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雌蛇の罠『異性異種格闘技戦』その(19)堂島ファミリー
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堂島佐知子はNOZOMIと会うことをずっと拒んできた。それは彼女に頭を下げられることが嫌だったからだ。
夫の死はお互いに正々堂々と死力を尽くした結果であってNOZOMIに責任はない。それでも、面と向かって会えば冷静でいられる自信もない。
それに、龍太や麻美がどう思うだろうか? とくに麻美はファンだっただけにその憎悪感は見ていて怖いほどだ。
49日が過ぎ、少し落ち着いてきた。
このままNOZOMIこと山吹望と会うことを拒んでいるのは不自然だ。又、彼女の苦悩を解放させてやることも出来ない。伝え聞く話ではかなり悩んでいるらしいのだ。
そして、今日彼女はやってくる。
息子の龍太はどうしてもNOZOMIに言いたいことがあると言うので、一緒に会うことになったが、娘の麻美は「絶対に会いたくない!」と、部屋に閉じこもってしまった。
NOZOMIは堂島家に向かいながら色々考えると緊張した。
どんな顔をして会えばいいのか? どんな言葉をかけていいのか?
格闘技戦で獲得した賞金を全額堂島さんの遺族に見舞金として渡したいと、関係者を通して伝えていた。
「 夫にはギャラも出たし保険もかけてあります。NOZOMIさんと死力を尽くして戦ったのです。そんな夫を侮らないで下さい!」と断ってきた。
NOZOMIは、自分の腕の中で宙吊りになり失神していく堂島源太郎の感触が今でも生々しく残っている。
勝ち名乗りを上げながらも、倒れている堂島源太郎が立ち上がり、自分に襲いかかってくるのではないか?
あの恐怖心は何だったのだろうか?
(私はジェンダー論とか、差別を受けてきた女性のために戦うとか、マスコミの前で色々生意気なことを言ってきたけど、あの人は家族のため、愛する家族のために戦っていた。私はそんな愛の力に怯えていたのかもしれない。それに私はあまりにも未熟だった...)
世間では、あれはルールに則った正式な試合であり、堂島源太郎の死は対戦相手(NOZOMI)に責任はない。そう言われるが、自分では今思うとあの宙吊り刑はあまりにも酷かったと思う。それも家族の観ている前で...。
NOZOMIはまだ自分の本当の力が分かっていない部分もある。だから、限界まで絞めた。残り時間も少なく、手を緩めれば判定に持ち込まれてしまう。
そんな焦りから、その結果がどういうことになるのかなんて考えずに無我夢中で絞めていた。
気が付くと自分の腕の中で、堂島源太郎は宙吊りになり グッタリしていた。NOZOMIはまだ自分の真の実力を知らない。だからといって、家族の前で、全国生中継で、あそこまでやる必要があったのだろうか?
(いや、それは違う。決して、自分を制御出来なかったのではない。
残り時間20秒あたりか? 私は急に怖くなってしまったのだ。“ なぜアナタはタップしないの?” なんて考えていた。これは愛の力だ、堂島さんに宿っている、目に見えない家族愛という力が急に恐ろしくなった。トドメを刺さないと自分が殺される。だから...)
そして、堂島家の前に着いた。
堂島佐知子が玄関の戸を開けると、長身の美少女NOZOMIが立っていた。そして、佐知子に向かって深々と頭を下げた。女子校の制服姿である。
天才美少女格闘家であり、カリスマモデルでもあるNOZOMIは、清楚な制服姿であってもオーラが凄い。夫はこんなに若くてきれいな女の子と戦ったのか? さぞ、戸惑ったであろう。
「今日はわざわざどうも...」
「いえ、どうしてもご主人の仏壇にお線香をあげたかったものですから。ご迷惑でなかったらあげさせて下さい」
「どうぞ、お通り下さい。あげてやって下さい。主人も喜びます...」
お線香を上げ終わるとNOZOMIはリビングに通された。そこには息子の龍太もいたので頭を下げると、一瞬だけ彼はNOZOMIを強い目で睨みつけたがすぐに俯いてしまった。
「NOZOMIさん、いや、敢えて山吹さんと言わせてもらいますが、分かっているとは思いますが、、主人の死は決してアナタのせいではありません。だから、絶対に謝らないで下さい。そうされると、死力を尽くした主人の気持ちが報われません。だから、アナタも自分を責めないで下さいね」
「は、はい...」
NOZOMIはこの奥さんあっての堂島源太郎ありだなと思った。
その後はお互いどう言葉をかけていいか分からない。しばらく沈黙が続く。
すると、NOZOMIが今まで押し黙っていた龍太に顔を向けて言った。
「龍太君と言ったわね? アナタのお父さんは立派な方でした。私のような未熟な女の子と試合するのは本当に勇気のいることだったと思うの。堂島さんとの試合で私は多くのことを学びました。だから、お父さんのことを誇りに思ってやって下さい」
「・・・・」
(龍太君の表情は、やはり彼は父が女の子に負けたことに拘っている。
そうじゃないの! 試合の勝ち負けを超えたところに人間の値打ちがあるの。堂島さんは家族のために、絶対やりたくない女の子との試合に臨んだ。その勇気は試合に勝つことより尊くて尊敬に値することなのだから)
NOZOMIは佐知子の方に向き直り、ずっと考えていたことを言った。
「責任云々は別として、結果的に大切なご主人を、やさしいお父さんの命を奪ってしまいました。今回の試合で自分の未熟さを知り、そして戦うことの意味が分からなくなりました。私は堂島さんとの試合を最後に格闘技という舞台から降りようと考えています」
それを聞いた龍太が立ち上がった。
「な、なんだとぉ~!」
怒りの龍太を佐知子は手で制した。
「山吹さん! 本気で言ってるの?」
穏やかな堂島佐知子の顔がみるみる怒りと悲しみの表情になる。
「男と女を超えて、アナタと主人は死力を尽くして戦った。その結果主人は敗れた。そして、命尽きたけれど、きっと、アナタと戦えたことを誇りに思ってると思いますよ。主人はそういう人なの。アナタも言うとおり、女子選手と戦うことにかなり思い悩み葛藤したと思う。それでもリングに上がったの。引退したい? それじゃ、主人は何のためにアナタと戦ったの?」
「・・・・」
「主人が亡くなったのはアナタに責任はない。あれは事故。でも、アナタは主人の思いに応える責任はある。そういう十字架を背負ったのよ。お願いだから主人の死を無駄にしないで...」
十字架を背負う? 主人の死を無駄にしないで? NOZOMIはその言葉を重く受け止めた。
夫の死はお互いに正々堂々と死力を尽くした結果であってNOZOMIに責任はない。それでも、面と向かって会えば冷静でいられる自信もない。
それに、龍太や麻美がどう思うだろうか? とくに麻美はファンだっただけにその憎悪感は見ていて怖いほどだ。
49日が過ぎ、少し落ち着いてきた。
このままNOZOMIこと山吹望と会うことを拒んでいるのは不自然だ。又、彼女の苦悩を解放させてやることも出来ない。伝え聞く話ではかなり悩んでいるらしいのだ。
そして、今日彼女はやってくる。
息子の龍太はどうしてもNOZOMIに言いたいことがあると言うので、一緒に会うことになったが、娘の麻美は「絶対に会いたくない!」と、部屋に閉じこもってしまった。
NOZOMIは堂島家に向かいながら色々考えると緊張した。
どんな顔をして会えばいいのか? どんな言葉をかけていいのか?
格闘技戦で獲得した賞金を全額堂島さんの遺族に見舞金として渡したいと、関係者を通して伝えていた。
「 夫にはギャラも出たし保険もかけてあります。NOZOMIさんと死力を尽くして戦ったのです。そんな夫を侮らないで下さい!」と断ってきた。
NOZOMIは、自分の腕の中で宙吊りになり失神していく堂島源太郎の感触が今でも生々しく残っている。
勝ち名乗りを上げながらも、倒れている堂島源太郎が立ち上がり、自分に襲いかかってくるのではないか?
あの恐怖心は何だったのだろうか?
(私はジェンダー論とか、差別を受けてきた女性のために戦うとか、マスコミの前で色々生意気なことを言ってきたけど、あの人は家族のため、愛する家族のために戦っていた。私はそんな愛の力に怯えていたのかもしれない。それに私はあまりにも未熟だった...)
