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第6章 神の器の奮闘記 ~王国復興編~
第81話 玉座奪還作戦 後半
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【アグリスティア王宮・玉座の間】
「大変です!!」
玉座の正面扉がバンッと開き、一人の兵士が駆け込んできた。肩で息をしながら、その顔には明らかな焦りがにじんでいる。
「どうした、騒がしいぞ」
指揮官らしき男が目を細める。
「報告です!離れにて隔離中だった王族、それと東棟に拘束されていた側近たちが…全員、脱走しました!」
「なっ…!?」
玉座の間が一気にざわめきに包まれる。
「どういうことだ!?誰が手引きした!?」
「詳細は不明ですが…警備の兵が全滅。弓矢を操る一人の少女が確認されています!」
「なにぃぃ!少女一人だと!?」
兵たちの顔色が一斉に変わる。
「指揮官!ゲド様の留守中にこの事態は…あとで何をされるか!」
「まずい。まずいぞ!すぐに追撃部隊を!」
指揮官が叫ぶと、兵士たちが一斉に武器を手に取った。
「残りの者はここに留まり、臨機応変に備えろ!」
「っは!!」
瞬く間に動き出す帝国兵たち。その中で、ざっと20名ほどが駆け足で玉座を飛び出していく。残されたのは、警戒心を露わにしたまま周囲を見渡す半数の兵。再び静けさが戻った玉座の間。だがそれは嵐の予兆に過ぎなかった。
【アグリスティア王宮・書庫】
しん…と静まり返った空間に、急な足音が駆け込んできた。
「すごい…ほんとに帰ってきた…!」
扉のそばに立っていたリシェル王女が、ぱっと顔を上げて駆け寄る。
「ただいま戻りました。敵、陽動に引っかかりました」
月明かりに照らされるように、アリスが書庫の陰から姿を現した。その姿に、王たちが同時に息を飲む。
「アリス様…!」
リゼリア王女が思わず一歩踏み出す。
「うむ、よくぞ無事に戻ったの…!」
まるっと王様も、目を細めて深くうなずく。アリスは軽く息を吐きつつ、肩に引っかかったほこりを払う。
「半数ほど、離れへと動きました。今、玉座の守りは半減しています。作戦は成功です」
「これで…中央塔の者たちが動けるわけじゃな」
「はい。もうまもなく始まります…」
アリスの視線が、自然と中央棟の上部へ向けられる。
「お父様…みんな、気を付けて!」
空からの奪還の瞬間が、迫っていた。
【アグリスティア王宮・中央塔 最上階】
らせん階段をひたすら駆け上がり、俺たちはとうとう王宮の中央塔の最上階へとたどり着いた。
「はあっ、はあっ…マジか…階段、鬼かよ…!」
心臓バクバク、足ガクガク。もう俺の中の“農場の一般人”が悲鳴を上げてる。
「てんぱい、はあっ…はあっ…まだこれ準備段階っすからね?」
「やめろォ…!俺の脚が限界って言ってんの聞こえないのか!?」
「はあっ…はあっ…てんぱい……エレベーターって…」
「ば、ばか玄太ぁ…!その言葉を使うな…!」
と、そんな俺たちをよそに、ラクターさんとセス卿たちは窓辺に集まって下の様子を確認してた。
「よし!アリスがうまく陽動したようだ!」
「ふはは。20人ほど玉座から消えたか」
「うむ。タイミングは今しかありませんな」
セス卿が低くつぶやく。すでに剣を抜いてる。目がマジだ。
「では突入班、準備完了次第、降下!」
コンバインさんが声を上げ、ルード老やレミス卿が静かにうなずいた。
「戦闘員じゃない者は天窓から柱をつたって降りろ!皆気を抜くなよ」
レミス卿の一言に、ゴクリと唾を飲む。
「よし!!天窓より突入、全員、準備ッ!」
ラクターさんの号令に、みんなが一斉に武器を手にした。俺はっていうと、もう覚悟を決めてた。怖いけど着いてくっきゃねえ。だってここが正念場ってやつだろ。
ラクターさんが先頭で天窓に飛び降り、つづいてセス卿、コンバインさん、ルード老まで!俺と玄太は…柱組!
