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1、雅の新しい恋人
別れのあとに・・・
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「先輩・・・」
隼人は雅に声をかけたが、返事はもらえなかった。
ずっと前をにらみつけ、指を噛みながら、隼人が尋ねても何も聞こえてないようで、はじめて食堂で食事したあの日に少し似ている、そう思って横顔を見つめた。
「何かあったんですか。」
「イヤ別に。」
時期に車は雅のマンションについた。いつまでも車から降りない隼人に少し苛立ち、腕を引っ張り半ば引きずり出すように車から降ろした。
「僕、先輩のマンションに入っていいんですか。」
恐る恐る雅に声をかけた。
「だって君、俺に抱かれたいんでしょ。」
隼人の顔も見ずにそう言うとエレベーターは雅の部屋のある階に着き、扉が開くとすぐまた強く手を引き部屋向かった。
鍵を閉めると靴を脱ぐより先に、壁に追い詰め唇を強く激しく吸った。
「こうされたかったんでしょ。」
もう一度腕を掴み寝室に連れ込むと、まるで物を投げつけるかのように隼人をベッドに投げつけた。
「服脱げよ。」
雅も自分の服を脱ぎ、ベッドの上に横になると、ひじをついてつまらなさそうに隼人を待った。
なるべく感情を殺し何も考えないように隼人に目を向けながらも、何も見えてはいなかった。
見えているのはあの日の如月との思い出だけ、聞こえてくるのは、如月の声。
そして今日、まだ鼻の奥に少し残る香りに苛立ち、忘れようとしない自分の記憶に腹を立てた。
シャツのボタンを外し、ズボンを脱いでベッドの脇に立った隼人に、ただ布団をめくっただけで、なんの言葉もなく、アゴで指示をした。
隼人の細く小さな体は、そこに身を横たえ、目を閉じた。
雅の体が強く重なるとすぐに、両手を広げて抑えつけ、乱暴な唇が首筋を走った。
隼人は小さく身悶えし体を薫らせ雅の耳を舐めた。
その瞬間、雅だけが如月にハグされた時間に戻っていった。ハッと息をついて隼人から体を離し、寝室の扉を閉めた。
リビングに駆け込んだ雅はすぐさま如月に電話をかけた。
何度もそうしようと思ってはいたが、今まで恐れていて一度もできずにいたことだった。
出るはずもない・・・そう思っていたが、意外にも早くその電話はつながった。
「雅。久しぶり。元気そうだね。」
「薫さん・・・」
「その名前で呼ばれるのも久しぶりだ・・・・」
如月薫。その身が焼かれるほどに愛した人の名前・・・その人は今雅が通う大学の教授。
雅が中学一年生の夏に知り合ってから高校2年に上がる頃まで付き合ったが、その付き合いがちょっとしたきっかけで公になり、如月は福井に出向させられそれ以来、二人は付き合うことを禁じられてきた。
けれど、雅はどうしても忘れられず、母方の祖父の姓を名乗ってまでもこの大学に入学してきた。
「薫さん・・・僕は今でもあなたのことが大好きです。
あなたは、今でも僕のことが好きですか?」
「ああ・・・好きだよ。私が恋をした最初で最後の子だからね。
忘れられるはずもない。相変わらず君は素敵だよ。」
「あなたもです。変わらずに美しい。今すぐ会いたいです。」
「それはやめておこう。君には最近、恋人ができたそうじゃないか。規夫に聞いたよ。よかったね。私もうれしいよ。」
「どうしてですか。どうしてそんなことを言うのですか・・・今、僕のことが好きだと言ったじゃないですか。」
「ああ、大好きだよ。でもね、私はもう君の愛を受け止められるほど若くはないんだ。
いつも、いつも図書館の窓から見下ろす君の姿を見ていて、胸が苦しくて張り裂けそうだった。君のことを愛しているよ。今でも、とても。
けれどどんなに愛したとしても、君を抱きしめられない・・・影ばかり追いかけている自分がつらくてたまらなかった。けれど、若くてかわいい恋人を連れて歩く君を見てホッとしたんだ。今は君の幸せを心から喜んでいるんだよ。」
「それでも、一度だけ・・・もう一度だけあなたに抱かれたい・・・」
