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伝説の物語「50話」
第四十二話 群馬県
しおりを挟む春人「美咲~ここで問題!」
美咲「ん?笑」
春人「馬の大群と言えば?」
美咲「群馬!」といい群馬県に行くことになった。
群馬県伊勢田(いせだ)市へ着くと
春人「伊勢田って伊勢海老の形をした田んぼがたくさんあるのかな?」
美咲「ばか!そんなのあるわけないじゃん!」
春人「そうか~」といい話していると
春人「なんだ!あのバカは」
一人でバカ笑いしているおじさんがいた
おじさん「どぅハハハハハ、どぅハハハハハ」
春人「あんな馬鹿とは付き合うなよ!」
美咲「うん笑 めっちゃ怪しそうなおじさん」
春人「ちょっと話しかけようぜ」
美咲「春人も馬鹿だもんねー」といい話しかけると
春人「すいませーん」
おじさん「なんだきみは~ハハハハハ」
春人「高校生探偵です!」
おじさん「そんなのあるわけねーだろハハハハハ」
春人「あります」
おじさん「君の彼女、可愛いね~ぜひ俺のものにしたいわ」
春人「は?彼女じゃねーよ、友達な!」
おじさん「俺にくれないか?」
春人「あげるわけねーよ」というと
おじさん「あ?さっきから俺の口きかねーな」
春人「馬鹿は黙っとけ」
おじさん「うるせんだよ」
春人「口封じしてあげようか?バカじーさん」
おじさん「あ?てめぇーー」美咲を捕まえた
春人「なにするんだ!」
おじさん「俺を怒らせると怖いぞ~」
春人「あ、バカだ笑笑」
美咲「もうやめてよ!」
おじさん「この女がどうなってもいいのか」
春人「なんで、犯人になりきってるんだよ笑笑」
おじさん「まじでてめぇー」
春人「おぉ~ほぅーほぅー」
おじさん「は?調子乗んな」
春人「ドゥッドゥー」
美咲「なんでこんな時に、サメに食われたときのBGMいうの?」
春人「いや~これさ脅迫だよね~」
おじさん「やめろーー」
美咲「早く助けてよ~」
春人「ピンポン」
おじさん「は?俺はクイズなんてやってねーぞ」
春人「まちがい、まちがい」
おじさん「何がだよ」
美咲「いいから助けて馬鹿男」
春人「はーい!ど~も、バカ男でーす!」
美咲「もう後でお仕置きするもん!」
おじさん「この女がどうなってもいいのか!」
春人「バーカ(インコの真似)」
おじさん「もう怒ったぞ!!」といい美咲をナイフで刺そうとしていた。
??「俺が助けるぞ!!」
春人「おぉ??だ」
おじさん「なんだてめぇ、馬鹿男の知り合いか?」
??「やってやるよ」といい一瞬でおじさんを倒した。
おじさん「くそっ」
美咲「??ありがとう~」
春人「やっぱすげーな」といい終わった
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