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伝説の物語「50話」
第二十七話 大分県
しおりを挟む春人「裕子~ここでなぞなぞ!」
裕子「ん?笑」
春人「たがたくさんある県は?」
裕子「ん?」
春人「よぉーいたな~と思ってしまう県といえば?笑」
裕子「大分!」といい大分県に行くことになった。
大分県大分(おおわけ)市へ着くと
春人「おぉ~有名なあお荘行ってみたい~」
裕子「えぇー無理でしょ?笑」
春人「そこは行こうよ!」
裕子「わかったよー」といいあお荘へ向かった。
春人「なんだあれは!」あお荘の入り口に女性が倒れていた。
女性の近くに髪の毛が落ちていた。
裕子「えぇー殺人事件!?」
春人「そうみたいだな」近くにいた大学生が走って逃げた。
裕子「あの人じゃない?」
春人「ありえる!行くぞ」
裕子「頑張って!」といい私は周りの人に聞いた
「あの子は短大生」「何もトラブルはない」「美人でナンパされやすい」昨日も酒好きなおじさんに「きみ、可愛いねー!わしと一緒に飲みに行こうよ」と言われたらしい
春人「犯人はお前だ!大学生」
大学生「くそっ、証拠はあるのかよ」
春人「あなたは茶髪ですよね?」
大学生「あぁ」
春人「女性は黒髪でした」
大学生「なんだよ、それがなんだっていうんだよ」
春人「それが証拠だ!」
大学生「は?説明しろよ説明を」
春人「女性の遺体の近くにこのような髪の毛が落ちてた。これをDNA鑑定で調べたらお前の血液と一致した」
大学生「くそっ」
春人「なんでこんなことしたんだ!」
大学生「美人だからって何人もの男と遊んでいるのが、憎たらしかったんだ」
春人「そうか、男たらしってやつか」といい捕まった。
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