世間では、あれはルールに則った正式な試合であり、堂島源太郎の死は対戦相手(NOZOMI)に責任はない。そう言われるが、自分では今思うとあの宙吊り刑はあまりにも酷かったと思う。それも家族の観ている前で...。
NOZOMIはまだ自分の本当の力が分かっていない部分もある。だから、限界まで絞めた。残り時間も少なく、手を緩めれば判定に持ち込まれてしまう。
そんな焦りから、その結果がどういうことになるのかなんて考えずに無我夢中で絞めていた。
気が付くと自分の腕の中で、堂島源太郎は宙吊りになり グッタリしていた。NOZOMIはまだ自分の真の実力を知らない。だからといって、家族の前で、全国生中継で、あそこまでやる必要があったのだろうか?
(いや、それは違う。決して、自分を制御出来なかったのではない。
残り時間20秒あたりか? 私は急に怖くなってしまったのだ。“ なぜアナタはタップしないの?” なんて考えていた。これは愛の力だ、堂島さんに宿っている、目に見えない家族愛という力が急に恐ろしくなった。トドメを刺さないと自分が殺される。だから...)
そして、堂島家の前に着いた。
堂島佐知子が玄関の戸を開けると、長身の美少女NOZOMIが立っていた。そして、佐知子に向かって深々と頭を下げた。女子校の制服姿である。
天才美少女格闘家であり、カリスマモデルでもあるNOZOMIは、清楚な制服姿であってもオーラが凄い。夫はこんなに若くてきれいな女の子と戦ったのか? さぞ、戸惑ったであろう。
「今日はわざわざどうも...」
「いえ、どうしてもご主人の仏壇にお線香をあげたかったものですから。ご迷惑でなかったらあげさせて下さい」
「どうぞ、お通り下さい。あげてやって下さい。主人も喜びます...」
お線香を上げ終わるとNOZOMIはリビングに通された。そこには息子の龍太もいたので頭を下げると、一瞬だけ彼はNOZOMIを強い目で睨みつけたがすぐに俯いてしまった。
「NOZOMIさん、いや、敢えて山吹さんと言わせてもらいますが、分かっているとは思いますが、、主人の死は決してアナタのせいではありません。だから、絶対に謝らないで下さい。そうされると、死力を尽くした主人の気持ちが報われません。だから、アナタも自分を責めないで下さいね」
「は、はい...」
NOZOMIはこの奥さんあっての堂島源太郎ありだなと思った。
その後はお互いどう言葉をかけていいか分からない。しばらく沈黙が続く。
すると、NOZOMIが今まで押し黙っていた龍太に顔を向けて言った。
「龍太君と言ったわね? アナタのお父さんは立派な方でした。私のような未熟な女の子と試合するのは本当に勇気のいることだったと思うの。堂島さんとの試合で私は多くのことを学びました。だから、お父さんのことを誇りに思ってやって下さい」
「・・・・」
(龍太君の表情は、やはり彼は父が女の子に負けたことに拘っている。
そうじゃないの! 試合の勝ち負けを超えたところに人間の値打ちがあるの。堂島さんは家族のために、絶対やりたくない女の子との試合に臨んだ。その勇気は試合に勝つことより尊くて尊敬に値することなのだから)
NOZOMIは佐知子の方に向き直り、ずっと考えていたことを言った。
「責任云々は別として、結果的に大切なご主人を、やさしいお父さんの命を奪ってしまいました。今回の試合で自分の未熟さを知り、そして戦うことの意味が分からなくなりました。私は堂島さんとの試合を最後に格闘技という舞台から降りようと考えています」
それを聞いた龍太が立ち上がった。
「な、なんだとぉ~!」
怒りの龍太を佐知子は手で制した。
「山吹さん! 本気で言ってるの?」
穏やかな堂島佐知子の顔がみるみる怒りと悲しみの表情になる。
「男と女を超えて、アナタと主人は死力を尽くして戦った。その結果主人は敗れた。そして、命尽きたけれど、きっと、アナタと戦えたことを誇りに思ってると思いますよ。主人はそういう人なの。アナタも言うとおり、女子選手と戦うことにかなり思い悩み葛藤したと思う。それでもリングに上がったの。引退したい? それじゃ、主人は何のためにアナタと戦ったの?」
「・・・・」
「主人が亡くなったのはアナタに責任はない。あれは事故。でも、アナタは主人の思いに応える責任はある。そういう十字架を背負ったのよ。お願いだから主人の死を無駄にしないで...」
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