最凶と呼ばれる音声使いに転生したけど、戦いとか面倒だから厨房馬車(キッチンカー)で生計をたてます

わたなべ ゆたか

文字の大きさ
30 / 123

四章-8

しおりを挟む

   8

 キスーダがどんな戦技が得意だろうと、ここで引き下がるつもりはない。
 俺は折れた長剣を手に、低い姿勢で駆け出した。折れているとはいえ、相手は鎧の類いを身につけていない。充分に間合いを詰めれば、充分に致命傷を与えられる。
 そう考えて一息で間合いを詰めた俺は、両手で構えた長剣をキスーダの土手っ腹に目掛けて振った。
 杖で防いだり、躱そうとする仕草すらなく、刀身はキスーダに叩き込まれた。
 かなり深く斬りつけたはずの刀身は、キスーダの服を少し揺らしただけで、不可視の圧力によって弾かれてしまった。


「な――っ!?」


 驚きの声をあげる俺に、キスーダは手にした杖の先端で突いてきた。
 咄嗟に避けたつもりだったけど、右頬を掠めたらしい。チクチクとした痛みが、じんわりと頬に広がっていった。


「あら、よく躱したわね」


 余裕のある表情で、キスーダは杖を収めた。俺が距離を取ると、なにごとかを呟きながら、杖の先端を俺へと向けた。


「――ダルシンダ」


 聞いただけでは意味不明な言葉を呟いた瞬間、杖から拳大の火球が放たれた。


「うおっ!?」


 横っ飛びに飛んだ俺の背中を炙るように掠めた火球は、部屋の外へと飛んでいった。膝を突いた姿勢で振り返った俺は、ここで漸くキスーダの正体――彼女が魔術師であることに気付いた。


「魔術師が、なんで山賊なんか」


「あなたには、関係のないことよ。あたしの体はね、魔術無効の結界と物理攻撃無効の結界に包まれているのよ? あなたが何をしようと、あたしには効果がないの。理解できたのなら、武器を捨てて投降なさい」


「物理攻撃無効……」


 キスーダの結界というのは、前世のアニメや漫画で見たバリアみたいなヤツか。
 俺は頭に浮かんだ一つの可能性に、長剣を構えたままで動くのを止めた。そのまま十数秒ほど経ったとき、キスーダが焦れたように口を開いた。


「どうしたの? 決められないってわけじゃなさそうだけど」


「……その結界に包まれても、俺の声が聞こえるのか?」


「……なにを言ってるのよ。当然でしょ?」


「息苦しくもならないのか」


「……だから、当然でしょ? なんなの、その質問。時間稼ぎなわけ?」


 キスーダが怪訝そうに問いかけてきたけど、俺はほかのことを考えていた。

 ……なるほど。そーゆーことか。

 俺は改めて意識を集中させると、折れた長剣に左手を添えた。


「投降なんか、するわけないだろ。そっちこそ、大人しくアリオナさんを返せ。そうすれば、最低でも五体満足でいさせてやる」


 俺の最後通告を聞いたキスーダは、呆れた顔をしながら左手で、腰の後ろに下げていたらしいナイフを抜いた。


「もしかしたら、接近戦に徹すれば勝てるなんて、考えてるのかしら? それが甘い考えだって、教えてあげるわ」


 そう言い終えるが早いか、キスーダはナイフを投げつけてきた。
 飛来してきたナイフを横に跳んで躱した直後、キスーダがなにごとかを呟くと指輪の一つが淡く光った。
 その直後、俺の周囲の床から白光りする四本の刃が突き出してきた。


「うわっ――!」


 身体を捻りながら床を蹴って躱そうとしたけど、左の太股と右肩を斬られてしまった。
 致命傷には遠いが、浅い傷じゃない。服に血が滲み出してから、すぐに滴り落ち始めていた。


「クラネスくんっ!?」


 悲痛な顔のアリオナさんが鉄格子に触れた――その瞬間、鉄格子全体を青白い火花が駆け巡った
 短い悲鳴をあげて、アリオナさんは床に倒れた。


「あ、アリオナさん!?」


「ああ、心配しないで。死ぬような怪我はしないから。中から鉄格子に触れると、雷のような火花が出るのよ。大丈夫だと思うけど、逃げようと試みないようにね。それより、観念する気になったかしら?」