「玄太!いっくぞぉおおお!」
「おっしゃあぁ!いくぜぇぇ、てんぱぁぁぁ!」
玄太ってここぞという時、男らしいんだよな。お前、そういうとこはホントに勇者だよ。俺は息を止め、腕と脚に力を込めて天窓から柱に飛びつく。
シャーーーーーー!
「おっしゃ、意外といける!玄太、着いて来ぉぉぉい!!」
「てんぱぁぁぁい!どこまでも着いてくっすよぉ!!」
俺の上から玄太が柱にガシッ!っとしがみついた音が響いた。
【アグリスティア王宮・玉座の間】
重厚な玉座の間に、どこかざわめく空気が漂っていた。天井に刻まれた古びた装飾の隙間。そこから、わずかにほこりが落ちる。
「…ん?今、天井揺れたか?」
見張りの一人が不安げに天井を見上げる。だが、誰もそれを真に受けようとはしなかった。
「気のせいだろ。さっさと配置に──」
──ガコンッ!!
突如、天井の一部が外れた。
「な、なに!?」
兵士たちが一斉に頭上を見上げたその瞬間、黒い影が音もなく降ってくる。その影が、弓を構えたまま空中で姿勢を崩さず、そのままバシュッと放たれた矢が、一直線に敵の胸元を撃ち抜いた。
「がはっ…!」
矢と同時に最初に着地したのはラクターさん。赤い髪を風に揺らしながら、すでに次の矢に手をかけていた。
「玉座、返してもらうぜえ!」
すぐ後にコンバインさんの盾が敵を弾き飛ばし、セス卿のレイピアが寸分の狂いなく喉元を貫く。
「ぐわっ!」
「な、なんだこいつら!!全員迎撃態勢!」
突然の襲撃に魔法兵が俺に向かって詠唱を始めた。
「てんぱい!火の玉の魔法が…!」
「ああっ!」
俺はブルーストライクを構え、叫んだ。
「農場魂ナメんなよコラァ!!」
パシューーーン!!
俺の叫びが反響するより早く、ブルーストライクが火の玉魔法を吸収。吸収したブルーストライクをそのまま降りぬいて、敵の魔法兵にカウンター!
「火の玉返しぃぃ!!」
「てんぱい!かっけぇぇぇ!お、おれもぉぉ!」
玄太が倒れた魔法兵から奪った高そうな杖を振りかぶって、敵兵背後から頭上に一発ぶちかます。
「おりゃああ天誅ぅぅぅぅ!!!」
ドゴーーーン!!
「ぎゃあああ!!」
「うおぉぉぉ!!」
叫んだのは敵兵か、玄太か?いや、両方か。だがその隙に、後続の側近たちが次々と着地していく。
「わしらに、もう退路はないぞぉぉ!」
「ここを取るしか生きる道はない!」
ルード老、突撃と同時に叫びながら短剣を操って暴れまわってる!いやあの人絶対昔、殺し屋か何かだっただろ。
「玉座を汚すな!」
セス卿が突っ込んでいく先、玉座に駆け寄ろうとする帝国兵を一刀両断。その斬撃に、兵士たちの士気が一気に沈む。
「総員!今が好機!」
「一気にたたみこめぇぇぇ!!」
ラクターさんとコンバインさんの号令で一気に沸き立つ玉座奪還組。
「おおおーーー!」
「いくぞ玄太!連携だぁ!!」
「がってん!!!」
俺たちは勢いそのまま、敵の包囲をかいくぐり、玉座の階段を駆け上がる。そこに立ちふさがった最後の敵兵に正面から突撃。
「おらぁぁ!!スコップなめんなぁ!!」
「めーーん!!」
俺のスコップ一閃!ブルーストライクが兵士の剣を叩き落とし、玄太の杖が顔面を直撃。
「ぐはあ!」
「っしゃあぁぁ!!!」
「っしゃあぁぁ!!!」
その瞬間、背後から待ちに待った声が!
「よし…制圧完了ー!!」
ラクターさんの声が、戦場の終わりを告げた。静まり返る玉座の間。
瓦礫と倒れた帝国兵たちの間に、今アグリスティア王国の「心臓」が、息を吹き返した。
「大変です!!」
玉座の正面扉がバンッと開き、一人の兵士が駆け込んできた。肩で息をしながら、その顔には明らかな焦りがにじんでいる。
「どうした、騒がしいぞ」
指揮官らしき男が目を細める。
「報告です!離れにて隔離中だった王族、それと東棟に拘束されていた側近たちが…全員、脱走しました!」
「なっ…!?」
玉座の間が一気にざわめきに包まれる。
「どういうことだ!?誰が手引きした!?」
「詳細は不明ですが…警備の兵が全滅。弓矢を操る一人の少女が確認されています!」
「なにぃぃ!少女一人だと!?」
兵たちの顔色が一斉に変わる。
「指揮官!ゲド様の留守中にこの事態は…あとで何をされるか!」
「まずい。まずいぞ!すぐに追撃部隊を!」
指揮官が叫ぶと、兵士たちが一斉に武器を手に取った。
「残りの者はここに留まり、臨機応変に備えろ!」
「っは!!」
瞬く間に動き出す帝国兵たち。その中で、ざっと20名ほどが駆け足で玉座を飛び出していく。残されたのは、警戒心を露わにしたまま周囲を見渡す半数の兵。再び静けさが戻った玉座の間。だがそれは嵐の予兆に過ぎなかった。
【アグリスティア王宮・書庫】
しん…と静まり返った空間に、急な足音が駆け込んできた。
「すごい…ほんとに帰ってきた…!」
扉のそばに立っていたリシェル王女が、ぱっと顔を上げて駆け寄る。
「ただいま戻りました。敵、陽動に引っかかりました」
月明かりに照らされるように、アリスが書庫の陰から姿を現した。その姿に、王たちが同時に息を飲む。
「アリス様…!」
リゼリア王女が思わず一歩踏み出す。
「うむ、よくぞ無事に戻ったの…!」
まるっと王様も、目を細めて深くうなずく。アリスは軽く息を吐きつつ、肩に引っかかったほこりを払う。
「半数ほど、離れへと動きました。今、玉座の守りは半減しています。作戦は成功です」
「これで…中央塔の者たちが動けるわけじゃな」
「はい。もうまもなく始まります…」
アリスの視線が、自然と中央棟の上部へ向けられる。
「お父様…みんな、気を付けて!」
空からの奪還の瞬間が、迫っていた。
【アグリスティア王宮・中央塔 最上階】
らせん階段をひたすら駆け上がり、俺たちはとうとう王宮の中央塔の最上階へとたどり着いた。
「はあっ、はあっ…マジか…階段、鬼かよ…!」
心臓バクバク、足ガクガク。もう俺の中の“農場の一般人”が悲鳴を上げてる。
「てんぱい、はあっ…はあっ…まだこれ準備段階っすからね?」
「やめろォ…!俺の脚が限界って言ってんの聞こえないのか!?」
「はあっ…はあっ…てんぱい……エレベーターって…」
「ば、ばか玄太ぁ…!その言葉を使うな…!」
と、そんな俺たちをよそに、ラクターさんとセス卿たちは窓辺に集まって下の様子を確認してた。
「よし!アリスがうまく陽動したようだ!」
「ふはは。20人ほど玉座から消えたか」
「うむ。タイミングは今しかありませんな」
セス卿が低くつぶやく。すでに剣を抜いてる。目がマジだ。
「では突入班、準備完了次第、降下!」
コンバインさんが声を上げ、ルード老やレミス卿が静かにうなずいた。
「戦闘員じゃない者は天窓から柱をつたって降りろ!皆気を抜くなよ」
レミス卿の一言に、ゴクリと唾を飲む。
「よし!!天窓より突入、全員、準備ッ!」
ラクターさんの号令に、みんなが一斉に武器を手にした。俺はっていうと、もう覚悟を決めてた。怖いけど着いてくっきゃねえ。だってここが正念場ってやつだろ。
ラクターさんが先頭で天窓に飛び降り、つづいてセス卿、コンバインさん、ルード老まで!俺と玄太は…柱組!
「玄太!いっくぞぉおおお!」
「おっしゃあぁ!いくぜぇぇ、てんぱぁぁぁ!」
玄太ってここぞという時、男らしいんだよな。お前、そういうとこはホントに勇者だよ。俺は息を止め、腕と脚に力を込めて天窓から柱に飛びつく。
シャーーーーーー!
「おっしゃ、意外といける!玄太、着いて来ぉぉぉい!!」
「てんぱぁぁぁい!どこまでも着いてくっすよぉ!!」
俺の上から玄太が柱にガシッ!っとしがみついた音が響いた。
【アグリスティア王宮・玉座の間】
重厚な玉座の間に、どこかざわめく空気が漂っていた。天井に刻まれた古びた装飾の隙間。そこから、わずかにほこりが落ちる。
「…ん?今、天井揺れたか?」
見張りの一人が不安げに天井を見上げる。だが、誰もそれを真に受けようとはしなかった。
「気のせいだろ。さっさと配置に──」
──ガコンッ!!
突如、天井の一部が外れた。
「な、なに!?」
兵士たちが一斉に頭上を見上げたその瞬間、黒い影が音もなく降ってくる。その影が、弓を構えたまま空中で姿勢を崩さず、そのままバシュッと放たれた矢が、一直線に敵の胸元を撃ち抜いた。
「がはっ…!」
矢と同時に最初に着地したのはラクターさん。赤い髪を風に揺らしながら、すでに次の矢に手をかけていた。
「玉座、返してもらうぜえ!」
すぐ後にコンバインさんの盾が敵を弾き飛ばし、セス卿のレイピアが寸分の狂いなく喉元を貫く。
「ぐわっ!」
「な、なんだこいつら!!全員迎撃態勢!」
突然の襲撃に魔法兵が俺に向かって詠唱を始めた。
「てんぱい!火の玉の魔法が…!」
「ああっ!」
俺はブルーストライクを構え、叫んだ。
「農場魂ナメんなよコラァ!!」
パシューーーン!!
俺の叫びが反響するより早く、ブルーストライクが火の玉魔法を吸収。吸収したブルーストライクをそのまま降りぬいて、敵の魔法兵にカウンター!
「火の玉返しぃぃ!!」
「てんぱい!かっけぇぇぇ!お、おれもぉぉ!」
玄太が倒れた魔法兵から奪った高そうな杖を振りかぶって、敵兵背後から頭上に一発ぶちかます。
「おりゃああ天誅ぅぅぅぅ!!!」
ドゴーーーン!!
「ぎゃあああ!!」
「うおぉぉぉ!!」
叫んだのは敵兵か、玄太か?いや、両方か。だがその隙に、後続の側近たちが次々と着地していく。
「わしらに、もう退路はないぞぉぉ!」
「ここを取るしか生きる道はない!」
ルード老、突撃と同時に叫びながら短剣を操って暴れまわってる!いやあの人絶対昔、殺し屋か何かだっただろ。
「玉座を汚すな!」
セス卿が突っ込んでいく先、玉座に駆け寄ろうとする帝国兵を一刀両断。その斬撃に、兵士たちの士気が一気に沈む。
「総員!今が好機!」
「一気にたたみこめぇぇぇ!!」
ラクターさんとコンバインさんの号令で一気に沸き立つ玉座奪還組。
「おおおーーー!」
「いくぞ玄太!連携だぁ!!」
「がってん!!!」
俺たちは勢いそのまま、敵の包囲をかいくぐり、玉座の階段を駆け上がる。そこに立ちふさがった最後の敵兵に正面から突撃。
「おらぁぁ!!スコップなめんなぁ!!」
「めーーん!!」
俺のスコップ一閃!ブルーストライクが兵士の剣を叩き落とし、玄太の杖が顔面を直撃。
「ぐはあ!」
「っしゃあぁぁ!!!」
「っしゃあぁぁ!!!」
その瞬間、背後から待ちに待った声が!
「よし…制圧完了ー!!」
ラクターさんの声が、戦場の終わりを告げた。静まり返る玉座の間。
瓦礫と倒れた帝国兵たちの間に、今アグリスティア王国の「心臓」が、息を吹き返した。
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