!だったらそれでいい!」
そう笑ったと同時に2人が発砲だ。
カチン!カチン!
え?音小さくない?
撃った2人も驚いている。
「全部だ!!」
カチンという音だけが響く。
それ、弾がないんじゃないの?
うん。
とりあえず、寝てもらおう。
あて身3発。
「お見事!!」
「ひえ!え!マティス様!!」
驚いた。
マティス様が満面の笑みで拍手している。
うわぁ、ものすごくうれしい!!
「いらしてたんですね!!」
「少し前にな。
弾は抜いたんだよ。お前に当たらなくても、
外れて、棚に傷がついたら問題だろ?」
「あ!本当だ!!よかった!
ありがとうございます!!」
「そろそろここを出るぞ。
その袋の中身は元に戻そうか。」
「あ、こいつらの前に金を払わず盗んだ商品が、
戻って来てますからそれも。
わたしやってみます!!」
「そうか?」
『戻れ!』
数個しか戻らない。
なんで?
「展示してあった場所の記憶通りに、
あらためて配置しようとしたのか?」
「そうです。すべて記憶したつもりなんですが。」
「あやしいな。記憶なんて常にあいまいだぞ?」
「ではどうやって?あ!元に戻れと?」
「それだと、どこまで元に戻る?
研磨する前に戻るかもしれないぞ?」
「ああ!えっと、えっと、
盗人に盗まれる前の状態?」
「あはははは!それでやってみろ。」
え?なんで笑うの?
そしてやっぱり戻らない。
「移動はそこに移動した状態を思い浮かべないと
移動できない。元に戻すのなら、元の状態を
正確に記憶して、その状態を思い出さないとな。
これだけの量を全て一度に思い描けるか?
無理だろう?」
「では、少しずつ?」
「そうなると、記憶があやしくなる。」
「あー、そうか。」
「なので、移動ではなく直接この商品たちに
お願いするんだ。」
「?元に戻ってくれと?移動ではなく?」
「コンブ取りの時と同じようにしていてはダメだ。
移動とお願い、言霊は違うぞ?」
トックス師匠にタオルの上着を頼みに行く前に、
先にわたしとマティス様はコンブを海に取りに行った。
見えているコンブを陸に移動させたのだ。
「今は時間がないからな。
私がするから、あとは練習しておけ。」
『美しきコットワッツの商品たちよ
トックスがいちばんきれいに見えるようにと
並べた位置に戻ってくれ
次回、良き客人たちに
よりよく見えるようにな』
すごい!
モウ様のようだ。
同じなんだ。
マティス様はモウ様なんだ。異国の方ではないのに!
ここまでできるのか!
理解できて練習すればわたしもできるようになるはず!!
「ああ、きれいだな。
ありがとう。
お前たちの仲間にも、また無理を言うがその時も頼むな。」
「?無理ってなんですか?」
「ん?愛しい人をより美しくすることだ。」
「それが無理なんですか?」
「無理に美しくするという意味ではないぞ?
愛しい人は美しいし、この石たちも美しい。
糸に留まってほしいとか、薄くなってほしいとか、
そういうのだな。」
それは無理なことだ。
これはわたしにはできないな。
いや、できると思えばできるのか?
だって、モウ様は浮ける。ということはマティス様もだ。
では、飛べる?
「マティス様?」
「なんだ?」
「マティス様って飛べますか?」
「飛べる?これ?」
上に飛んだ。
高い!!でも、違う!!
「空を!!」
「ふふ。飛べるとしたら?」
ニック殿が言うように、
飛べるんだ!!!
「どうするかは教えないぞ?」
「どうしてですか!!」
「わたしが教えてもお前は理解できない。
疑問に思うとできない。
愛しい人も教えない。
この先、移動も呼寄せもだ。オーロラで最後だろう。
なぜかわかるか?
セサミナを守る為だ。
これ以上教えれば、どこかでほころびが出る。
それは、セサミナを危険にさらす行為だ。
オーロラにはルグがいたからだ。
自分で気付いたんだ。
誰にも言わず黙って鍛錬してみろ。
ニックたちは空気蹴りはできるぞ?
それの応用だな。
そして、我が弟、セサミナを守ってくれ。」
「!はい!お任せください!!」
3人を縛り上げ、ワイプ様の元に送ることになった。
その準備をしていると、セサミナ様が入ってきた。
女性の姿のままだ。
あ!マティス様がいるのに!!
「・・・ドーガーさん。この2人を広間に。
セサミナ様がお会いしますので。
・・・・。
に、マティスさん?
あとで話をしましょう。なので、いらぬことは言わぬように。
ね、モウさんに!!」
「ははははは!ああ、失礼。
そうしよう。」
そういうと、奥に入っていった。
いいのか?
マティス様とモウ様には絶対に秘密だと言っていたのに。
マティス様はものすごくご機嫌だ。
それがちょっと怖い。
16
あなたにおすすめの小説
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
異世界亜人熟女ハーレム製作者
†真・筋坊主 しんなるきんちゃん†
ファンタジー
異世界転生して亜人の熟女ハーレムを作る話です
【注意】この作品は全てフィクションであり実在、歴史上の人物、場所、概念とは異なります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる