不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?

カタナヅキ

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最終章 前編 〈王都編〉

※アイリスから読者様への説明 その2

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アイリス「監獄都市も意外と住み心地が良いですね。労働はきついですけど」
レナ「あれ、まだこの設定続いてたの?」
ネズミ「まさかこんなに早くレナさんが戻ってくるとは……個人的には嬉しいです」


「さて、今回は作者の黒歴史……改め、没になった設定でも話しましょうかね」
「没設定か……嫌な予感がする」
「僕も説明に参加するんですか?」


―――――――――――


正規設定 〈魔法の適性〉

「この世界では魔法の適性は人間が火属性、森人族が風属性、人魚族が水属性、小髭族と巨人族が土属性を必ず習得しています。ですが、魔術師の職業の人間の場合は二つ以上の属性を習得しています」
「レナさんは全属性を覚えてましたね」
「バルトロス王族は勇者の血筋も継いでますから産まれてくる王族は全員が全属性です。但し、レナさんの場合は本来は火属性の適性が強いんです」
「作中ではあんまり使わないけどね」


没設定 〈環境による適正習得〉

「初期の頃は魔法の適性は生まれ育った環境で異なるという設定でした。例えば冬国で育った人間は水属性、熱帯地方で暮らしている人間は火属性という感じです」
「でも、これだと雷属性とか聖属性や闇属性は何処で覚えるんだという話になるよね」
「だから没ですか」



―――――――――――


正規設定 〈精霊魔法の環境変化〉

「最近になってようやくレナさんも使えるようになった精霊魔法です。この魔法は環境によって効果が大きく異なる使い勝手の難しい魔法ですが、通常の魔法よりも上位に存在するので極めれば途轍もない力を生み出せます。森人族が最も得意とする魔法ですね」
「風属性の精霊魔法の場合は風が流れ込む環境じゃないと扱えないんだっけ?」
「そうですね、水中や密封された場所では扱えません」
「火属性は熱帯、水属性は水場などの場所で使用するのが効果的ですね」


没設定 〈精霊魔法の習得方法〉

「最初の頃はレナさんが精霊魔法を自力で覚える予定でした。特別な修行して精霊魔法を習得するという予定でしたが、どうしても物語の展開上で修行する時間が無かったのでお蔵入りになりましたが……」
「それで人間は自力では精霊魔法を使えない事になったのか」
「少々残念ですね」


―――――――――――


正規設定 〈七大聖剣と七大魔剣〉

「作中にもいくつか登場していますが、過去の勇者が作り出したこの世界における「兵器」の聖剣、そして聖剣に対抗するためにこの世界の人間が作り出した魔剣が存在します」
「七大聖剣や七大魔剣以外にも聖剣や魔剣の類は存在しますけど、多分今後の予定では出てくる可能性は低いでしょうね」
「聖剣の内のカラドボルグ、エクスカリバー、レーヴァティンは俺が見つけ出したんだよね」


没設定 〈そもそも出す予定なかった……〉

カタナヅキ「正直、数が多すぎたので扱いに困ってます……この物語が終わるまでに全て出し切れるかどうか……無理かもしれません(;´・ω・)」
レナ「没というか、只のミスじゃねえか( ̄д ̄)」



―――――――――――


「今日はこれぐらいですかね。さあ、私は脱走用の洞窟を掘ってきます」
「懲りない奴だな……俺も手伝うよ」
「僕も本編に出たいです」



※明日からは本編に戻ります。
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