「冗談。あんたは絶対に、許さないからな」


 俺が長剣を構え直すと、キスーダは余裕がありながら焦れたような顔をした。


「……まだ抵抗する気? 諦めが悪いわね。その脚じゃもう、魔術を躱せないでしょうに」


 キスーダは杖の先端を俺に向けながら、魔術の詠唱を始めた。
 それに少し遅れて、俺は連続で舌打ちを始めた。その音が、徐々に小さくなっていくと、部屋の中から音が消えた。
 潜入のときに使い続けていた、〈消音〉だ。魔術の詠唱をしていた声が消えたことに、キスーダは驚いた顔をした。
 詠唱を止め、『なに?』という感じに口が動いた。
 もちろん、そんな問いに答えはしない。その代わり、俺は脚の痛みを堪えつつ、キスーダとの間合いを詰めた。
 ただ、この一撃は身体への打撃を狙っていない。俺は、キスーダの持つ杖を狙って長剣を振るった。
 てっきり杖で打撃を受けるか、受け流そうとすると思っていた。だけど、その予想に反してキスーダは杖を後ろに下げ、左腕で剣撃を受けた。
 確かに剣撃を防ぐ結界があるなら不可能じゃないけど――普通は咄嗟に杖や剣で受けるものじゃないのか!?
 杖で打ってくるのを後ろに飛び退いたときに、思わず普通に舌打ちをしてしまった。
 それで〈消音〉が消えてしまうと、キスーダは俺を睨めつけた。


「そういう手が使えるのね。どんなカラクリかは、わからないけど。でも、もう使わせないわよ? 次に音を消すようなら、あの子を殺すから」


 再び左手にナイフを持つと、キスーダは俺を睨めつけた。
 正直、〈消音〉が使えないのは辛い。俺は忙しく頭をフル稼働させながら、打開策を考えていた。
 一つの違和感は、杖を庇った行動だ。あんな古びた杖なんか、いくらでも換えが利きそうなものなのに……咄嗟に護ろうとする行動の根幹はなんだ?
 そんな思考の途中で、不意にユタさんの言葉が蘇った。


『よく考えて。アーウンさんの日頃の言動から、推測するの』


 行動から推測……古い杖。きっとあれは、キスーダが生まれる前から使われていたものだと思う。俺だって、商人としての目利きを鍛えたから、この程度の鑑識眼はある。
 そんなに古い杖を庇う理由――完全に推測の域を出ないけど、それに賭けてみる価値はある。
 問題は俺が攻勢にでるためには、一瞬でいいからキスーダの隙が必要ってことだけだ。
 俺が沈黙したまま動かないでいると、キスーダの顔に笑みが広がった。


「そうそう。そうやって大人しくしてないさいな」


 杖を俺に向けながら、キスーダが魔術の詠唱をし始めた。




 電撃のような衝撃から床に倒れたアリオナは、起き上がりながらクラネスとキスーダのやりとりを観察していた。
 クラネスからキスーダへの攻撃が止まっている。
 対するキスーダは、忙しく口を動かしながら、杖の先端をクラネスに向けている。魔術を使うつもりらしいが、クラネスに対抗措置を行う気配はなかった。


(どうして)


 と、クラネスが動かない理由を考えたアリオナは、太股と肩の傷で目が止まった。


(きっと、あの傷の所為よね。素早く動けないから、攻撃できない……とか)


 二人の会話が聞こえていないうえ、戦力分析もおろそかだったが、それ故にアリオナの思考は素早かった。
自分を閉じ込めている檻は、四方の壁や床と一体になっていない。しかし檻自体は、かなりの重量がありそうだ。男性とて、一人で動かすのは無理だろう。


(でも……今のあたしなら、できるかも。足なら……素肌じゃないから、大丈夫)


 肝心なのは、勢いと度胸。
 アリオナは大きく息を吸うと、助走の準備をするように両脚に力を溜めた。
 杖の先端が光を放ち始めた瞬間に、アリオナは勢いよく一歩を踏み出しつつ、キスーダのいる方向へと、内側から檻を蹴っ飛ばした。




 キスーダの持つ杖の先端が光り始めたのを見て、俺は飛びかかりたい衝動に駆られた。
 しかし、魔術の特性がよくわからない以上、迂闊に飛び出すのは危険すぎる。火球とかを撃ち出す魔術なら、飛び出したら避けきれない。
 かといって、さっきみたいに真下からの攻撃や、不可視の力で身体を束縛、もしくは昏倒させるような魔術に対して、避けるという選択肢は不可能に近い。
 迫られた選択に、一か八かの賭けに出ようとしたそのとき、アリオナさんの入っていた檻が、キスーダにぶつかっていった。


「あっ! つぅ――っ!!」


 衝撃としては、横から勢いよく押された程度だったかもしれない。だけど、その衝撃でキスーダは尻餅をついたと同時に、詠唱が中断された。
 なんて無茶を――と思ったけど、これで精神を集中させる時間ができた。
 俺は使う《力》をイメージしながら、指で長剣の刀身を思いっきり弾いた。〈範囲指定〉と〈固有振動数の指定〉を混合させた《力》が、キスーダへと放たれた。
 だけど、これはキスーダの身体の表面を狙ったものじゃない。魔術の結界で、この手の攻撃が利かないことは理解している。
 俺が狙ったのは、別のところだ。
 立ち上がりかけたキスーダは、俺からの《力》を受けた直後に、身体をくの字に曲げながら、膝から崩れ落ちた。


「な……こ……。ゲホッ――な……たの……ケホッ」


 息苦しそうに、しかし聞かずにはいられないのか、途切れ途切れに言葉を発するキスーダに、俺は《力》の準備をしながら一歩前へ出た。


「胸の中が苦しいだろ。呼吸も碌に出来ないし、喋るのも辛いから、もう魔術だって使えないんだよな?」


「だ……ケホッ……なに……たの……カハッ!!」


 最後には血を吐き出すキスーダに、俺は長剣を鞘に収めながら告げた。


「教える義理はないね」


 前の世界で小学校を出てさえいえれば、理屈としては単純だ。音は、空気の振動だ。そして人間が生きていくためには、呼吸をして空気を取り込む必要がある。
 俺が《力》で狙ったのは、キスーダの肺や気管支だ。結界をしていても息苦しくない、しかも声が聞こえるということは、キスーダを護る結界が、空気を体内に通している証左に他ならない。
 だから俺は、口や鼻の奥へと《力》をぶち込んでやったってわけだ。恐らくだけど、致命傷ではないにしても、キスーダの肺はかなりの損傷を受けたはずだ。
 俺は最後の仕上げに、キスーダが手にした杖を掴んだ。


「この杖……形見なんだよな。祖父か祖母かは、わからないけどさ」


 このひと言で、キスーダの顔から血の気が引いた。忘れていた思い出――いや、あえて考えないようにしていた記憶を呼び覚まされた、という顔だ。
 そんな表情に、推測したことの確信を得た俺は、《力》を全解放した。


「小さい頃は、さぞかし爺さん婆さんに期待されてきたんだろうね! それが今では、山賊なんかの首領かよ。もしかして、周りの魔術師たちより実力が劣ってて、落ちぶれちゃったってわけ!? それで跡取りにもさせて貰えず、その杖も取り上げられそうになって、家出したんじゃないだろうね。
 どちらにせよ、今の姿を見たら、杖の持ち主だった人は嘆き悲しむんじゃない!?」


「や……め……御婆……まッ――ああ、言わ――ケホッケホッ」


「なにが、言わないで、だよ。糞最低なクズだって理解したところで、もう遅いさ! 身も心も悪党に成り下がったんだ。取り返しの付かないほどの、悪党じゃないか! 先祖はきっと、あんたなんか生まなきゃ良かったって、心から思ってるだろうさ。婆さんから受けた恩を仇で返すような真似をしたんだ。生き残ったって、あんたを必要とする人は、今後現れないと思うしさ。あとはあの世で、その婆さんに詫びるしか、できることはねーよ!!」


「ああ……今の……死ねな……い。死ね、な……身体――ケホゲホッ」


 まるで、見えない先祖たちを前にしているように、頭を抱えて蹲ってキスーダを横目に、俺は檻へと近寄った。
 檻には、頑丈な錠前がかけられていた。俺は半分に折れた長剣と《力》を使って、その錠前を叩き壊した。長剣の刀身は完全に砕けたけど、こんなのは構わない。
 檻の扉を開けると、アリオナさんが抱き付いてきた。


「クラネスくん!」


「アリオナさん、大丈夫だった?」


 俺はアリオナさんを抱きとめながら、見える範囲で全身を確かめた。
 最悪の事態になっていても、受け入れるつもりでいたけど……とりあえず、無事そうに見えることに、俺は安堵した。
 そんな考えを読んだかのように、アリオナさんは俺の顔を覗き込んできた。


