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やりすぎヒーロー伝説&ドリームストーリー
第17話 謎解き検定に向けて
しおりを挟む謎解き検定に向けて勉強していた。
恵美子「紘、今日の午後埼玉来れる?」
紘「いいよ~」といい埼玉へ向かった
恵美子「紘の推しがいるよ!」
紘「え?どこどこ?」といい探すと
真理香がいた。
真里香「久しぶり~」
紘「おぉ!!久しぶり~」
真里香「坂口くんには話してなかったけど、実はフィギュ
アスケート引退するの」
紘「えぇーまじかぁまぁ決めるのは真里香だから良い
と思う!」
真里香「ありがとう笑笑」
恵美子「1月24日に謎解き研究部が集まるイベントあるん
だけど、ぜひ参加してほしい!」
真里香「私も行こうとしているよ~」
紘「おぉ!それならぜひ参加したいわ!」
恵美子「わかった!康介くんも呼ぶ?」
紘「後で誘ってみるわ!」
埼玉に着き、謎解き研究部のイベントに参加した。
残念ながら康介とは連絡が取れず誘うことができなかった。
真里香「坂口くん!」
紘「お待たせ~」
恵美子「康介くんは呼べなかった?」
紘「うん笑 音信不通です!」
恵美子「じゃあ仕方ない笑」
会場に着くと、案内人がいた。
案内人「悪田真里香様、小谷恵美子様、坂口紘様、竹内大
和様、本並海斗様、足立梨音様、渡辺楓花様こちらへどう
ぞ!」といい中へ入ると、いきなり部屋が暗くなった
???「謎解き研究部なら絶対に解けるであろう問題を用
意した。もしも間違えたら死ぬ。」
紘「まじかよこの声は」
恵美子「???だよね」
真里香「まだ捕まえなかったの!?」
紘「うん… 」
大和「俺はこんなイベント余裕だ!!」
海斗「僕は梨音がいるから大丈夫!」
楓花「ちょっとどうなってるのこれ?話が違うんだけど」
といい楓花がドアを開けようとした瞬間
紘「危ない!!」
楓花「きゃぁ」なんと矢が飛んできた
恵美子「やっぱりここは生き残りゲームなのかもしれないね」
真里香「全員坂口くんの指示に従って行動しましょ!」
大和「死にたくねーけど、アホメガネの指示には従わねー
よ」といい先に行った。
5分後大和の様子を見に行くと
紘「まじかよっ」
恵美子「きゃーー」
なんと大和が死んでいた。
真里香「だから言ったのに… 」
楓花「もうこんなところ、嫌ーー」
梨音「私は海斗がいるから安心!」
海斗「梨音は俺が守る!!」と順々に謎を解いていった
2時間後
紘「いつになったら終わるんだ」
案内人「生き残りゲームなのでわかりません。」
紘「まさか… 」
恵美子「どういうこと?」
真里香「1人になるまで続くってこと?」
紘「そういうことだ」
案内人「ハハハ、バレてしまったか」
紘「案内人=???だったのか」
???「お前が間違えることを期待していたのに全問正解
するからつまらない。いっそうの事、こうしたらどうだ。」
地割れが起きた。
紘「やばい、海斗のように落ちるぞ」
恵美子「きゃっ」
真里香「このままじゃ落ちちゃう!」
真里香「早く解いて― 」
恵美子「落ちちゃうー」
梨音「天才ならすぐ解けるでしょー」
楓花「早く解けぇー」
紘「あ!わかった。答えは、【○○】」
???「正解だ!」とその瞬間地割れがおさまった。
紘「ふぅ」
真里香「ありがとう!」
恵美子「さすが紘!」
???「また今度な!」といい消えた。
紘「この戦いは、まだ続くのか… 」
楓花「私にできることがあれば協力するよ」
梨音「私も協力します!」
紘「ありがとう!!」
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