頬杖をつく女 2017.5.23 〜

第19章 美術界の変革を願う

ルーブル美術館へ

この世の中を【価値】について


見直すがよい。



何に【価値】を感じ


何に【価値】を感じぬのか…



例えば、無用の産物に

人が、強引に価値を与えることは

いいかげん、もうやめなさい。



これ以上、そういうことを続けていては


この世の中は、どうなるのか？


もっと想像力を働かせなさい。



哀しいかな。

この世の中は

本当に価値あるものが

どんどん価値を焼失していく。



変わりに偽物の光が世を彩る。



偽の価値で蔓延させ

人の目を曇らせることを

いいかげん、やめなさい。



人の【価値観】を狂わせ


偽物を飾るのは、もうやめなさい。



このままでは

あらゆる面において

人が人としての尊厳を失うことになりかねない。




私は、それを懸念し、

今、忠告を与える。





2018/05/24 05:20


《天から受けた警告内容》