「あたしは、大丈夫だよ? なにもされてないから。クラネスくんの怪我は、大丈夫なの?」


「ん――ああ、まだアドレナリンが出てるから、痛みはあまり感じないよ。もう少ししたら、凄く痛くなりそうだけ――」


 返答の途中で、俺は自分の両手、そして身体に柔らかいものが触れていることに気付いてしまった。それはもちろん、アリオナさん以外にないわけで――。
 アリオナさんも、今の状況に気付いたようだ。
 二人で硬直した次の瞬間――体感的に音速を超えたんじゃないかって速さで、俺たちは二ミクン(約一メートル九六センチ)ほど離れた。


「ご、ごご、ごめんなさい! なんか勢いで、つい……抱きしめちゃって」


「ううん。こっちこそ……その、感激の余りに、その……」


 二人とも顔を真っ赤にさせたまま、しばらくは沈黙していた。だけど、廊下の奥から幾つもの足音が聞こえてくると、俺たちはハッと顔を見合わせた。もしかしたら、砦の中に山賊が残っていた可能性だってある。
 俺はアリオナさんの前に立ちながら、いつでも《力》を使えるよう身構えた。
 足音は、四人分。体格はバラバラで、軽装備なのが一人いる。
 駆け足で部屋に飛び込んできたのは――俺の知っている顔だった。


「なんだ、終わってるじゃねーか」


 先陣を切って部屋に入ってきたアランが、俺とアリオナさんを見て、気の抜けた声を出した。ほかの冒険者だちも入って来ると、蹲ってるキスーダを縛り上げた。


「これが山賊の頭か。賞金首かもしれねぇから、このまま連れて行くぜ」


「ねえ、こっちは誰? クラネス君の知ってる人?」


 マリーに問われて、俺はもう一つの檻を覗き込んだ。


 ……そういえば、こっちにも誰がいたっけ。すっかり忘れてた。

 檻の奥で震えるように蹲っているのは、無精髭だらけで、少し痩せてるけど……間違いなく、アーウンさんだ。
 なるほど、アリオナさんの情報や俺の行き先なんかは、アーウンさんから聞きだしたわけか。
 キスーダを除いた山賊は、アランたちがしばき倒したらしい。
 俺たちは助け出したアリオナさんと、山賊の頭であるキスーダ、そしてついでのアーウンさんと共に、山賊の根城である砦を出た。



 それからは正直、目の回る忙しさだった。
 アランたちに約束の報酬を支払ったあと、俺たちは夜通しどころか、貫徹のままカマーゴまで移動した。
 街の衛兵にキスーダを引き渡した俺たちは、ちょっとした英雄扱いを受けることとなる。
 アランの予想通り、《血の女豹》とキスーダには、かなりの賞金がかけられていたらしい。
 厨房馬車で隊商を追いかけようと街を出る直前に、俺はアランから大きな革袋を手渡された。


「キスーダを捕らえた報酬だ。俺たちと、おまで半分ずつにしてある。なんだかんだ言って、山賊の大半を戦闘不能にしたのは、おまえだしな」


 革袋の中身には、俺がアランに渡した報酬の三倍以上も入っていた。俺の稼ぎの……約一ヶ月分以上が、ここにあるなんて。

 ……正直、ちょっと複雑なんだけど。

 だけど俺には、そっちに気を取られている余裕なんてなかった。
 移動中、湧き上がる感情を抑えるのに必死だったんだ。厨房馬車の手綱を操っているあいだ、俺はずっと(まだ駄目だ。まだ――感情に負けられない)と、まるで念仏のように唱え続けていた。
 そして二日目の昼、俺たちはようやく《カーターの隊商》に追いついた。

---------------------------------------------------------------------------------------
本作を読んで頂き、誠にありがとうございます!

わたなべ ゆたか です。

だから、長いんですって(汗

まだエピローグが残ってはいますが、本編として最後の最後で長いんです。悪い癖といいますか、やっちゃった感はありますね。

ええっと……無理せず、二回とかに分けて読んで下さいませ。

先ほども書きましたが、次回はエピローグとなります。どうか、最後までお付き合いのほど、宜しくお願い致します。

少しでも楽しんで頂けたら幸いです。

次回も宜しくお願いします!
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

社会の底辺に落ちたオレが、国王に転生した異世界で、経済の知識を活かして富国強兵する、冒険コメディ

のらねこま(駒田 朗)
ファンタジー
 リーマンショックで会社が倒産し、コンビニのバイトでなんとか今まで生きながらえてきた俺。いつものように眠りについた俺が目覚めた場所は異世界だった。俺は中世時代の若き国王アルフレッドとして目が覚めたのだ。ここは斜陽国家のアルカナ王国。産業は衰退し、国家財政は火の車。国外では敵対国家による侵略の危機にさらされ、国内では政権転覆を企む貴族から命を狙われる。  目覚めてすぐに俺の目の前に現れたのは、金髪美少女の妹姫キャサリン。天使のような姿に反して、実はとんでもなく騒がしいS属性の妹だった。やがて脳筋女戦士のレイラ、エルフ、すけべなドワーフも登場。そんな連中とバカ騒ぎしつつも、俺は魔法を習得し、内政を立て直し、徐々に無双国家への道を突き進むのだった。

転生したら実は神の息子だった俺、無自覚のまま世界を救ってハーレム王になっていた件

fuwamofu
ファンタジー
ブラック企業で過労死した平凡サラリーマン・榊悠斗は、気づけば剣と魔法の異世界へ転生していた。 チート能力もない地味な村人として静かに暮らすはずだった……が、なぜか魔物が逃げ出し、勇者が跪き、王女がプロポーズ!? 実は神の息子で、世界最強の存在だったが、その力に本人だけが気づいていない。 「無自覚最強」な悠斗が巻き起こす勘違い系異世界英雄譚、ここに開幕!

転生したらスキル転生って・・・!?

ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。 〜あれ?ここは何処?〜 転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。

異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~

宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。 転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。 良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。 例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。 けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。 同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。 彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!? ※小説家になろう様にも掲載しています。

弱者の庭〜引きこもり最強種専用施設の管理人始めました〜

自来也
ファンタジー
人間が好きすぎて魔界を追放された元・魔王。 世界を救って燃え尽き気味の元・勇者。 派手に振られて落ち込んでいる精霊王。 逆セクハラが過ぎて追放された千年狐。 可愛すぎて人間が苦手になった真竜。 戦場のトラウマで休養中の傭兵――。 そんな“最強だけどちょっとズレてる”面々が集まる、 異世界のちょっと変わった施設《弱者の庭》。 異世界転生してきた平凡な青年・アルキは、 このゆる〜い最強たちの管理人に任命されてしまった。 日常はバタバタだけど、どこかあたたかい。 そして――住人が一人、また一人と“卒業”を迎えていく。 傷ついた彼らと過ごすのんびりスローライフ。

八百万の神から祝福をもらいました!この力で異世界を生きていきます!

トリガー
ファンタジー
神様のミスで死んでしまったリオ。 女神から代償に八百万の神の祝福をもらった。 転生した異世界で無双する。

転生先は上位貴族で土属性のスキルを手に入れ雑魚扱いだったものの職業は最強だった英雄異世界転生譚

熊虎屋
ファンタジー
現世で一度死んでしまったバスケットボール最強中学生の主人公「神崎 凪」は異世界転生をして上位貴族となったが魔法が土属性というハズレ属性に。 しかし職業は最強!? 自分なりの生活を楽しもうとするがいつの間にか世界の英雄に!? ハズレ属性と最強の職業で英雄となった異世界転生譚。

ブラック企業で心身ボロボロの社畜だった俺が少年の姿で異世界に転生!? ~鑑定スキルと無限収納を駆使して錬金術師として第二の人生を謳歌します~

楠富 つかさ
ファンタジー
 ブラック企業で働いていた小坂直人は、ある日、仕事中の過労で意識を失い、気がつくと異世界の森の中で少年の姿になっていた。しかも、【錬金術】という強力なスキルを持っており、物質を分解・合成・強化できる能力を手にしていた。  そんなナオが出会ったのは、森で冒険者として活動する巨乳の美少女・エルフィーナ(エル)。彼女は魔物討伐の依頼をこなしていたが、強敵との戦闘で深手を負ってしまう。 「やばい……これ、動けない……」  怪我人のエルを目の当たりにしたナオは、錬金術で作成していたポーションを与え彼女を助ける。 「す、すごい……ナオのおかげで助かった……!」  異世界で自由気ままに錬金術を駆使するナオと、彼に惚れた美少女冒険者エルとのスローライフ&冒険ファンタジーが今、始まる!

処理中です...