32 / 143
伝説の物語「50話」
第二十九話 宮崎県
しおりを挟む春人「裕子~ここでなぞなぞ!」
裕子「ん?笑」
春人「宮の先の県といえば?」
裕子「宮崎!」といい宮崎県に行くことになった。
宮崎県宮崎(きゅうさき)市へ着くと
春人「チキン南蛮弁当食べたーい」
裕子「チキン好きだね笑笑誰かさんと似てる笑笑」
春人「さっさと買いに行くぞ~」
裕子「わかったよー」といい向かった
春人「なんだあれは!」近くに女性2人が死んでいた
裕子「きゃー」
春人「なぜ死んでいる」
裕子「わからないよ」
色々と調べた結果、妻と義母ということが分かった
春人「妻と義母かじゃあ子供と父親はどこだ?」
裕子「探そっ!」と言い探していた。
1時間後、生後 5ヶ月の子供がゴミ箱で発見された
春人「まじかよ、もしかしてこの理由って」
裕子「私もなんとなくわかるよ」
父親「みんな殺されている。一体だれが」
春人「あなたは父親ですか?」
父親「そうだ!」
春人「なるほど~」
春人「犯人はお前だ!父親」
父親「いや、なんで俺なんだ?」
春人「なんでそんなに手がきれいなんだ!」
父親「ちゃんと手を洗ったからだよ」
春人「なぜだ?」
父親「え?俺はきれい好きだからだよ」
春人「それならなんだこの部屋は(父親の部屋)」
父親「そ、それは… 」
春人「きれい好きだったら部屋もほどほどにきれいだろ!これが証拠だ!」
父親「くそっ」
春人「なんでこんなことしたんだ!」
父親「俺は子供が嫌いだった。しかし妻も義母も子供が可愛らしいといい俺のことは、ほっといた。だから 全員まとめて殺したんだ」
春人「まじかよ… 」といい捕まった。
20
あなたにおすすめの小説
世にも奇妙な日本昔話
佐野絹恵(サノキヌエ)
児童書・童話
昔々ある所に
お爺さんと
お婆さんが住んでいました
お婆さんは川に洗濯物へ
お爺さんは山へ竹取りへ
竹取り?
お婆さんが川で
洗濯物をしていると
巨大な亀が泳いで来ました
???
━━━━━━━━━━━━━━━
貴方の知っている日本昔話とは
異なる話
ミステリーコメディ小説
14歳で定年ってマジ!? 世界を変えた少年漫画家、再起のノート
谷川 雅
児童書・童話
この世界、子どもがエリート。
“スーパーチャイルド制度”によって、能力のピークは12歳。
そして14歳で、まさかの《定年》。
6歳の星野幸弘は、将来の夢「世界を笑顔にする漫画家」を目指して全力疾走する。
だけど、定年まで残された時間はわずか8年……!
――そして14歳。夢は叶わぬまま、制度に押し流されるように“退場”を迎える。
だが、そんな幸弘の前に現れたのは、
「まちがえた人間」のノートが集まる、不思議な図書室だった。
これは、間違えたままじゃ終われなかった少年たちの“再スタート”の物語。
描けなかった物語の“つづき”は、きっと君の手の中にある。
おっとりドンの童歌
花田 一劫
児童書・童話
いつもおっとりしているドン(道明寺僚) が、通学途中で暴走車に引かれてしまった。
意識を失い気が付くと、この世では見たことのない奇妙な部屋の中。
「どこ。どこ。ここはどこ?」と自問していたら、こっちに雀が近づいて来た。
なんと、その雀は歌をうたい狂ったように踊って(跳ねて)いた。
「チュン。チュン。はあ~。らっせーら。らっせいら。らせらせ、らせーら。」と。
その雀が言うことには、ドンが死んだことを(津軽弁や古いギャグを交えて)伝えに来た者だという。
道明寺が下の世界を覗くと、テレビのドラマで観た昔話の風景のようだった。
その中には、自分と瓜二つのドン助や同級生の瓜二つのハナちゃん、ヤーミ、イート、ヨウカイ、カトッぺがいた。
みんながいる村では、ヌエという妖怪がいた。
ヌエとは、顔は鬼、身体は熊、虎の手や足をもち、何とシッポの先に大蛇の頭がついてあり、人を食べる恐ろしい妖怪のことだった。
ある時、ハナちゃんがヌエに攫われて、ドン助とヤーミがヌエを退治に行くことになるが、天界からドラマを観るように楽しんで鑑賞していた道明寺だったが、道明寺の体は消え、意識はドン助の体と同化していった。
ドン助とヤーミは、ハナちゃんを救出できたのか?恐ろしいヌエは退治できたのか?
たったひとつの願いごと
りおん雑貨店
絵本
銀河のはてで、世界を見守っている少年がおりました。
その少年が幸せにならないと、世界は冬のままでした。
少年たちのことが大好きないきものたちの、たったひとつの願いごと。
それは…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる