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第三章 大戦国
三百五十七話 服選び
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次に起床したのはアンリデットと武翠
アンリデットside
朝8時
「ん~、よく寝れたねェ~朝の風はめちゃくちゃ寒いねェ~」
「それはそうだ…………窓は閉めておくんだ、アンリデット」
窓を閉めた
「確かにねェ~窓開けて風邪引いたらまずいもんね~」
「ああ、風邪を引かれたら私は困るからな。アンリデットは私のパートナーだ」
「おぉ~嬉しいことを言ってくれるねェ~、ありがとぉ~」
「こちらこそだ」
アンリデットは武翠のパートナー
ミラエルはエレナのパートナー
クレアとリンジェはレンのパートナー
それぞれ相棒が居てパートナーが居て一緒に戦ってくれる仲間が傍に居てくれる、それだけでも十分に嬉しく思っていた。それだけでも十分に仲間だと伝わってくる、英雄ギルドは死ぬまで一緒に居るのが英雄内の約束であり、誓いである。アンリデットは武翠にパートナーと言われて嬉しく思っていた
武翠もアンリデットがパートナーで嬉しく思っているからお互い様である、アンリデットは英雄ギルドに入ってから優しくなってきているからこのまま優しいヤツになって人々にも優しくしてやって人々を救える英雄になって欲しいと
「今日はどうするか、何もすることが無いからな。悩み………アンリデットは今日何するんだ?」
「私はねェ~特に何もすることが無いから部屋に居ようかなぁ~」
「アンリデット、今日は私と一緒に買い物行かないか?アンリデットとか可愛い服とか来てないだろ」
「確かにねェ~、まぁ~着る必要が無いからねェ~」
「じゃあ、今から探しに行こう!」
武翠はアンリデットを連れて可愛い服を探しに行った
武翠は一度可愛い服を着たことがあるからアンリデットにアドバイスをしてやれる、だから可愛い服を選ぶために武翠はアンリデットを連れて服屋へ向かった。天使の国は天使の国でも可愛い服はいっぱいある、人間用の可愛い服も売っているからそこに向かえば可愛い服が見つかって着させられる
アンリデットは一度可愛い服を着たほうがいいだろうと思った武翠はアンリデットに可愛い服を着させることにした、アンリデットは戦闘服に慣れてしまっているからあまり可愛い服に興味が無かった。だから可愛い服はあまり着ない
服の店
「あれ?貴方達は……………アンリデットさんと武翠さんでは無いですか」
「私達の事を知っているのか?」
「貴方達は有名じゃないですか。今日は何かお困りでしょうか?服屋に来たということは……………」
「あぁ、アンリデットに似合う服を探してるんだ」
服屋のお姉さんは一緒にアンリデットの服を探してくれた
アンリデットに似合う服は無いだろうかと探しているのだが中々見つからない、アンリデットに似合う服はどういうのなんだろうか。甘い服?かっこいい服?可愛い服?どれがいいかはアンリデットに決めてもらうしかないがでも似合う服が見つからない、アンリデットは普段戦闘用の服しか着ない
戦闘用の服しか着ないからどんな服が似合うかなんて分からないからアンリデットが決めてくれないと服が決まらない、アンリデットはただ見ているだけだから決めてくれない。アンリデットはそもそも可愛い服には興味が無い
「お客様は服をお決めにならないんですか?見ているだけで大丈夫でしょうか?」
「私は興味無いからねェ~、ほら私は元狂人な訳だしぃ~」
「狂人なんて関係ありませんよ、貴方は今普通の女の子ですよ。普通の時は普通の女の子で居てもよろしいのでは無いですか?」
「普通の時は普通の女の子……………」
普通の時は普通の女の子なアンリデット
狂人なんて今は関係ないからと服屋のお姉さんは言ってくれた、武翠が一生懸命探してくれているのにアンリデットはその選んでくれた服を要らないというのもやってはならないから、アンリデットは素直に普通の女の子で普通に可愛い服を受け取ってあげるのがいいんじゃないかとみんなは思うだろう
アンリデットは少しずつ変わろうとしている、服屋のお姉さんに言われてから武翠が選んでくれた服を受け取ろうと思っているが果たしてアンリデットは受け取るのだろうか。確かに英雄ギルドに入ってから変わってはいるが自分から変わろうとしないから、変わろうとするのを嫌がっているから
「……………その服、貰えるかなぁ……………」
「気に入ったのか?」
「まぁねェ……………武翠ちゃぁんに奢って貰えるなら着てあげてもいいかもしれないねェ」
「ああ、奢る。全然奢ってやる」
「ありがとうねェ~」
アンリデットは試着室に向かった
武翠からアンリデットが気に入った服を渡されてアンリデットは受け取って着替え始めた、アンリデットが気に入ったヤツだから早速着させるしかないと思い武翠はアンリデットが気に入った服を奢ってやることにした。気に入った服が見つかるなんて流石に驚くかもしれないがアンリデットの成長
アンリデットが成長しようとしているのだろう、だからその気に入った服を着させない訳には行かなかった。だからアンリデットを試着室に向かわせ気に入った服を渡した、今着替えている途中だが気に入った服は似合うのだろうか
試着室の外
「どうだ?大丈夫か?サイズとか」
『サイズとか聞いちゃダメだよぉ?私だって乙女なんだからねェ、注意してねェ~』
「あ、ああ。すまない…………」
『キツくはないけどぉ……………似合わなかったら言ってねェ~』
「お前が似合わない訳が無いだろ、着てみるんだ」
まだ試着室に居るらしい
きついとかキツくないとかどうかなんて関係無いのにアンリデットは気にしているから武翠が似合わないはずがないと言ってあげた。アンリデットは妙に自分に自信が無いからこちらが不安になってくるであろう、不安にならずに自信を持って着替えて武翠に見せて仲間に見せるのがラストスパート
アンリデットは可愛いから必ず似合うはずなんだが自信を持たないから似合わないって思いこんでしまう、だから自信を持って着替えて出てくるといいだろう。服屋のお姉さんに背中を押されて少し勇気が出始めた、感謝でしかない
アンリデットは出てきた
「ど、どうかなぁ?似合ってるかなぁ?」
「めちゃくちゃ可愛いじゃないか!」
「お似合いですよ、お客様。とても可愛いと思います」
「そ、そうかなぁ……………そう言われると照れるねェ…………でもちょっとは自信持てかもしれないねェ~」
「それは良かった」
武翠と服屋のお姉さんのおかげで自信が出たらしい
武翠と服屋のお姉さんが居なきゃ可愛い服なんて着なかっただろうし、自信も持てなかっただろう。だからアンリデットは2人には感謝をしていた、背中を押してくれてありがとうと奢ってくれてありがとうと感謝していた。でも可愛い服を着るのは日常の時だけだろう。戦闘の時はまた別の服で
戦闘用の服で戦うことにして武翠に奢って貰った可愛い服は日常だけに使われる服とすればいい、でも今は日常だからアンリデットは日常用の服を着ることにした。この可愛い服は店から出てきてアンリデットが気に入ったらしい
「そんなに気に入ったか?」
「まぁ……………武翠ちゃぁんが選んでくれたからねェ~、それに私が気に入ったっていうのもあるしぃ~」
「そうか、それは良かった……………日常で着てくれ、毎日洗ってやるから」
「うん、毎日着るねェ~」
「というか周りの視線が凄いな……………アンリデットが可愛いからだな」
周りから視線を感じていた
こういう展開が前にもあったなんて考えちゃならない、だって何も無いのだから。この視線はアンリデットを可愛いと思っている視線なのだろう、後武翠を可愛いだとかかっこいいだとか思っている視線。だから安全な方の視線だから危険は無いのだがアンリデットがあまりにも視線に慣れてない
あまりにも視線に慣れていないからアンリデットは早歩きし始めてしまった、武翠は慣れていて手を振っていたがアンリデットは違かった。アンリデットだけは視線を逸らして早歩きをしていた、それに気付いた武翠も着いていく
「アンリデットにも慣れてないこともあるんだな、珍しい」
「私は元狂人だからねェ~慣れてないというよりかはちょっとどんな反応をされるかが怖くてねェ」
「なるほど……………でも世界を救ったアンリデットの評価は高いと思うぞ」
「そうなのかなぁ」
「もっと自信を持つんだ、アンリデットは」
背中を押してやった
アンリデットが元狂人だったから気にするのは分かるが流石に気にしすぎなのではないかと武翠は思った、アンリデットは英雄ギルドと共に世界滅亡の危機を守った仲間だから少しは自信を持ってもいいのだが中々自信が持てない。アンリデットが自分自信を持つためにはどうすればいいのだろうか
そう背中を押してあげればアンリデットは必ず自信を持ち始めて前へと歩み続ける、だから武翠はアンリデットの背中を押して自信を持って欲しいからと言った。自分に自信が無いからアンリデットは周りの言葉を聞こうとしない
「今日はありがとうねェ~、可愛い服選んで貰っちゃってェ………」
「いいんだ、気にしないでくれ。アンリデットには可愛い服が似合うなと思って選んだ訳だからな」
「どうもぉ~」
武翠とアンリデットは部屋へと戻った
部屋
「武翠ちゃぁんも可愛い服持ってるよねェ~、もしかして武翠ちゃぁんも選んで貰ったのぉ~?」
「よく分かったな……………クレア達に選んでもらってそれから可愛い服の勉強とかして………丁度勉強の成果をアンリデットで試して、アドバイスしてたんだ」
「へェ~、勉強熱心だねェ~。武翠ちゃぁんはそのファッション?雑誌は持ってるのぉ~?」
「ああ、あるぞ。読むか?」
頷いた
アンリデットはファッション雑誌に興味を持ち始めた、武翠はクレアに可愛い服を貰ってからファッションに興味を持つようになった。どうやらアンリデットも同じだ、武翠に可愛い服を買って貰ってからファッションに興味を持つようになった。アンリデットと武翠は似た者同士かもしれない
クレアから可愛い服を貰い、ファッションに興味を持ち始めて武翠から可愛い服を貰い、ファッションに興味を持ち始めた。アンリデットも一度でもいいから自分でオシャレをしてみるといいのかもしれない、興味を持ち始めたのなら
「色んな服があるねェ~、どれも可愛いなぁ~」
「ファッションに興味を持ち始めてるなら自分で選ぶのも楽しいかもしれないな」
「頑張ってみるよぉ~また行きたいって思ったら武翠ちゃぁんも着いてきてねェ~」
「私もか!?」
「当たり前だよぉ~だって”パートナー”なんだよねェ~?」
「うぐっ……………わ、分かった。その時はちゃんと協力する」
アンリデットは武翠のパートナー
パートナーである武翠はアンリデットに着いてきてもらわないとパートナーと言った意味が無くなる、パートナーだからまた今度行きたいってなったら武翠に着いてきてもらってまた服を選んでもらう。パートナーはやっぱり武翠じゃないとアンリデットは可愛い服屋には絶対に行かないようだと言う
アンリデットと武翠が相棒同士になって絆も深まって行って仲良くしている所を仲間が見たらきっと喜んでくれるだろう、後は可愛い服を仲間に見せたらきっと驚くことだろう。アンリデットは今日でまたまた一つ成長することが出来た
レンside
たまたまアンリデットと武翠の会話を聞いた、レン、クレア、リンジェ
「なんかまた一段と仲良くなったみたいだな、アンリデットと武翠は」
「可愛い服?着てたみたいだけどまだ見なくて良かったかもね、多分見せたかっただろうから」
「ああ」
「そうだね!見る時はご飯の時にしよう!」
お楽しみはご飯に取っておくことにした
アンリデットside
お昼ご飯の時間になり、アンリデットと武翠は食事部屋に向かった
ガチャッ
「遅いですよ、アンリデットさんと武翠………さん………?あれ、どうしたんですか?その可愛い服」
「珍しいですわね…………アンリデットさんが可愛い服だなんて」
「に、似合わなかったかなぁ…………」
「いいえ、可愛いと思いますよ。ただ普段から見ませんから驚きました」
「とってもお似合いだと思いますわよ」
エレナとミラエルに似合ってると褒められた
確かにアンリデットは普段、可愛い服を着ないから見たことない、だからエレナもミラエルもアンリデットが可愛い服を着ていてビックリしてしまったようだ。でも似合わないとかじゃなくてめちゃくちゃ似合ってて可愛いと思っていたから正直に感想を言った、自信を持って良かったのかもしれない
武翠にも服屋のお姉さんにも自信を持ってと言われてアンリデットは自信を持ち始めてご飯の時にみんなに見せようと思ってご飯の時間に可愛い服を着てきた、そうしたら案の定ミラエルとエレナは褒めてくれた、それが嬉しいみたい
するとレンとクレアとリンジェも入ってきた
「おーーーっす。ってあれ?アンリデット、その服…………」
「「可愛いーーーー!!」」
クレアとリンジェが近付いてきた
「似合ってるよ!アンリデット!」
「めちゃくちゃ似合ってる!」
「あ、ありがとぉ…………良かったぁ…………」
肘を突っついてくる武翠
「良かったな、アンリデット」
「うん~みんな、ありがとぉっ」
可愛い服&可愛いらしい笑顔でお礼を言った
これが今の、彼女の”幸せ”みたいだ。
アンリデットside
朝8時
「ん~、よく寝れたねェ~朝の風はめちゃくちゃ寒いねェ~」
「それはそうだ…………窓は閉めておくんだ、アンリデット」
