46 / 143
伝説の物語「50話」
第四十三話 栃木県
しおりを挟む春人「美咲~ここで問題!」
美咲「ん?笑」 春人「栃の木と言えば?」
美咲「栃木!」といい栃木県に行くことになった。
栃木県日光(ひこう)市へ着くと
春人「日光市って日の光をあびるのかな?」
美咲「ばか!そんなことないよ!」
春人「そうか~」といい話していると
春人「なんだ!あの小学校は」
大左腕(おおさわん)小学校だった
春人「あんな小学校あったんだ笑」
美咲「そうみたいだね笑」
ちょうど、小学生が帰って行くのを見ていた。
母親「あの子ったらどこにいっちゃったのかしら」
先生「1年生の女の子がまだ帰ってきてないという連絡が来ました」
春人「俺たちも探しますよ!」
母親「えぇあなたたちは何者?」
春人「高校生探偵です」
母親「あら、迷探偵偵バカヒコみたいだわ笑笑」
春人「まぁそういう類(たぐい)ですね」
山林で老人3人が遺体を発見 、ランドセルや衣服などは見当たらなかった 、若い男がセダン車で逃走するのも見つけた という情報が入った。若い男の元へ行くと
若い男「なんだお前らは」
春人「僕たちは高校生探偵だ!小1の女の子を誘拐したのはお前だ!」
若い男「あぁそうだよ、このまま返すわけにはいかないね」といい男は、車に乗り僕たちのほうへ突進してき た
春人「やめろー!」
??「危ないっ」といい??が俺と美咲を助けてくれ
若い男「なんだお前は!」
??「俺も高校生探偵だ!絶対にお前を捕まえて見せる!」
若い男「言ったな」といいその瞬間を捕まえた
春人「はやっ」 ??「こういうのは任せとけ」
若い男は警察に捕まった
??「俺の正体知りたいか?」
春人「うん!」
??「じゃあ1週間後のイベントに来てくれ、じゃあな」といい消えた
春人「一週間後のイベントか~」
美咲「行ってみようよ!」
春人「だな!」といい終わった
20
あなたにおすすめの小説
世にも奇妙な日本昔話
佐野絹恵(サノキヌエ)
児童書・童話
昔々ある所に
お爺さんと
お婆さんが住んでいました
お婆さんは川に洗濯物へ
お爺さんは山へ竹取りへ
竹取り?
お婆さんが川で
洗濯物をしていると
巨大な亀が泳いで来ました
???
━━━━━━━━━━━━━━━
貴方の知っている日本昔話とは
異なる話
ミステリーコメディ小説
14歳で定年ってマジ!? 世界を変えた少年漫画家、再起のノート
谷川 雅
児童書・童話
この世界、子どもがエリート。
“スーパーチャイルド制度”によって、能力のピークは12歳。
そして14歳で、まさかの《定年》。
6歳の星野幸弘は、将来の夢「世界を笑顔にする漫画家」を目指して全力疾走する。
だけど、定年まで残された時間はわずか8年……!
――そして14歳。夢は叶わぬまま、制度に押し流されるように“退場”を迎える。
だが、そんな幸弘の前に現れたのは、
「まちがえた人間」のノートが集まる、不思議な図書室だった。
これは、間違えたままじゃ終われなかった少年たちの“再スタート”の物語。
描けなかった物語の“つづき”は、きっと君の手の中にある。
おっとりドンの童歌
花田 一劫
児童書・童話
いつもおっとりしているドン(道明寺僚) が、通学途中で暴走車に引かれてしまった。
意識を失い気が付くと、この世では見たことのない奇妙な部屋の中。
「どこ。どこ。ここはどこ?」と自問していたら、こっちに雀が近づいて来た。
なんと、その雀は歌をうたい狂ったように踊って(跳ねて)いた。
「チュン。チュン。はあ~。らっせーら。らっせいら。らせらせ、らせーら。」と。
その雀が言うことには、ドンが死んだことを(津軽弁や古いギャグを交えて)伝えに来た者だという。
道明寺が下の世界を覗くと、テレビのドラマで観た昔話の風景のようだった。
その中には、自分と瓜二つのドン助や同級生の瓜二つのハナちゃん、ヤーミ、イート、ヨウカイ、カトッぺがいた。
みんながいる村では、ヌエという妖怪がいた。
ヌエとは、顔は鬼、身体は熊、虎の手や足をもち、何とシッポの先に大蛇の頭がついてあり、人を食べる恐ろしい妖怪のことだった。
ある時、ハナちゃんがヌエに攫われて、ドン助とヤーミがヌエを退治に行くことになるが、天界からドラマを観るように楽しんで鑑賞していた道明寺だったが、道明寺の体は消え、意識はドン助の体と同化していった。
ドン助とヤーミは、ハナちゃんを救出できたのか?恐ろしいヌエは退治できたのか?
クールな幼なじみの許嫁になったら、甘い溺愛がはじまりました
藤永ゆいか
児童書・童話
中学2年生になったある日、澄野星奈に許嫁がいることが判明する。
相手は、頭が良くて運動神経抜群のイケメン御曹司で、訳あって現在絶交中の幼なじみ・一之瀬陽向。
さらに、週末限定で星奈は陽向とふたり暮らしをすることになって!?
「俺と許嫁だってこと、絶対誰にも言うなよ」
星奈には、いつも冷たくてそっけない陽向だったが……。
「星奈ちゃんって、ほんと可愛いよね」
「僕、せーちゃんの彼氏に立候補しても良い?」
ある時から星奈は、バスケ部エースの水上虹輝や
帰国子女の秋川想良に甘く迫られるようになり、徐々に陽向にも変化が……?
「星奈は可愛いんだから、もっと自覚しろよ」
「お前のこと、誰にも渡したくない」
クールな幼なじみとの、逆ハーラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる