10 / 42
第二章 猛将と、闇の博士
第10話 ミッション:魔物に襲撃されている街を救え!
しおりを挟む
小国ライコネンへ入る。
まだ家々が燃えていて、焦げ臭い。
兵隊や住民たちが、オークなどの魔物たちに捕まっている。噴水のある広場に、全員が集められていた。
一人の少女の髪を、オークが引っ張る。
中央に連れてきて、処刑を行おうとしているのか?
「フハハーッ! 魔物ども、素材よこせーっ!」
「な、なんだ!?」
オークどもが驚きの声を上げた。すぐに、オレの銃に貫かれる。
「なんだあれは、敵か?」
ライコネンの兵隊たちが、オレの姿を見て不審がった。
「撃て! ライコネンの侵入者を倒すんだ!」
もはやライコネンの兵隊たちは、誰が敵か味方か判別できていない。
オレにすら、矢を放った。
「わわ、どうするよ?」
「大丈夫。磁力操作!」
脳内に、ニョンゴから指示が出る。
指示通り、オレは矢に向けて手をかざした。
矢がひとりでに、止まる。軌道を変えて、モンスターたちを射抜いた。
「慌てないでください。彼は味方です!」
フローレンス姫が、馬車から出てくる。
「彼は魔女様が命をかけて遺してくださった、騎士さまです。ライコネンの戦士たちよ。この竜胆の騎士 シェリダンに続きなさい!」
姫からの声に、兵士たちが活気づく。
馬車には重火器も装備されていて、遠方のオークも全滅させた。中にいるフローレンス姫も無事だ。
「敵襲だ!」
ガイコツの兵隊たちが、隊列を組んで襲ってくる。
「邪魔だ!」
ジーンが馬車から取り出して、槍でガイコツ騎士たちを蹴散らす。
槍に斬られたガイコツどもが、パワワーっと浄化されていった。
あの槍には、聖なる属性の魔法が込められているのか。
「お、女騎士ジーンだと!? ライコネンの姫君が城を奪還しにきたぞ!」
魔物の兵隊たちが、ホラ貝を吹く。モンスターがいたるところから現れた。
ジーンは魔族にとって要注意人物らしく、ほとんどがジーンへと集まってくる。
無数のケンタウロスたちが、ジーンを囲んで動きを封じ込めた。
対するジーンも、ケンタウロスの脚に槍を引っ掛けて転倒させる。だが、同じく槍で武装したケンタウロスに苦戦していた。
「クッ! この」
取り囲まれ、ジーンは身動きが取れない。槍で突破口を開こうとするが、数が多すぎる。馬車の重火器すら、追いついていない。
しかも、例のエンプーサ共まで群れで現れた。
これはアカン。
「ヒャー!」
オレは、両手のビームを当たり一面に撒き散らす。
ジーンの周りを埋め尽くしていた魔物を、秒で壊滅させた。
エンプーサの集団も、焼き尽くす。
ケンタウロスも強さの調査をしてみたい。
が、今は相手をしてやる暇がなかった。おとなしく秒殺されなさい。
「大丈夫か?」
「すまん!」
「どうってことねえ! それより、住民を避難させよう」
馬車から、複数のドローンを飛ばす。氷魔法を応用したシャワーを、街中に撒き散らした。
街を覆っていた炎を、みるみる消化していく。
「残っている兵は、住民を安全な場所へ! 城の中心部へは、このジーンとフローレンス殿下で行く!」
生き残っていた兵隊が、生気を取り戻す。
引き続き城周辺の街で、魔物たちの撃退を行う。
高速移動するウルフも、飛行して狙いを定めづらい巨大コウモリも、パワードスーツを身に着けているオレの敵ではない。
コボルドもリザードマンも、等しく剣で切り裂く。
ライコネンの街は、ひとまず安全だろう。
「ニョンゴ。ジーンのヨロイを強化って、できるか?」
「可能だけど、扱えるかどうかは彼女の力量によるよ!」
「構わん。生存率を上げたいんだ」
「オッケー。だったらお安い御用さ!」
オレがモンスターの素材を回収し、ニョンゴが開発する。それを改めて、オレが改変して。
「できた!」
ジーンのビキニアーマーを補強するプロテクターが、完成した。
「こいつを着てくれ、ジーン!」
オレは、出来上がった装備品を投げつける。
「ヨロイの上に着るんだ!」