窓を閉めた
「確かにねェ~窓開けて風邪引いたらまずいもんね~」
「ああ、風邪を引かれたら私は困るからな。アンリデットは私のパートナーだ」
「おぉ~嬉しいことを言ってくれるねェ~、ありがとぉ~」
「こちらこそだ」
アンリデットは武翠のパートナー
ミラエルはエレナのパートナー
クレアとリンジェはレンのパートナー
それぞれ相棒が居てパートナーが居て一緒に戦ってくれる仲間が傍に居てくれる、それだけでも十分に嬉しく思っていた。それだけでも十分に仲間だと伝わってくる、英雄ギルドは死ぬまで一緒に居るのが英雄内の約束であり、誓いである。アンリデットは武翠にパートナーと言われて嬉しく思っていた
武翠もアンリデットがパートナーで嬉しく思っているからお互い様である、アンリデットは英雄ギルドに入ってから優しくなってきているからこのまま優しいヤツになって人々にも優しくしてやって人々を救える英雄になって欲しいと
「今日はどうするか、何もすることが無いからな。悩み………アンリデットは今日何するんだ?」
「私はねェ~特に何もすることが無いから部屋に居ようかなぁ~」
「アンリデット、今日は私と一緒に買い物行かないか?アンリデットとか可愛い服とか来てないだろ」
「確かにねェ~、まぁ~着る必要が無いからねェ~」
「じゃあ、今から探しに行こう!」
武翠はアンリデットを連れて可愛い服を探しに行った
武翠は一度可愛い服を着たことがあるからアンリデットにアドバイスをしてやれる、だから可愛い服を選ぶために武翠はアンリデットを連れて服屋へ向かった。天使の国は天使の国でも可愛い服はいっぱいある、人間用の可愛い服も売っているからそこに向かえば可愛い服が見つかって着させられる
アンリデットは一度可愛い服を着たほうがいいだろうと思った武翠はアンリデットに可愛い服を着させることにした、アンリデットは戦闘服に慣れてしまっているからあまり可愛い服に興味が無かった。だから可愛い服はあまり着ない
服の店
「あれ?貴方達は……………アンリデットさんと武翠さんでは無いですか」
「私達の事を知っているのか?」
「貴方達は有名じゃないですか。今日は何かお困りでしょうか?服屋に来たということは……………」
「あぁ、アンリデットに似合う服を探してるんだ」
服屋のお姉さんは一緒にアンリデットの服を探してくれた
アンリデットに似合う服は無いだろうかと探しているのだが中々見つからない、アンリデットに似合う服はどういうのなんだろうか。甘い服?かっこいい服?可愛い服?どれがいいかはアンリデットに決めてもらうしかないがでも似合う服が見つからない、アンリデットは普段戦闘用の服しか着ない
戦闘用の服しか着ないからどんな服が似合うかなんて分からないからアンリデットが決めてくれないと服が決まらない、アンリデットはただ見ているだけだから決めてくれない。アンリデットはそもそも可愛い服には興味が無い
「お客様は服をお決めにならないんですか?見ているだけで大丈夫でしょうか?」
「私は興味無いからねェ~、ほら私は元狂人な訳だしぃ~」
「狂人なんて関係ありませんよ、貴方は今普通の女の子ですよ。普通の時は普通の女の子で居てもよろしいのでは無いですか?」
「普通の時は普通の女の子……………」
普通の時は普通の女の子なアンリデット
狂人なんて今は関係ないからと服屋のお姉さんは言ってくれた、武翠が一生懸命探してくれているのにアンリデットはその選んでくれた服を要らないというのもやってはならないから、アンリデットは素直に普通の女の子で普通に可愛い服を受け取ってあげるのがいいんじゃないかとみんなは思うだろう
アンリデットは少しずつ変わろうとしている、服屋のお姉さんに言われてから武翠が選んでくれた服を受け取ろうと思っているが果たしてアンリデットは受け取るのだろうか。確かに英雄ギルドに入ってから変わってはいるが自分から変わろうとしないから、変わろうとするのを嫌がっているから
「……………その服、貰えるかなぁ……………」
「気に入ったのか?」
「まぁねェ……………武翠ちゃぁんに奢って貰えるなら着てあげてもいいかもしれないねェ」
「ああ、奢る。全然奢ってやる」
「ありがとうねェ~」
アンリデットは試着室に向かった
武翠からアンリデットが気に入った服を渡されてアンリデットは受け取って着替え始めた、アンリデットが気に入ったヤツだから早速着させるしかないと思い武翠はアンリデットが気に入った服を奢ってやることにした。気に入った服が見つかるなんて流石に驚くかもしれないがアンリデットの成長