「やめておこう。一度で終わらせる自信が私にはない。もちろん君もそうだろう。いつか君の恋人と笑って一緒にお茶が飲めるようになったら屋敷に来なさい。おいしいミルクティーを入れてあげよう。」
如月は追いすがる雅の言葉に、残酷にも二度と戻らないという鎖を打ち、電話を切った。
とめどない涙が零れ落ちた。
雅はどうしても聞きたかったことが聞けずに終わってしまったことで苦しみが何十倍にも膨らんだ。
もう付き合えないのにあの人はどうしてあの時ハグして耳たぶにキスしたんだろう。
何度もそのことを考えると気が狂いそうになって声を上げ、壁を殴りながら泣いた。
持っていた携帯のガラスも割れ、自分自身、立ってもいられないほどに苦しみでのたうち回り、びりびりと音を立てて避けていく心の痛みに堪えられず、さらに号泣した。
「先輩・・・」
隼人がその声と物音を聴いて居間へ駆けてきた。
拳骨で床を叩き、嘆き苦しむ雅を隼人がその小さな体で必死に抱きしめた。
雅の放つ拳が幾度か隼人に当たっても、それをすべて受け止め、雅の髪を撫でながら隼人もその痛みを感じ涙した。
「先輩・・・僕ではダメですか・・・その人の代わりになんて到底ならないとは思いますが、先輩の悲しみをほんの少しでも紛らわせることができるとしたら・・・」
「前も言っただろう、僕は本当に好きな人としか時間を共にしたくない、セックスだってしたくないと・・・あの人に嫌われてしまったんだ・・・もう生きていても仕方がない。」
「じゃあ、一緒に死にます。僕。先輩の行くところならどこへでも行きます。
怖くなんてないです。
先輩が生きるなら、僕は先輩が元気になるまで支え続けます。こんな風に。
セックスだってできなくていいです。
キスはたまにしたいけど・・・でも先輩がしたくなるまで僕はどれだけでも待ちます。
先輩が僕のことを嫌いでも、僕は先輩が元気になって次の恋ができるまで、ずっとこんな風にいられたら、それだけで幸せです。」
隼人は雅の背中をぎゅっと抱きしめて肩に顔をうずめた。愛する人の力になりたい、それができるだけで幸福だった。隼人のゆっくりとした話し方と鼓動が雅の怒りを少しずつ収めていった。
「俺のこと好きになってくれるのはうれしいけれど、俺はあの人のことを忘れる自信がない。
また君を今日のようなひどい扱いをしてしまうかもしれない。」
「それでも僕はあなたが好きです。
その人を忘れずに抱きしめたまま、僕を抱いて・・・」
「いやじゃないのか」
隼人は涙で濡れた顔で雅を正面から見つめ、少しだけゆっくりうなづくと同時に、その大きな瞳をゆっくりと閉じた。
それが隼人の答えだった。
今度は雅がその細い体を強く、強く抱きしめた。
あまりにも強く抱きしめすぎて隼人は「ううっ」と小さくうめき声をあげた。
「大丈夫か、苦しかった。ごめん・・・」
「平気・・・もっと強く抱いて。」
雅は目を閉じて隼人をさっきと同じか、それ以上の力で抱きしめた。
目を閉じたのは如月の感触を思い出すため。
如月は背も高く、隼人ほどは細くはなかったが、髪の柔らかさはほぼ同じだった。
抱きしめた顔に触れる髪の感触だけで、如月を幻影を抱きしめるのには十分だった。
そして如月としたように一度軽くキスをしてそのまま、強く抱きしめあの時を思い出していた。
如月と初めての口づけは初めて出会ったとき。
書斎で本を読んでいた如月に吸い寄せられるように近づいた。
その時、何を読んでいるのと聞いたような気がするが、雅を見つめた瞳が美しすぎて、途中で声が出ていなかったかもしれない。
如月が本に挟んでいた指を雅の頬に移すと、二人はなんとなく自然に、頬を寄せ合い、生まれた時からずっと探し続けていた自分のかけらをやっと見つけたかのように愛おしく口づけを重ねた。
それは何度も何度も、何時間していても飽き足らないほど唇を吸い、舌を絡めあい、吐息を交わしあいながら握り合う指がしびれるまで繰り返した。
毎日、毎日・・・・
それに飽きると服を脱がせ裸になり体中に口づけをした。
そんな風に、在りし日の二人の軌跡をなぞるように隼人に同じことを求めた。
苦しみの中から鮮明に拾い出す愛のピースを隼人の上に並べた。
そこに雅の罪悪感はなかった。
隼人は雅に声をかけたが、返事はもらえなかった。
ずっと前をにらみつけ、指を噛みながら、隼人が尋ねても何も聞こえてないようで、はじめて食堂で食事したあの日に少し似ている、そう思って横顔を見つめた。
「何かあったんですか。」
「イヤ別に。」
時期に車は雅のマンションについた。いつまでも車から降りない隼人に少し苛立ち、腕を引っ張り半ば引きずり出すように車から降ろした。
「僕、先輩のマンションに入っていいんですか。」
恐る恐る雅に声をかけた。
「だって君、俺に抱かれたいんでしょ。」
隼人の顔も見ずにそう言うとエレベーターは雅の部屋のある階に着き、扉が開くとすぐまた強く手を引き部屋向かった。
鍵を閉めると靴を脱ぐより先に、壁に追い詰め唇を強く激しく吸った。
「こうされたかったんでしょ。」
もう一度腕を掴み寝室に連れ込むと、まるで物を投げつけるかのように隼人をベッドに投げつけた。
「服脱げよ。」
雅も自分の服を脱ぎ、ベッドの上に横になると、ひじをついてつまらなさそうに隼人を待った。
なるべく感情を殺し何も考えないように隼人に目を向けながらも、何も見えてはいなかった。
見えているのはあの日の如月との思い出だけ、聞こえてくるのは、如月の声。
そして今日、まだ鼻の奥に少し残る香りに苛立ち、忘れようとしない自分の記憶に腹を立てた。
シャツのボタンを外し、ズボンを脱いでベッドの脇に立った隼人に、ただ布団をめくっただけで、なんの言葉もなく、アゴで指示をした。
隼人の細く小さな体は、そこに身を横たえ、目を閉じた。
雅の体が強く重なるとすぐに、両手を広げて抑えつけ、乱暴な唇が首筋を走った。
隼人は小さく身悶えし体を薫らせ雅の耳を舐めた。
その瞬間、雅だけが如月にハグされた時間に戻っていった。ハッと息をついて隼人から体を離し、寝室の扉を閉めた。
リビングに駆け込んだ雅はすぐさま如月に電話をかけた。
何度もそうしようと思ってはいたが、今まで恐れていて一度もできずにいたことだった。
出るはずもない・・・そう思っていたが、意外にも早くその電話はつながった。
「雅。久しぶり。元気そうだね。」
「薫さん・・・」
「その名前で呼ばれるのも久しぶりだ・・・・」
如月薫。その身が焼かれるほどに愛した人の名前・・・その人は今雅が通う大学の教授。
雅が中学一年生の夏に知り合ってから高校2年に上がる頃まで付き合ったが、その付き合いがちょっとしたきっかけで公になり、如月は福井に出向させられそれ以来、二人は付き合うことを禁じられてきた。
けれど、雅はどうしても忘れられず、母方の祖父の姓を名乗ってまでもこの大学に入学してきた。
「薫さん・・・僕は今でもあなたのことが大好きです。
あなたは、今でも僕のことが好きですか?」
「ああ・・・好きだよ。私が恋をした最初で最後の子だからね。
忘れられるはずもない。相変わらず君は素敵だよ。」
「あなたもです。変わらずに美しい。今すぐ会いたいです。」
「それはやめておこう。君には最近、恋人ができたそうじゃないか。規夫に聞いたよ。よかったね。私もうれしいよ。」
「どうしてですか。どうしてそんなことを言うのですか・・・今、僕のことが好きだと言ったじゃないですか。」
「ああ、大好きだよ。でもね、私はもう君の愛を受け止められるほど若くはないんだ。
いつも、いつも図書館の窓から見下ろす君の姿を見ていて、胸が苦しくて張り裂けそうだった。君のことを愛しているよ。今でも、とても。
けれどどんなに愛したとしても、君を抱きしめられない・・・影ばかり追いかけている自分がつらくてたまらなかった。けれど、若くてかわいい恋人を連れて歩く君を見てホッとしたんだ。今は君の幸せを心から喜んでいるんだよ。」
「それでも、一度だけ・・・もう一度だけあなたに抱かれたい・・・」
「やめておこう。一度で終わらせる自信が私にはない。もちろん君もそうだろう。いつか君の恋人と笑って一緒にお茶が飲めるようになったら屋敷に来なさい。おいしいミルクティーを入れてあげよう。」
