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やりすぎヒーロー伝説&ドリームストーリー
第16話 占い師に相談
しおりを挟む伝説の占い師のところへ訪れた
紘「すいません!僕のことを占ってほしいです!」
泉「なるほど!水晶玉に手を当ててください」と手を当てると
泉「見えました!桃寧という女性を守るためにあなたが犠牲になるようですね」
紘「まじかぁ、他には犯人を捕まえる方法など教えてほしいです」
泉「それなら、埼玉県へ行くとよいでしょう」
紘「なるほど!ありがとうございます」といい蒼井と僕でさいたま公園へ訪れた。
道端でめっちゃ叫んでる人がいた
紘「すいません、うるさいっす」
◯◯「まじでお腹いてー餓死してしまうー」
紘「どうしたんですか~」
◯◯「俺の名前は、原 伊太士(はらいたし)だ。」
紘「可哀想な名前ですね~」
原「俺を舐めるな!このお腹の痛さのおかげで、未来が見える!」
紘「まじか!僕の未来詳しく教えてください」
原「おう!」といい見てもらった結果
原「あーお腹痛い。今悩み抱えてるべか?」
紘「はい、ハイジャック犯を捕まえるためにどうするべきか、悩んでます」
原「ならばあそこへ行け!」
紘「どこですか?」
原「あそこだ!あそこ!」
紘「えぇあそこは...」
蒼井「一応18歳だから入れるけどいいのかな」
紘「まぁ行くしかない」
原「俺も行くから安心しろ!」
紘「いや、安心できない笑」といい入った
女将「いらっしゃいませ。何名かしら」
紘「3人です!」
女将「はーい、じゃあテーブル席へお座りください」といい座った
紘「いやー僕は心配だわ。追い出されたらどうするやねん」
蒼井「僕も心配」
原「大丈夫!この俺は毎日通ってるからいいのさ!」
紘「いやーあなたは毎日通ってるから当たり前じゃないですか!」
原「まぁ多分大丈夫よ!」
紘「多分が一番こまーる」
女将「ご相談って何でしょうか」
紘「あ、先週ハイジャック事件が起きてニュースになってるじゃないですか」
女将「あーあれね」
紘「あの事件の解決方法を教えてほしいです」
女将「あれは、私の知り合いの息子なのよ」
紘「えぇー」
女将「現在は、離婚して独身らしいのよ」
紘「なるほど、それで結婚できなくて荒れてるってことですかね」
女将「多分、自由になりたかったんじゃないかしら」
紘「なるほど」
女将「対処方法は、可愛い女の子を連れていけばどうにかなるんじゃないかしら」
紘「な、なるほど。それで本当に捕まえられますか?」
女将「男っていうのは、単純でバカな人よ笑」
紘「まぁたしかに笑」といい可愛い女の子を探していた
紘「いやー、一番気まずいやつー 僕は恵美子とかいるから、変に女に声かけられないぞ!」
原「恵美子さんにお願いしたらどうだ?」
紘「いや、犠牲者を増やしたくないよ」
原「初対面の人をナンパして、???のために活躍してもらうよりはマシじゃないか?」
紘「あーそれは言えてる」
原「ってことで、恵美子さん召喚してください」
紘「えぇー!あ、うん、わかった」
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