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第16章 魔法学院(夏休み)編
1604.ロンデン魔法学院
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ミュー先生にシルバ学院長から、連絡が入ったそうだ。ロンデン魔法学院を見学して欲しいということだ。今日は、もう一泊して、明日の朝にイーデン王国 の都市ロンデンに向けて出発する。
私達は、夕食を取ってから、それぞれの部屋に入り、休んでいた。
私は、レイカの部屋に行き、ドアをノックした。
「コン、コン。テラだけど、入っていいかな?」
「いいわ。どうぞ」
レイカは、制服を脱ぎ、楽な服装に着替えていた。ベッドに座っていたレイカの横に座って、レイカに話しかけた。
「レイカ、この旅行が終わったら、レイカの家に行こうと思っている」
「えっ、私の家に来て、どうするの?」
「レイカと付き合うって、レイカの両親に言うよ」
「それは、困るわ」
「どうして、レイカが困るんだよ」
「それは、言えないの」
レイカは、また、困ったような顔をしている。いつも、何か困ると、下を向き黙ってしまう。
「レイカは、ぼくと付き合うのが嫌なの?」
「そんなことは、ないよ。テラの事が好きだよ。でも、私の両親に会うのは、辞めて」
「でも、そうしないと、ぼくは、レイカと付き合えないじゃないか」
「そんなことは、無いわ。付き合えるよ」
「でも、ミュー先生に止められている。昨日だった、レイカを監視してたじゃないか」
「監視じゃないよ。ミュー先生は、私のことを心配して、見ていてくれたの」
私は、レイカの左手を両手で握って、もう一度言った。
「僕は、レイカと付き合いたいんだ」
「わたしも、そうしたいよ」
何だか、歯切れが悪い。レイカは、何かを隠しているが、それを聞き出せない。何を心配しているのか、わからない。
「ねえ、何を隠しているの? レイカのことが、わからないよ」
「何もないよ。私は、テラに迷惑を掛けたくないだけ。それだけよ。だから、それ以上は、聞かないで」
「話したくなったら、僕の部屋に来て」
私は、レイカの部屋を出て、自分の部屋に戻った。そのまま、ベッドの上で、上を向きで寝て、目を閉じた。
これ以上、レイカを追及しても無駄のようだ。レイカは、頑なに隠そうとしている。特に、私に知られたくないようだ。私が知ると、なぜ、レイカが困るのか、分からない。知らなければ、何もできない。レイカを助けることができないのに、何故、秘密にするのだろう。
部屋に戻った私は、レイカが来るのを待っていたが、レイカが来る気配は全くなかった。
私は、部屋を出て、ミュー先生の部屋のドアををノックした。
「コン、コン。テラです。入ってもいいですか?」
「はい、どうぞ」
私は、ミュー先生の部屋に入った。ミュー先生は明日の準備で忙しそうだ。ロンデン魔法学院に関する資料に目を通していた。特に、特徴となる授業や、有名な教師の事を資料から、読み取ろうとしていた。
「すみません。忙しいのなら、また、別の時にします」
「あっ、いいのよ。仕事は、ほとんど終わっているの。今は、確認をしていただけよ」
ミュー先生は、手で、椅子に座るように促した。
私はミュー先生の前の椅子に座り、軽く礼をした。
「実は、レイカの事ですが、僕は、レイカの事が好きです。付き合いたいと思っています」
「それを私に言って、意味があるのですか?」
「ミュー先生は、レイカの事を監視しているのですか?」
「いいえ、そんなことはしていませんよ」
私は、ミュー先生の目を見ながら、もう一度聞いた。
「ミュー先生は、レイカとは、以前から知り合いですか?」
「ええ、知っていますよ。それが、何か?」
「私が、レイカと付き合うのを邪魔しないでください」
「私がいつ、邪魔をしましたか? 恋愛は、自由です」
「先日、馬車の中で、レイカを叱っていました」
「それは、我が魔法学院の制服を着て、みだらな事しないように注意しただけです」
「教師として、注意しただけですか?」
「そうです。それ以外に理由はありません」
だめだ、私は、ミュー先生に、言い負かされて、肝心な話はほとんど聞くことができていない。
それに、昨日の事を話すことはできない。恋愛は自由だという言葉だけで、納得しておくことにした。
「どうも、無駄な話をしてしまったようです。失礼しました」
私は、立ち上がって、部屋を出て、自分の部屋に戻った。すると、レイカが、ベッドの上で、布団を首まで、被って寝ていた。
私を待っていたようだ。私は、レイカの寝ているベッドに潜り込んだ。すると、レイカの肌が、直接わたしの身体に触れた。レイカは、裸で私を待っていた。
「テラ、ごめんね」
「どうしたの?」
「わたしを、テラの物にして」
「どういう意味?」
レイカは、黙って、私の服を脱がし始めた。私は、レイカの好きにさせた。抵抗せずに、レイカがしたいように、身を任せた。
暫くすると、私も、レイカと同じになった。そのまま、唇を重ねて、抱き合った。二人とも、時間を忘れて、お互いを確かめあった。これまでも、抱き合ったことはあったが、今日とは、まるで違った。