「了解!」
ジーンが、腕にプロテクターを付けた。脚に、赤いミニスカートを穿く。背中はローブで覆った。
「プロテクターを、敵に向けるんだ!」
「やってみる!」
腕を伸ばし、ジーンがモンスターに照準を合わせた。
バシュッという心地よい音とともに、怪物の頭が蒸発する。
「すごい!」
「うまくいった!」
オレのビームを、ジーンでも出せるようにしたのだ。
さすがに、威力は控えめにしているが。
「リアクターで魔力を増幅させて撃ち出すんだよ。魔力を消費するから、いざってときに使うんだ!」
「感謝する!」
他のパーツは、ジーンの魔法防御力を著しくアップしてくれた。ローブは敵の炎ブレスを反射し、脚力を上昇させてキックの威力を上げる。
「また、囲まれそうだよ。ジーン! 槍を地面に叩き込むんだ」
「……こうか?」
ニョンゴの言葉を受けて、ジーンは跳躍した。落下と同時に、槍を地面に突き刺す。
雷撃が足元に展開し、モンスターが感電して黒焦げに。
「さっきの増幅装置で、光線のエネルギーを電撃に変えたんだ」
「ありがたい。感謝する魔女殿!」
これなら、ジーンの脚を止められはしないだろう。
あとは、騒ぎを聞きつけて強いモンスターが出てきたら……こないな。
やけっぱちになって、街を壊滅させるかと思ったが。そのつもりなら、最初から街なんて焼き払っているか。この都市の有用性を、この魔物たちだってわかっているのだ。
敵の目的は、なるべくこの国を無傷で手に入れることだったのだろう。
「突撃だ。城を奪還する!」
ジーンが城の中へ入り、中にいる魔物兵隊を蹴散らす。
お付きに守ってもらいながら、フローレンスは城へ。自身も参戦し、負傷した自軍の兵隊たちに治癒の魔法を施している。
オレはお行儀悪く、窓から入らせてもらいますよ。
「たのもーっ!」
ガラスをぶち破り、王の間の中へ。
「なんだい? 騒々しいな、おい」
黒髪で灰色の肌を持つ女性が、玉座に座っている。
二メートル位はあるだろうか、巨体を持ち上げるかのように立ち上がった。手には、ムチを持っている。
「この城を荒らすのは貴様か、おい?」
筋骨隆々の女性が、オレを見下ろした。ムチに、人間の皮や血がこびりついている。
「んだ? すると、テメエがボスか?」
ハイレグアーマーとは。しかも、腹筋女子とはな。
「ブチーオ様の城だと知らずに侵入したってのか、おい? せっかくお楽しみだったってのになあ、おい」
女オークの足元には、剣を持ってうずくまる女騎士たちが。みんな身体中にアザを作り、ボロボロの姿になっていた。事切れるギリギリまで、なぶられたようだ。
男の騎士もいたが、全員が一撃で殺されている。女性をひたすらいたぶるのが、このオークはお好みらしい。
「ひどい。骨までむき出しじゃないか」
ニョンゴが、女騎士たちの様子を見る。
周到な攻撃に、心を砕かれたのだろう。騎士たちはみんな、戦意を失っていた。
「治してやってくれ」
騎士たちの治療を、ニョンゴに頼む。
「オークロードって言うから、てっきりブ男なんだと思っていたぜ。たしかに、性格は凶悪な性格ブサイクってところだが」
「……あたしを侮辱するか、おい。命はないと思えよ、おい」
「テメエこそ、今まで殺したヤツラに呪われながら、念仏でも唱えるんだな」
オレが挑発すると、ブチーオがキレた。
「上等だ、おい! たっぷりかわいがってやるよ、おい!」
ブチーオがムチを振り回す。
空気を切り裂き、衝撃波を飛ばしてきた。
波動がスーツに当たり、火花を散らす。
「今のは、悪くなかったぜ」
上から目線で答えると、ブチーオがさらに怒りをあらわにした。
「だったらもっと、くれてやるよ!」
さらにブチーオが、ムチを繰り出してくる。
まだ家々が燃えていて、焦げ臭い。
兵隊や住民たちが、オークなどの魔物たちに捕まっている。噴水のある広場に、全員が集められていた。
一人の少女の髪を、オークが引っ張る。
中央に連れてきて、処刑を行おうとしているのか?