アンリデットが成長しようとしているのだろう、だからその気に入った服を着させない訳には行かなかった。だからアンリデットを試着室に向かわせ気に入った服を渡した、今着替えている途中だが気に入った服は似合うのだろうか
試着室の外
「どうだ?大丈夫か?サイズとか」
『サイズとか聞いちゃダメだよぉ?私だって乙女なんだからねェ、注意してねェ~』
「あ、ああ。すまない…………」
『キツくはないけどぉ……………似合わなかったら言ってねェ~』
「お前が似合わない訳が無いだろ、着てみるんだ」
まだ試着室に居るらしい
きついとかキツくないとかどうかなんて関係無いのにアンリデットは気にしているから武翠が似合わないはずがないと言ってあげた。アンリデットは妙に自分に自信が無いからこちらが不安になってくるであろう、不安にならずに自信を持って着替えて武翠に見せて仲間に見せるのがラストスパート
アンリデットは可愛いから必ず似合うはずなんだが自信を持たないから似合わないって思いこんでしまう、だから自信を持って着替えて出てくるといいだろう。服屋のお姉さんに背中を押されて少し勇気が出始めた、感謝でしかない
アンリデットは出てきた
「ど、どうかなぁ?似合ってるかなぁ?」
「めちゃくちゃ可愛いじゃないか!」
「お似合いですよ、お客様。とても可愛いと思います」
「そ、そうかなぁ……………そう言われると照れるねェ…………でもちょっとは自信持てかもしれないねェ~」
「それは良かった」
武翠と服屋のお姉さんのおかげで自信が出たらしい
武翠と服屋のお姉さんが居なきゃ可愛い服なんて着なかっただろうし、自信も持てなかっただろう。だからアンリデットは2人には感謝をしていた、背中を押してくれてありがとうと奢ってくれてありがとうと感謝していた。でも可愛い服を着るのは日常の時だけだろう。戦闘の時はまた別の服で
戦闘用の服で戦うことにして武翠に奢って貰った可愛い服は日常だけに使われる服とすればいい、でも今は日常だからアンリデットは日常用の服を着ることにした。この可愛い服は店から出てきてアンリデットが気に入ったらしい
「そんなに気に入ったか?」
「まぁ……………武翠ちゃぁんが選んでくれたからねェ~、それに私が気に入ったっていうのもあるしぃ~」
「そうか、それは良かった……………日常で着てくれ、毎日洗ってやるから」
「うん、毎日着るねェ~」
「というか周りの視線が凄いな……………アンリデットが可愛いからだな」
周りから視線を感じていた
こういう展開が前にもあったなんて考えちゃならない、だって何も無いのだから。この視線はアンリデットを可愛いと思っている視線なのだろう、後武翠を可愛いだとかかっこいいだとか思っている視線。だから安全な方の視線だから危険は無いのだがアンリデットがあまりにも視線に慣れてない
あまりにも視線に慣れていないからアンリデットは早歩きし始めてしまった、武翠は慣れていて手を振っていたがアンリデットは違かった。アンリデットだけは視線を逸らして早歩きをしていた、それに気付いた武翠も着いていく
「アンリデットにも慣れてないこともあるんだな、珍しい」
「私は元狂人だからねェ~慣れてないというよりかはちょっとどんな反応をされるかが怖くてねェ」
「なるほど……………でも世界を救ったアンリデットの評価は高いと思うぞ」
「そうなのかなぁ」
「もっと自信を持つんだ、アンリデットは」
背中を押してやった
アンリデットが元狂人だったから気にするのは分かるが流石に気にしすぎなのではないかと武翠は思った、アンリデットは英雄ギルドと共に世界滅亡の危機を守った仲間だから少しは自信を持ってもいいのだが中々自信が持てない。アンリデットが自分自信を持つためにはどうすればいいのだろうか
そう背中を押してあげればアンリデットは必ず自信を持ち始めて前へと歩み続ける、だから武翠はアンリデットの背中を押して自信を持って欲しいからと言った。自分に自信が無いからアンリデットは周りの言葉を聞こうとしない
「今日はありがとうねェ~、可愛い服選んで貰っちゃってェ………」
「いいんだ、気にしないでくれ。アンリデットには可愛い服が似合うなと思って選んだ訳だからな」
「どうもぉ~」
武翠とアンリデットは部屋へと戻った
部屋
「武翠ちゃぁんも可愛い服持ってるよねェ~、もしかして武翠ちゃぁんも選んで貰ったのぉ~?」