二人が一つになった気がした。朝まで、お互いを求めあった。
私達は、夕食を取ってから、それぞれの部屋に入り、休んでいた。
私は、レイカの部屋に行き、ドアをノックした。
「コン、コン。テラだけど、入っていいかな?」
「いいわ。どうぞ」
レイカは、制服を脱ぎ、楽な服装に着替えていた。ベッドに座っていたレイカの横に座って、レイカに話しかけた。
「レイカ、この旅行が終わったら、レイカの家に行こうと思っている」
「えっ、私の家に来て、どうするの?」
「レイカと付き合うって、レイカの両親に言うよ」
「それは、困るわ」
「どうして、レイカが困るんだよ」
「それは、言えないの」
レイカは、また、困ったような顔をしている。いつも、何か困ると、下を向き黙ってしまう。
「レイカは、ぼくと付き合うのが嫌なの?」
「そんなことは、ないよ。テラの事が好きだよ。でも、私の両親に会うのは、辞めて」
「でも、そうしないと、ぼくは、レイカと付き合えないじゃないか」
「そんなことは、無いわ。付き合えるよ」
「でも、ミュー先生に止められている。昨日だった、レイカを監視してたじゃないか」
「監視じゃないよ。ミュー先生は、私のことを心配して、見ていてくれたの」
私は、レイカの左手を両手で握って、もう一度言った。
「僕は、レイカと付き合いたいんだ」
「わたしも、そうしたいよ」
何だか、歯切れが悪い。レイカは、何かを隠しているが、それを聞き出せない。何を心配しているのか、わからない。
「ねえ、何を隠しているの? レイカのことが、わからないよ」
「何もないよ。私は、テラに迷惑を掛けたくないだけ。それだけよ。だから、それ以上は、聞かないで」
「話したくなったら、僕の部屋に来て」
私は、レイカの部屋を出て、自分の部屋に戻った。そのまま、ベッドの上で、上を向きで寝て、目を閉じた。
これ以上、レイカを追及しても無駄のようだ。レイカは、頑なに隠そうとしている。特に、私に知られたくないようだ。私が知ると、なぜ、レイカが困るのか、分からない。知らなければ、何もできない。レイカを助けることができないのに、何故、秘密にするのだろう。
部屋に戻った私は、レイカが来るのを待っていたが、レイカが来る気配は全くなかった。
私は、部屋を出て、ミュー先生の部屋のドアををノックした。
「コン、コン。テラです。入ってもいいですか?」
「はい、どうぞ」
私は、ミュー先生の部屋に入った。ミュー先生は明日の準備で忙しそうだ。ロンデン魔法学院に関する資料に目を通していた。特に、特徴となる授業や、有名な教師の事を資料から、読み取ろうとしていた。
「すみません。忙しいのなら、また、別の時にします」
「あっ、いいのよ。仕事は、ほとんど終わっているの。今は、確認をしていただけよ」
ミュー先生は、手で、椅子に座るように促した。
私はミュー先生の前の椅子に座り、軽く礼をした。
「実は、レイカの事ですが、僕は、レイカの事が好きです。付き合いたいと思っています」
「それを私に言って、意味があるのですか?」
「ミュー先生は、レイカの事を監視しているのですか?」
「いいえ、そんなことはしていませんよ」
私は、ミュー先生の目を見ながら、もう一度聞いた。
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「ええ、知っていますよ。それが、何か?」
「私が、レイカと付き合うのを邪魔しないでください」
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「先日、馬車の中で、レイカを叱っていました」
「それは、我が魔法学院の制服を着て、みだらな事しないように注意しただけです」
「教師として、注意しただけですか?」
「そうです。それ以外に理由はありません」
だめだ、私は、ミュー先生に、言い負かされて、肝心な話はほとんど聞くことができていない。
それに、昨日の事を話すことはできない。恋愛は自由だという言葉だけで、納得しておくことにした。
「どうも、無駄な話をしてしまったようです。失礼しました」
私は、立ち上がって、部屋を出て、自分の部屋に戻った。すると、レイカが、ベッドの上で、布団を首まで、被って寝ていた。
私を待っていたようだ。私は、レイカの寝ているベッドに潜り込んだ。すると、レイカの肌が、直接わたしの身体に触れた。レイカは、裸で私を待っていた。
「テラ、ごめんね」
「どうしたの?」
「わたしを、テラの物にして」
「どういう意味?」
レイカは、黙って、私の服を脱がし始めた。私は、レイカの好きにさせた。抵抗せずに、レイカがしたいように、身を任せた。
暫くすると、私も、レイカと同じになった。そのまま、唇を重ねて、抱き合った。二人とも、時間を忘れて、お互いを確かめあった。これまでも、抱き合ったことはあったが、今日とは、まるで違った。
二人が一つになった気がした。朝まで、お互いを求めあった。
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