如月は追いすがる雅の言葉に、残酷にも二度と戻らないという鎖を打ち、電話を切った。
とめどない涙が零れ落ちた。
雅はどうしても聞きたかったことが聞けずに終わってしまったことで苦しみが何十倍にも膨らんだ。
もう付き合えないのにあの人はどうしてあの時ハグして耳たぶにキスしたんだろう。
何度もそのことを考えると気が狂いそうになって声を上げ、壁を殴りながら泣いた。
持っていた携帯のガラスも割れ、自分自身、立ってもいられないほどに苦しみでのたうち回り、びりびりと音を立てて避けていく心の痛みに堪えられず、さらに号泣した。
「先輩・・・」
隼人がその声と物音を聴いて居間へ駆けてきた。
拳骨で床を叩き、嘆き苦しむ雅を隼人がその小さな体で必死に抱きしめた。
雅の放つ拳が幾度か隼人に当たっても、それをすべて受け止め、雅の髪を撫でながら隼人もその痛みを感じ涙した。
「先輩・・・僕ではダメですか・・・その人の代わりになんて到底ならないとは思いますが、先輩の悲しみをほんの少しでも紛らわせることができるとしたら・・・」
「前も言っただろう、僕は本当に好きな人としか時間を共にしたくない、セックスだってしたくないと・・・あの人に嫌われてしまったんだ・・・もう生きていても仕方がない。」
「じゃあ、一緒に死にます。僕。先輩の行くところならどこへでも行きます。
怖くなんてないです。
先輩が生きるなら、僕は先輩が元気になるまで支え続けます。こんな風に。
セックスだってできなくていいです。
キスはたまにしたいけど・・・でも先輩がしたくなるまで僕はどれだけでも待ちます。
先輩が僕のことを嫌いでも、僕は先輩が元気になって次の恋ができるまで、ずっとこんな風にいられたら、それだけで幸せです。」
隼人は雅の背中をぎゅっと抱きしめて肩に顔をうずめた。愛する人の力になりたい、それができるだけで幸福だった。隼人のゆっくりとした話し方と鼓動が雅の怒りを少しずつ収めていった。
「俺のこと好きになってくれるのはうれしいけれど、俺はあの人のことを忘れる自信がない。
また君を今日のようなひどい扱いをしてしまうかもしれない。」
「それでも僕はあなたが好きです。
その人を忘れずに抱きしめたまま、僕を抱いて・・・」
「いやじゃないのか」
隼人は涙で濡れた顔で雅を正面から見つめ、少しだけゆっくりうなづくと同時に、その大きな瞳をゆっくりと閉じた。
それが隼人の答えだった。
今度は雅がその細い体を強く、強く抱きしめた。
あまりにも強く抱きしめすぎて隼人は「ううっ」と小さくうめき声をあげた。
「大丈夫か、苦しかった。ごめん・・・」
「平気・・・もっと強く抱いて。」
雅は目を閉じて隼人をさっきと同じか、それ以上の力で抱きしめた。
目を閉じたのは如月の感触を思い出すため。
如月は背も高く、隼人ほどは細くはなかったが、髪の柔らかさはほぼ同じだった。
抱きしめた顔に触れる髪の感触だけで、如月を幻影を抱きしめるのには十分だった。
そして如月としたように一度軽くキスをしてそのまま、強く抱きしめあの時を思い出していた。
如月と初めての口づけは初めて出会ったとき。
書斎で本を読んでいた如月に吸い寄せられるように近づいた。
その時、何を読んでいるのと聞いたような気がするが、雅を見つめた瞳が美しすぎて、途中で声が出ていなかったかもしれない。
如月が本に挟んでいた指を雅の頬に移すと、二人はなんとなく自然に、頬を寄せ合い、生まれた時からずっと探し続けていた自分のかけらをやっと見つけたかのように愛おしく口づけを重ねた。
それは何度も何度も、何時間していても飽き足らないほど唇を吸い、舌を絡めあい、吐息を交わしあいながら握り合う指がしびれるまで繰り返した。
毎日、毎日・・・・
それに飽きると服を脱がせ裸になり体中に口づけをした。
そんな風に、在りし日の二人の軌跡をなぞるように隼人に同じことを求めた。
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