「よく分かったな……………クレア達に選んでもらってそれから可愛い服の勉強とかして………丁度勉強の成果をアンリデットで試して、アドバイスしてたんだ」
「へェ~、勉強熱心だねェ~。武翠ちゃぁんはそのファッション?雑誌は持ってるのぉ~?」
「ああ、あるぞ。読むか?」
頷いた
アンリデットはファッション雑誌に興味を持ち始めた、武翠はクレアに可愛い服を貰ってからファッションに興味を持つようになった。どうやらアンリデットも同じだ、武翠に可愛い服を買って貰ってからファッションに興味を持つようになった。アンリデットと武翠は似た者同士かもしれない
クレアから可愛い服を貰い、ファッションに興味を持ち始めて武翠から可愛い服を貰い、ファッションに興味を持ち始めた。アンリデットも一度でもいいから自分でオシャレをしてみるといいのかもしれない、興味を持ち始めたのなら
「色んな服があるねェ~、どれも可愛いなぁ~」
「ファッションに興味を持ち始めてるなら自分で選ぶのも楽しいかもしれないな」
「頑張ってみるよぉ~また行きたいって思ったら武翠ちゃぁんも着いてきてねェ~」
「私もか!?」
「当たり前だよぉ~だって”パートナー”なんだよねェ~?」
「うぐっ……………わ、分かった。その時はちゃんと協力する」
アンリデットは武翠のパートナー
パートナーである武翠はアンリデットに着いてきてもらわないとパートナーと言った意味が無くなる、パートナーだからまた今度行きたいってなったら武翠に着いてきてもらってまた服を選んでもらう。パートナーはやっぱり武翠じゃないとアンリデットは可愛い服屋には絶対に行かないようだと言う
アンリデットと武翠が相棒同士になって絆も深まって行って仲良くしている所を仲間が見たらきっと喜んでくれるだろう、後は可愛い服を仲間に見せたらきっと驚くことだろう。アンリデットは今日でまたまた一つ成長することが出来た
レンside
たまたまアンリデットと武翠の会話を聞いた、レン、クレア、リンジェ
「なんかまた一段と仲良くなったみたいだな、アンリデットと武翠は」
「可愛い服?着てたみたいだけどまだ見なくて良かったかもね、多分見せたかっただろうから」
「ああ」
「そうだね!見る時はご飯の時にしよう!」
お楽しみはご飯に取っておくことにした
アンリデットside
お昼ご飯の時間になり、アンリデットと武翠は食事部屋に向かった
ガチャッ
「遅いですよ、アンリデットさんと武翠………さん………?あれ、どうしたんですか?その可愛い服」
「珍しいですわね…………アンリデットさんが可愛い服だなんて」
「に、似合わなかったかなぁ…………」
「いいえ、可愛いと思いますよ。ただ普段から見ませんから驚きました」
「とってもお似合いだと思いますわよ」
エレナとミラエルに似合ってると褒められた
確かにアンリデットは普段、可愛い服を着ないから見たことない、だからエレナもミラエルもアンリデットが可愛い服を着ていてビックリしてしまったようだ。でも似合わないとかじゃなくてめちゃくちゃ似合ってて可愛いと思っていたから正直に感想を言った、自信を持って良かったのかもしれない
武翠にも服屋のお姉さんにも自信を持ってと言われてアンリデットは自信を持ち始めてご飯の時にみんなに見せようと思ってご飯の時間に可愛い服を着てきた、そうしたら案の定ミラエルとエレナは褒めてくれた、それが嬉しいみたい
するとレンとクレアとリンジェも入ってきた
「おーーーっす。ってあれ?アンリデット、その服…………」
「「可愛いーーーー!!」」
クレアとリンジェが近付いてきた
「似合ってるよ!アンリデット!」
「めちゃくちゃ似合ってる!」
「あ、ありがとぉ…………良かったぁ…………」
肘を突っついてくる武翠
「良かったな、アンリデット」
「うん~みんな、ありがとぉっ」
可愛い服&可愛いらしい笑顔でお礼を言った
これが今の、彼女の”幸せ”みたいだ。
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【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
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長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
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