「フハハーッ! 魔物ども、素材よこせーっ!」
「な、なんだ!?」
オークどもが驚きの声を上げた。すぐに、オレの銃に貫かれる。
「なんだあれは、敵か?」
ライコネンの兵隊たちが、オレの姿を見て不審がった。
「撃て! ライコネンの侵入者を倒すんだ!」
もはやライコネンの兵隊たちは、誰が敵か味方か判別できていない。
オレにすら、矢を放った。
「わわ、どうするよ?」
「大丈夫。磁力操作!」
脳内に、ニョンゴから指示が出る。
指示通り、オレは矢に向けて手をかざした。
矢がひとりでに、止まる。軌道を変えて、モンスターたちを射抜いた。
「慌てないでください。彼は味方です!」
フローレンス姫が、馬車から出てくる。
「彼は魔女様が命をかけて遺してくださった、騎士さまです。ライコネンの戦士たちよ。この竜胆の騎士 シェリダンに続きなさい!」
姫からの声に、兵士たちが活気づく。
馬車には重火器も装備されていて、遠方のオークも全滅させた。中にいるフローレンス姫も無事だ。
「敵襲だ!」
ガイコツの兵隊たちが、隊列を組んで襲ってくる。
「邪魔だ!」
ジーンが馬車から取り出して、槍でガイコツ騎士たちを蹴散らす。
槍に斬られたガイコツどもが、パワワーっと浄化されていった。
あの槍には、聖なる属性の魔法が込められているのか。
「お、女騎士ジーンだと!? ライコネンの姫君が城を奪還しにきたぞ!」
魔物の兵隊たちが、ホラ貝を吹く。モンスターがいたるところから現れた。
ジーンは魔族にとって要注意人物らしく、ほとんどがジーンへと集まってくる。
無数のケンタウロスたちが、ジーンを囲んで動きを封じ込めた。
対するジーンも、ケンタウロスの脚に槍を引っ掛けて転倒させる。だが、同じく槍で武装したケンタウロスに苦戦していた。
「クッ! この」
取り囲まれ、ジーンは身動きが取れない。槍で突破口を開こうとするが、数が多すぎる。馬車の重火器すら、追いついていない。
しかも、例のエンプーサ共まで群れで現れた。
これはアカン。
「ヒャー!」
オレは、両手のビームを当たり一面に撒き散らす。
ジーンの周りを埋め尽くしていた魔物を、秒で壊滅させた。
エンプーサの集団も、焼き尽くす。
ケンタウロスも強さの調査をしてみたい。
が、今は相手をしてやる暇がなかった。おとなしく秒殺されなさい。
「大丈夫か?」
「すまん!」
「どうってことねえ! それより、住民を避難させよう」
馬車から、複数のドローンを飛ばす。氷魔法を応用したシャワーを、街中に撒き散らした。
街を覆っていた炎を、みるみる消化していく。
「残っている兵は、住民を安全な場所へ! 城の中心部へは、このジーンとフローレンス殿下で行く!」
生き残っていた兵隊が、生気を取り戻す。
引き続き城周辺の街で、魔物たちの撃退を行う。
高速移動するウルフも、飛行して狙いを定めづらい巨大コウモリも、パワードスーツを身に着けているオレの敵ではない。
コボルドもリザードマンも、等しく剣で切り裂く。
ライコネンの街は、ひとまず安全だろう。
「ニョンゴ。ジーンのヨロイを強化って、できるか?」
「可能だけど、扱えるかどうかは彼女の力量によるよ!」
「構わん。生存率を上げたいんだ」
「オッケー。だったらお安い御用さ!」
オレがモンスターの素材を回収し、ニョンゴが開発する。それを改めて、オレが改変して。
「できた!」
ジーンのビキニアーマーを補強するプロテクターが、完成した。
「こいつを着てくれ、ジーン!」
オレは、出来上がった装備品を投げつける。
「ヨロイの上に着るんだ!」
「了解!」
ジーンが、腕にプロテクターを付けた。脚に、赤いミニスカートを穿く。背中はローブで覆った。
「プロテクターを、敵に向けるんだ!」
「やってみる!」
腕を伸ばし、ジーンがモンスターに照準を合わせた。
バシュッという心地よい音とともに、怪物の頭が蒸発する。
「すごい!」
「うまくいった!」
オレのビームを、ジーンでも出せるようにしたのだ。
さすがに、威力は控えめにしているが。
「リアクターで魔力を増幅させて撃ち出すんだよ。魔力を消費するから、いざってときに使うんだ!」
「感謝する!」
他のパーツは、ジーンの魔法防御力を著しくアップしてくれた。ローブは敵の炎ブレスを反射し、脚力を上昇させてキックの威力を上げる。
「また、囲まれそうだよ。ジーン! 槍を地面に叩き込むんだ」
「……こうか?」
ニョンゴの言葉を受けて、ジーンは跳躍した。落下と同時に、槍を地面に突き刺す。
