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実話「おまけ」
3月23日(木)不思議な話
しおりを挟む僕は体育館へ向かっていると、隣のクラスの女子たちが外で騒いでいた
智久「何やってるんだよ」
康介「智久あれみてよ笑笑」
智久「ん?カメラマン??」
なぜかカメラマンやアナウンサーがいた
薫「ともひさ、ともひさ」
智久「なんだよ」
薫「ともひさの取材来てるよ」
智久「はぁ?なんもしてねーって笑」
泉がいた
泉「酒井カメラマンいるよ笑笑 一緒に写りに行こうよ笑笑」
智久「おお笑」といい近づくと
カメラマン「この人が阿尾さんと智久くんかな?」
智久「そうですけど何かあったんですか?」
泉「私達なんかした?笑」
アナウンサー「あ、智久さん!阿尾さんこちらへどうぞ」といい行くと
智久「えぇ!?」
悪田真里香と妹の美来がいた
真里香「初めまして智久さん!メッセージありがとうございます!
高校に通っているという情報を聞いて会いに来ました笑」
智久「えぇーーまじか!!」
薫「ともひさやば笑笑 でも良かったじゃん笑笑」
泉「真里香さんとデート楽しんでこいよ笑」
智久「お、おう」
真里香「智久くん一緒に出かけよ!」
智久「はい笑」
驚きと緊張で、はっきりと答えられなかった笑
美来「阿尾さんと智久くんは、付き合ってたの?」
泉「いや、付き合ってないですよ」
美来「いきなりごめんね!」
泉「いえいえ~ 昔から真里香さんに会いたいって言ってましたよ笑笑」
美来「そうなんだ笑」
薫「智久の彼女になったらおもろ笑笑
これは真理奈に報告だな笑笑」
智久「真里香さんは何がしたいですか?」
真里香「私は智久さんとたくさん話したい!」
智久「僕も真里香さんと話したいです!」
真里香「じゃあ簡単な自己紹介しよ!」
智久「はい!」
僕が自己紹介しようとしたらお互いに自己紹介してしまった
智久「ごめんなさい笑 僕が先に自己紹介します笑」
真里香「わかった!」
智久「僕の名前は酒井智久です」
真里香「知ってる」
智久「年齢は17歳で1月23日に成人を迎えます」
真里香「知ってる」
智久「僕は真里香さんが推しです」
真里香「知ってる」と急に冷たくなった
智久の心「えぇやばい」
真里香「私が本当に悪田真里香だと思う?」
智久「え?偽物!?」
泉「酒井どんまい」
智久「え...まさか」
薫「智久やっぱりだまされちゃったか笑笑」
泉「ほらよく見てみなよ」
美来「うちは、本物だよ笑」
智久「美来さんどういうことですか?」
美来「実は受験勉強忙しい中真理奈ちゃんに来てもらったの」
智久「え?ていうことは...」
真里香ではなく真理奈だった
真理奈「酒井はやっぱり騙されたんだね」
智久「ひどいよーどうしてこんなことを」
真理奈「でも喜んでたじゃん」
智彦「真理奈とも少しは話したかったけど...」
真理奈「前に私と話したいっていうから阿尾くんのアカウント作って私とメールしていたでしょ?それとこれは同じ状況だよ」
智久「ごめん!」
真理奈「もうこれ以上私と話さないほうがいいよ」
智久「うん」
泉「真理奈さんに怒られてる笑笑」
智久「阿尾ーーー」
泉「笑笑」
康介「あーあやっぱりばれてたんだね」
智久「うん笑」といい終わったら夢だった。
現実はこれから、8時頃中学校にいた
留里と真理奈と薫が話していた
智久「ふぅ雨ひどかった~」
真理奈「酒井くんおはよう~!」
智久「おう!おはよう~」
※関係が崩れてないときの話である。
薫「真理奈と酒井付き合っちゃえばいいのに笑」
智久「まぁ受験も控えてるしやめとこって話でしょ?」
真理奈「うん笑 でも酒井くんと私は学校デートしてるもん!笑」
智久「お、おう笑」
薫「まじか笑笑」
留里「酒井もっと真理奈ちゃんのこと助けてあげなよ笑」
智久「んー」と考えていた
放課後真理奈は、部活へ行った
智久「暇だし部活いってもいい?」
真理奈「いいけど恥ずかしいよ笑」
智久「真理奈の書道のセンスを見せてもらう!」
真理奈「やだよ笑笑」といい行ってみると
智久「あ、そっか、書道部って女子しかいないんだった」と思い帰ろうすると
真理奈「え?帰っちゃうの?」
智久「あ、いや、トレイ行こうとしただけだよ笑」
真理奈「あーね笑」
泉「あれ?真理奈先輩の彼氏さん?」
真理奈「違う違う笑」
泉「がんばってください!笑笑」
真理奈「泉ちゃんちがうよ笑」
るかとゆめながいた
るか「私たちは掲示するから真理奈は、筆洗ってきてほしい」
真理奈「わかった!」
智久「大変そうだな」
真理奈「うん、でももう慣れたよ」
智久「おぉそれはよかった」
泉「真理奈さんの彼氏さんも書道やりますか?」
智久「いや、彼氏じゃねーぞ笑 酒井って呼んでいいからな」
泉「酒井先輩もやりますか?」
智久「じゃあやってやるよ笑」といい書いたら、みんなに笑われた
るか「酒井ってこんな下手だった?」
智久「そうだよーー 美術と書道は成績1だからね笑」
るか「やば笑笑」
智久「学年1位のるかと学年最下位の僕を比べたら悪いけど」
真理奈「すごいよ!酒井くん頑張ってかけてるじゃん!」
泉「真理奈先輩優しい笑笑」
智久「ありがとう~真理奈」
るか「酒井と真理奈は、カップル並みに仲良いね」
ゆめな「2人ともがんば!」
真理奈「仲良いもんねー!」
智久「おう!」
泉「酒井先輩もうそろそろ帰ったほうがいいよ」
智久「なんかあるのか?」
泉「あとで話すよ」
真理奈「じゃあ昇降口で待ってて!」
智久「了解!」といい昇降口で待っていた
17時頃泉がきた
泉「酒井先輩は今日の書道部を見てどう思った?」
智久「んーと頭良い人たくさんいるし、楽しそうだと思ったよ」
泉「そっか、それは知らないだけだよ」
智久「え?どういうこと??」と聞くと真理奈がきた
真理奈「酒井くん帰ろ!」
智久「あぁいいよ!」
泉「だから気をつけな」
智久「うん」
よく泉の話を聞けなかった
真理奈「泉ちゃんと何話していたの?」
智久「書道部の話」
真理奈「あーね」
智久「書道部のメンバーほとんど頭良い人たちだよね」
真理奈「え?そんなことないよ笑笑」
智久「だってるか、ゆめな、真理奈は偏差値65 ほかの人でも50前後じゃん」
真理奈「そう思えるのは酒井くんだけだよ ホントは頭の悪い連中なんだよ」
智久「どうして?」
真理奈「頭脳は、良くても行動が頭の悪い行動ってこと!」
智久「あー理解」
真理奈「だから気をつけてね」
智久「うん!」といい終わった
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