雷撃が足元に展開し、モンスターが感電して黒焦げに。
「さっきの増幅装置で、光線のエネルギーを電撃に変えたんだ」
「ありがたい。感謝する魔女殿!」
これなら、ジーンの脚を止められはしないだろう。
あとは、騒ぎを聞きつけて強いモンスターが出てきたら……こないな。
やけっぱちになって、街を壊滅させるかと思ったが。そのつもりなら、最初から街なんて焼き払っているか。この都市の有用性を、この魔物たちだってわかっているのだ。
敵の目的は、なるべくこの国を無傷で手に入れることだったのだろう。
「突撃だ。城を奪還する!」
ジーンが城の中へ入り、中にいる魔物兵隊を蹴散らす。
お付きに守ってもらいながら、フローレンスは城へ。自身も参戦し、負傷した自軍の兵隊たちに治癒の魔法を施している。
オレはお行儀悪く、窓から入らせてもらいますよ。
「たのもーっ!」
ガラスをぶち破り、王の間の中へ。
「なんだい? 騒々しいな、おい」
黒髪で灰色の肌を持つ女性が、玉座に座っている。
二メートル位はあるだろうか、巨体を持ち上げるかのように立ち上がった。手には、ムチを持っている。
「この城を荒らすのは貴様か、おい?」
筋骨隆々の女性が、オレを見下ろした。ムチに、人間の皮や血がこびりついている。
「んだ? すると、テメエがボスか?」
ハイレグアーマーとは。しかも、腹筋女子とはな。
「ブチーオ様の城だと知らずに侵入したってのか、おい? せっかくお楽しみだったってのになあ、おい」
女オークの足元には、剣を持ってうずくまる女騎士たちが。みんな身体中にアザを作り、ボロボロの姿になっていた。事切れるギリギリまで、なぶられたようだ。
男の騎士もいたが、全員が一撃で殺されている。女性をひたすらいたぶるのが、このオークはお好みらしい。
「ひどい。骨までむき出しじゃないか」
ニョンゴが、女騎士たちの様子を見る。
周到な攻撃に、心を砕かれたのだろう。騎士たちはみんな、戦意を失っていた。
「治してやってくれ」
騎士たちの治療を、ニョンゴに頼む。
「オークロードって言うから、てっきりブ男なんだと思っていたぜ。たしかに、性格は凶悪な性格ブサイクってところだが」
「……あたしを侮辱するか、おい。命はないと思えよ、おい」
「テメエこそ、今まで殺したヤツラに呪われながら、念仏でも唱えるんだな」
オレが挑発すると、ブチーオがキレた。
「上等だ、おい! たっぷりかわいがってやるよ、おい!」
ブチーオがムチを振り回す。
空気を切り裂き、衝撃波を飛ばしてきた。
波動がスーツに当たり、火花を散らす。
「今のは、悪くなかったぜ」
上から目線で答えると、ブチーオがさらに怒りをあらわにした。
「だったらもっと、くれてやるよ!」
さらにブチーオが、ムチを繰り出してくる。
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。
克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
ギルドの片隅で飲んだくれてるおっさん冒険者
哀上
ファンタジー
チートを貰い転生した。
何も成し遂げることなく35年……
ついに前世の年齢を超えた。
※ 第5回次世代ファンタジーカップにて“超個性的キャラクター賞”を受賞。
※この小説は他サイトにも投稿しています。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
捨てられた前世【大賢者】の少年、魔物を食べて世界最強に、そして日本へ
月城 友麻
ファンタジー
辺境伯の三男坊として転生した大賢者は、無能を装ったがために暗黒の森へと捨てられてしまう。次々と魔物に襲われる大賢者だったが、魔物を食べて生き残る。
こうして大賢者は魔物の力を次々と獲得しながら強くなり、最後には暗黒の森の王者、暗黒龍に挑み、手下に従えることに成功した。しかし、この暗黒龍、人化すると人懐っこい銀髪の少女になる。そして、ポーチから出したのはなんとiPhone。明かされる世界の真実に大賢者もビックリ。
そして、ある日、生まれ故郷がスタンピードに襲われる。大賢者は自分を捨てた父に引導を渡し、街の英雄として凱旋を果たすが、それは物語の始まりに過ぎなかった。
太陽系最果ての地で壮絶な戦闘を超え、愛する人を救うために目指したのはなんと日本。
テンプレを超えた壮大なファンタジーが今、始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる